2006年08月18日

ピスタチオ百景-21:百景にふさわしき一景

夕焼け大林宣彦の映画でもなければ(ハウス?)、写真を画像処理をしたのでもない。

たしか、10日ほど前のへ〜んな天気の夕方の一景。
クルマの宣伝のようにも見える。  

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2006年08月17日

ピスタチオ百景-20:喫煙室はノアの方舟?

喫煙室食堂兼会議室の隅に喫煙室がある。

建築会社サンは、「壁をヤニ色にしましょうか」と提案してきた。
私は、「一部だけ白にして(写真では青っぽいが)。どれだけ(肺が)汚れたかわかるように」
私としてはいいアイデアだなあと思ったが、M君に「イヤミだなあ」って言われてしまった。
私としては「愛」だったのだが。
屈折した愛か?

ところで朝昼と、この中で煙に浸りながら談笑している喫煙者さんたちを見ると、すごく楽しそう。
仕事中のどの時間より笑顔が見られる。
話題のせいか。
いや、ヤニのせいかもしれない。

ノアの方舟かもしれない(なわきゃないね)。  
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お盆休みは終わりぬ。その2

ゆきこお盆休み、冷房の効いた(といっても28〜29度だが)会社で、邪魔されず仕事をするのは快適なのだが、こもりっきりはよくないようだ。

もともと冷房には強くない。
家でもノー冷暖房状態。

お盆休み最後の16日浜松、打合せを終えて(T氏にとってはメインの)飲食、いわゆる「飲む」ってやつ。
1軒目でいい加減出来上がり、2件目でT氏はイッちゃってる。
私は少し体調に変調をおぼえ(ダブってる?)、ヘネシーの水割りも「薄めでお願いします」状態だった。

私は陰性体質(院政じゃないよ)らしく、冷やされつづけるとよくないみたい。
薄い水割りは、温める要素のアルコール少な目で、冷やす要素の氷水を飲みつづけることになるみたい。

これがよくなかった。  続きを読む
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2006年08月16日

お盆休みは終わりぬ。

ebeb3bff.JPG11日〜16日のお盆休みが終わった。
やり残した仕事をやるには最適の日々と、冷房のない自宅を出ていつもと変わらぬバスに乗り出勤。
やり残しは10月からの新年度計画。
夜は連日、外食というか飲み会というか懇談会というか、中身は変わらぬがフルマークの日々だった。
お盆だからというより、いつもと変わらないでしょとツッコマレたりして。

実は16日から20日まで友人とベトナムに行く予定だったが、なぜか航空機のチケットが取れず、いまここにいる。(何処?)

新しいICチップ入りのパスポートみ更新していたのだが、残念。
次年度経営計画がはかどる。(とよいが。)  
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ピスタチオ百景-19:食堂兼会議室はレインボー

食堂UFO横の通路の先は急にひらける。

目に入るのは7色の椅子。
黒と緑と茶を基調にした、ここまでのイメージのバランスが乱れる。
食堂兼会議室でもぜひ椅子に座ってみるといい。

意外な座り心地のよさに驚くはずだ。
椅子もテーブルもスタッキング可。

ここも北はルーバーを通して外、南は低い窓を通して1階のフロアが見える。  
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2006年08月15日

永住権

35f74be3.JPGキョーキョーモー君の永住権が取れたので、そのお祝いもあってミャンマー訪問組でビヤガーデンパーティー。
モー君の奥さんのカインカインさん、娘さん、妹さん。
こちらは、葵奨学会の8人。
ミャンマービールはなかったが、まあよしとしよう。

「アメリカでなくて、日本でよかったの?」の質問に、
「アイ・ラブ・ジャパン」
う〜ん、いい答え。
そつがない。  
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ピスタチオ百景-18:通り抜けたらUFO

ufo営業総務の部屋を抜け、次の部屋へと向かう。

ひとの職場を通って自分の職場へ行く、そんな動線が多い。
仕事の邪魔のようだが、実は意図的である。
他工程・別部署への関心、コミュニケーション等々が理由。
多階建てだとこうはいかない。
通路・廊下等、居室以外のスペースに2〜3割割いたりもする。

ところで、通り抜けるとそこはUFOの標示。
この部屋では「電子文書」を制作している。
某社の規格標準書とか、有×××報××の制作。
それで有報・ゆーほーと建築中も呼んでいたら、建築会社サンがUFOのプレートをつけてくれた。
どっちみち社外秘・社内秘の仕事だし、これでいいかってことで現状そのまま。

