2024年02月07日

久保建英の元気な姿に、なぜかホッとしたぜ。(アジアカップを終えて)

FullSizeRenderアジアカップで負けて、Real Sociedad(リアル・ソシエダ / ラ・リーガ)に帰ってきた久保建英。

2月7日、早朝5時からの実況は見られなかったけど、追っかけ再生で観たよ。
LaLiga(ラ・リーガ)レギュラー・シーズンの対 Malloruka(マヨルカ)戦、0対0のドローに終わった。
その中で、久保建英はポイント「4.2」の評価トップの元気な姿。

心配してたよね。
はるばる日本まで行って、へっぽこな日本代表に出場してた。
他のヨーロッパ組もかわいそう。

選手みーんな、かわいそう。
(スキャンダルで撃ち落とされたI選手もかわいそう)


ところでその、2月3日のアジアカップ準決勝、日本 vs イラン戦。

ネット配信を見つけて観たんだけど、結果は惨敗。
文字通り惨め(みじめ)な敗戦。

Group Stage
1/14 対ベトナム戦、4対2で勝ったけど、辛勝。
1/19 対イラク戦、2対1で負けちまった。
1/24 対インドネシア、3対1で勝って決勝トーナメント進出。

Best 16
1/31 対バーレーン戦、3対1で勝ってBest 8 へ。

そして、
Quarter-final
2/3 対イラン戦、2対1で惨敗。

なんかきつい試合だったなあ。

敗因は「未熟な采配」だよね。

少し前の「最強の日本代表」も幻と消える?


レオザ君(レオザフットボール)なんて、怒ってた。「監督は選手をオモチャにすんな!」ってね。

同意。  

Posted by brother_p at 09:00Comments(0)サッカー

2024年02月04日

言葉を学ぶことは、すべての基本と思っていてね。

何のために?
海外旅行に行くの?
70歳過ぎたら無理でしょ?
 と言われつつも、iPhoneを英語表記のOSにし、英語で映画を観、youtubeは英語のチャンネルで音楽も英語も学び、そんな日々なんだけど、まだまだ英語使い手への道は遠い。
自分はバカじゃないかと思う。中学生レベル。

先日観たyoutube channel:
「海外が驚く日本だけの寒さ対策が最強な理由!」
youtbeのチャンネル:MrFuji from Japan

「英語と日本語で知る世界と日本の文化」のリアクション・ビデオ。
その一コマ。
アメリカ人は、寒い時でも薄着というトピック。

FullSizeRender " 寒がってるボブ・ディラン " で検索してみて、それが基本的に僕らのやることだから
Just like, look up "Bob Dylan cold"
and then that's basically what we do.

FullSizeRenderみーんなボブ・ディランになりたいんだから
Everyone wants to be Bob Dylan.

これを観て(聴いて)「あ、このことか」と情報がつながった。

アメリカ人的な捉え方、ジョーク。
いいなあ。質高いなあ。

IMG_7149写真は、ボブ・ディランの2作目のアルバム
「The freewheelin'」
(1963)のジャケット。

「New York の街を寒そうに歩いている」ボブ・ディランの姿。
(彼女?と腕を組んであったかいか)

このコトでしょ!
youtubeでの会話は、これのこと!

「あ、これは英語を学んでいる成果だ!」
上達してるってことね、ワタシ。

情報が繋がった。
これって言葉(英語)の役割だもんね。

アメリカ人が寒い時でも薄着でいる例えにボブ・ディランが使われるなんて、ボブディランの入り込み方ってスゴイなあって思ったよ。
同時に悲しくなったのは、アルバム当時中学生のオカダ少年は、ボブ・ディランを知っておりながら、薫陶を受けるとこまで行かなかった。

それって、やっぱ言葉だよね。

アメリカ人にこれだけ影響を与えているボブ・ディラン。
「ボブ・ディランすげ!」とか言いながら、歌詞(言葉)がわからず価値の2分の1も享受していなかった。
歌詞は覚えてもね。

だから、英語話者に憧れる。


それから、

言葉を学ぶことは、すべての基本と思っていてね。
言葉を失うことが、怖くてね。

言葉を失いつつある人間どもは、思考を失う道を辿っているんじゃないの?

