2024年01月11日

The Everly BrothersのAlbum「The Very Best Of The Everly Brothers」聴いたよ。

IMG_6946 2Beatles に影響を与えたというThe Everly BrothersのAlbumコンプリート開始。

まずは、The Very Best Of
The Everly Brothers

(1957)

Apple Musicで見つけて聴いたよ。


<収録曲>
Bye Bye Love
I Wonder If I Care as Much
Wake Up Little Susie
This Little Girl of Mine
All I Have To Do Is Dream
Claudette
Bird Dog
Devoted To You
Problems
Take A Message To Mary
Poor Jenny

知ってる曲が4曲。
Buddy Holly より多くの曲を知ってた。

★Bye Bye Love
確か、Simon & Garfunkel の演奏で知ってた。

★Wake Up Little Susie
1970年に出た「The Every Brothers Show」のLPで聴いたことがある。

★All I Have To Do Is Dream
何時なんで知ったか忘れたが、一人で重ね録りして宅録した曲。

★Devoted To You
LP「The Beach Boys Party」(1965)に入っていた曲。
これも重ね録りでお世話になった曲。

1970年代終わり頃の出来事だっけかな?
オカダ少年も社会人。
新しくマルチトラッカーを買うたびに、録音して楽しんだ。


(B研&R研・記事)The Everly Brothers  

Posted by brother_p at 01:29Comments(2)Album

2024年01月10日

Buddy Hollyを聴き続けて(まとめ-1)

FullSizeRender新春シリーズの如く1月2日から、Buddy Holly のAlbum 8枚、Video 1枚を聴いて観て来た。

テーマは、「オカダ少年に影響を与えたビートルズに、影響を与えたかもしれないバディ・ホリー」

聴いてみたところBuddy Holly は、前もっての仮設通り直接リアルタイムで知った曲はほとんどなく、「Beatles」を通しての「Buddy Holly」であったということ。

FullSizeRenderそれで、次には「オカダ少年が、本人たちの曲に影響を受けていた」そして「ビートルズも影響を受けていた」アーティストに目を向けてみよう。

ということで、次には「The Everly Brothers」
これを聴き続けるシリーズのスタートだ。

前振りに、エバリー・ブラザーズの代表曲
All I Have To Do Is Dream(1958)を紹介しておこう。  
Posted by brother_p at 17:49Comments(0)B研&R研

2024年01月09日

Buddy Hollyのアルバム「True Love Ways」聴いたよ。

IMG_6955 2Buddy Hollyのアルバム
True Love Ways(2018)
聴いたよ。

2018年のCompilation Alubm(編集アルバム)ともなれば、流石にネタ曲もないのでしょうね。
と、従来曲にストリングスを被せた最新!アルバム。


FullSizeRenderお化粧直しの曲が続くけど、ここまで連続して7枚もバディー・ホリーのアルバムを聴き続けると、やっぱちょっと飽きるかも。

それは、1957-1959年のリアルタイム当時、小学生のオカダ少年は聞いたことない曲ばかりだものね。
思い出はない。

それらを聞いて育った高校生のジョンとポール、その姿を思い浮かべながら聴き続けた「バディ・ホリー」も一応ここでケリです。



(B研&R研・記事)Buddy Holly  
Posted by brother_p at 14:16Comments(0)Album

2024年01月08日

Buddy Hollyのアルバム「Giant」聴いたよ。

IMG_6954Buddy Hollyのアルバム
Giant(1969)聴いたよ。

1959年に亡くなってから、10年後のアルバム。
さぞ「焼き直し」の曲ばかりかと思ったが、「Slippin' and Slidin' 」以外は初出の曲。
こんなに発掘曲があったのか!

汲めど尽きない「バディ・ホリー」

(*)は新出曲

Side A
*Love is Strange (Ethel Smith, Mickey Baker)
*Good Rockin' Tonight (Roy Brown)*
*Blue Monday (Dave Bartholomew, Antoine Domino)
*Have You Ever Been Lonely (Have You Ever Been Blue) (George Brown, Peter De Rose)
Slippin' and Slidin' (Al Collins, Edwin Bocage, James Smith, Richard Penniman)