ココから先は少し通路がある。
足元に窓、下のフロアが見える。
風通しをよくしなくちゃね。ガラスはあるけど。

写真にはないが上の窓からは外。  
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2006年08月14日

365歩の記念

トーク8月11日夜は、「山根一眞氏講演会と二人のトークショー」の実行委員会。
「二人」とは山根一眞氏とウチの岡田康孝会長(私のおじ)だ。
そのトークショーは8月23日、その出席者確認の委員会。
150名を目処としていたのが、200名をゆうに越える集まりようだ。
山根氏曰く「少人数で募って、当日会場が溢れるぐらいがいい」。
溢れすぎだ。一同安心。

20年程前、弊社は私の音頭とりで、「全員経営」の名のもと、
「全員マネジメント・ゲーム」
「全員パソコン」
「全員脳力開発・明元素」
に明け暮れていた。
当時社長だった会長は、なんでも私のすることにOKしてくれていた。
が、マネジメント・ゲームもパソコンも、自分の手は染めなかった。
臆していたのかもしれない(失礼)。
ところが(そんな引け目もあってか)脳力開発・明元素を紹介したら、これに飛びついた。
以来、自分で講演プログラムをつくり、自分で営業?し、重ねた講演が365回。  続きを読む
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ピスタチオ百景-17:部屋の窓から緑が見える。

営業総務またしてもじらしてしまったが、営業・総務の部屋に入る。
正確にはここに、営業・総務・工務がいる。
いわゆるカウンターはここにある。

お客様をいきなりカウンターでお迎えしないことに不安がる社員もいた。
以前の会社は、248号線を「Uターン」し、イオン前の「渋滞」を抜け、駐車場に止め、「階段」をあがってやっとカウンターだった。
幾多の「障害」を越えてきたお客様に、2階に上がってもらっていた。
その挙句、担当者不在で帰ってもらったり、狭いカウンター前で立ち話。

今は、担当者が1階で迎え、プレゼンルームで応対する。
1階の応対がそぐわない来訪者は、応対者がいることを確認の上2階へ上がってもらう。
これの方がいいでしょ?

営業・総務の部屋自体はふつーの部屋だが、窓から緑がみえるのがいい。
窓の外、壁面にペイントされた緑だけれど。  
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2006年08月13日

お墓参り

7e7fef2a.JPGお墓参りに行った。

年に一度のお墓参り、長男なのにね。

一年ぶりだから、家族みんな幸せに暮らしてますとか、社屋を新築しましたとか、報告することもたくさんあるはず。
だが手を合わせると、頭からみんな消えて、ただ手を合わせたのみ。  
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ピスタチオ百景-16:右は外

回廊右渡り廊下の先は「営業・総務」なのだが、その前に右を見る。

全面ガラス窓(実は扉、どこに出て行くというんだろう)、の向こうは外、駐車場。
エントランスの上空になる。
覗き込めば、石彫。
もっと覗き込めば、来訪者の頭が見える。

表の駐車場の先には、お向かいさんの民家。
かたや、裏はふんだんの緑。
このギャップもけっこう楽しめる。  
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2006年08月12日

帰省ラッシュのピーク

604fd71a.JPG帰省ラッシュのピークということで、新幹線ホームにテレビカメラ。

なるべく混雑したところを狙っているのだが、なかなかメディアお望みの絵が得られないようだ。

報道にストーリーを持ち込まないでね。
いくら視聴者のお望みでも。  
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ピスタチオ百景-15:朝礼はここがいいかもしれない。

回廊左渡り廊下の左に、エントランスの吹き抜けが見えてくる。
のぼってきた階段も22段、つまり天井が高いという訳。
息は切れるが、眺めはいい。

階段も「長いので途中に休む椅子でも」といったら、「木ですので、階段に腰掛ければいいですよ」と設計さん。

ここで、演説をするのもいい。
「諸君、光が見えぬか!」とか。
朝礼でもいいか。(イヤダ)

誰かの好きなネタ、ミニスカート要注意ゾーンでもある。  
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2006年08月11日

クルマをやめた者からの提案

125ee456.JPG「スピード免許」ってなんだろね。
みぎのF社のマークがあって意味がわかる。
もちろん(カメラ屋さんの)店頭なので現場じゃわかる。

実際、「スピード免許証」ってあったらどうだろう。
「キミは80kmまでOK」とかいって。

ところで、
ドライバー諸兄は「クルマの流れに乗らなきゃアブナイ」とか「制限速度守ってたら渋滞する」とかいって平気で20キロオーバー。

そんなに自分たちは理屈が通って自己管理できるんだったら、公道は制限速度をなくしたらどう?

