2024年03月17日

この際直そうよ、日本語英語。

IMG_2013なんせ英語話者を目指している後期高齢者なので、偉そうに言ってもお許しを。

今日も今日とて、ドジャーズvsパドレスMLB顔幕戦韓国シリーズの前哨戦観戦のExibition Game。
午前中から、ドジャーズ(ダジャーズって言いたい^^;)vs韓国キウム。
夜は、パドレスvs韓国代表のExibtion(エキシビション・エクシビション)Game (^^;;

Exibtionにわざわざカタカナ読み仮名をつけたのだが、結構このExibtionを「エキシビジョン」と発音し表記するお方が多いんだよね、これが。

現実に今私が見ているこのゲームのNet配信、「SORTVNOW」を「U-Next」経由で見ているのだが、この試合の表記が「エキジビジョン」ゲーム。

おいっ!
シャバの間違いなら「苦笑い」で済ませるけど、海外メディアのコンテンツを紹介しているサイトが、こんな大間違い表記で、いいの?

ネット民も変なディスりツッコミやめて、こう言ったことに突っ込んで世の中良くしてよ。
といった趣旨で私もツッコミを入れるこのうぬぼれメディアの醜態(でしょ)。
(NHKが先頭になって、誤読英語にお墨付きを与えている? 帰国子女女子アナの多い民放に任せようよ。あ、上司がダメか)

てなスタンスで過ごす日々。

たまたま、飲食業界のメニューをまじまじ見たら未だにある「恥さらし」えーご。
よくあるが未だに正されぬ「バケット」固いフランスパンのことみたいだけど、これ「バゲット」だし。
「バケット」じゃ「バケツ」だよ。
TVのグルメ番組でも「バケツ」と平気で(粋がって)言ってる。

「サラダ」も「Salada」って書いてたけど、近頃ちゃんと「Salad(サラド・サレド)」と表記するようになったけど、これは私の?啓蒙活動の成果か。

それから「しらす」のことを「White bait」って表記している(熱心な?)メニューがあったけど、これは「しらす」を英和辞典で引いてみると確かに「White bait」って出てくる。

餌かよっ!

感覚的に言うと「bait」は「餌」的な表現で、小魚を他の獲物を獲るための「餌」的な意味だよね(私考えるに)。
確かに人間の胃袋を狙う「餌」と言えなくもないが、なんか変だよね。

メニューに載せるならもっと穏やかに?「baby fish」くらいの表現じゃないかと(英語勉強中の私としては)思ってしまう。

翻訳ソフトが重宝がられているみたいだけど、翻訳結果を盲信したらいかん。

こんなツッコミどころ満載のメニュー、結構楽しめる。

だいたい、外国人(英語話者)の見ない「メニュー」に英語を使うなよ。
かっこいいと思って使うんだろうけど、却って恥ずかしい。

ちなみにどーでもいいんだけど、「オープン戦」もあちらでは「Spring Training(スプリング・トレーニング)」っていうのさ。
これは、中継の日本の解説者も正しく言っているね、上出来。

やめようそろそろ、日本の直訳誤訳文化。はずっ^^;
と、偉そうに言ったけど、英語勉強中の後期高齢者の戯言さ。  

Posted by brother_p at 20:14Comments(0)英語

2024年03月16日

今月のリハビリ報告ライブ

IMG_20073/16、恒例の毎月リハビリ報告。

1)気絶するほど悩ましい
2)カリフォルニアの青い恋人
3)Rocket Dive
4)Have You Ever Seen The Rain
  〜Proud Mary
  〜リハビリーズのテーマ

IMG_2016お代わりタイム
5)スローなブギにしてくれ
6)Country Honk

結構、とちったなあ。
集中力ないなあ。
演奏中に他のこと考えちまう。
演奏前にお腹いっぱい食べたのがいけないのかなあ。
IMG_2017
ビールは控えたのに(えらいでししょ)。

と、反省。
明日から、個人リハビリに拍車をかけよう。
いや今夜から。


で、4月も定例?報告ライブ。  
Posted by brother_p at 23:48Comments(0)Music Life

2024年03月12日

Jackson BrowneのCD「JACKSON BROWNE acoustic vol.1」聴いたよ。

FullSizeRenderJackson BrowneのCD
JACKSON BROWNE
acoustic vol.1
聴いたよ。


聴くきっかけは、私の勉強部屋?から発見されたCD。
「おっ?ジャクソン・ブラウンのCD買ってた!」
でも、聴いた憶えないし。って感じ。

FullSizeRenderMacの外付けDriveに挿入したら、自動的にデータ化が始まった。
「おや、iTune(Apple Misic)に取り込むんだ!」

結局はネットからデータ再生。
このCDの稼働率超低いね。

聴いた理由はもう二つ。
FullSizeRenderひとつは定期開催のライブ「みんなで歌おう♫ フォークソングを中心に」、フォークからは程遠い我がRe_habilliesは、道場破りの如くリハビリ中間報告のつもりで出演しているのだ。
そのライブにジャクソンブラウン・ファンがチラホラいたなあ感から聴いてみようかなと。

