2023年11月12日

サメシネマ「OPEN WATER 2: Adrift」(2006)観たよ。

IMG_0345OPEN WATER 2: Adrift
(2006)

前作 Open Water 同様、実際の出来事に基づいた映画。
てことはやっぱ置き去りか。
adrift = 漂流だし。

そう予測しつつ、前「OPEN WATER」で辛いというか受け入れ難い(サメの出番が少ない。おまけにバッド・エンド)結末を、挽回してもらえるかと観進めた。

今回は、ヨット遊びの3カップル6人全員(赤ちゃん一人残し)が、大型ヨットの梯子を下さず海に入っってしまって戻れない。
という間抜けな、なかなか面白いプロットなのだけど、実話だというし(不謹慎な感想)。

結果は、ネタバラシになるので書かないが、問題は「サメが一切出ていない」というとこ。
そういえば、ポスター(↑写真)にサメの姿がない!!


★★★
(サメシネマ#14)と言いたいが、サメが出ていないので番号剥奪。
(Today’s Cinema #118)  

Posted by brother_p at 14:38Comments(0)映画

2023年11月11日

改めて、歩く。

IMG_0373今月11月から、バスをやめた。
遊び場までの毎日の通勤?も25分の徒歩にした。

10月までは、「GP70」という名の名鉄バスのプラン「70歳以上どれだけ乗っても月5000円」でバスを利用していたのだが、歩くことにした。
5000円が勿体無いってのもある。

歩くといいことが多い。
節約になるし。
バスをやめたらそれだけで、毎日7000歩は確保できるんだよ。
1万歩なんて、1時間半も歩けばクリア。

「自転車にすればいいじゃん」って言う人いるけど、意味がわからん。
楽したら運動にならないよ。
運転免許30年前返納の私は、車も乗らずに済む。

運動が必要、歩くのが必要っていいながら、昼間クルマにに乗って、夜クルマでジムに行って。
意味がわからん。
せめて歩いていけば、体に良いよ。

歩くのはいいよ。
毎日の遊び場への通勤も、いろんな歩くコースで通っている。
ヘッドフォンで、退屈はしない。
歩く座学? 勉強もできる。
(歩きスマホはいかんよ^^;)

IMG_0374計60年も住んでいる岡崎だけど、いろいろな発見がある。
先日も近くの住宅街の真ん中に、誰もいない公園があった。
ここのベンチで、なんでもできるなと。

まだまだ、楽しめることはたくさんある。
老後って、「生活する」ことが楽しいなあって実感。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

「3」「178」(MLBストーブリーグ閑話)

FullSizeRender大谷ロスはストーブリーグ閑話。
この二つのMLBにまつわる数字。

「3」
大谷翔平くんが日本全国の2万校の小学校に、各3つずつグラブを贈呈するって。
右利き用2つ、左利き用1つ。

キャッチボールを始める小学生が増えるね。

FullSizeRender「178」

MLBに高額の争奪戦が繰り広げられている山本由伸。
彼の身長は178cm、日本人選手でも大きい方ではない。
彼へのMLB球団からの契約金は300億円(2億ドル)越えと言われている。

MLBでは小柄のピッチャーは大成しない言われて来た。
過去265億円以上の大型契約した投手は9人いるが、その中で最も背が低かったのは、ザック・グリンキーの188cmだという。

なのに、身長178cmの日本人投手山本由伸に、MLBからの引く手あまた。

これも大谷翔平が変えたMLBの常識だよね。
大谷翔平が世界を変える。

山本由伸も期待を満たしてくれるよ。


ところで、数日途切れていた「スポーツ観戦」。
今夜久しぶりのサッカーのゲームが見られる。
ラ・リーガ(久保建英)とプレミア・リーグ(富安健洋)
世界トップレベルで活躍する日本人。  
Posted by brother_p at 15:19Comments(0)MLB

サメシネマ「OPEN WATER 」(2003)観たよ。

FullSizeRenderOPEN WATER(2003)

実際の出来事に基づいた映画。

ひょんなことから海に取り残されたカップル、サメの恐怖と肉体的消耗との戦い。
全編80分のうち60分はその海の中の二人のシーン。
やっと24時間後に捜索が始まるけど、結局死んじまう。

