2022年04月14日
今日のアルバム「LADY OF THE NIGHT」DONNA SUMMER

「LADY OF THE NIGHT」
DONNA SUMMER(1974)
1970年の後半、ドナ・サマーがディスコの女王?として流行っていたことは知っていたけど、興味なしだった。
ところが、Youtubeの「Wings of Pegasus」チャンネルを見ていて、俄然ドナ・サマーを聴きたくなった。
彼が取り上げたのは、ドナ・サマーのボーカルのリアクト。
高評価してた。
私もそろそろ自身のボーカル改造をしようと思っていたしね。
アルバムの方は、デビュー・アルバム?かな。1974年リリース。
ディスコ・サウンド化する前のドナ・サマーが聴ける。
彼女のボーカルが進化し、力を発揮する前の作だけどね。
2022年04月13日
日本人選手、活躍の春

鈴木誠也、2打席連続ホームラン。
MLBにはルーキーの鈴木誠也、この日は5番ライト。
期待に応えて(応えすぎの)二発。

両チームのラインナップを見ると、
<Chicago Cubs>
5番ライト 鈴木誠也
に対して、

4番一塁 筒香嘉智
ともに主軸を打っている。
そらあね、二人とも「日本代表」の四番だよ。

東京オリンピック2020日本代表の四番が、鈴木誠也。
その前WBC2017日本代表の四番が、筒香嘉智。

活躍できるだろうかってね。
鈴木誠也の二発に対して、この日の筒香は無安打だったけど、ここまで期待に応えてるよ。
何よりも筒香、MLBは2020のタンパベイ・レイズから始まって、不振からドジャース、パイレーツと転々。
日本のアホな評論家からは「もう帰って来い」と言われてたけど、何とか踏みとどまって実力を発揮して来た。
鈴木誠也は派手なデビューだったけど、今シーズンの筒香も活躍するよ。
心配<期待になって来たのが嬉しい。
そろそろ大谷くんも爆発するしね。
今年は、ホームラン王、サイ・ヤング賞の2冠。
そして打者として、塁打数+四球数+盗塁数(なんて言うのこれ?)、獲得した塁数はNo.1になるよね、絶対。
そして佐々木朗希は、毎月一度の完全試合かな、差し当たり。
今シーズンの楽しみ。
DAZNの解約をしづらくなって来た、春。
何で、サッカーワールドカップの放映権取らなかったんだろう?
サイバーエージェントが、取得したらしい^^;
2022年04月11日
週末は、スポーツ贅沢

先週末は、贅沢な観戦が出来たよ。
土曜日は、ゴロフキンVS村田諒太。
日曜日は、佐々木朗希完全試合。
「日本人アスリート」の活躍。
佐々木朗希は圧倒的力で、完全試合を成し遂げた。
村田諒太は惜しくもKOされたけど、虚しさはない。
村田諒太は、格上のゴロフキンとの戦いで、観客によい試合を提供することができた。
彼もそれが目的だったと思うよ。
勝つことでなくてね。
だから、村田諒太は応援する人が多い。
だから、ゴロフキンと二人で目的達成できた。
想いが高いと得るものが多い。
「勝つことが目的」と言って憚らない、プロ野球監督とか評論家が多い中でね。
なんて思っている中、夜中0:30からDAZNでプレミア・リーグ「マンチェスター・C VS リバプール」中継。
これは観ねばと夜更かしを覚悟したのだが、発表のラインナップを見たら、リバプール南野拓実がベンチ外だったので、観るのをヤメタ。
なんせ、日本人アスリート推しなのでね。
2022年04月10日
母の臨終と、宇宙空間に漂ううんこ