もうひとつの理由はジャケットのGibson(ギブソン)ギター。
カッタウェイのある珍しいJ-45系?どんな音?
近頃リハビリーズでは「カッタウェイのあるアコギ」が話題なのでね。
どんな音がするのかと。
(なんで「アコギ」って書くかというと、「Acoustic Guitar」は「アコースティック」って発音じゃなくて「アクースティック」なんだよね。だから嫌だけど「アコギ」。音楽界の七不思議、音楽演る人って「耳が良い」はずなのに、なんで英語の発音が聞き取れないんだろうって。英語の歌の発音の酷さが不思議なんだよね)

アルバムの中身の話に戻さなきゃ。

このAlbumは、 Studio Album制作をしなくなったJackson Browne が久しぶりに出した(2005年!)たった1人の弾き語りライブ・アルバム。
それもメジャー(メイジャ、くどいか)・レーベルじゃなくて、インディ・レーベルからリリースした。
ロックの殿堂入りしたジャクソン・ブラウンが!?

ギターの音は流石のギブソン。
ギブソンの音がする。欲しくなった^^;
ギターの下手な私は、高音の演奏なんてしないし。
調べてもわからないこのギブソン・ギター、ヘッドのロゴはちゃんと「gibson」だ。
ジャクソン・ブラウンのオリジナルか?
奥田民生モデルに似てる。

なーんて、また中身から話題が逸れちゃった。
てことは、あんま気に入らなかってことかも。

自分の音楽人生(大げさだね)のうち、洋楽ロックに伴走していた時期は、「イーグルス(イーグルズ、くどいか)」が世に出た頃(大学卒業?)で一旦終わっている。

リハビリーズのレパートリーの「ホテル・ベルシャトー」はEagles の「Hotel California」のアレンジなのだが、(ベルシャトーは昔地元にあったラブホ)、時期的には「Hotel California」はギリギリか。

ただ、この「JACKSON BROWNE acoustic vol.1」の収録曲、大拍手で聴衆に迎え入れられた「Take It Easy」は、ジャクソン・ブラウン/イーグルズの共作だと今回知った。
この曲のMCでジャクソン・ブラウンが、
" You know not everybody knows that I co-wrote this song "
と言ってる。

へーそうなんだ。
早速、歌詞カードを作って「私のレパートリー」化を進めよう。
イーグルズ・バージョンでね。

随分長い余談となってしまったけど、まさに " Take It Easy ”  
Posted by brother_p at 20:59Comments(0)Re_habillies

2024年03月11日

見逃しちゃったよ、遠藤航。

プレミアリーグ、ブライトンの三苫薫は、怪我させられて欠場。
アーセナルの富安も怪我でベンチにも入っていない。
ラ・リーガ、R.ソシエダの久保建英も怪我でベンチ。

日本選手見られないって、気を抜いていた。

IMG_1939そしたら、今朝(0時から)のリバプール vs マンチェスター・シティ戦。
うっかり見落とし、見逃していた^^;

このプレミアリーグ首位争い勝ち点1点差の戦いは、1対1の痛み分け。

FullSizeRenderこの大一番に遠藤航はスタメン出場するだけでもすごい現実なのに、圧巻の存在感のデュエル王。
リバプールホームのアンフィールドを守り切ったどころか反撃の起点となった。

そしてこの、ビッグリーグの激戦の「MOM(Man Of the Match)」に選ばれた!


遠藤航は、日本代表サムライ・ブルー(この呼称、キライ^^;)のキャプテン。
もう、日本代表に出なくていいよ。
森安じゃなくて、クロップの下で活躍しなさい。
三苫も、富安も。
レベルの低いチームには勿体無い。

なんて言ってないで、さあ「見逃し配信」で試合を再チェックしよう。
この試合1対1引き分けで合計2なんだけど、サッカーの面白さは得点数じゃないってわかるよね、この試合。  
Posted by brother_p at 16:24Comments(0)サッカー

2024年03月10日

日曜の朝、かつてのルーティンで拾ったこと。

FullSizeRender(←この写真はMLBじゃないよ。日本のプロ野球だよ。)

3/10放送の「サンデープモーニング」の追っかけ再生Youtubeからいただいた。


FullSizeRender日曜の午前中、珍しく家にいる朝のかつて(前世?)のルーティンは、
「時事放談」(TBS系・当時細川隆元・藤原公達)