流行り言葉として解像度の低い言葉が蔓延し、それがかっこいいと思われている。
「やばい」みたいなね(英語にもあるけど)

動画で伝え、翻訳ソフトで伝え、」言葉は失われて行く。
そのうち、人の頭で考えるようになる。

人間の知恵の最大のことは、「言葉で考え」「言葉で伝える」ってことだよね。
なのに言語化能力を失いつつある。

動画とか翻訳ソフトは、その能力を奪っていく。

人間は考える葦である

人間は言葉で思考する
  
Posted by brother_p at 10:56Comments(0)英語

2024年02月03日

今日の1曲「アメリカン・パイ」 (American Pie・Don McLean 1971))

FullSizeRender今日は、バディー・ホリーの命日。
65年前の1959年2月3日。

そしてその12年後の1971年にリリースされたのが、ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」
ビルボード(Billboard)誌では、1972年1月15日より4週間ランキング第1位を獲得。
ビルボード誌1972年年間ランキングでは第3位のメガヒットとなった。

American Pie / Don McLean(1971)

" 演奏時間が8分36秒だったため、シングルはA面とB面に分けられて発売された。

多くのラジオ局は、両面をオンエアーした。"(Wikipediaより)

" 1959年当時、アメリカの小さな町で新聞配達のアルバイトをしていた13歳の少年は、憧れのアイドルだったバディ・ホリーの死を、自分が配達する新聞で知って大きな衝撃を受けた。

それから12年の歳月が流れて、かつて新聞配達をしていた少年のドン・マクリーンはシンガー・ソングライターとなり、ロックスターの悲劇を題材にした8分30秒にも及ぶ大作『アメリカン・パイ』を発表する。

ずっとずっと昔のこと
音楽が人を笑顔にしてくれるものだった頃のことを 
僕は今でもよく覚えている "
(集英社オンラインより引用)

ということならと、歌詞チェック。

Long long time ago
I can still remember
How that music used to makes me smile

ということで、バディ・ホリーの物語が歌われる。

「そういう曲だったのか」
オカダ少年は確か大学生の頃耳にしていた曲、歌詞も歌も覚えていたのだが、鸚鵡返しの記憶では意味もわからず。

そうなのよ、だから今「英語の勉強」してるのよ。
メロディと共に歌詞も受け止めなくちゃ、とね。

早速、改めて「歌詞カード」を起こし、この曲の「うたれん」をしようという「バディー・ホリー」の亡くなった日。

追記
"ドン・マクリーンはニューヨーク州生まれ、最初に好きになったのがフランク・シナトラやバディ・ホリーなどでしたが、10代の頃ピート・シーガー率いるウィーバーズの影響もあってフォークに夢中になりました。大学卒業後はニューヨークのライヴハウスをメインに活動し、1969年にデビュー・アルバム「Tapestry」を自費で録音し、70以上のレーベルの断られたあと、新たにできたメディアーツというレーベルからリリースしています。"
(まいにちPOPS / はてなブログ)

てことは、没後ちょうど10年後の1969年に自費録音で世に出していたんだ(涙)





以下は、2024/2/3に配信されたWebsite「TAP the POP」の記事を転載した集英社オンラインの記事(Yahooニュース経由で転載)ややこし  続きを読む
Posted by brother_p at 13:00Comments(0)今日の一曲

2024年02月01日

The Everly BrothersのAlbum「Pass The Chicken &Listen」(1973)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
Pass The Chicken &Listen
(1973)聴いたよ。
Apple Music

「チキンを回して、よくお聴き」という名?のこのアルバムは、彼ら最後のスタジオ録音のアルバム。
遺言のようにバディ・ホリーの "Not Fade Away" がカバーされており、このエバリーブラザーズを聴き続ける旅も、R研・B研らしいエンディング。

結局21枚のアルバムを聴いた。
ビートルズに影響を与えたエバリーブラザーズの検証の旅。
そうだよね、私にとってその時代の音楽を聴くのは「旅行」のようなもの。
懐かしい土地、ゆかりの地、初めての土地を訪れるタイム・トラベルでもあるね。

Side one
"Lay It Down" (Gene Thomas)
"Husbands and Wives" (Roger Miller)
"Woman Don't You Try to Tie Me Down" (Joe Allen)
"Sweet Memories" (Mickey Newbury)
"Ladies Love Outlaws" (Lee Clayton)
"Not Fade Away" (Buddy Holly, Norman Petty)

Side two
"Watchin' It Go" (Gene Thomas)
"Paradise" (John Prine)
"Somebody Nobody Knows" (Kris Kristofferson)
"Good Hearted Woman" (Waylon Jennings, Willie Nelson)
"A Nickel for the Fiddler" (Guy Clark)
"Rocky Top" (Felice Bryant, Boudleaux Bryant)  
Posted by brother_p at 09:51Comments(0)Album

2024年01月31日

映画「水のないプール」(1982)観たよ。

FullSizeRenderアブナイ映画
水のないプール(1982)
Net の無料配信で観たよ。

1982年ならば、当時32歳のオカダ少年? 
ほぼリアルタイムで観た。
多分TVの映画劇場で、違うかな?
こんな猟奇的でエッチな映画のTV放映が有り得る時代だったような。

40年後に観た今回、改めて確認した俳優としての内田裕也。
音楽は大野克夫(元スパイダース)。
住居侵入・強姦の被害者となる役の中村れい子に、当時惹かれていたなあという記憶。
それらほとんど素人をまとめ上げた若松孝二監督。

今回は、そんな衝撃?は蘇ってこなかった^^;
いいんだよね、そんな時代を検証したかったわけで。

こういった映画のルーツとなった英国映画「コレクター」(1965)も観ねばと思った。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)映画