ちょこっと出演のサメも恐怖の「作り物」じゃなく実写みたい。
爆破もない。

なんちゅう映画、なんともユニークで退屈。

(サメシネマ#13)(Today’s Cinema #117)
星★★二つと行きたいところだが、ある意味ユニークでおまけの★★★  
Posted by brother_p at 00:20Comments(0)映画

2023年11月10日

サメ映画「RED WATER」(2003)観たよ。

FullSizeRender11月9日視聴(Today's Cinema #116)
「RED WATER・サメ地獄」(2003)
あのJAWS4以降20年。
満を持してのサメ映画にしては空振り。
活劇の割にはドキドキの少ない映画だった。
サメの出番も少なかったし。
ただ、最後のサメを射止めた油田のドリルはインパクトあったね。

主演のルー・ダイヤモンド・フィリップスは、「ラ★バンバ」の人だ。

IMG_0339さて、次は「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)を観ようとしたが、まだ他にそも前の「サメ映画」はないかと調べてみた。
出て来たねえ。ネットで無料で見られる映画、なんと40本。

FullSizeRenderこうなったら全部観て「サメ映画」極めよう。

きっかけとなった映画「THE MEG」から通し番号もつけよう。(サメシネマ#1)
採点?もしよう。

ちなみにこの「RED WATER」(2003)は、
(サメシネマ#12)(Today’s Cinema #116)

採点:★★★
(ちゃんと作ってはいるが、並)  
Posted by brother_p at 10:57Comments(0)映画

映画の時代考証

FullSizeRender「DEEP BLE SEA」主人公の科学者スーザン。
映画の中、コンピュータにデータを読ませるシーンがある。
見るとフロッピー・ディスク? それともMO?
1999年だからMOだね、きっと。

私が、デジタルのShop「DTPDPT」を立ち上げたのが1997年、その頃の記憶媒体の主力は「MO」だった。

11月8日に観た「THE SHALLOWS」(2016)では、主人公ナンシーの扱うスマホの電話映像の場面が多くの役割を果たしていた。
iPhone が発売されたのが、2007年だから10年近く経った2016年の映画。
今時は最新鋭なんだけど、後から観れば懐かしく感じられるのだろうね。

2000年あたりからの時代考証はメディアとか、コンピュータとか。
その前はテレビかな? 自動車もその役を果たしてきたね。

ちょんまげみたいなもんか。
あ、その頃は映画ないか。

MEGALODONは、360万年も変わらじ。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)映画

2023年11月09日

映画「SHALLOWS ロスト・バケーション」観たよ。(Today’s Cinema #115)

FullSizeRenderY田T雄くんのfbからのオススメ
「ロストバケーションはご覧になりました?原題は、THE SHALLOWS」

彼のおすすめは、間違いなし。
THE SHALLOWS
ロスト・バケーション(2016)観たよ。(Today’s Cinema #115)

相変わらずセンスないなあ邦題は、と思いつつ。
U-Next、Netflix どちらで見られたけど、Netflix は英語字幕が出るので今回Nで視聴。


他の「巨大ザメ」映画と違った恐怖を味わうこととなった。
よくある「人間と巨大ザメの戦い」というテーマでなく、主人公ナンシーとサメの個人戦。
サメも「オオホオジロザメ」(多分)で、リアリティもあったし、ずっと体に力が入っていたと自覚するくらい怖さの連続だった。

映像も綺麗。
これは他の無骨な?サメ映画にないところ。

そしてエンディング、バックに流れる曲に(いつものように)耳が行った。

あ、これはレディ・ガガ? やっぱ「SHALLOW (S)」だし!
と思ったが、違った!^^;

正解は、SIAの歌う「Bird Set Free」

この曲のPVもいいね。
映画「SHALLOWS」の映像が使われている。
「Bird Set Free」の曲名も、映画の中で出てくるナンシーが助ける「カモメ」のことのよう。

山T敏Oくん推薦の通り、イイ映画だった。


考えてみたら、レディ・ガガ主演の映画「SHALLOW」の主題歌をつかわけないよな。
私も、かなりボケて来たようだ。

おまけPV:Sia - Angel By The Wings
こちらでも、SHALLOWS の映像が楽しめる。


(サメシネマ#11)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #115)