「世相を切る」(フジTV系・竹村健一・渡部昇一・堺屋太一)

「サンデープロジェクト」(テレ朝系、田原総一郎・島田紳助)

それらと同型の番組も、チャンネルを変えつつ観ていた。

そして、「サンデーモーニング」(テレ朝系、関口宏・青木理)。
サンデーモーニングはツッコミどころ満載の知的?番組(張さんにだけじゃないよ、)。
偏向論調をエンタテイメントとして見て来た。

今は5年前からテレビを観ていないので、たまにYoutubeの追っかけ動画で観ている。
「ワイドなショー」もね。javascript:void(0)
なぜか、「サンデージャポン」は見ない。追っかけでも。
そんな暇はない。

「ワイドなショー」は観るかな。

その「サンデーモーニング」の追っかけで見たで拾ったネタ。
FullSizeRender帽子を飛ばして投げる金髪長髪の投手。
159km投げる、西武の開幕投手候補の今井達也投手だ。
こりゃ「張さんなら”喝!"するだろうな」って取り上げだよね。
いまだに「張さん頼み」?

FullSizeRenderそして、投げるごとに、いやガッツポーズがわりにいちいち飛び上がるドミニカ出身の西武新戦力、ジェフリー・ヤン投手。

コメンテーターの中畑清は大絶賛。
それにもツッコミをいいれたくなる「いい番組」

しかし日本のプロ野球も、こんな選手が現れて良くなって来たもんだ。
やっと良くなる兆しが出てきたということか。

消極的な意味でも「これでいいんだ」と思う選手が出て来そうで。

かつて日本のサッカー界は「Jリーグ」の誕生(1993年5月15日開幕)、三浦和良(三浦和義じゃないよ^^;)の出現によって、一気にサッカー人口を増やした。

サッカーに若者の興味を引きつけた、プロ野球との1番の違いは「ファッション」

つまり、パンチパーマ、ネックレス、クラッチバッグ(って言うの?)、バックルつきの白いスラックス。
カジュアルは、ゴルフウェア(これゴルフの戦闘服だよ)。

それを、Jリーガーのファッションは「スポーツ選手のファッション」の革命というか、新しい方向を示した。

イチローは、NPBでもMLBでもJリーグ的な?ファッションで球場入りした。

それらを受け入れられなかった日本の(プロ)野球界は、化石として固まっていた。

だが今、野茂、イチロー、大谷翔平の出現によって大変革?のチャンスを掴んでいるのだが、さて。

そう思えば、三浦和良の出現は大きな Epoc Making な出来事だったんだなあ。

すげーちょーぶんになっちまった。
これも「サンデーモーニング」のせい、ということで。

名球会はなくしましょう。  
Posted by brother_p at 14:02Comments(0)MLB

2024年03月09日

近頃よく見るタイプのアメリカ地図

IMG_7025結局、トランプ vs バイデンの戦いとなるのか、米大統領選挙。

そんな中でよく見るこの「アメリカの地図」、どちらの候補者がどの州を取るか的な図。

しかしこの地図は、
2023
MOST VIEWD
PLAYLERam
PAGES
BY STATE


大谷翔平一色、赤だけど(今シーズンは、青)。

Julio Rodriguez : Washington州(1)
Luis Arraez : North Dakota州、Minnesota州(2)
Corbin Carroll : Arizona州(1)
Christian Yelch : Wisconsin州(1)
Miguel Cabrera : Michigan州(1)
Aaron Judge : New York州、Connecticut州、New Jersey州(3)
Bryce Harper : Pennsylvania州、Delaware(2)
Donald Acuna Jr : Alabama州、Georgia州(2)

全米50州中37州を制覇。

大谷翔平って、アメリカでも人気なの?
よく聞かれる疑問だけど、支持率74%ってことで。

まだ不満?  
Posted by brother_p at 15:18Comments(0)MLB

2024年03月02日

可児・多治見行は、ギターと餃子のチートデー。

相変わらず中学生気分のオカダ少年。
「国語・算数・理科・社会」の主要4科目でなく、「音楽・図工・体育+英語」のカリキュラム生活をしている。

今日は午後から、「ヨシヲ・スズキ音楽プロジェクト」の音楽愛好家Sくんと岐阜県可児市に向かった。

FullSizeRender目的地は、「ヤイリギター」。

13:30 からの「工場見学ツアー」は、定員に達していて(大人気なんだね)叶わなかったけど、ショールームでの「ギターいじり」もしっかり楽しめる。

「ギターいじり」は、50本以上のヤイリ製ギターを試奏し放題。

今回のヤイリギター訪問は、Sくんのギター購入作戦の一環。
4月まで購入の許しが出ないギター購入、狙いは「パーラーギター」(小型ギターの総称)。
待ちかねて、メジャーを持って「採寸」しながら、試奏をしていた。