Side B
*You're the One (Buddy Holly, Slim Corbin, Waylon Jennings)
*(Ummm, Oh Yeah) Dearest (Bob Gibson, Ellas McDaniel, Prentice Herman Polk, Jr.)
*Smokey Joe's Cafe (Jerry Leiber, Mike Stoller)
*Ain't Got No Home (Clarence Henry)
*Holly Hop (Charles Hardin Holley)


(B研&R研・記事) Buddy Holly  
Posted by brother_p at 14:06Comments(0)Album

2024年01月07日

手持ちのCD「Buddy Holly - From The Original Master Tape」聴いたよ。

FullSizeRenderFullSizeRender今度は、CD。
Buddy Holly - From The Original Master Tape(1985)
なぜか、持ってたリアルCD。
アメリカ発売は1985年だけど、私の買った日本盤は1993年.
当時、オカダ少年(じゃないか?)43歳。

" From The Original Master Tape " とあれば、期待大だが、既発表曲の「焼き直し」って意味?
実は私にとって、何故か初めて買ったBuddy Holly唯一のCD(レコードも含めて)。

てことは、43歳までバディ・ホリーに興味がなかったって訳?
そうだよね、「ビートルズに影響を与えた」という括弧付きの興味だったものね。

このCDを買った時と、今回の完全制覇?が唯二の出来事。
でもこの時は、聴き込んだ記憶なし。

今回聴いてみて、聴き続けたAlbumの中になかった曲が6曲。
多作だったんだなあ、バディー。

パスしなくて良かった手持ちCD。R研。

1. That'll Be The Day
2. OH, Boy
3. Not Fade Away
4. Tell Me How
5. Maybe Baby
6. Everyday
7. Rock Around With Ollie Bee
8. It's So Easy
9. I'm Looking For Someone To Love
10. Peggy Sue
11. I'm Gonna Love You Too
12.Words Of Love
13. Rave On
14. Wel...All Right
15. Listen To Me
16. Think It Over
17. Heartbeat
18. Reminiscing
19. It Does't Matter Anymore
20. True Love Ways


(B研&R研・記事) Buddy Holly  
Posted by brother_p at 22:10Comments(0)Album

ドラマ「新しい王様」ネットで一気観したよ。面白し。

FullSizeRenderTBSドラマ「新しい王様」
(2019)
season-1, episode 1〜8」
season-2, episode 1〜9」
ネットで一気観したよ。面白し。

FullSizeRender土曜の深夜、帰宅散歩。
「The Everly Brothers」のAlbum シリーズを中断して、聴いて帰った「youtube」政経電論TV。

「楽天銀行の話を聞くはずが、村上世彰の話が止まらなくなりました」のタイトルに惹かれて。

R天のM、MファンドのM二人への悪口のようなトークが興味深い。
Hエモン、ギャンブルで100億溶かしたI高、二人の言いたい放題。

その中で紹介されたTVドラマが「新しい王様」。
MファンドのMらしき投資家に香川照之。
Hエモンらしき役は藤原竜也。これをHエモン本人が嬉しそうに話してた。

帰宅して、「エバリー・ブラザーズ」の資料を整理して、TVドラマ「新しい王様」(TBS)をU-Next で見始めた。
1/7の午前2時ベッドの中。iPad-Pro で。

話の内容は、「テレビ局の買収」、まさに善玉役のHエモン推薦するはずだ。
M上氏は悪役、あんな役やるのやだよね、香川照之さん。

ということで、season-1, episode 1〜8、season-2, episode 1を観終えたあたりで午前6時前!
「眠ろう!」

IMG_1181続きは今朝、7時過ぎには起きて、10時杉から視聴再開。

その時間は、「ワイドなショー」のネットの海賊放送なのだが、なぜか一週間前の映像しかアップされておらず、「新しい王様」を引き続き観て、season-2, episode 1〜9」。

コンプリート、全7時間。

このドラマ、視聴中に知った2019年の放送ということ。
MファンドM上氏は、この役柄の扱いについて告訴しているとか。
自ら事実を認めているようなもんだ。

テレビ局の闇も自ら暴いているTBSのドラマ。
(ジャニーズ問題の前のエピソードだけどね)

それも含めて、おもしろドラマだった。  
Posted by brother_p at 11:17Comments(0)TVドラマ

2024年01月06日

Buddy Hollyのアルバム「Holly In The Hills」聴いたよ。

IMG_6950Buddy Hollyのアルバム
Holly In The Hills
(1965)聴いたよ。

カントリー・テイストのアルバム、まさに「Holly In The Hills」って感じ。
1959年に亡くなって以降のアルバム、カントリー風の未発表曲を集めたのかな。

