2008年07月25日

黒がない。

0725ink.jpg社長のテスクの横のには愛用のプリンター。
キャノンのインクジェットである。

B、C、M、Y、に加えて、PC(フォトシアン)とPM(フォトマゼンタ)のインクが使われていて、写真等カラーの印刷をキレイ!なものにしている。

ところが、この減り方に偏りがあるのだ。
お徳用の6色パックを買うと、どうしてもC(シアン)とPCが残る。
逆にB(ブラック)が、先に無くなる。
写真だけでなく、普段の仕事の書類を多くプリントしているから。

世の中の色には、青っ気(あおっけ)が少ないんだろう。  

Posted by brother_p at 11:03Comments(0)TrackBack(0)社長

2008年07月24日

メッシュと言っても、ムッシュの複数形じゃない。

0724メッシュ.jpg礼服はあるのだが、仕事の途中ということもよくあって、葬儀には黒の平服、つまりブラック・スーツで行く事が多い。

今回も、黒のサマー・スーツで行った。
このスーツ、前から気になっていたのだが、オシリの辺りの繊維にコシがない。
頼りない手触りでわかる。

葬儀から帰って、会社に訪ねて来たM野専務が、
「オカダさん、そのオシリ?」
なんのことやら、その一言でわかった。

咄嗟に蘇ったのが、
駅の階段を、上着をかかえ(丸腰で)登っていた時の光景、
喪主さんに深々と頭を下げて挨拶をしていた時のシーン。
誰も指摘はしてくれなかった。

更に蘇ったのが、近頃このスーツをよく着てたな、ということ。
いつから、こんな?

10年以上も前に買ったようなスーツ、よくもったもんだ。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(4)TrackBack(0)社長

妹の義理の母の葬儀

0724葬儀.jpg妹の義理の母の葬儀、つまり嫁ぎ先のお母さん。
私にとっては何なのだろう?
義理の母?
遠いだか近いだかわからない親戚だが、妹が大変お世話になったお母さん。
遠いだか近いだかわからない本星崎の斎場まで、猛暑のなか、電車を乗り継いで葬儀に出かけた。

猛暑と書いたが、いやじゃない。
乗り継ぎと書いたが、いやじゃない。

水のペットボトルを持ち、上着は抱え、出かけた。

喪主の妹の夫、つまり義理の弟の喪主挨拶は、思いのこもった挨拶だった。
その間、私は亡くなったお父さんお母さんたちの顔を思い浮かべていた。
いっしゅうさん、てるひこさん、ちよこさん。

もうひとりは?
横にいるみよこさん。元気。  
Posted by brother_p at 19:54Comments(1)TrackBack(0)社長

マイ・ブルー・ヘブン

0722鉄塔.jpg会社の北東の景色。

もうすぐこの鉄塔も撤去される。
空にそびえる鉄塔も、送電線も消える。

かくして、我が社の空はさらに広くなる。
少し離れた民家の上空の、マイマイした電線どもはまあ仕方ない。

空が広いのがうれしいと思ったのは、引っ越してから。

借景の緑がなくなるのはさみしいが、そらは確保できそう。  
Posted by brother_p at 10:07Comments(0)TrackBack(0)社屋

2008年07月23日

時刻が変われば、景色も変わる。

0723景色が.jpg気温だけじゃない。
時刻が変われば、景色も変わる。
すれ違う人も、街の空気も。

クルマの数も断然多い。

6時出社の時は、バスを降りて横断する幹線道路もクルマはほとんど走っていない。
しかし横断の正規ルートは、地下道。
(内緒だけど)地下道を通らず、信号も横断歩道もない4車線道路を横切ってた。

でも今朝は、地下道にした。
地下道の入り口のスロープに立つと、背後から朝日。
すっと、私の影が伸びた。

おっ。  
Posted by brother_p at 10:16Comments(1)TrackBack(0)社長

一時間間違えた。

6158a06b.jpg目が覚めたら、妙に明るい。

「あ、いつもより(ちょうど)一時間遅い!」

一時間遅れの通勤。
だがまだ、かろうじて6時台。
だがもう、陽射しはきつい。  
Posted by brother_p at 06:59Comments(0)TrackBack(0)

2008年07月22日

猛暑

2f9b5a8a.jpg
  
Posted by brother_p at 17:57Comments(1)TrackBack(0)

2008年07月21日

幸せ? それとも不幸せ?

