2006年08月31日

常に「二股」

コンセント新幹線の予約はネットが便利。
主にケータイから予約する。

上りの場合は「20A」、下りは「1A」の席を選ぶ。
車両の先頭、3席の窓側だ。
理由は、広さ、大きなテーブル、前の席がリクライニングしてくることはない。
そして、コンセント。
旅のお供にDVDを見たり、PCを使ったり。

ところが先日の東京行き。
当然「20A」、名古屋から乗り込むとC席でPCを使ってる若者。
B席は音楽をヘッドホンしながら爆睡のギャル。
ごめんなさいよ、失礼しますと席についたらなんと、コンセントが若者に使われている。
彼のPCから、お連れさんでもないお嬢さんの立派な足元を通って、コードは私の膝先に伸びて、しっかりコンセントを占拠している。
こちらの列に1個しかない。
いままでそれぞれの席にあるのしか経験がなかった。

そのことを神戸に行ったおり、F社長に話したら「私はそんなときのために、いつも二股持参です」。
「私も常に二股なんですけど」とか、いつものわけのわからんこといってしまった私。

その神戸に行くときは当然「1A」、それぞれにコンセントがあった。
しかし、PCを持って行かなかった。  

Posted by brother_p at 20:43Comments(3)TrackBack(0)社長

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その43:レス・ポールでFeel Fine?

LPリッケンというわけで(どういうわけで?)ボクラーズはユニークなバンドだ。
もちろん私は大ファン、一番のファンを自負している。

ギター類もビートルズにちなんだものを使っているが、使い方がまた意外性がある。
例えばジョージ役?のK林くん。
「If I Needed Someone」でリッケンの12弦カポ付けて、これはいい。
「I Feel Fine」ではレスポールを弾いていた。何と!
カジノとのアンサンブルの妙。  
Posted by brother_p at 19:47Comments(0)TrackBack(0)ギター

2006年08月30日

見よ、風になるわが旗を。

わがはた今日、久しぶりに大学の校歌を歌った。
いや、我が母校の場合は「塾歌」というらしい。
ちなみに同窓生は「塾員」、在校生は「塾生」。
ついでに、附属の小学校は「幼稚舎」。

大学の同窓会、岡崎○○会というやつ。
クールな校風にしては結構集まって23名。

同窓会の類にはまるで参加しない私だが、今日は楽しく参加した。
こんな私でも行く気にさせてくれた幹事さんに感謝。
「当日会場で、案内状の印刷代払うから」
う〜ん、テクニシャン。  
Posted by brother_p at 23:17Comments(2)TrackBack(0)社長

2006年08月29日

Tちゃんの、どーんといってみよう。

9ad2be94.JPGある居酒屋さんの看板である。

今回の事件は、営業にどう影響したんだろうか?
・客が減った。
・客が増えた。
・変わらないけど、酒の肴になった。

せいぜい、私のような輩に何度もこの話題でつっこまれて、店長は辟易。
ってあたりのことか。  
Posted by brother_p at 19:07Comments(0)TrackBack(0)社長

2006年08月28日

ボクの名は「ゴメス」(新橋にて)

ドエスボクの名はゴメス。
日本に来てまだあまり日が経ってない。
会話は少しだけおぼえたが、文字は全然わからない。

そんなボクにやさしい友達が、Tシャツをプレゼントしてくれた。
背中にボクの名前が「日本語」で描いてあるというので、大喜びで着ている。

みんなもこのシャツを見て微笑んでくれる。
本当によい友達を持って幸せだ。
そんな友達のためにも、一日でも早く日本語をおぼえよう。  
Posted by brother_p at 22:29Comments(0)TrackBack(0)社長