2024年01月30日

The Everly BrothersのAlbum「Stories We Could Tell」(1972)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
Stories We Could Tell
(1972)聴いたよ。


前作の「The Everly Brothers Show」でポップなアメリカン・バンドを演じていたが、本作はカントリー・テイスト。

一曲目が「All We Really Want to Do」(これがホントにやりたかったこと)
ラストにアルバム・タイトル曲「Stories We Could Tell」(私たちのホントに言いたかったこと)
なるほどね、と聴いていた。

Side 1
"All We Really Want to Do" (Bonnie Bramlett, Delaney Bramlett)
"Breakdown" (Kris Kristofferson)
"Green River" (Don Everly, Phil Everly)
"Mandolin Wind" (Rod Stewart)
"Up in Mabel's Room" (Phil Everly, Terry Slater)
"Del Rio Dan" (Jeff Kent, Doug Lubahn, Holly Beckwith)
Side 2
"Ridin' High" (Dennis Linde) –
"Christmas Eve Can Kill You (When You're Trying to Hitch a Ride to Anywhere)" (Dennis Linde)
"Three Armed, Poker-Playin' River Rat" (Dennis Linde)
"I'm Tired of Singing My Song in Las Vegas" (Don Everly)
"The Brand New Tennessee Waltz" (Jesse Winchester)
"Stories We Could Tell" (John Sebastian)  
Posted by brother_p at 08:31Comments(0)B研&R研

2024年01月29日

The Everly BrothersのAlbum「The Everly Brothers Show」(1970)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
The Everly Brothers Show

(1970)Apple Music

19枚目にしてたどり着いたよ、オカダ少年に影響?を与えたアルバム。

Beatles " Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band
Beach Boys " Pet Sounds " に代表される「コンセプト・アルバム」「トータル・アルバム」がもてはやされていた時代。
ビートルズは数枚のトータル・アルバムを世に出して、とっとと1970年解散しちまった。

対して、ビートルズと同じ時代もプレーヤーとして生きたエバリーブラザーズ。
それが1970年にして出したライブ・アルバムは、オカダ少年にとってはエバリーブラザーズとの再会だった。

20歳を過ぎたオカダ少年は、なぜかリアルタイムでこのライブ・アルバムを買い、何度も聴いた。
理由は、当時やっていたバンドのレパートリー探しだった。
その後は、「独り宅録」のためのネタ探しでもあった。
「聴く・鑑賞する」よりも「演奏する」音楽生活だった。

このアルバム、2011年11月にも「LPレコード」で聴いていて、ブログにも書いている。

このアルバムから頂いた曲は、"Let It Be Me/Give Peace a Chance"

大学時代、Real MacCoy's Opryコンサートのトリに演奏した「Musty Molds」は、ラストにこの曲を演った? かすかな記憶。

Track listing
Introduction
"Mama Tried" (Merle Haggard)
"Kentucky" (Carl Davis)
"Bowling Green" (Jacqueline Ertel, Terry Slater)
"(Till) I Kissed You" (Don Everly)
"Wake Up Little Susie" (Felice Bryant, Boudleaux Bryant)
"Cathy's Clown" (Don Everly)
"Bird Dog" (Boudleaux Bryant)
"Maybellene" (Chuck Berry, Russ Fratto, Alan Freed)
Medley
 "Rock and Roll Music" (Berry)
 "The End" (John Lennon, Paul McCartney)
 "Aquarius" (James Rado, Gerome Ragni, Galt MacDermot)
 "If I Were a Carpenter" (Tim Hardin)
 "The Price of Love" (Everly, Everly)
 "The Thrill Is Gone" (Arthur H. Benson, Dale Pettite)
 "Games People Play" (Joe South)
"Baby What You Want Me to Do" (Jimmy Reed)
"All I Have to Do Is Dream" (Boudleaux Bryant)
"Walk Right Back" (Sonny Curtis)
"Susie Q/Hey Jude" (Eleanor Broadwater, Dale Hawkins, Stan Lewis; Lennon, McCartney)
"Lord of the Manor" (Terry Slater)
"I Wonder If I Care as Much" (Everly, Everly)
"Love Is Strange" ("Ethel Smith")
"Let It Be Me/Give Peace a Chance" (Gilbert Becaud, Mann Curtis; Lennon, McCartney)  
Posted by brother_p at 15:54Comments(0)B研&R研

クロップ、リバプール監督退任、" You'll Never Walk Alone "

FullSizeRender
FA Cup
  Liverpool vs Norwich City
5 : 2

試合前からリバプールのホーム、アンフィールド(Anfield)スタジアムは異様な雰囲気だった。
リバプールの監督を2015年から務めた名将ユルゲン・クロップが前日、今季限りの勇退を発表したのだ。

スタジアムには試合前から、リバプールの応援歌 " You'll Never Walk Alone " の大合唱、私も感傷的になってしまった。
I'm emotional as well.