あっと言う間に時間は過ぎ16:30 の閉館時刻となった。
Sくんもそんな時間の経過を味わっていたようで、彼のギターの師匠としては嬉しいことだ。

FullSizeRenderさて次は、と言うことで次のスケジュールは「餃子」。
土岐市出身のSくんの少年時代の思い出の味の店、多治見市「松竹飯店」17時開店、駐車場で10分ほど待って入店。
貸切の日だったらしいが、「Sくんの熱意」が伝わってか入れてもらえた。

「餃子」は当然グルテンの元小麦粉使用、それも知ってて私に勧めるSくんの熱意」。
それが伝わって来て、私は「チートデー」となった。

とあれば、唐揚げ(衣は小麦粉)、肉団子(つなぎが小麦粉)、もやし炒め(醤油味に僅かに小麦粉。
ビールは大麦?これは、グルテンフリー。
立派なチートデーが完成した。

美味しくて、量たっぷりで、食べきれかったものはSくん奥さんにお土産で、これでギター購入は早まる(と言うS作戦)。

思えば直近で餃子を食べたのは、1年半前の「灼熱の炎天下、ウィスキー飲み放題イベント(名古屋・栄)から流れて、餃子を探し求め食べて以来。

(あ、この1年半前の「チート餃子」、ブログがまだ書いてないや^^;  追記しなくちゃ。)
いつも、彼には迷惑をかけられて、いやお世話になっているよ。ほんと、ありがたい。
仕事リタイヤで団体もリタイヤ、友人もリセットしたのだが、その後も私遊んでくれるありがたい友人だ。

さてこの日のスケジュールだが、岡崎に戻ってSくんちで奥さんも交えて、家飲みしたのは言うまでもない。
なんせ、ドライバーのSくんは思い出の餃子をビールと共に味わえなかったんだもんね。

話題はもっぱら、「ギター」「足踏みパーカッション」「浜田省吾」?「英会話」、だったかな。
そして、奥さんから「ギター購入OK」ももらいました。

でもやはり、購入ギター検討のために、私のパーラーギターを貸すことにしたよ。
Baby Taylor、Ariaのパーラーギター、Little martin(これはすでに渡し済み)、そして俄に興味を持ったらしいエレキのトレモロ・アーム付ギター。

次回のレッスンの時にでも、持っていこう。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)guitar

2024年03月01日

映画「The Cell」(2000)観たよ。

FullSizeRendersnsからT雄くんの御託宣により、
映画The Cell(2000)観たよ。

「猟奇的+エッチな」映画の流れなのかも、そう思って早速チェック。
AmazonPrimeで400円でレンタル。

「猟奇的」は満点、「エッチな」は30点かな。
ジェニファー・ロペス主演で、そそられるものは確かにあったね。
ストーリーも技術も、2000年最先端先鋭。
この辺になると、私の「ついていけない感」も大きいけどね。

内容はネタバラシになるので触れたくないけど、良かったのはジェニファー・ロペスの英語。
もちろん「音声:英語」で観ていたけど、わかりやすい発音でしっかり聴き取れたよ。
他の出演者の英語は、アメリカンなネイティブ発音でよく分からなかった。
ここからは「推論」、、、
仮説は、ジャニファー・ロペスの母語は「スペイン語」、しかし(ある目的のために)子供の頃に英語を覚えて、英語ネイティブとなった、と。

ジェニファー・ロペスはプエルトリコ人の両親から、1969年7月24日にニューヨーク州ブロンクスで生まれた。
調べてみると、どれにも「母国語は英語」と記されている。

だからと言って、スペイン語訛りがあると言うのではない。
ネイティブには珍しく美しく聞き取りやすい英語を喋っているといいうことなのだ。

映画「ウェストサイド物語」は、ブロンクスを舞台としたプエルトリコ系のギャングの話。
普段はスペイン語が使われていたりする地区。

だから、私の推論は進むのだが、結論には至っていない。
だが、私にとっては大切な問題意識なのだよ。

そう言った意味では、面白い映画だった。
と、ふと我に帰って思っている。

さて、次は「The Cell 2」を観るのだろうけど、この言語的興味はどうなるのかな。
主演は違う女優だし。
でも、間違って?AmazonPrimeでレンタル100円を(間違って)プチっしやったし。
近日中に観るのだろう。

ジェニファー・ロペスは、「メイド・イン・マンハッタン」を再度(再々度)観たくなった。
  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)映画