2006年08月27日

ジョンがいない。ポールがいない。

ぼくら1また、新幹線に乗っている。
これで4日連続3往復。

昨夜はボクラーズ・ライブ。
なんと400人も集まった。
会費4000円で。すごい集客力だ。

ぼくら2私は神戸帰り直行。
現地でミキくん(わがリード・ギター)、I内さん(彼もドラムを叩く)と落ち合う。
ライブは1部ビートルズ、2部グループサウンズ、3部ビートルズの3部構成。
聴くうちわが3人は、いいバンドだけどナンだろうな?という不思議な感じが。
そうか、ビートルズコピーバンドに定番の、ジョンがいない、ポールがいない、ジョージが……。
ジョンはいるけど歌わないので、ジョンがいない感じなんだと納得。

それは、ボクラーズの評価が下がるということではないので、念のため。

2部のGSを聴いてて思い出した。
そういえば神戸駅で加瀬邦彦に会ったと。
そうあれは加瀬さんに違いない。
存在感のなさと頭の違和感で、遠くからでもわかった。  
Posted by brother_p at 21:06Comments(0)TrackBack(0)社長

2006年08月26日

リハ工学カンファレンス

d510b24a.JPGリハビリテーション工学カンファレンス神戸学院大学に来ている。
コミPen仲間のYトレーディングさんが展示、カンファレンス発表。
私は、行って帰ってトンボ帰り。
なぜって今夜は地元でビートルズオヤジバンドBochlersのライブがあるのだ。

福祉とか介護とか、身障者とか、そんなつながりが増えている。
親しい人も介護に携わってるし、私のまわりに情報はたくさんある。
でも、勘違いしないで。
私はそれに指向してるわけじゃない。
たんなるビジネス指向、稼ぎ優先の社長。

言えることは、これから必ずそんな世界になる。
望むと望まざるとにかかわらず、強者の意味のない時代。
高齢社会(高齢化じゃないよ。高齢)、バリアフリー。
そんなことを徹底的に経験させていただいてる社長。
幸せでしょ。  
Posted by brother_p at 14:49Comments(0)TrackBack(0)社長

2006年08月25日

Baby, Can't You Hear My Heart Beat.

あんじょ南の風コンサート終え〜。
良かった〜。

普通、吹奏楽っていうと「やかましいけどビートがない」って印象だった。
正直。

昨年のHヶ丘の吹奏楽もそうだったけど、今回のA城学園吹奏楽でも再認識。
ビートがある。やかましくない。
でも、やさしく心に沁みこんでくる。

若さがいい。指導者もいい。

何がいいって?
もちろん、ハートビート。  
Posted by brother_p at 21:49Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-27:バイプレーヤーたち「Mの爪跡」

35fa2cf7.JPGプレゼンルームには密かな爪跡がある。
O田室長の鉄の監視をかいくぐって、長女M子(実はS)の爪跡。
なぜ爪? ま、そこんところはおいおい。

わがプレゼンルームのパーティションというのは、実はホワイトボードなのである。

エントランス正面から見たら素通し、入ったら仕切り、実はホワイトボード。

これって、2連のホワイトボード部分と、それをつなぐジョイントパーツがほぼ同じ値段。
それも半端じゃない価格、だけどやせ我慢。
わが、ブラザー印刷のバージョンアップもやせ我慢。
ねばるぞぉ〜。柄にもなく。
覚悟!  
Posted by brother_p at 21:31Comments(1)TrackBack(0)社屋

2006年08月24日

伝道、GDPに見参

ad5eac8e.JPGGood Design Presentationに来ている。

A井W井は朝から来ていて、私は午後から。
広いビッグサイトの会場で、落ち合えるかなと思ってたら、いきなり会った。

今回の目的のひとつは、新社屋の設計・施工であるコンフォートメディアさん小原木材さんが、その社屋を紹介しているとのことで見学。

「三河杉」の使用例として、立派に展示してあった。

また、O原社長さんの話をじかにお聞きできたのは、A井W井にとって、いやわが社にとって最大の収穫であった。
わ、ふつー。タイトルが「伝道、GDPに見参」というわりに。
でも実感。  
Posted by brother_p at 23:47Comments(0)TrackBack(0)社長

2006年08月23日

366回に向けて

トークショーうちの会長と山根一眞氏のトークショーが終わった。
前半は山根一眞氏の講演、後半はトークショー?