ふくろうの家のベットで、母の臨終。
介護してくれていた介護のAさんと、亡くなった母の着替え。
ショックだったのは、全裸の女体と最後のうんこ。
目を逸らしつつも確認、しっかりしたうんこだった。
と書いていることにも、目を逸らしつつ書いている。
さっきまで「生きていたんだ」と。
今の今まで、生命活動をしていたんだと。
生きてることって、うんこを生産し続けることだったんだって思った。
母の死の尊厳を傷つけるような書き方してる? かもね。
何で、書いてるか?
先日の竹ノ内社長との面談で、
「オカダさん、これからもOUT PUT」してくださいよ。」
それは、
「これからは、学習の日々を過ごす。何のためとか目標のない学習をする。それが楽しい。」
って私の「暴論」に対して、アドバイスをいただいた。
その時は、「普通の(失礼)アドバイスだなあ」って思ったけど、その言葉を今反芻してみると、あることに思い至った。
それが、「うんこは生きている証」。
私にとって生きている証は「OUT PUT」。
「発信」とか、「主張」とか、「金儲け」でなくていい。
だって、卒業したんだし。
日記の如く、ブログを書き続けていればいい。
だから、風船に結んだメッセージじゃなくて、宇宙空間に浮遊するゴミでいい。
呼吸のように学習し、うんこのように排泄するのがいい。
そう思い至ったのさ。
それが人生。
それが卒業した今の原点なのさ。
かつての「ありがたき社長の言葉」もそうかな。
「ありがたき」と言わないと社長の「教え」らしくないからね。
この「伝道ヴァイブ」もそう。
「教え」らしく見せているってこと。
らしく見せてるのは、単なるサービス精神。(誰に対して?)
うんこもオブラートに包まないと。
宇宙空間に漂うオブラートに包んだうんこ。
あと60年(正確には、56年)の指針。
2022年04月09日
音楽は「脳内トリップ」

以下は、コメントやりとりそのまんま、長文注意。
(公開情報だから、載せてもいいよね。)
☆Posted by Jijo at 2022年04月06日 02:21
わたしはフランス語を毎日アプリでこつこつ勉強、
今日で連続25日目です(^^)
★Posted by 伝道未来 at 2022年04月06日 21:54
私は、第2外国語は「フランス語」で、大学在学中のフランス旅行で使えました。楽しかったなあ。
ところで、
キミは覚えても使う未来があるからいいね。
いや、私にも使う未来はあるか。
まだ、たっぷり。
☆Posted by Jijo at 2022年04月08日 00:22
そうだね。
こじつけで、またフランス語圏を旅行してみたくなるからね。
ギターを練習して、人前で演奏したくなったり、より他人の演奏に興味を持ったり、と似てるよね。
なんでも因果なんて自分で作ったもん勝ちだよね。
あら、そう。じゃあフランス語で質問あったらパパに聞けばいいか。
★Posted by 伝道音楽 at 2022年04月09日 11:57
私にとっての音楽は、発表すると言うことより、「旅」かなあ。
「旅」って行ったところを「体験」するというか、「参加」することだよね。
音楽も、曲を聞いたら、参加・体験してみる。
一緒に弾いてみる。一緒に歌ってみる。覚えてみる。
旅より安上がり?
私なんて、アマチュア低レベルだけど、「音楽」味わい方では、けっこういけてると思う。
外国語もそうだよね。
参加・体験したいから、覚えたい。
フランス語は、もう忘れたよ。
忘れたというか、覚えてもいない。
でも大学時代の教科書は残っているよ。
見てみよう。
父のドイツ語の教科書も、持ってるよ。
2、3ページ開いただけだけど。
早く、英語を「映画聞き取りレベル」に達して、次に仏語・独語といきたいもんだ。
時間はたっぷりあるし。
2022年04月08日
youtube、興味は「人物」「人間」

2022/12/20付「落合陽一がヤバイ、老け方の速度がギネス級」
3ヶ月以上経った今でも、私のブログへの「月間ページビュー」のトップ。
私のブログ読者じゃなくて、「落合陽一」で検索して、たどり着いた人たちみたい。
「落合陽一の老け方の速度がギネス級」と言うことへの興味か?
今私の老後の時間の多くの時間を占めているのは、youtube。
「稼げるメディアyoutube」への興味ではなくて(金儲けに興味ある人も多いよね)、私は学習教材として観ているのだが、「人物」への興味も大きい。

「人間に夢」を感じる楽しい時間である。
落合陽一、成田悠輔、苫米地英人あたりが今必見の「人物」、そのうち変わるだろうけど。
大谷翔平くんもね。「人間に夢」
心配は、落合陽一の老い。
自分にも自覚あるんだろうね、「人を育てる」ことに力を注いでいるところを見ても。
2022年04月07日
何のために書いてるのブログ?