ここまで「ビートルズに影響」ってテーマで、聴き続けたBuddy Hollyだけど、このアルバムで聴かれるカントリー風のギター・リフ。
これは、ジョージ・ハリスンに影響与えてるね。間違いなく。

Side A

I Wanna Play House with You
Door to My Heart
Fool's Paradise
I Gambled My Heart
What to Do
Wishing

Side B

Down the Line"
Soft Place in My Heart"
Lonesome Tears"
Gotta Get You Near Me Blues"
Flower of My Heart"
You And I Are Through"


(B研&R研・記事)Buddy Holly  
Posted by brother_p at 14:05Comments(0)Album

2024年01月05日

動物バンド名特集、60年代は動物園

FullSizeRenderキラキラ・ネームじゃなくて、アニマル・ネーム?

動物の名前、もしくはそれを捩った有名バンドとそのヒット曲を挙げてみた。



まずはやっぱり、
「甲虫」(綴りは違うよ)
・ビートルズ(The beatles・1962-1970)" Love Me Do "

(バンド名 / 活動時期 / 代表曲)
「コオロギ」
・クリケッツ(Buddy holly and The Crickets・1957)" That'll Be the Day "

「獣」
・アニマルズ(The Animals・1963-1969)" The House Of The Rising Sun"

「豹」
・ジャガーズ(The Jaguars・1964-1971)" 君に会いたい "

「鳥」(綴りは違うよ)
・バーズ(The Byrds・1964-1973)" Mr. Tambourine Man "

「亀」
・タートルズ(The Turtles・1965-1970)" Happy Together "

「猿」(綴りは違うよ)
・モンキーズ(The Monkees・1965-1971)" Theme From The Monkees "

「虎」
・タイガース(The Tigers・1967-1971)" 僕のマリー "

「恐竜」
・T・レックス(T-Rex・1967-1977)" Get It On "

「鷲」
・イーグルス(The Eagles・1971-1980)" Hotel California "

<おまけ>
「スピッツ」
・スピッツ(Spitz[・1987- )" 空も飛べるはず "

犬に続いて猫。
「迷い猫」
・ストレイ・キャッツ(Stry Casts)・1979- )" Rock This Town "

邦楽のバンドにも動物名の入ったバンド多いけど、英語表記のバンドの多くは「もじり方」が見当違いで、取り上げるに憚るね。

今回、この特集?をするにあたって、ピックアップされたT-Rexの「Get It On」。
リハビリーズでレパートリーに復活させよう。

<付け足し>
この動物名前シリーズ、〇〇名前シリーズは、シリーズにしたいね。  
Posted by brother_p at 09:54Comments(2)MUSIC

Buddy Hollyのアルバム「Reminiscing」聴いたよ。

IMG_6922 3聴き続けたバディ・ホリーのアルバム。
昨日の「Buddy Holly」(1958)が生存中(1959没)最後のアルバム、これでバディホリーシリーズ終了かとも思ったが去り難く、
Reminiscing(1963)

聴いてみると、今回の生前の Original Album に収録されてない曲ばかり。
いわゆる「未発表曲」ってやつか。
テープが残っていたのかな?

↑(Reminiscing=回想)
とあれば、聴き続けよう。
当分続くバディ・ホリー。

当然オリジナル曲でないものが多く、作家さん達も併記しておこう。
バディー・ホリー研究、カバー曲研究だし(R研)

Side one
1. "Reminiscing" King Curtis
2. "Slippin' and Slidin'" Little Richard, Eddie Bo, Al Collins, James Smith
3. "Bo Diddley" Ellas McDaniel
4. "Wait 'Till the Sun Shines, Nellie" Harry Von Tilzer, Andrew B. Sterling
5. "Baby, Won't You Come Out Tonight" Buddy Holly, Don Guess

Side two
1. "Brown Eyed Handsome Man" Chuck Berry
2. "Because I Love You" Buddy Holly
3. "It's Not My Fault" Ben Hall, Weldon Myrick
4. "I'm Gonna Set My Foot Down" Buddy Holly
5. "Changing All Those Changes" Buddy Holly
6. "Rock-A-Bye Rock" Buddy Holly

(B研&R研・記事) Buddy Holly  
Posted by brother_p at 09:39Comments(0)Album

2024年01月04日

Buddy Holly " That'll Be The Day " 聴いたよ。遺作!?