私の評価:★★★★+  
Posted by brother_p at 00:18Comments(0)映画

2023年11月08日

サッカーW杯2026アジア2次予選代表発表

FullSizeRenderサッカーW杯予選、11月16日対ミャンマー戦、11月21日対シリア戦。
その代表メンバーが発表された。

全26名、国内組4名、海外組が22名!
変わったもんだ。
以前と逆だよね。

IMG_0332MLBの大谷くんを筆頭に、サッカーでも海外トップチームで大活躍の日本選手。

今回の代表選手たちは、ヨーロッパのレギュラーシーズンでも常に注目、チェック観戦している私。
特に、
<プレミアリーグ>(イングランド)
冨安健洋(アーセナル)
遠藤航(リバプール)
三笘薫(ブライトン)

<ラ・リーガ>(スペイン)
久保建英(R.ソシエダ)

IMG_0333<ブンデスリーガ>(ドイツ)
堂安律(フライブルク)

でも彼ら、ヨーロッパのレギュラーシーズンに出たり、日本まで来てW杯予選に出たり、ヨーロッパ・リーグ、チャンピオンズ・リーグに出たり、大変だあ。
大谷くんやダルビッシュの、WBC参加も大変だったけど、それどころじゃない。
それに、サッカー選手は普通にインタビューでも英語で受けて、しゃべってるし。

世界ランクも今回20位から18位に上がり、大躍進の日本サッカーである。

私の今んところサッカーが一番面白いね。
IMG_6671  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)今日のスポーツ観戦

映画「MEGALODON」「MEGALODON RISING」観たよ。(Today’s Cinema #113、114)

FullSizeRenderFullSizeRender
「MEGALODON」怪獣大覚醒(2018)
「MEGALODON RISING」怪獣大逆襲(2021)
連続視聴。(Today’s Cinema #113、114)

そもそも今回、これほどまでに「巨大ザメ」映画を見続けるきっかけは、たまたま観た「THE MEG」(2018 )。
MEGとはMEGALODON(メガロドン)、2300万年〜360万年前に生息していたと言われる体長18メートルの巨大ザメ。

その最新作「Meg 2:The Trench」を観ようと思ったが、 いやその前にアノ「ジョーズ」からの「巨大ザメ」映画をコンプリートしようと思いたった。

そこでやっぱり「ジョーズ」からでしょと見始めたのだが、「ジョーズ」から始まる「巨大ザメ」シリーズは「オオホホジロザメ」(Great White)。
その体長はメガロドンの半分、それでも8メートルはあるが、メガロドンよりリアリティーがある。

従って、今回視聴の「MEGALODON」「MEGALODON RISING」は人を襲うレベルのオオホホジロザメと違ってスケールが大きい。

米露戦争とか、米中の激突で第3次世界大戦も起きかねないというレベル。
MEGALODONも人ではなくて、軍艦・軍隊が相手だ。

なんか、今までの「巨大ザメ」映画と違った緊迫感があった。

ちなみに最初に見た「THE MEG」とは別シリーズ。

(サメシネマ#9-10)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #113-114)  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)映画

2023年11月07日

映画「DEEP BLUE SEA 2」「DEEP BLUE SEA 3」観たよ。(Today’s Cinema #111、112)

映画「DEEP BLUE SEA」(Today’s Cinema #110)に続いて、
DEEP BLUE SEA 2
(2018)観たよ。(Today’s Cinema #111)
FullSizeRender昨日観た「DEEP BLUE SEA」(1999)から19年後の「DEEP BLUE SEA」
その間、オカダ少年調査によると10数本の「巨大ザメ」映画。
それらを凌ぐ自信作として制作したのか、それらが繋いでくれた「巨大ザメ」に乗っかったのか、そう思いつつの視聴。

新しいアイデアは、殺人ザメ(人間サイドから見た呼び名だけど)の素質を引き継いだ多くの子ザメたちも人間を襲うという脱出もの。
人間側には、あるあるだけど「サメのエキス」狙いの悪役。
お約束のサービス・ショットもあったね。

FullSizeRender勢いに乗って自作視聴。
DEEP BLUE SEA 3
(2020)観たよ。(Today’s Cinema #112)