来訪者数も少なくなってるし、近頃回復して来ているとはいえページ・ビューも少ないし、「なんでブログ書いてるの」
そこで、ブログ・タイトル右肩のメッセージを変えてみた。
いわゆる提供価値の再確認っちゅうやつ。
従来の、
「人格で一番大切なのは機嫌の良いこと」と言い張るリタイア社長のブログである。
これに加えて、
「風船にメッセージを付けて、大空に放つ」とか、
「瓶にメッセージを詰めて、大海に流す」ブログと言いたいところだが、
「宇宙空間に漂う浮遊ゴミの如くに、情報を垂れ流す」ブログである。
狙いはソコにある。
でもこれ、長文すぎてレイアウトが良くないなあ。
期間限定で、そのうち引っ込めるかも知れない。
ところで「伝道ヴァイブ」と言うタイトル、先日TさんのPCではセキュリティーが働いて閲覧不可になっていると、コメントが届いた。
多分、猥褻にとらえられるブログ・タイトルのせいなんだろうね。
これは変えない、今んとこ。
2022年04月06日
竹ノ内社長、来訪

私の卒業を期にと言うことなのだが、ぜひ会社でと言うことで、中原所長とも会っていただいた。
二人は以前から面識はあったが、社長就任(2019.9)後は初めて。
14時にブラザー印刷に来社されて(私も久しぶりに出社して)、2時間ほど社長も交えて面談。
それから帰路なのだが、駅前の寿司屋で会食3時間。
一人飲みはやめた私だが、会食時は「チート・タイム」。
竹ノ内社長も結構いける口なので、お互いしっかり飲んだ。
普段は家で食べられないからとカキフライを注文され、それが私にも出て来てしまったので、グルテンフリーも「チート・タイム」。
フライの衣には「小麦粉」たっぷりなのだ。
3年ぶりの「カキフライ」は、美味しかった。
今日のやりとり:ー
T「昨日は楽しい時間、ありがとうございました😊」
O「ご馳走になりました。こちらこそ楽しかったです。あんなに長時間35年間のお付き合いで初めて😊」
(そうなんです。遠来のお客さんに奢ってもらっちゃいました。卒業祝いだそうです)
T「35年間をしっぽり、あちこち、昔話を楽しむというより、前向きに振り返っていた感じでした。心地いい、余韻が残っています」
O「そう、余韻。こちらから訪れる日を楽しみにしています」
2022年04月05日
「キエフ」改め、「キーウ」

いつぞやは「グルジア」が、「ジョージア」に。
変わったと言うより、正しくなった。
現地の読み方に正された。
と言うことなのだが、これは日本国としての「決め」であったり、日本のマスコミの「決め」だったり、わからないけど。
他国のことはそうやって気を遣っておいて、なぜに「日本」は「ジャパン」?
国もマスコミも、なぜ主張しないの?
「ニッポン」と名乗りましょう。
呼んでもらいましょう。
ちなみに、
なぜジャパン? 語源は東方見聞録あたりから来てることぐらいは知ってる。
なぜそれを採用するのかが、問題。
ちなみに2、
日本の読み方に「にっぽん」と「にほん」とふた通りあることは知っている。
私は「にっぽん」を支持する。
「日本」=「にほん」は、漢字の読みとしてあり得ないから。
2022年04月04日
父の命日、ボチでボケ

お寺に着いて、桶に水を入れてさてお墓へ。
お墓の前に立ち、桶をおろしたら、妹が「お兄さん、そこ違うよ」と他人の墓前。
このお寺、檀家の6割超?が「岡田家」、だからお墓も岡田家だらけ、おかだけだらけ。
「あ、いけね」と奥に歩いて、父の墓「清浄観」。
間違えようもないユニークなお墓なんだが。
どうやったら間違えられる?
そうだよね。
うちのお墓は、父の揮毫の「清浄観」
いいお墓だなあ。
横長のお墓で、空が広い。
空がきれい。
のどかな春の日。
もう桜も散るのかな。
父の亡くなった年は遅い開花、まだ咲いていなかったっけ、、
で、そこで思い出したんだけど、父が亡くなったのは2000年4月4日。
てことは、、、、「23回忌じゃん」
と思い出した。
こんなふつーのお墓参りしてる場合じゃなかった。
ふつーに数珠忘れたし。
2022年04月03日
我が家に、桜?
2022年04月02日
ウクライナ問題で切ないこと