IMG_1123That'll Be The Day
(1958)
聴いたよ。遺作!?

第1作に収録されていた " That'll Be the Day " のシングル盤(1957)は1957/9/23にBillboard 全米1位に輝いている。
そして、第3作ではアルバム・タイトルにもなって、 1956/7/22のDecca versionが収録されている。

そして、このアルバム・リリースの後、バディ・ホリーは1959/2/3、飛行機事故で22年の生涯を閉じた。
(1936/9/7-1959/2/3)丑年だったのか。
3枚のアルバムを残して。

その後、多くのアルバムがリリースされているが、それは追っかけるのはやめようと思う現時点。

今回の手間は「ビートルズに影響を与えたアーティスト」なんでね。
彼の功績の一番は「ビートルズを作った」ことかも知れん。
後継者を残して、この世を去った。

このアブバムを聴いた後、歌詞カードを作って「私のレパートリー」候補として練習を始めた。(文末掲載)
このバディ・ホリー・バージョンでなく、ビートルズの「Anthology」バージョン(1995)だけどね。
やっぱこの曲は、バディ・ホリーで知ったのじゃなくて、1995年にビートルズで知ったようだ。

いや〜、この「Rock研究・Beatles研究」価値?あるなあ。

Side 1
1. You Are My One Desire
2. Blue Days, Black Nights
3. Modern Don Juan
4. Rock Around With Ollie Vee
5. Ting a Ling
6. Girl on My Mind

Side 2
1. That'll Be the Day (July 22, 1956 Decca version)
2. Love Me
3. I'm Changing All Those Changes
4. Don't Come Back Knockin
5. Midnight Shift

1999 Bonus tracks
1. Rock Around With Ollie Vee (No.2)
2. Changing All Those Changes (Demo)

That1I Be The Day_Beatles


(B研&R研・記事) Buddy Holly
  
Posted by brother_p at 14:31Comments(0)Album

2024年01月03日

続いてBuddy Hollyのアルバム「Buddy Holly(1958)」聴いたよ。

IMG_6924Buddy Hollynの第2作
Buddy Holly(1958)
聴いたよ。


creditにThe Crickets(クリケッツ)の名前がないのは、バンドから抜けてソロ活動ってやつか。
The Cricketsのバンド構成4人、ギター2本、ベース、ドラム、これはその後のボーカルバンドの定番となった。
つまりビートルズ・スタイル。

それにプラス・フロントマンとしてのバディ・ホリー、コンポーザー&ボーカル。
クリケッツ+バディー・ホリー=ビートルズ。

このアルバム収録曲の、Side 2 の「3. Words of Love」はビートルズもAlbum「Beatles For Sale」でカバーしている。
ビートルズ定評のカバー力が聴ける。

" ビートルズはバディ・ホリーの影響を受けた " 証拠となるAlbum。

Side 1
1. I'm Gonna Love You Too
2. Peggy Sue
3. Look at Me
4. Listen to Me
5. Valley of Tears
6. Ready Teddy

Side 2
1. Everyday
2. Mailman, Bring Me No More Blues
3. Words of Love
4. You're So Square
5. Rave On
6. Little Baby

1999 Bonus tracks
1. That's My Desire
2. Think It Over
3. Fool's Paradise
4. Well... All Right
5. Take Your Time

(B研&R研・記事)略して「R&B研」!
(B研&R研・記事) Buddy Holly  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)Album

2024年01月02日

Buddy Holly & The Crickets の Album「The " Chirping " Crickets」聴いたよ。

Steely Dan のAlbum(1972〜1980)追っかけを終えて、次は誰を聴こうかという話。

思ったのは、ビートルズがなぜ出来たか、どんな流れで生まれたのか、その辺追いかけてみようかなと。
つまりオカダ少年「B研(ビートルズ研究)」「R研(ロック研究)」の一環。
大事な私の学習課題、受講単元みたいなもんだ。

ビートルズが現れて、レコードを買うと付いてくる「ライナー・ノーツ」に書いてある「好きなアーティスト」「影響を受けたアーティスト」欄でよく見かけた(ような記憶がある)バディ・ホリーとエバリー・ブラザーズ。