制作側も勢いに乗ってか、早くも「DEEP BLUE SEA 2」から二年後の発表、早っ!
次のネタを早くやりたかったんだろうか。

でも、ラストで「巨大ザメ」が血だらけ粉々になってぶっ飛ぶ終わらせ方は、「巨大サメシリーズ」ほぼ一貫してるね。

これで、「ディープ・ブルー」シリーズも見終えたし、1975年のジョーズから始まって45年間の話題作を一気に見終えたわけだが、ここで一思案。

この間、オカダ少年調べでは20本以上の「巨大サメ映画」、よくもまあネタが尽きまじとも、ポンコツ映画(もあっただろうに)も作り続けて来たもんだという驚きと好奇心から、それらを全部見ちまおうという欲求にかられている。

全部観ても高々40時間、私には時間があるのだ。

ところでこのブログの「映画シリーズ」、ネタバレになるので中身にあまり触れてないけど、映画評論じゃないし、役に立たないブログでいいかとね。

あ、お役立ち情報があった。
「DEEP BLUE SEA 3」もサービスショットありでした。(オカダ少年にとって)  
Posted by brother_p at 16:30Comments(3)映画

2023年11月06日

映画「DEEP BLUE SEA」を観たよ。(Today’s Cinema #110)

FullSizeRenderDEEP BLUE SEA(1999)を観たよ。

予告通りジョーズ・シリーズを引き継いで、第4作「JAWS - The Revenge(ジョーズ '87 復讐編)」(1987)から12年後1999年のこの映画。

待望の「巨大ザメ」映画なのだが、この映画の「つかみ」は冒頭に出てくる「サメの口から外されたナンバープレート」。
そこに記された州名や番号は、「ジョーズ」でサメの胃から取り出されるナンバープレートと同じ。

FullSizeRender「この映画はジョーズ・シリーズの後継の映画である」という宣言に違いない。

もうひとつ、ジョーズの後継の自負というか、オマージュのシーンがある。
FullSizeRender実はこの映画、かつて観たことがあるかないか自信のないまま観進めていた。

ところが、それが判ったのが終わる20分前くらいのシーン。
FullSizeRender私には嬉しいシーンがあったのだ。
これで「あ、観た!」と思い出した。

サメに迫られたスーザン・マカリスター博士(サフロン・バロウズ)は、電気ショックでサメを退治することを思い立ち、ウェットスーツを脱ぎ、足元に敷き自らの感電を防ぐシーン。

思えば「エイリアン」(1979)のシガニー・ウィーバーも同じような「嬉しいシーン」を演じている。
彼女が脱いだのは、ウェットスーツじゃなくて宇宙服だったけどね。
あの後、シガニー・ウィーバーはエイリアン・シリーズで追っかけたなあ。

この「ディープ・ブルー(邦題)」の製作者は、ここでも「エイリアンへのオマージュ」を現しているのか。
こういった見方が「正しい映画の見方」なんだよね、絶対。

ま、そんな製作者の自負?通り、ジョーズに劣らぬハラハラドキの「サメ映画」だった。
さて次は、「DEEP BLUE SEA 2」だね。


(サメシネマ#6)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #110)  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)映画

2023年11月05日

(老後の私に)母校の広報誌が届いた。

FullSizeRender母校の広報誌(報告書)が届いた。

表紙に「甲子園野球優勝」の写真、やっぱし。
これで、来年の岡崎三田会の会に出たくなくなった。
この話題で盛り上がるのかな、なんて。

へそまがりって言われるよね。

職業生活を引退し、各種団体の役員どころか所属も辞して来た。
残っているのは、同窓会、OB会系団体。

辞められるものなら、、、って思う。
オカダ少年のこれからの生活に必要ない。
絶対浮力の生活を目指す。



今月、同窓会的な会がある。
出席しようと決めたけど、どうすればいいのかわかっていない。
誘ってくれた人に任せよう。

それは、有り。

夜のYさんとのカラオケは、楽しみ。  
Posted by brother_p at 10:43Comments(0)仲間

2023年11月04日

NOW AND THEN

FullSizeRender昨日、Beatles の新曲「Now And Then」がリリースされた。

youtube で「The Beatles - Now And Then(Offcial Music Video)」を観た、聴いた。
すでに600万視聴を超えていた。