2024年02月29日

(大谷翔平くんの結婚を知った朝)Podcastで「イチロー THE 8 GAMES」

8AB87153-D477-4961-99F3-478C4BE1F9B7_1_201_aネットで、大谷翔平くんの結婚を知った朝Amazon Music の Podcastで「イチロー THE 8 GAMES」を聴いたよ。

なんで急に? ネットを徘徊して見つけたこの番組。
Youtube漬けの私なんだけど、「画面を見ない」コンテンツもいいのかなと。

MLBの殿堂入りも確実視されているイチローが、野球と関わってきた歴史。
それを1試合のエピソードを1話で語っている。

私がイチローに本格に興味つまりファンとなったのは2000年の渡米・マリナーズ入団。
毎日マリナーズの試合結果をネット・ニュースで追い続け、イチローの打撃結果をチェックして、一喜一憂していた。
そしてそれが大袈裟でなく日々の糧となっていた。
イチローのMLB現役は、2001〜2019年。
私の現役社長期間は、2000〜2019年。
私の経営のメンタル面での支えの役割を果たしていた。

マリナーズ移籍後の数シーズンはテレビ中継のない(観られない)マリナーズの試合を、ニュースは毎日伝えてくれるのだが、イチローの「何打数何安打」つまりヒットを打ったかを伝えても、
マリナーズの試合結果はほとんど伝えてなかった^^;
なんたることかと、日本(のメディア)の民度を嘆いたもんだ。
今の大谷くんへの対応とえらい違い。
それだけに、パイオニアのとしてのイチローと言うことなのだ。

そんな時代のことなど、イチローの口から語られるエピソード・考え方、そして哲学は、私の心に届く番組だった。

内容については、ネタバラシになるので控えるけど、おもしろかったエピソードは。
・小学生の頃、上級生のチームに学年を偽って出場したが、上級生達から、周りからは「いい顔」されなかった。
これは日本の(運動部の)アホらしさを取り上げると言うイチローらしい話で心地よい。
・マリナーズ入団前の2000年の春(私の社長就任の春)、イチローはスプリング・キャンプに参加した。その時イチローは体調を壊し、散々な結果で帰国した。
MLBのプレッシャー、その辺の真実も今回語られて、興味を深めた。

従来の伝統・価値観との戦い。
それを打ち破り続けたイチロー、そして押し潰されそうになったイチロー。

Podcast、おもしろし。
今後も聴いて行こう。

ところで、大谷くんの結婚。
にわかファンが減っていいんじゃないの。

今回の発表の仕方にも、大谷くんのメッセージは満ち溢れているね。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)Podcast

2024年02月28日

名盤Album「Sweet Baby James」James Taylor(1970)を聴いたよ。よしっ!JTを演るぞ!

FullSizeRender名盤AlbumSweet Baby James(1971)を聴いたよ。

なんせ、このAlbum
「Sweet Baby James」は1971年Grammy Awards の Album of The Year。
そして収録曲「Fire And Rain」は、Song of The Year なのだ。

まさにリアルタイム1971年に、岡田少年(大学生)は、繰り返し聴いたLPレコード。
Real McCoy's Opreyのステージでは「You've Got A Friend』を演ったこともあった。
当時一応「フォーク・グループ」として認知されていた「ますもるMusty Molds」の選曲に、評価が上がったもんだ。自慢話?

実は、数日前からJames Taylorの「Sunny Skies」(収録曲)を練習?していて、ジェイムズ・テイラー回帰気分が高まっていたのだ。

「Sunny Skies」練習のきっかけは、親指ベース音の裏拍シンコペーション。
上手く弾けずにイライラする、私の弱点。

キッカケは、M君が何気に練習していた「風邪を集めて」(はっぴいえんど)のギター。
私の記憶では、「はっぴいえんど」以前の細野晴臣に影響を与えたギターワーク。

んなこともあって始めたジェイムズ・テイラー曲の練習。
大学当時は「なんちゃってジェイムズ・テイラー」でお茶を(ギターを)濁して来てしまった。
だから今、私の演るべきは「ジェイムズ・テイラー制覇」なのだ!

これが私のリハビリなのだ。
M君は「エリック・クラプトン制覇」で、リハビリに努めている。
私は、ジェイムズ・テイラーだけでステージができるようになるのだ!