山根さんは、週間ポスト「メタルカラーの時代」の連載が750回を超えた。
目標は1000回としていたのだが、達成が見えてきたとうことだ。

「岡田さんは365回を達成されが、次の目標はなんですか?」の問いかけに始まって、「目標」を持つことがよいことなのか、というトークに展開した。
大きな目標をかかげて苦しむことの是非。

結局しめは「岡田さんの次の目標は366回目の講演、それができたら次は367回。私(山根)は1000回達成したら次は1001回ということで」ということになった。

なかなか及第点のエンディングとなった。マル。  
Posted by brother_p at 23:27Comments(3)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-26:バイプレーヤーたち「似てる」

似てる設計したコンフォートメディアのO社長にエントランスの絵をいただいたとき、「見たことがある」と思った。
それも前日の夢の中あたりで。

今度は、プレゼンルームに家具を入れたとき。
テーブルの形を見て、コンフォートメディアのO社長もブラザー印刷のO社長も、エントランスを同時に指差して、「似てる〜」。

このテーブル、先日買った雑誌「REAL DESIGN」の中のオフィス紹介でも使われているのを偶然発見、「やったあ」と思ったが、そのオフィスはイトーキ。
このテーブル、イトーキのカタログで選んで買ったのである。
「なんだあ」。  
Posted by brother_p at 16:15Comments(0)TrackBack(0)社屋

2006年08月22日

B91巨○ボンバー

ハッスル小池PRIDEとハッスルが地上波で見られなくなって久しい。

なきゃないでいいかと思っていたが、さみしい。
インリン様は堪能したが、ニューリン様はあまりお目にかかってない。
HDDの予約録画も楽しみ半減。

と、思っていたら嬉しい噂。
小池栄子がハッスル参戦とか。
たのしみだなあ。

カイヤの試合もまだ見たことないし、放送の復活が望まれる。
WWEのようにディーバが活躍するようになってほしいものだ。
切なる願い。

ハッスルなんて、八百長だし、ショーだし、いい加減だし、ふざけてるし、っていう人がいるけど、その言葉そのまま、亀田とランダエタの試合にお返ししたい。
ということは「あんな」亀VSランダ戦でも「肯定」ということです。
ハッスルのように。
あれでいいのよ。メンチ切りも、入場パフォーマンスも、君が代も(くぃーむぃーぐぁーあーよううぉううぁ)、判定も、亀田ギャルもね。  
Posted by brother_p at 13:39Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-25:バイプレーヤーたち「シェード・その2」

シェード2壁の照明にも三河杉。

シェードの裏から壁を照らす。
白い壁も緑の壁も、自分色に脚色したやわらかい光を室内へと返す。

照明の点け時も、この建物の楽しみ。

いつ点ければいいの。
暗くなったら点けるの。
という人もいれば、まるでそんなことには無関心という人もいて、楽しい。
ルールを決めなきゃ、って人もいたりして。
これも、この建物の楽しみ。

バージョン2.0となった社屋は、多くの課題、つまり可能性を示唆してくれる。
建物はバージョン・アップした。
社員もバージョン・アップしないとね。  
Posted by brother_p at 05:49Comments(1)TrackBack(0)社屋

2006年08月21日

GDPが近づいて来た。

GDP「GDPが近づいて来た」といっても、中国の「日本に追いつけ追い越せ」の話とは、ちゃう。

国民総生産じゃなくて、「Good Design Presentation 2006」ビッグサイトで8月23日から26日まで行われるイベントだ。

ここに、弊社の「ピスタチオ・ヒルズ」???が紹介される。
デザインした「コンフォート・メディア」社が出展してくれたのだ。
「地産地消」の三河杉を使った開発商品「ルーバー」「羽目板」のプレゼンテーション。

ぜひ、このブログをごらんの方々、東京近郊の方々、デザインに興味のある方々、ごらんになって下さい。  
Posted by brother_p at 08:33Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-24:バイプレーヤーたち「シェード・その1」