いきなり、オカダ少年は60年前に逆戻り、まさに Now And Then。
中学生のオカダ少年が蘇って来た。

実はこの数日、ネットはビートルズの新曲の話題で持ちきで、もっぱら「ジョンもジョージもいないのにどうやって作ったか?」とか「ジョンの声をAIで汲み出した」とか。

FullSizeRender私も、そんな盛り上がりに乗って、それ以前の2曲つまりジョンが残したテープからビートルズとして仕上げ、発表した「Free As The Bird」「Real Love」の歌詞カードを遅ればせながら作った。
この2曲、折角の新曲(当時)なのに、覚えようとしてなかったなあとね。
そして、今回の「NOW AND THEN」の歌詞カードも今朝作った。

そして「あれ? まだ正式版「Now And Then」を聴いてないや」とビートルズ公式Videoを観てみたわけ。

60年前に戻ったね。
15歳のオカダ少年は、ラジオから流れるビートルズの新曲を待ち構えていた。
聴きながら歌を覚え、歌詞をなんとか知ろうとした。
カタカナで聞き取ったりもした。
レコードが発売されると、付いている歌詞カードに飛びついた。
(当時の歌詞カードはいい加減なものが多かった^^;)

歌詞の意味もわからず鸚鵡返しにビートルズ全曲の歌詞を覚えた。


だけど、
「Free As The Bird」「Real Love」は覚えてなかった。
それが、今回その2曲を覚えようと作って、そして「Now And Then」。
私のレパートリーにでも加えようとぐらいに、他のアーティストと同じ扱いみたいな。

で、今朝「Now And Then」を聴いた。
衝撃を受けたというか、60年前にタイム・スリップ。

懐かしさとか思い出じゃないよ。
パラレル・ワールドの入り口というか、まさに Future の引き鉄のような Now and Then

新しいビートルズとの関係が始まる。
鸚鵡返しだった「英語の歌詞」も大分わかるようになったしね。


多分ビートルズ最後の曲だけど、丸ごとビートルズを味わえる未来の入り口の曲となった。
まさにNow And Then  
Posted by brother_p at 11:08Comments(0)Beatles ビートルズ

2023年11月03日

The Song #3「The Christmas Song」Nat King Cole(1961)

IMG_0257もう一つ、「ジョーズ」からの獲れ高。

次男を失ったエレンは長男夫婦に誘われ、クリスマスの日夫婦と娘の住む「島」へと向かう。
その道すがら家族で乗ったタクシーの中、歌が流れる。

FullSizeRender運転手さんの歌う「The Christmas Song」。
しかし、エレンの心は癒されず、次男の居ないクリスマスに心は更に塞いでしまう。
「The Christmas Song」
Nat King Cole(1961)

この曲も、レパートリーに加えるべく練習しよう。
The Song のRoaster いやProspect か。

まだクリスマスに間に合う?

Y原さんとのカラオケ合戦(11/18)には間に合わせよう。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)The Song

The Song #2「Turn! Turn! Turn!」The Byrds(1965)

FullSizeRenderジョーズ3があまりにポンコツ映画だったので、ジョーズ4「JAWS - The Revenge -ジョーズ '87 復讐編」は私の心の挽回を期待して観進めた。

ジョーズ2までの主人公マーティン(ロイ・シャイダー)は心臓発作でこの世を去っていたが、妻エレンはクリスマスの夜次男ショーンを人喰いザメに襲われ、命を奪われる。
そしてその葬式のシーン(写真)。

牧師さんが「旧約聖書」の一節を読み上げる。

それを聴いて私、「あ、これ " Turn! Turn! Turn! " の歌詞だ!」
私の頭の中で、The Byrds の曲「Turn! Turn! Turn! (To Everything Is a Season)」が鳴っていた。
後で調べてわかったのだが、それは旧約聖書「ユトレヒトの言葉だった。
(1箇所、a time to reap that which is planted の ' reap ' の部分のみ違っていて、何て言っているか聴き取れなかった^^;)
FullSizeRender
まるでそのままを歌詞にして、ピート・シーガーが楽曲にしている。
その後、The Byrds の出したシングル・レコードが、全米1位(Billboard Hot 100)に輝いている。