(否定的に言ってるんじゃないよ、誤解なきよう)
テレビのワイド・ショーも毎日各局時間帯もダブったり。
テレビ見ない私にも届いてくる。
こう言った世界的暴挙(と捉えている視点で)を報道するのは大事なことで、戦争終結に大きな力となりうるのは疑ってないのだが、、
それにつけても思うのは、2021年2月に勃発した「ミャンマー国軍のクーデター」、情勢はどんどん悪化。
国軍の総司令官は「抵抗勢力は撃墜する」と警告を発した。
ウクライナで戦争が起きていることは、悲しいし切ないことだけど、ミャンマーのこと忘れちゃったのかなと、切ない。
かなりミャンマーが身近なところにある私と、周りの人たちも多いだけにね。
忘れちゃったというより、そもそも当時でも報道の量が、ウクライナと比べて桁外れに少なかったし、マスコミも取り上げない。
それが切ない。
ウクライナとコロナ、視聴率絡みかと皮肉も言いたくなる。
にわか専門家を引っ張り出して、西側フェイク情報を垂れ流す。あ、言っちゃった。

540万人の死者が出たと言う大戦争なのに、この国日本で報道された記憶がない。
と言うより、報道しようと言う意欲も姿勢もマスコミに無い(と言ったら言い過ぎか)。
この報道は8年半前当時のもの。
いろいろ書いたけど、「ウクライナを取り上げることに反対」してるんじゃなくて、「報道の姿勢」と、日本国民と視聴者に対する憂い。
と、これを機会にミャンマーの記事を転載したのである。
2022年04月01日
4月1日朝快晴、盲学校を横に見て歩く。

歩いて20分。バスもやめたし。
歩くの楽し。
この出勤ルートはいくつもあり、どれをとっても20分。
今朝は、愛知県立岡崎盲学校を横に見て歩くコース。
桜が満開だ。
この岡崎盲学校には、いくつも思い出がある。

仕事だけでなく、ブラザー印刷野球部と盲学校職員生徒さんとの盲人ソフトボールの対戦があったり、交流が盛んだった。
そのソフトボール、球の中に鈴が入っていたっけ。

また、1990年ごろの出来事だが、朝寝坊した生徒さんが盲人の杖をセンサーの様に振りながら、爆走して坂を下り、私を追い抜く姿に遭遇もしたりして、「目が見えない人も朝は眠いんだ」と認識を新たにした。
2003年の盲学校100周年記念式典には、私は社長として来賓で出席した。
その時の同窓会長さんの挨拶時の出来事は今でも鮮明に覚えている。
ちょっとここでは書けないことだが、「覚えているよ」という覚えとして?ここに記しておこう。
聞かれれば口頭で教えましょう。
<私の生きて来た時代・前半期〜2020>
思い出話じゃないよ。後半期2020〜に向けての時代の検証だよ。
2022年03月31日
「999」ったって、銀河鉄道じゃないよ。

「毎日体重を測ると太らない」という言葉を聞いて、毎日計量10年以上。
確かに太らないが、せめて減量の励みにしたいと、3年前(社長を辞めた時)から始めた減量。
1年間で10キロ痩せて、それからずっと維持している。
この維持も、毎日計量の効果である。
今朝は、
体重:59.45kg
体脂肪率:9.6%
筋肉量:29.40kg
減量をしているわけではないので、今の目標は「999」の維持。
つまり、体重・体脂肪・筋肉量ともに「9台」
これも月平均で見ると、ここんところずっと達成している。
そろそろ、筋肉をつけるエクササイズでもしようか?
その上で「999」の維持。
ちなみに私、身長176cmだから、
BMI:19.19
である。
「美味しいもんを腹一杯食べたい」という欲求のまるでない私なので、ありがたいこってす。
小麦粉断ちも平気。
ウクライナ問題で、小麦粉不足になっても平気です。
2022年03月30日
Today's Albumは「Reimagine Gershwine」Brian Willson

「Reimagine Gershwine」
Brian Willson(2010)
ブライアン・ウィルソンが巨匠ガーシュインを料理(リイマジン)するとこうなる。
ビーチボーイズの頃のブライアン・ウィルソンは好大好きだった。
「だった」ってことは「今は?」なのだけれど、当時の洗練されたサウンド・クリエイト。
今はなんか鈍臭さを感じるなあ。
ちょっと寂しい。
ブライアン・ウィルソンは、1942年6月20日生まれ。
ポール・マッカートニーが、1942年6月18日生まれ。
当時音楽界の世界最大のライバルが、なんと2日違いの誕生日とはね。
ブライアンは何度も病魔に襲われ、今は健在79歳。
ポールは何度も奥さんを替え、今は元気な79歳。
Posted by brother_p at
21:35
│Comments(0)
2022年03月29日
毎日が新鮮!?