Buddy Hollyも The Everly Brothersも、1957年からヒットを連発し、ビートルズの誕生(1960)に大いに影響した。
で、まずはBuddy HollyからAlbum 追っかけ。

FullSizeRenderBuddy Holly & The Crickets の
The " Chirping " Crickets
(1957)

バディ・ホリーと彼のバックバンドという当時よくあったパターンなのだが、コーラスが綺麗でその辺はビートルズに影響を与えた。

名前も「クリケット=コオロギ」だし、「ビートル=カブトムシ」あたりもね。

Side 1
1. Oh, Boy!
2. Not Fade Away
3. You've Got Love
4. Maybe Baby
5. It's Too Late
6. Tell Me How

Side 2
7. That'll Be the Day
8. I'm Looking for Someone to Love
9. An Empty Cup
10. Send Me Some Lovin
11. Last Night
12. Rock Me My Baby

ビートルズには影響を与えたかもしれないけど、当時8歳のオカダ少年はリアルタイムで「バティ・ホリー体験」はしていない。

だから今回のalbum追っかけ視聴は、まさにパラレルワールドの入り口になるのだ。
このアルバムの」中でも、知っている曲聴いたことある曲は、「7. That'll Be the Day」くらい。

それも「バディ・ホリー」で聴いたのか、ビートルズ物語かなんかに出てきた「Quarry Men」(Beatlesの前身)の演奏で聴いたのか、多分後者。

ということは、1957年にヒットしたCricketsの「That'll Be The Day」を Quarry Menはレパートリーにして歌っていたんだ!

いやー、このAlbumをたどる「B研・R研企画」、意義があるなあ。

(B研&R研・記事) Buddy Holly  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)Album

Liverpool、堂々のDefender 遠藤航

FullSizeRenderブンデスリーガから期待されてプレミア・リーグに行って、活躍を(クロップ監督からも)期待されていたのだが、なかなか結果が出ず。

期待はずれなのか、使われてもいなくて、クロップは遠藤のこと嫌いじゃないか、と思ってた。

寂しい日々が続いていたが、近頃出番が多い。
ヨーロッパ・リーグも過密スケジュールで、遠藤に頼らざるを得ないのか、スタメンの機会も増え、そこで存在感を示すのだよ、遠藤航は。

あれだけ私、「推し」ていただけに、嬉しいよね。
売りのデュエル力もしっかり発揮して、デュエル王の働き。

すごいなあ、遠藤航。
すごいなあ、三苫薫、冨安健洋。古橋亨梧。
すごいなあ、大谷翔平。
すごいなあ、近頃の日本のアスリート。

何かが変わったんだよね、スポーツ界。

遠藤が見たくて、お正月の早朝「今日のスポ観戦」。
5:00 Liverpool vs New Castle、4:2。
遠藤、日本人がゴリゴリに行っている。

世界のスポーツ、もう体力・体格の言い訳してる場合じゃないね。
きっとこれは、価値観の変革だよ。

従来の体育会系の人たち、失業状態になるね^^;  
Posted by brother_p at 18:22Comments(0)サッカー

2024年01月01日

今年のSteely Danは " Gaucho(1980)" で始まったけど。

FullSizeRenderAja(1977)以降1978年はオリジナル・アルバムはなく、代わりに「PIANO JAZZ(1978)」、そして1972年以来毎年出し続けていたアルバムも1979年は出なかった。

「Aja」で終わったかと思われたが、
1980年 " Gaucho "リリース。

Steely Dan らしさは相変わらずのこのアルバムで一安心。
ロックなのだが、ロックにしては「テンション・コード」の多用。
それが洗練されたスティーリー・ダンを醸し出す。
ジャズに行っちゃったんじゃないよとも確認できた。

しかし、このアルバムを最後にSteely Dan は休眠に入る。
そして、自作は14年後の「Roaring Of The Lamb」(1994)

ひとまず今回「Gaucho」で、Steely Dan Album 連続鑑賞は、一区切りにしよう。
なんせこのシリーズ、「あの時代」の検証、R研(ロック研究)の一環なのでね。

とは書いたけど、未練がましく「それ以降」のオリジナル・アルバムをリストしておこう。

・Roaring Of The Lamb(1994)
・Two Against Nature(2000)
・I Can't Function(2003)
・Everything Must Go(2003)
・The Old Regime(2013)