FullSizeRenderリバプール5対2でリバプール勝利の後、クロップは対戦相手の監督デイビッド・ワグナーと抱擁、そしてスタジアムを去って行った。

クロップの教え子でもあったワグナー監督も試合中から感傷的にな表情を見せていた。

FullSizeRender" You'll Never Walk Alone "
「キミは独りじゃないよ」と訳すのかな?この曲は。
実はビートルズの兄弟バンドとも言われたリバプール出身の「Gerry & Pacemakers」が1963年にヒットさせた名曲。

IMG_7040オカダ少年もこの"を遅まきながら確か1970年に「Lettermen レターメン」の演奏 " You'll Never Walk Alone " ライブ・アルバムで聴いていた。(LP確か持ってる。探してみよう)
当時やっていたバンド「Musty Molds ますもる」のレーパートリーとして歌っていたのさ。

そらあ、感傷的にもなろうってもんだ。

話はクロップに戻して^^;

今後の心配はリバープール、今プレミアリーグの首位を独走中とはいえ、今アジアカップ日本代表に貸出中の「遠藤航」のこと。

クロップが見込んでビッグクラブ・リバプールに引っ張ってきて、我慢の起用を続け、今大活躍中なだけにクロップのいない遠藤航が心配。  
Posted by brother_p at 02:30Comments(0)プレミアリーグ

2024年01月28日

The Everly BrothersのAlbum「Roots」(1968)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
Roots(1968)聴いたよ。

延々アルバムを聴いてきて今頃、
「Roots」かよ、みたいな。
確かに、
1曲目から、"The Introduction: The Everly Familyなんて、デビュー前 (1952)の家族での演奏。
なんか新鮮でいいね。

その後の曲もカントリー風に終始しているが、これは1968年の録音当時の演奏なんだろう。

そして最後の曲も1952年の家族での演奏
"Montage: The Everly Family (1952)/Shady Grove/Kentucky" (Terry Slater, Karl Davis)(1952)

1952-1968年の年月を「Roots」と記している。

Side 1
"The Introduction: The Everly Family (1952)
"Mama Tried" (Merle Haggard)
"Less of Me" (Glen Campbell)
"T for Texas" (Jimmie Rodgers)
"I Wonder If I Care as Much" (Don Everly, Phil Everly)
"Ventura Boulevard" (Ron Elliott)
"Shady Grove" (P. O. Wandz; credit also given to Jacquie Ertel (Phil's wife) and Venetia Everly (Don's wife))

Side 2
"Illinois" (Randy Newman)
"Living Too Close to the Ground" (Terry Slater)
"You Done Me Wrong" (George Jones, Ray Price)
"Turn Around" (Ron Elliott)
"Sing Me Back Home" (Merle Haggard)
"Montage: The Everly Family (1952)/Shady Grove/Kentucky" (Terry Slater, Karl Davis)  
Posted by brother_p at 15:49Comments(2)Album

2024年01月27日

The Everly BrothersのAlbum「The Everly Brothers Sing」(1967)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
The Everly Brothers Sing
(1967)聴いたよ。

今回は「自作」の曲が " 2曲 " も入ってる。
そう言えば、二人の前髪が降りてリーゼントじゃなくなっているよ。
イギリス勢と組んだ頃からかな? 


Side One
"Bowling Green" (Terry Slater, Jacqueline Ertel)
"A Voice Within" (Terry Slater)
"I Don't Want to Love You" (Don Everly, Phil Everly)
"It's All Over" (Don Everly)
"Deliver Me" (Daniel Moore)
"Talking to the Flowers" (Terry Slater)

Side two
"Mary Jane" (Terry Slater)
"I'm Finding It Rough" (Patrick Campbell-Lyons, Chris Thomas)
"Do You" (Terry Slater)
"Somebody Help Me" (Jackie Edwards)
"A Whiter Shade of Pale" (Gary Brooker, Keith Reid)
"Mercy, Mercy, Mercy" (Joe Zawinul)  
Posted by brother_p at 15:43Comments(0)Album

「Because」(1964・Dave Clark Five)

FullSizeRender「Because」
 Dave Clark Five
(1964_全米3位)

SNSのコメントで吉原さん(実名)が、
「" Somebody helps me " まるで、Dave Clark fiveですね。baritone Sax鳴らしてるし。」
そして、
「じつは、revolverに出会う前は、beatlsよりもDC5のファンでした。今はbecauseだけが残りましたが。この曲は、レパートリーです。」

そんな書き込みがあって、
「そうだ、Becauseだ!」

何が「そうだ!」かと言うと、、実はしばらく前から(多分ブログにも書いたと思うけど)自分が人前で歌ったり、しっかり覚えたりした曲を、歌詞カード(コード付)を清書して、「レパートリー」に認定してファイルしていこうプロジェクトを試みていたんだけど、頓挫。

再スタートしようとするにあたって、「弾き語り」レベルに留まらず「曲にまとめて録音しよう」なんて考えてハードルを高くしてしまっていた。

FullSizeRenderで今回キッカケで、プロジェクト再開!