今日この、「Sweet Baby James」を聴いて、気持ちが固まった。

たかだか「Sweet Baby James」アルバム1枚^^; なのだが、「3つ覚えて5つ忘れる」高齢者の今、何年かかるかわからぬが、リハビるのだ。
トミージョン手術のリハビリよりは楽だろうし。

しかし、格言?「目標・計画を定めると自由がなくなる」、しばし不自由を楽しんでみよう。  続きを読む
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)Album

2024年02月27日

映画「コレクター Collector」(1965)観たよ。

FullSizeRender映画「コレクター」
Collector(1965)観たよ。

中学生の時、多分TV映画番組で観て以来、約20年振りかなあ。


前から観なくちゃと思っていたこの映画「コレクター」だが、実は先日から、前振りとして「水のないプール」(1982 内田裕也)、「完全なる飼育」(1999 竹中直人)を観ていた。

さて、「コレクター」と思ってしばらく経ってしまったのは、無料配信がなくて。
でも今回Amazon Prime Video のレンタル配信に100円払って観てしまった。

60年前の映画だから、何書いても「ネタばらし」とはならないと思うので書くけど、ストーリーは「昆虫採集」が好きな、うだつの上がらぬサラリーマンが、女性を誘拐し、地下室に監禁し、暮らすと言う映画。
(だから今回、「水のないプール」「完全なる飼育」を先に観たと言うわけ)

最後は、あまりに重い「伏線回収」。
しかし、淡々としたエンディング。

さすが、英国映画、ハリウッド式でない映画。
イギリス映画だからなせる技。

やっぱハリウッドもオールマイティなエンターテイメントではなくて、映画の1ジャンルじゃんと思えてきた。

それと「英語」、アメリカンな英語を話す(ハリウッド)映画と違って、ブリティッシュなイギリス英語。
字幕なしでも、セリフが理解できた!

ま、私の英語も進化してるけどね。

70歳からの手習、「英語」と「音楽」、ボケ防止に最適。  
Posted by brother_p at 01:28Comments(4)映画

2024年02月26日

映画「完全なる飼育」(1999)観たよ。

FullSizeRender「完全なる飼育」(1999)をネット配信で観たよ。

私の、猟奇+エッチ・シリーズ。

監督・和田勉
出演者・竹中直人、小島聖、北村一輝、泉谷しげる、渡辺えり子
というなかなかのキャスティング。

期待大の映画だけど、やはり私の興味は「猟奇的+エッチ」
リアルタイムで観たほぼ50歳のオカダ少年は満たされたもんだ。

今回見ても際立つ竹中直人、この後もしっかり実力派男優の道を辿って行ったっんだなあと。

さて、そろそろ「コレクター」観ようか。  
Posted by brother_p at 14:00Comments(0)映画

2024年02月24日

1964年2月23日はビートルズ、エドサリバン・ショー3回目出演。

FullSizeRender60年前の1964年2月23日はビートルズ、エドサリバン・ショー3回目出演の日。

であるからして、その模様収録のDVD視聴をする予定だったが、昨日はドラマ「セクシー田中さん」とNetflix「サザン・オールスターズ茅ヶ崎ライブ2023」を観ていて、DVD「エドサリバン・ショー」は観られなかった。

FullSizeRenderと言うわけで、今日視聴DVD「エドサリバン・ショー(1964.2.23)」
1964年2月9日ビートルズ第一回エドサリバン・ショー出演の前に、この2月23日放映分は録画されたもの。

毎回の如くアメリカンなプログラムをはさんで、ビートルズ3曲。
Twist And Shout
Please Please Me
I Want To Hold Your Hand

3曲とも「半音下げ」。
そうか、2/9収録の録画だものね。

FullSizeRenderしかし、最初と最後のビートルズ演奏に囲まれて、(退屈な)他の出し物。

ビートルズ目当ての入場者は、よく我慢できるもんだ。

天下のエド・サリバンショーだから、優秀な出演者のはずなんだろうけど、退屈な時間。
結構観客は受けていたね。

あの、観客の笑い・拍手・反応の聴こえるアメリカン・バラエティ・ショー。

この60年前当時、オカダ少年は中学生。

60年後の今日は、今から「ヨシヲ・スズキ・レッスン」と飲み会。74歳。
  
Posted by brother_p at 14:14Comments(0)Beatles ビートルズ

2024年02月23日

ドラマ「セクシー田中さん」1話〜10話、観たよ。

FullSizeRenderドラマ「セクシー田中さん」1話〜10話、観たよ。

芦原妃名子さんは、
「ドラマは録画して、8巻終了後にご覧ください」と、漫画第7巻巻頭メッセージ。
でも、漫画第8巻の発刊を待たず、芦原妃名子さんはいなくなった今、「ドラマはネットの配信で1〜7巻読了後に観る」ことになった。

普段全く観ないTVドラマだけど、原作マンガをしっかり読ませてもらって、今回の事件も知って、観ないわけにも行くまいと。
TVドラマ版、いわゆる実写版も一気見した。

原作の良さをよく表現されていたと、少しだけ脚本家相沢友子の肩も持ってみる。
それほど、観る者を引き込む筋立ての良さ、キャラぎめ、そしてメッセージ。

結末をドラマに委ねた芦原妃名子さんの無念さも伝わって来た本人の脚本。

号泣はしないけど、泣けたね。いろんな意味で。C696AA99-EAAB-4F27-A474-67FA74A3A0BA  
Posted by brother_p at 17:00Comments(0)漫画