当時中学生のオカダ少年16歳、全米のヒットチャートを追いかけ、大好きだった曲はそんな謂れだったとは。

早速この曲、遅ればせながら歌詞カードを作成し(あるかも知れん)、再度練習し、レパートリー*に加えよう。

映画ジョーズ視聴は、色々な取れ高があるね。


* レパートリーの定義:
歌えと言われればいつでもどこでも、弾き語りができる曲。

レパートリー:Bench
練習中:Roaster
候補曲:Prospect

MLBに準え、オカダ老年はそう呼んでいる。  
Posted by brother_p at 12:54Comments(0)The Song

2023年11月02日

映画「JAWS 2」「JAWS 3」「JAWS 4」を観たよ。(Today’s Cinema #107-9)

FullSizeRender「JAWS」第1作(1975)を昨日15時に観終えてから、「JAWSシリーズ」コンプリートを企て見始めた「JAWS 2」(1978)
放題も「ジョーズ2」

監督は前作のスピルバーグが代わり、共演のリチャード・ドレイファスも出ていないので シリーズ映画ありがちの一抹の不安があったが、しっかりドキドキさせてくれた満足の映画。

FullSizeRenderさて、連続視聴「JAWS 3」(1983)
「JAWS 2」からの勢いで、トイレに行っただけで。
しかし、がっかりしっかりC級映画。映像も最悪。
さすがの私でも、ツッコミどころを捜す気持ちも萎えるほど。
1作2作主演のロイ・シャイダー(オール・ザット・ジャズでも好演)が降りたどころか、前作からの流れも断絶。
←名前もポスターの絵柄も丸パクリ継承がよく許されたよなあ。

それでも気を取り直して、続いて観たよ「JAWS 4」

「JAWS」「JAWS 2」と前2作にロイ・シャイダーの奥さん役で出ていたロレイン・ゲイリーが戻って出演しているので大丈夫だろうと安心してか観始めてまもなく寝落ち。
FullSizeRender今日11月1日、Rangersの World Championを見届けてからジョーズ4の続きを観た。

「JAWS - The Revenge」(1987)
邦題は「ジョーズ '87 復讐編」

主人公に家族を殺されたサメの主人公家族への復讐、次男はサメに殺される。
そして尚もサメは主人公家族を狙う。
主人公家族は、次男の復讐でサメを殺そうとする。
まあ何とも、敵討ちの連鎖なのだが、この映画では主人公家族がサメを殺し復讐に成功する。

ジョーズ5があればまたそれが続くのだろうが、第4作でキリとなったようだ。

わたしゃ、不出来な「ジョーズ3」に対しての「ザ・リベンジ」なのかと思ったよ。
かくして、「ジョーズ3」のみ激しく凹んだ「ジョーズ・シリーズ」コンプリートとなった。

ホント、際立ってヒドイ第3作だったよ。

さて、ジョーズ・シリーズはこの1987年の第4作以降制作されていない。
「巨大ザメ」が主人公(人じゃないか)、主役の映画も1999年の「DEEP BLUE SEA」(ディープ・ブルー)あたりまで見当たらない。

ということで「サメ映画」、次は「ディープ・ブルー」1〜3を観てみようか。

(サメシネマ#3-5)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #107-9)

長文お詫びのオマケ
<参考資料>「JAWSのポスター」と「HEADのロゴマーク」似てる??^^;
FullSizeRenderFullSizeRender  
Posted by brother_p at 20:03Comments(0)映画

The Texas Rangers win the 2023 World Series

FullSizeRender昨日から見続けている映画「ジョーズ」シリーズを中断して、MLB ワールドシリーズ観戦。

ワールドシリーズ第5戦、レンジャーズは5対0で勝ちワールド・チャンピオンとなった。

FullSizeRender対戦成績は4勝1敗、レンジャーズとしては初の世界制覇だ。
Congrats !(アクセントはaに)

今年のMLB POST SEASON、全46戦(かな?)全試合チェックしたよ。
ライブ、追っかけ配信、ハイライトでね。

よっぽどのMLBファンって言われそうだが、大谷翔平の言う「ヒリヒリするゲーム」を味わいたくて。
大谷ロスのオフシーズン、大谷君の代わりに観戦、これぞ本物の「大谷ファン」「MLBファン」と自負。

これでMLBのSEASONは終わり、明日から大谷翔平大争奪戦のストーブリーグが始まるのだ。

なお、掲載の「MLB POST SEASON PICTURE」の左下に、日本プロ野球日本シリーズの経過も記録はしているが、興味はなくまだ1試合も見ていない。

さあ、観かけている映画「ジョーズ・シリーズ」に復帰しなくちゃ。

<大谷翔平解禁>正確には、、、、
・米東部時間の6日午後5時(日本時間午前7時)までは、旧所属チームのエンジェルスのみと交渉
・同時刻を過ぎると、全チームとの交渉が可能となって、本格的な争奪戦がスタート
  