紆余曲説:
Dave Clark Five で有名な曲だけど、実は10枚目のシングル・レコード。
1964年にBillboard 全米3位のヒットとなった。

それ以前のヒットには、
"Do You Love Me"(1963)全米11位
"Glad All Over"(1963)全米6位
"Bits and Pieces"(1964)全米4位
"Can't You See That She's Mine" (1964)全米4位
と、メガ・ヒットを飛ばしている人気・実力を兼ね備えたイギリス・ロックバンド(London出)。

オカダ少年は、TV番組?の映像でよく目にしていた。
確か、大学入学当時かな、好きなバンドだった。

大学時代1968年頃か、1年先輩のバンド(名前忘れた。そのうち思い出すか?)が演っていたDave Clark Fiveの「Hurting Inside」を、我がバンド「The Hers」のギター・ボーカルのT. 前島くんが気に入って、「The Hers」の持ち歌にして歌っていた。
リード・ボーカルを彼に譲ってね。

多分、どこかに「録音」が残ってる。(捜そう)

、、、、そんなデーブ・クラーク・ファイブ。



(レパ化 - 再#1)仮ナンバーで再スタートだ。

下記に、歌詞カードを貼っておこう。(コードに自信ないけど)  続きを読む
Posted by brother_p at 13:38Comments(2)レパートリー

2024年01月26日

The Everly BrothersのAlbum「The Hit Sound Of The Everly Brothers」(1967)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
The Hit Sound
Of The Everly Brothers

(1967)聴いたよ。

イギリス風から戻って、いつものエバリーブラザーズかな。
各ジャンルのヒット曲をエバリー風に仕上げている。
まさにアルバムタイトル「The Hit Sound Of The Everly Brothers」。
エバリー風もアレンジではなくて、自作曲で表現して欲しいけど、自作曲は無し。

アルバムも16枚目ともなればね。
ビートルズのようには行かないか。

この年(1967年)ビートルズは7枚目のAlbum「Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band」をリリースしている。
しっかり追い抜かれてる。
ビートルズと比べたら行かんね^^;

でもビートルズのデビュー時は、エバリーブラザーズを真似たりしてたもんね。
Side 1
"Blueberry Hill" (Al Lewis, Vincent Rose, Larry Stock)
"I'm Movin' On" (Hank Snow)
"Devil's Child" (Irwin Levine, Neil Sheppard)
"Trains and Boats and Planes" (Burt Bacharach, Hal David)
"Sea of Heartbreak" (Hal David, Paul Hampton)
"Oh, Boy!" (Norman Petty, Bill Tilghman, Sonny West)

Side two
"(I'd Be) A Legend in My Time" (Don Gibson)
"Let's Go Get Stoned" (Josephine Armstead, Nickolas Ashford, Valerie Simpson)
"Sticks and Stones" (Henry Glover, Titus Turner)
"The House of the Rising Sun" (Terry Holmes, Alan Price, Nicholas Ray, Josh White)
"She Never Smiles Anymore" (Jimmy Webb)
"Good Golly Miss Molly" (Robert Blackwell, John Marascalco)  
Posted by brother_p at 15:40Comments(2)Album

2024年01月25日

The Everly BrothersのAlbum「Two Yanks In England」(1966)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
Two Yanks In England
(1966)聴いたよ。
Apple Music

このアルバムの収録曲の半分は、あのホリーズ(The Hollies)が務めていた。

それどころか、Graham Nash、Jimmy Page、John Paul Jones とイギリスのロック界のお歴々がレコーディングにレコーディングに参加していた。
それでこのアルバム・タイトル「Two Yanks In England(イギリスに二人のヤンキー)」なのだ!

Side one
"Somebody Help Me" (Jackie Edwards)
"So Lonely" *
"Kiss Your Man Goodbye" (Don Everly, Phil Everly)
"Signs That Will Never Change" **
"Like Every Time Before" ***
"Pretty Flamingo" (Mark Barkan)

Side two
"I've Been Wrong Before" ****
"Have You Ever Loved Somebody?" *****
"The Collector" (Sonny Curtis, Don Everly, Phil Everly)
"Don't Run and Hide" ******
"Fifi the Flea" *******
"Hard Hard Year" ********

All tracks composed by L. Ransford a.k.a. Allan Clarke, Tony Hicks and Graham Nash; except where indicated

The Hollies versions
The Hollies have also released own versions of their songs:
(ホリーズもこのアルバム収録曲をリリースしていた。)
ということで、「The Hollies」の演奏もリンクしておこう。(*印)
それでこそ、R研。