とりわけギター。
50年間全く進歩していなかった音楽の練習に「再点火」している日々。
私の「ダイアリー・メモ」にはこんな図がよく出てくる。
写真は「○M9th」
他には、「○m7 -9th」、「○dim7」、、、
音楽していたら出てくる複雑なコードをメモ、そして覚えようと。
でも初対面のコードではない。
過去に覚えていたはずのコードがわからない。
それを再度憶えようと。
それは、以前もあった行為なんだけど、近頃ギターばっかり弾いてるので、その頻度が多い。
おまけに、昨日やったことも忘れるステージに入ってきたおかげで、「覚えては忘れ、忘れては憶える」毎日。
なんと、新鮮な日々を送っているのである。
2022年03月28日
市役所への往復は、お花見散歩

自宅から、丘を越えて川を越えて片道30分。
O高校の横を通り、M小学校を右に見て、踏切(なんと!)を渡り、T橋を渡って岡崎市役所西館701会議室。
恒例の3分遅刻。
K会長のあいさつに間に合わず^^;
不良理事だったなあ。
私にこそ更生保護が必要である。







お弁当を買って、缶ビールを買って、桜の下でランチとも思ったけど、結局持ち帰ってiPadでyoutubeを見つつ食べた。
(実はこれ、掟やぶり、、)

ビール、おいしくなかったなあ。
昼間っからのお酒は大好物だったはずなのに。
というのも、実は、実は、実は、、、、
数日前から、昼のみどころか晩酌・家飲みを止めて、
なんと! なんと!、、、
家のみやめて、そうしたら食事と一緒のお酒が美味しくないなあって思うようになっていた。
一人のお酒は美味しくないなあって
それを、「桜も見たし」とビールを飲んでみたら、やっぱ美味しくない。
500mlが重い。
これは残念というより、いい傾向が表れた老後ってこと。
(関連ブログ)
2022年03月27日
今や、ABC兵器の危険性が高まるウクライナ。映画で繋がること

関口・青木・張本の「サンデーモーニング」のはるか昔、田原総一郎・紳助「サンデープロジェクト」の頃。
今や、見応えある報道番組もなく、テレビも一切見ないのだが、流石にロシア・ウクライナ問題の中、報道番組ごときものがネット経由で目に入ってくる。
日曜日の今朝も「ゼレンスキーの国会スピーチ」のトピックから、「原爆だけでなく、ABC兵器の心配」と。
「A」は原爆Atomic、「B」は生物兵器Biological、「C」はChemicalか、などと思ってみる。
ロシア・ウクライナ問題で、東西両陣営のフェイクニュース合戦をかいくぐって、いまさら得られる世界の情勢も多い。
そんな日曜日の午前中を過ごし、午後は海外の連続ドラマを「連続で」視聴。
今日は「The 100」、私好みの宇宙SFモノ、人がよく死ぬ、血が流れる。(これが好み?)
その中のワン・シーン。
住めなくなった地球を捨て、宇宙ステーションに移住していた地球人のうちの「100人」が、再び地球に住めるかの確認で帰還してくる。
映画のタイトルはその帰還組100人のことで、「The 100」。
そこで地球に居残っていた地球人「グラウンダー」との争いが始まる。
グラウンダー、地球を脱出できなかった選ばれざる人たちなんだろうか。
シーズン1のエピソード9まででは、そんなストーリーだ。

すると帰還組に病気が蔓延し、出血が止まらなくなる。
その場面で主人公クラークのセリフ、
「Biological Warfare」
「あ、これ今朝知ったやつじゃん。」

生物兵器のことを言ってるんだって。
そろそろ、字幕なしで「映画を英語」で見れるようになるかな?なんて思いたいけど、まだ10%もわからない。
ロシア・ウクライナ問題の最中、なんかお気楽なこと言っているみたいだけど、日本って情報が少ないよ。
それは英語がわからないことも大きく影響している。
世界中の人はウェブもSNSも英語で見て書いているのに、日本人はほぼ100%日本語。
実際のとこと何%なんだろうね、90%?
世界の情報の10%しか手に入ってないってことじゃないかな。
映画という人間が創り出したコンテンツも、正味味わえない。
享受できない。
私はそれを味わいたいんだよ、生きてるうちに。
人間の創り出した文化を味わいたいんだよ。
フェイクニュースに翻弄されようともね。
さあ、「The 100」第10話から観よう。
2022年03月26日
「飲酒は時間泥棒」