2024年02月21日

Gerry & The PacemakersのAlbum「Ten Songs For You」(1960)聴いたよ。

FullSizeRenderジェリー&ペースメーカーズ(心臓は悪くないよ)のアルバムをApple Music で探して聴いてみたが、なんか彼らの全体が聴けないアルバムしかなかった。

そこでYoutubeで探して出て来たこのアルバム。
Gerry & The PacemakersTen Songs For You(1960)聴いたよ。
1960年と言うことは、1963年3月のメジャー・レコードデビューのかなり前、ビートルズと英国内ツアーを始める直前あたりか。
この1963年3月に出したシングル・レコード「How Do You It」はジョージ・マーチンがビートルズに歌わせたかった曲なのだが、ビートルズが拒否しジェリー&ペースメーカーズに回って来た。
それが、全英シングル・チャートの1位になった。

その後、シングル・ヒットを出し続けるのだが、
1963.3 : How Do You Do It ?(UK #1 / US #9)
1963.5 : I Like It (UK #1)
1963.10 : You'll Never Walk Alone(UK #1)
1964. 1 : I'm The One (UK #2)
1964. 4 : Don't Let The Sun Catch You Crying(UK #6 / US #4)

1964. 12 : Ferry Cross The Mersey(UK #8 / US #6)

まさにビートルズとライバル関係状態、英国内コンサートもビートルズとの共演を重ね、同じ年(1964年)のアメリカ大陸上陸を遂げる。
そして、エドサリバン・ショーにも出演。

下記、ビートルズとの共演コンサート記録。
  続きを読む
Posted by brother_p at 09:48Comments(0)Album

2024年02月19日

衆議院の被選挙権を18歳にするが良い。

IMG_8982若さの魅力は、「老害がない」だけじゃないよ。
31歳、実力もなかなかなもんだ。

思わず国会中継に向かって拍手しちゃったよ。

衆議院の選挙権は18歳なんだから、被選挙権も18歳にしようよ。
選ぶだけでなく、選ばれる人も若い人がいい。


未熟なもんか、現役老政治家議員よりマシに違いない。
参議院はそのまま、老人院って名前にしてね。

【若きホープが「悪しき昭和との決別」を掲げ70歳の財務大臣と自民党をぶった切る!】
↑ 泣けるよ〜。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

2024年02月18日

Gerry & PacemakersのAlbum「How Do You Like It」(1963)聴いたよ。

FullSizeRenderGerry & PacemakersのAlbum
「How Do You Like It」(1963)聴いたよ。

1963年と言えば、ビートルズ・レコードデビューの年。
そうなんだよね。
バディー・ホリーを聴いたり、エバリー・ブラザーズを聴いて来たのも、「ビートルズに至る道」を知りたかったから。

このジェリー&ペースメーカーズは(心臓が悪いわけじゃなくて)、リバプール出身のビートルズの兄弟バンド。
マネージャーはビートルズと同じ、ブライアン・エプスタイン。
プロデューサーもビートルズと同じ、ジョージ・マーチン。
アメリカ進出もビートルズと同じ1964年。

ならば、ここで聴いておかなければならぬのだ。

当時中学生のオカダ少年は、あまり聴きこんだ記憶はないが、ヒット曲は数曲知っていたし、今でも「マージー川のフェリーボート」なんて、カラオケでよく歌う。

収録曲の「You'll Never Walk Alone」は、サッカー・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)の応援歌としても有名だ。

このAlbumの収録曲は
1. A Shot Of Rhythm and Blues
2. Jambalaya
3. Where Have Been All My Life
4. Here's Hopping
5. Pretend
6. Maybellene
7. You'll Never Walk Alone
8. The Wrong Yo-Yo
9. You're the Reason
10. Chills
11. You Can't Fool Me
12. Don't You Ever
13. Summertime
14. Slow Down

FullSizeRenderと、聴いて来たもののあまりに知らない曲ばかり。
だから良いのだが、いわゆるベスト盤があったので、こちらも聴いてみた。

GERRY
& The Pacemakers
THEIR BEST


1. Ferry Cross the Mersey
2. I Like It
3. How Do You Do It?
4. Don't Let the Sun Catch You Crying
5. I'm the One
6. I'll Be There
7. You'll Never Walk Alone  
Posted by brother_p at 22:21Comments(0)B研&R研