* "So Lonely" (1965, was B-side to "Look Through Any Window")
** "Signs That Will Never Change" (1967, would become B-side to "Carrie Anne.")
*** "Like Every Time Before" (1968 European single b-side, 1988 Rarities album & "Butterfly" Bonus Track)
**** "I've Been Wrong Before" (1965, Hollies album track, as "I've Been Wrong")
***** "Have You Ever Loved Somebody?" (1967, Evolution album track, also released by The Searchers and Paul and Barry Ryan in 1966)
****** "Don't Run and Hide" (1966, B-side to "Bus Stop")
******* "Fifi the Flea" and ******** "Hard Hard Year" (1966, Would You Believe? album tracks)

アメリカンとブリティッシュ、聴き比べ。

(B研&R研・記事) The Everly Brothers  
Posted by brother_p at 16:34Comments(5)B研&R研

2024年01月24日

The Everly BrothersのAlbum「In Our Image」(1966)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
In Our Image
(1966)
聴いたよ。
Apple Music
吉原さんからSNSで「早くニルソンを」との催促。
「いやいやまだエバリーブラザーズのアルバムが10枚残ってるし」と思ったが、と言うことで続行。
だが、このアルバムの1966年はビートルズは全米制覇をすませ、日本公演の年。

かたやエバリーブラザーズは、ビートルズのライバルというほどの活躍はしてないし、、、

この前3作のalbumは、カントリー、ロック、ソウルの名曲を「エバリーブラザーズ的」にアレンジし演奏していて、興味をそそるアルバムだった。
それらのアルバムの出た1963〜1964年は、当時のオカダ少年は中学生。
少し遅れて高校生になってから、これらのアルバムを聴いていたら、という興味はあった。

高校になって、フォークバンド(カマトトズ、コミックバンドじゃないし^^;)をやってた。
ビートルズもやりたかったが、なんせバンド禁止の時代。
生ギターでお茶を濁すには、フォークしかない。

よって、ロックの曲でもアコースティックでやるみたいな頃。
(エレキギターも買ってたど。テスコ)

だから、これらエバリーブラザーズのアルバムに出会っていたらと、バンドのレパートリー漁りをしてたと思う。

まさに1960年代のパラレル・ワールドの入り口だったかも。

実はこのアルバムの後5作目の「The Every Brothers Show」(1970)でエバリーブラザーズにとっての「過去作」を演奏しているのだが、そのアルバムから大学生のオカダ少年は、バンド「ますもる」のレパートリーに数曲頂いている。

あれ、このアルバムの話題から逸れている。

つまり、リアルタイムでは「The Everly Brothers」は聴いていなかったから、今聴き続けているのだ。
オカダ少年の時代検証がこの「B研&R研」活動なのだ。

....そう記録しておこう。

この「In Our Image」は彼らの自作オリジナルが4曲。
だから、タイトル「In Our Image」なのか。

Side one
"Leave My Girl Alone" (Bernie Baum, Bill Giant, Florence Kaye, Kenny Lynch)
"(Why Am I) Chained to a Memory" (Eddie Snyder, Richard Ahlert)
"I'll Never Get Over You" (Phil Everly, Don Everly)
"The Doll House is Empty" (Howard Greenfield, Jack Keller)
"Glitter and Gold" (Barry Mann, Cynthia Weil)
"(You Got) The Power of Love" (Delaney Bramlett, Joey Cooper)

Side two
"The Price of Love" (Phil Everly, Don Everly)
"It's All Over" (Don Everly)
"I Used to Love You" (Sonny Curtis)
"Lovey Kravezit" (Inspired by the Columbia Motion Picture The Silencers) (Howard Greenfield, Jack Keller)
"June is as Cold as December" (Marge Barton)
"It Only Costs a Dime" (Phil Everly, Don Everly)

(B研&R研・記事) The Everly Brothers  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)B研&R研

親戚の、末っ子同士再会。

IMG_1294友人宅から、ギターが1台戻ってきた。

帰って来た理由は、ちょっと自分でも弾いてみたくなったんだけど、実は飾って楽しんでる系かな。

ミニギターだけど、良い音するよ。
さらに弾き込んで、育てないとね。

ギターの名は、「Baby Taylor」、ちゃんと「ベイビー」と発音してほしいね、「ベビー」じゃなくて。
「Baby Metal」ファンの人もね。

FullSizeRender写真右が、その「Baby Taylor」
ギター・ブランド「Taylor(テイラー)」作。

所持している我が家のテイラー。
Taylor 514ce
Talor GS-mini

との3兄弟の末弟にあたる。

そんでその写真左の、同じようにちっこいのは「Lillte Martin」マーチン LM。
ギター・ブランド「Martin(マーティンと言わなくて良いよ)」の末っ子なのだ。
エド・シーランのシグネチャー・モデル。
このギターとLooperで「Shape Of You」演ろうと買ったギター。