「飲酒は時間泥棒 ーお茶で濁すー」
仕事やめて、フリーハンドの時間を60年分いただいて、調子こいて昼間っから飲む毎日だった。
「炭水化物摂取を減らした分、アルコールでカロリー補給」
なんてうそぶいてね。
ところが、寝起きがドンヨリして来たのだ。
このメモの日付が1/22だから、今年になってきてから思ったのかな。
昼食とともにワインを飲み、夕食と共に日本酒焼酎を飲み、ナイトキャップでウィスキー。
お酒が好きだから、快適な暮らしぶりなのだが、続けていたら寝起きがドンヨリして来たのだ。
健康管理に気を付けていて、他のコンディションがよくなってきたら、お酒のマイナス面が浮かび上がって来たようだ。
健康面もそうなのだが、お酒を飲むとよく寝落ちをする。
気が付いたら昼寝をしてたり、夕食のあとしばらくして寝落ちしてしまったり、大体2時過ぎに目覚めてそれからベッドに行く。
「お酒が時間を奪う」ことに気づいたのだ。やっとね。
私には60年しか老後の時間は残されていないのだ。
時間を奪われたらいけないのだ。
という訳で掲げた「飲酒は時間泥棒 ーお茶で濁すー」。
お酒断ちして口が寂しい時は、お茶を飲めばいいのだと。
そう掲げてやっと講じた手立てが、「食事と一緒は、超薄の焼酎お茶割」というもの。
どうしてもお酒を欲するカラダに少量のアルコールを与える。
すると美味しくなくて、段々アルコールを欲さなくなってきた。
そしてこの度、毎日が休肝日となって来たのだ。
食後も食感もお茶ばっかり飲んでいる。
寝落ちも減ってきた。
眠りも深い、寝覚めも良い。
酒代も少なくて済む。
おやつ代が増えた。
甘いものが好きになった。
という生活習慣の改善いや革命!
「それ、淋しいね」と言わないで、外飲みはするし、飲み会は歓迎。
得難い飲む機会になるしね。大歓迎。
そもそもだけど「時間泥棒」。
お酒はリラックス効果、ストレス発散、陽気になるともいうけれど、酔うとその間「IQは爆下がり」らしいよ。
そんなん、ストレス発散になってない。
私、もともとお酒なしでリラックスできるし、素面でも十分ハイテンションだし。
リラックス効果ならば「歩く」ことが十分その役割を果たせるよ。
ということで、私にお酒は必須ではない。
飲まないと、良いことばっかり。
でも飲み会という「IQ爆下がり」の会は大好きなので、大いに誘っていただきたい。
ながながと長文で「お酒を控える」ということについて書いたが、これは「断酒三日坊主」にならないための自己宣言なので、お許しを。
2022年03月25日
聞き流しテープは「BUSINESS AMERICAN」

その方法は、オンライン学習。
引きこもって、インターネットを教材として勉強してる。
知識・知見はなんでも手に入るし、コンテンツが実習も指導してくれる。
小学校等の初等教育もこれで足りるんじゃないの?
学校に行かなくても。
学校の機能の、しつけや道徳教育は親がやればいいし、団体行動なんて学ぶ必要あるのか?
それより、リモート学習の仕方、リモートワークの仕方を学ぶがいい。
問題は「一日中、家に子供が居ること」というこの国の大問題だよね、はは。
同じく私の引きこもり学習も家族の迷惑になるので、毎日別荘?に通学してそこで勉強して(あそんで?)いる。
快適な学習環境のBGMは、音楽。
(音楽だからBGMっていうんだよね)
「今日のAlbum」とか、断捨離CDとか。
世界の景色のBGVも流したり、英語を勉強してるもんだから、英語の番組とかコンテンツを聞き流しにしている。
今日は、断捨離というか、何十年も前に買った英会話教材テープを聞き流し。

懐かしいなあと思いながら、な〜んていうほど聴いていない。
多分1〜2巻、高かっただろうに。
当時小林克也は、私の中である意味ヒーローだったしね。
FENで覚えた完璧英語、ベスト・ヒット・USAとか、スネークマン・ショーとか。
ザ・ナンバーワン・バンドでは、桑田佳祐とも共演している。世良公則とも。
ジョージ・ハリスンとモンティ・パイソンの関係みたいに。
なんて思いを巡らしながら流してたら、勉強にならんし。
英語を勉強して、一刻も早く映画の英語を字幕なしで分かるようになるのだ。