Posted by brother_p at 13:00Comments(0)MLB

2023年11月01日

映画「JAWS」を観たよ。(Today’s Cinema #106)

10日前にU-Next で「THE MEG」(2018 warnerbros)を観て、面白かったので「THE MEG 2 : The Trench」(2023)を観ようと思ったのだが、Netでは有料配信しか見つからずグズグズしていた。

ここは一丁、サメ映画のブームを作った初代「ジョーズ」を見てみようと。
確かにこの初代「ジョーズ」の後、たくさんの「サメ映画」が制作されている。
暇に任せて「ジョーズ」全編見てみようかと。

FullSizeRender「JAWS」(ジョーズ・1975)

何度目のジョーズかな?と言っても、3〜4回かな、今回含めて。

何度見ても面白いね。
怪獣映画なのに、このリアリティー。

今後、「ジョーズ・シリーズ」、その他の「サメ映画」を見まくって「初代ジョーズ」の偉大さを確認してみよう。
その上で、「Meg 2」の有料配信を観るか考えよう。

ちなみに「JAWS ジョーズ」は「顎」のこと、いいネーミングだよね。
イギリス英語では発音が「ジョーズ」だけど、アメリカ英語じゃ「ジャーズ」。
「ジョニー」と「ジャニー」の違いみたい? 時の話題。

(サメシネマ#2)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #106)  
Posted by brother_p at 10:11Comments(2)映画

2023年10月31日

「歩きスマホ」をしていたら、オッサンに怒鳴られた。

IMG_0317「歩きスマホ」をしていたら、向かいから来るオッサンに怒鳴られた。

毎日、遊び場への通勤?は、片道30分の徒歩。
100%ヘッドフォンでスマホを聞きつつ歩いている。
画面も見つつ歩くこともままある。

オッサンに「前見て歩け!」と怒鳴られた。
「スマホ見てんじゃねえよ!」とも言われたかも。

「イケね!」と思って、画面を見るのをやめたけど(オッサンが正しいし)、、、
他人(ひと)のことが、気になるんだなあとも思った。

歩きスマホは止めましょう!
自問。自戒。


<付け足し>
写真に写っている靴は、「履き潰し間近」の自前の靴。
記念撮影。  
Posted by brother_p at 15:22Comments(0)近所平和

2023年10月29日

すなはまMG、4年振り

IMG_021310月28-29日はすなはまMG4年振りの開催。

コロナ蔓延のため途絶えていて復活の機をうかがっていたが、今回開催できた第38回!すなはまMG。
すなはまと言っても海岸でやるわけではない。屋内。

IMG_0191もひとつ恒例は海どころか「すなはま」の辺り、竹島の見える(どくと・独島ではない)の会場だったが、今回は残念ながら海の見えぬ会場。
そして残念ながら、インストラクターは私^^;
水野社長は久しぶりの、そしてリタイア後3年も経っている私の出来を心配して(いてくれ)たようだ。

いいMGだったなあ。
水野印刷の全社員! ブラザー印刷さん、高木化学さんからも出席、そして神戸からは私のL.M.?のH川貴大くん。

総勢15名、プレーヤーとしての私も含めて。

私には珍しく、しっかりしたMGができたようだ。
参加者が良かったね。
初心者が5人いたけど、しっかり着いて来た。
それと、L.M.平Kの活躍も大きいね。
これからはL.M.でなく、P平川と呼ぼう。
プロデューサーと持ち上げておこう。
私も、迷ったら彼に聞いてたし、、、、^^;

来月も私、11月25-26日も竹前信州MGにインストラクターに請われて行くのだが、P平川君も参加するとのこと。
もはや私には心強い存在となっている。やかましいけど。

そして私の出来だが、水野社長に
「オカダさんの刀は錆びていなかった」と何度もお褒めをいただいた。
ありがたいこってす。

佐世保ツチノコMG、すなはまMG、そして来月信州竹前MGと、オカダ少年のボケ防止の日々は続く。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(6)MG