0721幸不幸.jpg横浜のある小学校。
42%が日本人。
10ヶ国語以上が飛び交っているという。
すげ〜。

自分のこどもがこの小学校入学となったら。
あなたは、幸せと思うか? 不幸せと思うか?

「いやだよな〜」と決め付ける事なかれ。
現に通っている日本人が42%「も」いるのだから。  
Posted by brother_p at 17:43Comments(0)TrackBack(0)時事

JRにも現れた。

0719やっさ.jpgこのジェントルマン、JRにも現れた。
それも、猛暑のJR名古屋駅。
しっかり背広を着こんで。
ソフト帽(っていうの?)も決め込んで。

名鉄新名古屋駅の「あの時」のように、大きな身振りでケータイで、なにやら「手配」をしている。
内容は聞き取れぬが、べらんめえ調でまくし立てている。

危険を覚悟で、カメラに収めた。

次は、どこであえるのだろう。  
Posted by brother_p at 17:25Comments(4)TrackBack(0)VOW

2008年07月20日

休日のランチ

0719guinness外は猛暑。

友人は、迷っていることがあると言いながら、
笑っている。
私は、ギネスを前に顔がほころんでいる。
暑ければ暑いほど、うれしくなってくる。
ランチのビール。  
Posted by brother_p at 12:00Comments(0)TrackBack(0)社屋

野茂秀雄引退

07020nomo野茂秀雄引退、そろそろかなとは思っていたが、やはり残念。
桜を切られたことの何百倍??、桑田の引退の何十倍も。
(サザンの桑田ではない)

影響を受けた各選手の反応。
福留「ごくろうさまでした。これからは後進の指導に尽力を」
松井「ごくろうさまでした。これからは新しい世界で活躍を」

勝手に決めるなよ、福留。
さすがの見識だね、松井。

「育ててくれた野球界に恩返しのつもりで後進を育てる」
確かにそれもありだけど、誰かの作文を自分の考えのようにいったらいかん。
まるで体育会系でしょ。(体育会かっ)

高校でPLにわか信者(福留)と、母が教祖様(松井)の違いか。  
Posted by brother_p at 10:17Comments(0)TrackBack(0)スポーツ

2008年07月19日

サクラの木は切られた。楡の木はなかった。

0718サクラ.jpg今度は会社の裏でなくて、横。
東側の細長い土地。

妙にさっぱりしてるなと思ったら、桜の木が数本切られていたのだ。
春には、社長室の窓を開けると咲いていた桜、それが無残に切り株だけになっていた。

ひとの桜だから私に権利はないが、残念なことだ。
その先の、竹林や、紅葉はどうなるんだろう。
残されるとも聞いているが、ウチとの間に建物ができるんだろう。  
Posted by brother_p at 13:31Comments(0)TrackBack(0)社屋

残った煙突

0718残った煙突.jpg何が起きているかと、会社の裏に回ってみた。

N清紡の工場姿はすでに無く、煙突だけがひとり取り残されていた。
煙突は取り壊しにくいのか、ビジュアル的に残してみたのか。
そんなわきゃないか。

高度成長遥か前からあったような(ひょっとして明治?)雰囲気ある建物が無くなって、寂しい限りだ。

振り返れば、工場送電用の鉄塔が残されている。
これもいずれか取り壊されるのだろう。
こちらは、空が広くなるので、歓迎。  
Posted by brother_p at 12:56Comments(0)TrackBack(0)社屋

2008年07月18日

うちわのはなし

0718うちわ.jpgこの猛暑に必需品はうちわ、団扇。

涼しげな金魚のうちわ。
この金魚は切り絵でできている。
山田利一先生からいただいた、1枚1枚手作りのうちわ。
涼し〜い。水の中にいるようだ。

もうひとつの、人と山と花が描かれている、素朴な感じのうちわ。
これは、Made In Nepal。
ネパールに自生する「ロクタ」と竹を使用し、シルク・スクリーンで印刷したものだ。
(株)しるく印刷の原田社長が、ネパールの産業支援として指導・制作したものだ。
涼し〜い。高原の風だ。