マーチン社から飛び出した職人が作り上げたのがテイラー社だから、仲良く並んだミニギターは「従兄弟同士」と言える。
それも末弟同士。

いや待てよ、昔「BackPacker」て言う、さらに小さいトラベル・ギターっての持ってたのを思い出した。
「どこに行ったんだろう?」
私の「バックパッカー・ギター」、情報求む。

そんなことを考えつつ、ギターを眺める夜。(あさくらみくるも映ってる)
我がギター愛機を1台、人に譲ったおめでたい日の夜(もう明日?)  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)Music Life

2024年01月23日

久しぶりに、ブラザー印刷に行った。

久しぶりに会社を訪ねた。
会社って?
そんな反応期待の書き方だけど、ブラザー印刷から3年近く前(2021年12月1日)に退社以来、5度目くらい?の会社訪問。

今回は、中原社長とプライベートな用事で訪問。
仕事のことで行く必要は、まるでないものね。

在任中、またその後しばらくは社員用入館口で指紋認証で入館していたが、今日は正面玄関から「ピンポン」して、アポ面談入館。
なんかそれ嬉しくて、他人行儀で。

用件を済ませて、会社の現状とかいう話になった。
いや用件を済ませる前からか。

会社の現状の話は、楽しいものだった。
「報告」を受けるなんてのはサラサラなく、雑談だけどね。
ブラザー印刷に興味はもちろんあるけど、心配はないもの。

その中で出てきた重要な案件(でもないね)、今年も「ブラザー印刷の岡田吉生」に届いている「年賀状」。
もちろん、届いている旨私あてに連絡は来ているよ。

それに対して「会社として」対処すべく、下記のようなハガキを返信したと聞いた。

私の引退についてちゃんと対処しているし、私の足らざるところを埋めてくれてありがたいと思った。
今日はそんなブラザー印刷訪問となって、良かったなあ、と。

下記、私からの報告としても(この紙面を借りて)
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Posted by brother_p at 15:30Comments(0)ブラザー印刷

The Everly BrothersのAlbum「Beat & Soul」(1965)聴いたよ。

FullSizeRender前作「ロック&ソウル」に続いて、今回は「ビート&ソウル」 
ソウルったって京城じゃないし。
あ、焼肉食べたくなって来た。

Album
Beat & Soul
(1965)聴いたよ。Apple Music
前作に味をしめたか、今回はリズム隊に「ビッグ・ネーム」を揃えた、ワーナーとしてはお金をかけた布陣?
Glen Campbell / Leon Russell / Billy Preston...

エバリーブラザーズの料理の腕に加えて、強力バッキングの実力が見える(聴こえる)。

Side one
"Love Is Strange" (Mickey Baker, Sylvia Robinson, Ellas McDaniel)
"Money" (Janie Bradford, Berry Gordy)
"What Am I Living For?" (Art Harris, Fred Jay)
"Hi-Heel Sneakers" (Robert Higginbotham)
"C.C. Rider" (Gertrude "Ma" Rainey)
"Lonely Avenue" (Doc Pomus)

Side two
"Man With Money" (Don Everly, Phil Everly)
"People Get Ready" (Curtis Mayfield)
"My Babe" (Willie Dixon)
"Walking the Dog" (Rufus Thomas)
"I Almost Lost My Mind" (Ivory Joe Hunter)
"The Girl Can't Help It" (Bobby Troup)

Personnel
Don Everly(vocals, guitar)
Phil Everly(vocals guitar)
James Burton(guitar)
Glen Campbell(guitar)
Sonny Curtis(guitar)
Larry Knechtel(bass)
Jim Gordon(drums)
Leon Russell(piano)
Billy Preston(piano)

(B研&R研・記事) The Everly Brothers  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)B研&R研

2024年01月22日

The Everly BrothersのAlbum「Rock'N Soul」(1965)聴いたよ。

FullSizeRenderと言いつつも聴き続けたAlbum
Rock'N Soul(1965)
聴いたよ。Apple Music

タイトルの「Rock 'N' Soul」から想像するに、「ロックとソウル」のヒット曲をエバリーブラザーズ流にアレンジ・演奏したアルバムかなとの期待があってね。


で、一曲目いきなりのBuddy Holly のヒット「That'll Be the Day」
以下12曲、エバリーブラザーズ流料理法を感じられた。

調理された?のは、 Buddy Holly / Chuck Berry / Marvin Gaye / Ray Charles / etc.
Rock界の大御所たちとそのヒット曲。

Side one
"That'll Be the Day" (Jerry Allison, Buddy Holly, Norman Petty)
"So Fine" (Johnny Otis)
"Maybellene" (Chuck Berry, Russ Fratto, Alan Freed)
"Dancing in the Street" (Marvin Gaye, Ivy Jo Hunter, William "Mickey" Stevenson)
"Kansas City" (Jerry Leiber, Mike Stoller, Richard Penniman)
"I Got a Woman" (Ray Charles)

Side two
"Love Hurts" (Boudleaux Bryant)
"Slippin' and Slidin'" (Edwin Bocage, James Smith, Albert Collins, Richard Penniman)
"Susie Q" (Eleanor Broadwater, Dale Hawkins, Stanley Lewis)
"Hound Dog" (Jerry Leiber, Mike Stoller)
"I'm Gonna Move to the Outskirts of Town" (Roy Jacobs, Andy Razaf, William Weldon)
"Lonely Weekends" (Charlie Rich)

(B研&R研・記事) The Everly Brothers  
Posted by brother_p at 22:27Comments(0)B研&R研

「嗜」=老人の口の日々!?