キミ達の屁理屈通りに、順調にいくのだろうから。  
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ピスタチオ百景-14:回廊? いやまだかえらないで。

回廊「あ、これが社長室か」の後、振り向くとこんな。
空中回廊と呼びたくなる(とは大げさな)。

階段を上がって振り向けば直線の空中渡り廊下。
だから回廊とは呼べないのだが、とにかく「営業・総務」のいわゆる事務所に続く廊下である。
「グリーン」から「白+茶」ゾーンへと移る。

廊下の床も、木で出来ている。
足音が嬉しい。
歩き方の個性が、社長室に響く。  
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2006年08月10日

ナツカゼ

風といっても夏風邪じゃない。
Summer Breeze。

2枚の暑中見舞。
わたしは、人の手の加えられたものが好きのようだ。
写真じゃ見えにくいので、説明を加えよう。
現物は説明ナシに風を伝えてくれる2題。

Across the sea 2006(from KID)。
イメージは波にカモメを出現させた。

2006 summer(from HSD)。
長ーいDMは贅沢にも余白を提供している。
見られ周りも一緒に届けてくれる。
縄とビー玉。
縄も撚り、ビー玉も作ったんだろうか。
白を切り取った沈みこんだBLACKも、作ったんだろうか。  
Posted by brother_p at 23:49Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-13:再び、グリーンゾーンへ

2階へ2階へ行ってみよう。

この建物は北半分が2階建て、南半分が1階建て。
「おかちゃん、今度のビルは何階建てだア? 4階ぐらいはあるのかア?」とはN山さん。
どうもN階建てのNは多いほど自慢できるものらしい。
特に私よりシニアの世代の価値観では。
「いや、なるべく平屋にしようと思ったんですけど、一部2階建てになっちゃいました。」

のぼってみたくなる(クドイね)木の階段をのぼるところから、再びグリーンゾーンとなる。

のぼりきった右が社長室。
美人秘書と同居。
素通しのドアのガラスからは見えないが。

正面会長室、左は応接室。

あやしげな緑の光が快楽のナイトスポットへと導く、ってな感じに見えたら私のカメラの腕のなさである。
実は、上品な光である。  
Posted by brother_p at 21:34Comments(2)TrackBack(0)社屋

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その42:ステッカー貼るならナッシュビル

ナッシュビルM君のオレンジのグレッチ6120ナッシュビルは、30万円のところ中古で10万円。

中古のよさは、「安い」「比較的ラフに扱える」などあるが、このナッシュビルの場合は特に「ステッカーが気楽に貼れる」というメリットがある。

グレッチといえば、ブライアン・セッツァー。
グレッチといえば、チェット・アトキンス。

社長室でM君にチェット・アトキンスを聴かせた。
聴かせたと言っても私が弾いたんじゃなくで、チェット・アトキンスのCD。

「へえ。これひとりで弾いてるんですか。」
「わたしも弾けるよ」と弾いてみたかったが、やめた。
思い出せない、指動かない。  
Posted by brother_p at 13:29Comments(8)TrackBack(0)ギター

2006年08月09日

来訪者は瓶を2本抱えて来た。

3瓶10時アポのミニ見学会参加者若干1名は、瓶を2本持って来た。

まず1本を出し(写真右)、
「これなんだかわかります?」
「?」
「飲んでみて下さい。」
「?」
「美味しいでしょう。これが本来の水の味です。」
次にもう1本出し(写真中)、
「その水を飲んだあと、これを飲んでみて下さい。」
「お酒ですよね。」
「はい。」
お客さんにそういわれちゃあ、飲まないわけにはと、少し。
「どうですか?」
「美味しいね。」
「水の味がするでしょう。」
「!?」

見学を終えて、帰りに「笑み's麦酒」(写真左)を1本持って帰ってもらった。

瓶のわらしべ長者?  
Posted by brother_p at 20:48Comments(0)TrackBack(0)社長

ピスタチオ百景-12:プレゼンルームは広大な庭付き

プレゼン左プレゼン右






プレゼンルーム、入口ふたつ中ひとつ。
混浴露天風呂みたい。
可動式ホワイトボードのパーティションで仕切られている。

窓の向こうは広大な庭、緑。
混浴露天風呂みたい。
山や森まで自分のもののように借りている。
ただ、自前の手前の土地には、数本の木が植えてある。
根元から株分かれしている樹木を選んで、かえで、きんかん、どうだんつつじ、えとせとら。

室内に目を移すと、奇妙な形の、でもどこかで見た形のテーブル。

プレゼンルームといっても、大型液晶画面もなければ、パソコンもない。
いーでしょ。  
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