私の強力な冷房機器の紹介だ。  
Posted by brother_p at 18:43Comments(0)TrackBack(0)社長

読売巨人軍監督、星野仙一

0718hosino.jpg北京五輪の野球日本代表最終メンバーが発表された。
選出された選手が一様に喜ぶ中、上原投手は「辞退も考えてた」と。
自信喪失状態もあるが、そんな調子の出てない選手が選ばれていいのか、他に選ばれなかった選手もいるのに、といった思いからだ。

星野は選んだ。
「一週間で立ち直らせる」と言う。
星野らしい言動だ。
巨人の監督・コーチの面目はどうなるのか?
人一倍、面目・面子を重視する原と巨人に対して挑戦的。

実はそう見えて、来年「星野が巨人の監督になる」ことの伏線なのだ。
FAの川上を(手土産に)連れて巨人の監督になる。
FA権利取得の上原がメジャーに行かず、星野巨人の戦力として残す。
星野に抱かれて涙を流した原監督は、花道をつくる。

星野ジャパン(勝手にこんなネーミングするなよ)から、
星野ジャアンツ、「星野ジャ」作戦。
この見え透いたストーリーが進行するのだ。
そうだよね、M野くん。

星野は「巨人の監督」という夢を実現し、ゆくゆくはコミッショナーになりたいのだ。

静観しておこう。
これは実は「巨人軍崩壊」のストーリーなのだから。  
Posted by brother_p at 09:48Comments(3)TrackBack(0)スポーツ

2008年07月17日

印刷不況というけれど

c6c0749d.jpg席には、ずっしり重い分厚い封筒。
中からは資料の山が現れた。

こんなに印刷物が溢れているのに、印刷業界のどこが不況なんだろうか、と思う。
12兆円あった市場も8兆円を切ると言われている。
安くなっているんだよなあ。  
Posted by brother_p at 14:46Comments(0)TrackBack(0)印刷

地区ロータリー財団セミナー

596b1ab2.jpgRI第2760地区ロータリー財団セミナーに、午後から出席している。

席で美味しい昼食をいただいて、いよいよ開始。
いまから17時までたっぷり4時間の長期戦だ。  
Posted by brother_p at 12:50Comments(0)TrackBack(0)ロータリークラブ

いまさらグ〜。

c43332ce.jpgCDを買った。

Coldplay
「Viva La Vida」と
Jason Marz
「We Sing, We Dance, We Steal Things」

それから、なんと
The Knack
「Get The Knack」
なんで今頃?
ケースにエド・はるみのシールが貼ってあったから?

それもある。
エド・はるみのネタのダンシング〜!の曲は、The Knack「My Sharona」と早くから気付いていたから?  
Posted by brother_p at 10:53Comments(1)TrackBack(0)MUSIC

2008年07月16日

drupa2008報告会

863ad362.jpgdrupaとは、4年に1度開催される世界最大の印刷見本市。

drupa2008-print media messe
国際総合印刷機材展
2008年5月29日〜6月11日
ドイツ・ディッセルドルフ

その報告会があったので、聴講した。
これからの数年〜10年の印刷業の行方を示すといわれる展示会だ。

毎回行けないので、報告会で行った気分? 5000円で。
drupa2008は、inkjet drupaといわれ、インクジェット印刷機の各社コンセプト機が展示さていたという。

オン・デマンド印刷機の進化型としてのインクジェット印刷機か?
オフセット印刷機の行く末なのか?

いずれにしても、ワンパス化。  
Posted by brother_p at 13:05Comments(7)TrackBack(0)印刷

2008年07月15日

95%が印刷機を持っている印刷組合の会合

0714nishikawa.jpg昨夜の岡崎印刷組合の例会にお呼びした講師N川S也さん。

N川コミュニケーションズの副社長さんだが、今回は「販促ファクトリー」代表としての講演。
「印刷業の7割は機械を捨てれば生き残れる!」の著者としても(業界では)有名、業界のオピニオン・リーダーでもある。

印刷組合の会合だが、製本屋さんも1社組合員で、印刷機装備率は95%の会合となった。
果たして生き残るのは、この中で何社か。

そんな状況だから、印刷組合も「組合員みんなで生き残ろう」というスタンスは、とっくにとっていない。
そのように業態変革を迫られている業界だが、踏み出している会社はごく1部の現状だ。

今回の講演で、踏み出すのは何社?  
Posted by brother_p at 16:34Comments(0)TrackBack(0)印刷