2024年02月17日

ライブという名の、リハビリ報告会

IMG_17682ヶ月に一回の「ライブという名のリハビリ報告会」
前回1月開催、それが今月も開催。

レパートリーの数を誇る我がリハビリーズ(Re_habillies)は余裕の出演。
いや結構練習したけどね。

1) Re_habilliesのテーマ
2) Long Time Ago
3) Hotel ベルシャトー
4) Come Together
5) 上を向いて歩こう
6) Wasted

以上、6曲。

出来は総じて良かったけど、私担当の「Hotel ベルシャトー」のイントロが、「イップス気味」でよろしくないんだなあ。
使用したギター「Taylor mini」もよく働いてくれなかった。
Mくん使用の「Taylor 514-c」は良い音出してたのに。
「Taylor Brothers」の目論みは外れた^^;

私のパートのリハビリは、まだまだ道険し。
「3つ覚えて5つ忘れる」リハビリペース、回復・進歩どころか老化のペースをゆるくする程度の状況。
Mくんはリハビリ順調なのに、置いてかれないようにしないと。

更なる精進を誓う今宵であった。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)Re_habillies

2024年02月16日

漫画「セクシー田中さん」1〜7巻読んだよ。

FullSizeRenderキンドルで漫画
「セクシー田中さん」
1〜7巻を一気に読んだよ。

きっかけは、2月4日の「ワイドなショー」(ネット視聴)トピックは漫画家芦原妃名子さんの急死。
コメンテーターで出演の漫画家柴田亜美さんが号泣していた。

亡くなった悲しみと、それに加えて無念さ。
TVドラマ化の際の原作の扱いが、問題となったようだ。

その辺も含めて、原作の漫画「セクシー田中さん」が読みたくなったのだ。
キンドルではよく書籍を買うのだが、いつも買うだけでまるで読んでない。
実はその前日2月3日の「正義のミカタ」(ネット視聴)で知った書籍「80歳の壁」(和田秀樹著・幻冬舎刊)は即、積ん読Kindleとなっていた。

漫画で読書?の習慣づけをしようと、紙書籍かキンドルか少し迷った末、kindle版漫画「セクシー田中さん」1巻2巻(全7巻)をプチっとした。

期待通り即読めた。
引き続き、3巻4巻、5巻6巻、そして現状の最終巻7巻まで、一気に今日15日に読み切った。
kindleと言えども一巻528円、7巻で3,696円。
kindleなので古本屋に出せないし、結構な散財。

一気に読めたのは、フツーにストーリーにグイグイ引き込まれたから。
ストーリー及びキャラ設定も絶妙で、、漫画の力、作家さんの力を感じた。

FullSizeRenderところで、この作品のドラマ化、原作者葦原妃名子さんは、ドラマ制作をテレビ局つまりプロデューサー、脚本家に委ねる。
漫画の方は1〜7巻まで書かれており、ドラマの9、10話に当たる原作は存在していなかった。
TVドラマは、第1話から8話までは脚本は脚本家相沢友子、このあたりで原作者との齟齬が生じ、9、10話は原作者の芦原妃名子が脚本を担当している。

←そのあたり、芦原妃名子絶筆となった漫画「セクシー田中さん」第7巻の巻頭に直筆のメッセージが掲載されている。

読めば読むほど今考えれば切ない文章。
「ドラマは録画して、(漫画の)8巻終了後にご覧ください」
芦原妃名子さんはこの世を去り8巻は実在しないので作者の意に添えないのだが、本人担当した脚本でドラマは完結している。

作者の意に添えないが、そのドラマ録画に当たるネット配信を観ようと、Huluサブスクを再開した。(また出費がかさむ^^;)  
Posted by brother_p at 15:53Comments(0)漫画

ちょうど60年前の1964月2月16日はビートルズ、エドサリバン・ショー2回目出演。マイアミ

FullSizeRenderビートルズ・アメリカツアーは、1964年2月9日ニューヨークでのエドサリバンショー出演を終えて、2月16日はマイアミ・ドーヴィルホテルでのエドサリバンショー出演。
プログラムは相変わらずだが、ビートルズは最初に3曲、トリで3曲演奏している。
リンクした映像はyoutube、このショーのビートルズ演奏のみの切り抜き。
私の持っているDVDを見るよりよっぽどYoutubeの方が画質がいい。
FullSizeRenderそしてなんでも出てくる。

演奏曲は、6曲。
・She Loves You
・This Boy
・All My Loving
・I Saw Her Standing There
・From Me To You
・I Want To Hold Your Hand

レレっ!? キーが原曲キーだ!
つまり、一週間前のニューヨークでのエドサリバンショーは「半音下げ」チューニングで演奏していたのに、今回は下げてない!?

2月9日は、アメリカに着いたばっかりで疲れていたんかな?

他のライブでも検証を続けよう。
R研・B研。  
Posted by brother_p at 15:21Comments(0)Beatles ビートルズ