シェード蛍光灯による照明には、三河杉のシェードがついている。

黒と緑と茶。
「黒」はシャープ、重厚、主張。
「緑」は選ばれた有彩色としてのアクセント。
「茶」は安らぎと親近感を担っている。

「地産地消」の三河杉を用いている。
三河杉は、門扉に続いての登場だが、今後出番は多い。

モダンな建物に、驚くほどマッチしている。
ある人はコンテンポラリーと表現してくださったこの建物だが、その「今さ」を支えているこの強力なバイプレーヤーどもよ。

不易流行の中に「今」がある。  
Posted by brother_p at 06:24Comments(2)TrackBack(0)社屋

2006年08月20日

まほうのペンで授業革命

まほうのそうなんですよ。
革命なんですよ。
コミPen使うと改善・改革どころか、革命が起きるんですよ。(JAROに内緒?)

「英会話のジェムスクール」と協力開発した「PEnglish」がいよいよ登場だ。

弊社のコミPenサイト(このブログの右にあるバナー)からもリンクしてるし、お問い合わせは弊社bCD事業部でも受け付けているので、よろしく。

だんだん、色んな使用事例とか、アプリケーションが整ってきたぞ。
PDAもリリースされたしね。  
Posted by brother_p at 16:57Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-23:「ああ、印刷屋さんなんだ」

印刷印刷室、クリエイティブ・ルームで出力されたPS版がここに回される。
ピスタチオ百景-22では「印刷工場」と書いたが、弊社は「印刷室」ほうが似合う。
巨大な機械はないし、したがって騒音もこの写真のような扉で遮ることができる。
それも、なんと素通しガラスと木製の扉でネ。

ピスタチオ百景-11の「左右見て」の右の扉の、室内から見た写真がコレ。

エントランスにいて、この扉が開くとやはり音が飛び出て、いや流れ出てくる。

素通しのガラスから覗いてみる。
「ああ、印刷屋さんなんだ」と気付いてもらえる。  
Posted by brother_p at 12:21Comments(0)TrackBack(0)社屋

2006年08月19日

会社経歴書・2006 SUMMER

経歴書夏新しい会社経歴書が上がって来た。

「経歴書・2006 SUMMER」2.0だ。いい。

7月末の校正の時に気付いたのだが、コピーに「新緑」の文字がある。
え、今からつくる経歴書に季節の言葉を入れたら、期間限定じゃん。
気付いてるの?と裏を見たら、奥付に「2006 SUMMER」とあった。
なら、いい。

その意気込みも、いい。
夏が終わるまでに、使い切ろう。
有効に活用しよう。
その意気込みが伝わる。

「2006 SUMMER」というからには、ほかの季節バージョンも企画しているってこと?
そのアイデアも、いい。

期待してるよ〜。
私もしっかり活用するよ〜。  続きを読む
Posted by brother_p at 21:02Comments(0)TrackBack(0)社屋

ピスタチオ百景-22:「Macどーなるの」はひとのネタ

クリエイティブ1階に戻って、クリエイティブ・ルーム。
クリエイティブといいながら、「Macどーなるの」とひとのネタ使ってどーなるの?
それほど気に入ったちゅーことだ。

見慣れぬ?パソコンが並ぶこの部屋は、Mac(マック・Macintosh)によるDTPの部屋である。
ページアップ(組版)したデータを制作し、CTP(Computer to Plate)でPS版(印刷用金属版、この項になって急に説明書きが増えたみたい)に出力し、印刷工場に回す。
もしくは、データのままオンデマンド・プリンタに流し、ダイレクトに印刷物とする
(説明ばかりになってはとリンクで逃げた)

来訪者でMacに違和感を感じる人もいるので、「マックはディスプレイが分厚いですからね」とボケの説明をしたりする。はは。

この部屋、一階建て部分と二階建て部分にまたがり、二階建て部分を見上げると、なんと社長室の下半身じゃなかった下半分が見える。

社長が監視しているのか、監視されているのか。  
Posted by brother_p at 06:51Comments(3)TrackBack(0)社屋