FullSizeRender昼間っから酒を飲む習慣になってしまった。
「16時間ファスティング」で、前夜の食事から16時間後に朝食?を摂る習慣にしていたのだが、大体14時ごろになる最初の食事に、「酒の肴」っぽいものを選んでしまう。

これでは「健康のため」の「16時間ファスティング」が仇になってる?

ちなみに「16時間ファスティング」とは、
16時間食事を摂らないことで、消化器系を休ませる(お腹を空っぽにする)紅葉がある。
「ブレックファースト」Breakfast(break・fast)、つまり「朝食」とは「fast(断食)」を「破る」という意味からきているとか。
ミニ断食を終えた後の食事が「ブレックファースト」Breakfastなのだが、ファースト=最初ではない。

綴りの如く、「first」ではなく、「fast」なのだ。

あ、飲酒の件だった。

そこで、飲酒習慣を断つ(いや、減らすべく)、膨大な「口の空き時間」をコーヒーと「お茶うけ」と称するおやつで埋めることにした。

これが、コーヒーを一日4杯も飲むことになった。
コーヒーの功罪も「賛否両論」いや「長短」あるらしいので、一概に害があるとは言い切れないが、この度方針転換。
他のお茶で補おうと。

甜茶(自然の甘さで花粉症にも良いらしいが)甘すぎる。
青汁(体に良さげ、味も嫌いじゃないが)パンチがない。
こぶ茶(健康食品で美味しいが)食欲を誘発してしまう。

と言ったコーヒーの代替品3品がデスクサイドに常備している。

おやつも「あ、これ酒の肴に良いな」と思いそうなものは避けてね。

で、そんな出来事・思ったことの記録として「牢後日誌」に「手書き」書いている。(冒頭写真)
デジタル化の欲求と戦ってね。
手書きが大事、老後対策・牢後対策
「水分補給」+「嗜好品」なんてね。

FullSizeRender老人には水分補給大事だし、でも頻尿になるね。うーん^^;

でも「嗜好品」と書こうとして「嗜」の字が出て来ない、書けない。
いいね〜手書き、問題点抽出。

「字の調べ方」は「Google翻訳」、スマホに向かって「シコーヒン」と言えば、漢字が表記され、英語も「luxuary items」って表記され、綴りも発音もわかる。
漢字も思い出せる、いや初めて書く?

良いねえ、デジタルの恩恵にもあずかりつつ、手書きを残す、最高の選択。

FullSizeRender「嗜」たしな(む)

眺めてみると文字通り「老人の口の日々。いや「老人の日々の口」か。
ナルホド。

「何かに備えてある品物を用意しておく」ことらしい。
さらに納得。
FullSizeRender
酒に戻っても良いか。

長文書いて、それが結論^^;  
Posted by brother_p at 12:33Comments(0)健康

2024年01月21日

The Everly BrothersのAlbum「Gone Gone Gone」(1964)聴いたよ。

FullSizeRenderThe Everly BrothersのAlbum
Gone Gone Gone
(1964)聴いたよ。

そもそも、このエバリーブラザーズ研究の如く彼らのアルバムを聴きまくっているのは、ビートルズへの影響、ビートルズとの関係を探るためでもある。

その中には自作自演、自分たちで曲を作り、演奏し、アルバムにまとめるという点がある。
アルバムを聴き続けて来たが、このアルバムには「Gone Gone Gone」には自作曲はその「Gone, Gone, Gone」一曲のみ、ふさわしくないアルバム・タイトルだなあ。

このままアルバムを聴き続けようか、迷うなあ。
後70年代までに渡って、10枚ほどあるけどどうしようか?


Side one
"Donna, Donna" (Felice Bryant, Boudleaux Bryant)
"Lonely Island" (Boudleaux Bryant)
"The Facts of Life" (Don Everly)
"Ain't That Lovin' You Baby" (Jimmy Reed)
"Love Is All I Need" (Bryant, Bryant)
"Torture" (John D. Loudermilk)

Side two
"The Drop Out" (Don Everly)
"Radio and TV" (Bryant, Bryant)
"Honolulu" (Bryant)
"It's Been a Long Dry Spell" (Loudermilk)
"The Ferris Wheel" (Robert Blackwell, DeWayne Blackwell)
"Gone, Gone, Gone" (Don Everly, Phil Everly)


(B研&R研・記事) The Everly Brothers  
Posted by brother_p at 13:38Comments(2)B研&R研