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)
6)The Royal Scam(1976)(2023.12.29)
7)Aja(1977)(2023.12.30)
8)Marian McParkland's Piano Jazz(1978)(2023.12.31)
  
Posted by brother_p at 21:45Comments(0)Album

お正月、牢後三年の一里塚

FullSizeRender朝、便意で目覚めてトイレへ。
快調、スコアは8pt。
雨戸を開けると、徐々に明るくなってきた、晴れだ。

「あ、元旦か」

今朝の日の出時刻をググって観たら、「岡崎地域 6:59」
私のお目覚めは7:20、ハハ。

仕事を辞めて、曜日を忘れ、季節も忘れて来た。
そんな生活は嫌じゃない。性に合ってる。

というわけで、今年は数えて「牢後三年」
「牢後」は、自前の「元号」だ。


「目標を持つと、自由がなくなる」
計画しなければ「計画倒れ」もない。

思えば、人と同じことをやらないという随分遠まわりな人生だったようだ。

だから今、たっぷりな自由時間が与えられた。
やることも、たっぷりとね。

曜日にも、季節にも、年齢にもとらわれない時間。
ありがたいこってす。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(2)暮らし方

2023年12月31日

Steely Dan のジャズ・アルバム「PIANO JAZZ」聴いたよ。

FullSizeRenderSteely Dan も代表作「Aja 彩」を聴き終えて、さあ第8作目。
Marian McParkland's Piano Jazz
Radio Broadcast With Steely Dan

(1978)
とあるように、ラジオ番組仕立てのジャズ・アルバム。

Steely Dan のオフィシャル・アルバムか?とも思ったけど、しっかりジャズしてるし、毎年1972年から毎年リリースしたアルバムも、1978年はこれしかないし。

ということで聴いてみた。

Steely Dan の実力の高さと幅を感じさせるアルバムで、聴きごたえは十分。
しかし、Steely Dan の方向性とは違うなと、私の方向性とは違うなと(これはどうでも良かったね)。


★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)
6)The Royal Scam(1976)(2023.12.29)
7)Aja(1977)(2023.12.30)  
Posted by brother_p at 23:59Comments(5)Album

私の年末恒例格闘技、復活?

IMG_1082FullSizeRender
FullSizeRender

もう20年も前の話になるが、私は年末恒例行事として、格闘技のテレビ観戦を楽しみとしていた。

それを思い出してというわけではないが(結果として思い出したが)、今年は大晦日「RIZIN 45」を見ようと決めたのが2日前。

PPVで6,600円と高額なので躊躇した末のU-Next視聴となった。

FullSizeRender実は「RIZIN」のような、真面目に戦う系の格闘技はあまり好きでなく、エンタメ・プロレス系が好きで、思い出されるのは20年前の「ボブ・サップ vs グレート・ムタ」戦。

興奮して観たもんだ。
きっと家のどこかに「録画テープ」がある探してみよう。

(このサップ vs ムタ戦、調べてみたら「2002年11月17日・横浜アリーナとあった。あれ、年末じゃなかった。ま、いいか)
2023.12.31_16-00-   RIZIN 4.5
14時から23時に渡る長時間放映、ということは14時少し前から飲み始めて、9時間一人宴会状態。
もちろん、紅白歌合戦など眼中にない。

今回のRIZINは、全17試合。
私にしては珍しく「カード表」を作って、試合ごとに応援する選手を決めて臨んだ。
観戦者が贔屓を決めて熱狂的な応援をする姿を知っているので、私もその興奮が味わえるかとやってみたが、あんまそれでは盛り上がらない。

やっぱ、勝ち負けに興味ないんだよね、私。
それで勝ち負け関係ないエンタメ系プロレス系が好きなのだ。
勝ち負けとか順位に燃えない。

勝敗に関係なく「推し」の選手はいるかな。

今回のRIZINでは、久保優太(とサラちゃん)。
対戦相手のAンポ・Rキアは嫌いだし、久保優太が勝って(というよりアンP・ルキAが負けて)よかったね。

あと、9時間も観続ける(飲み続ける)のはあんま楽しいことではないと気づいた。
これは、2023年大晦日の収穫でした。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)格闘技

2023年12月30日

世の中仕事納めの日は、「Aja(1976)」(Steely Dan)

FullSizeRender世の中仕事納めの12月29日。

私、仕事してないし出勤もしてないんで、仕事納めも何もないんだけど、今年は毎日(土日も無しに)勉強部屋(と言う名の遊び場)に毎日通学してきた2023年。

バスで通っていたけど、3ヶ月前からバスもやめて(月に5000円もかかるし)、徒歩にして往復3km。

思えば夜中、虫垂炎の痛みを抱えて豪雨の中、0時過ぎに自宅に歩いて帰ったっけ。
大変じゃないよ、これが「生活する」ってこと。
人生の醍醐味。

で、この度世の中「仕事納め」に際して思ったのが、片道25分往復50分。
距離にして3kmちょっと、歩数にして5000歩。

音楽それも課題?アルバムを聴きながら歩くのもいいかなと、今更思ったさ。
Album1枚、だいたい45分、だったら往復で1枚ノルマ?達成。
こりゃいいじゃんと思ったが、よく言われるノルマは「1日万歩」。
足らないけど、遠回りして倍歩けば達成できる。

そう思ったら、楽しくなってきた。

と言うことで、今日のアルバムはついいに、
Steely Danの話題になったAlbum
Aja(彩)(1976)" 聴いたよ。

Steely Dan 5作目にしてたどり着いた伝説のアルバム。

ミュージシャン使いたい放題のアルバムだから、出来も当然いいよね、プロ向けにも。
って感じゴリゴリのアルバム。
だからと言ってじゃなくて、当然出来もいい。嫉妬するくらい(?)。

Side A

1. Black Cow
2. Aja
3. Deacon Blues

Side B

4. Peg
5. Home at Last
6. I Got the News
7. Josie

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)
6)The Royal Scam(1976)(2023.12.29)  
Posted by brother_p at 14:48Comments(0)Album

2023年12月29日

Steely Danの " The Royal Scam(1976)" 聴いたよ。

IMG_6901Steely Danの
The Royal Scam(1976)
聴いたよ。

気づいたらこのアルバム収録曲、すべて邦題がついているのか。
しかし、このアルバム・タイトル「The Royal Scam」は「幻想の摩天楼」
私的に訳したら「王室詐欺」なんだけど。

アルバムの出来は、順調にスティーリー・ダンしてるって感じ。

サイド 1
滅びゆく英雄) - "Kid Charlemagne"
アルタミラの洞窟の警告 - "The Caves of Altamira"
最後の無法者 - "Don't Take Me Alive"
狂った町 - "Sign in Stranger"
トルコ帽もないのに - "The Fez" (Walter Becker, Donald Fagen, Paul Griffin)
サイド 2
緑のイヤリング - "Green Earrings"
ハイチ式離婚 - "Haitian Divorce"
裏切りの売女 - "Everything You Did"
幻想の摩天楼 - "The Royal Scam"

★ここまで、Steely Dan コンプリートへの道
1)Can't Buy A Thrill(1972)(2023.12.24)
2)Countdown to Ecstasy(1973)(2023.12.25)
3)Pretzel Logic(1974)(2023.12.26)
4)Live in Tennessee / California1974(2023.12.27)
5)Katy Lied(1975)(2023.12.28)  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)Album

2002 野茂英雄特集(Youtube)

FullSizeRenderせっかく大谷翔平が現れたプロ野球の世界。
生きてるうちに思いっきりMLBを楽しもうと、見たyoutube。

「2002 野茂英雄特集」
今や大絶賛の野茂英雄だよね。
その野茂英雄2002年の番組動画。

彼が動画の中のインタビューで言っていた。
「どんどん(私のように)大リーグに来てほしい。そいうすれば日本のプロ野球も席が空いて、若い人がどんんどんプロ野球に入って来られる。」

そうだよね!

「日本の有力選手がMLBに行ってしまうとNPBが空洞化する」なんて憂いの論調のコンサバな評論家・OBの多い中、いいこと言ってるよね、野茂。

同じ論調で「野球をできる場を作る」と球団オーナーになった話題も紹介されていた。


FullSizeRenderところでこの番組の途中のワンシーンに登場、
ドジャース・ロバーツ選手
よく見たらDodgers の
ロバーツ監督じゃないの!
似てると思ったって本人だし!。
彼は、2002年からDodgersでプレーし、45盗塁!を記録している。

ますます来季は「Dogers 推し」だな。  
Posted by brother_p at 13:29Comments(0)MLB