2006年04月05日

ミャンマー紀行-56:思い出のメモリー

25メモリースティック写真を撮りまくっていたので、メモリーがたらなくなった。
デジカメ2台、ともにソニー。
W-1とT-1。
メモリースティックとメモリースティック・デュオ。
計1G+544MB。わあ、そんなに撮ったか。

市場に行く途中にソニーショップがあったのを思い出し、行った。
適度に冷房の効いた洗練された店内。
店員さんも雰囲気が違う。

デュオはなかったので、W-1用にメモリースティックProを買うことにした。
品揃えは、最大で512MB。
これを買おうとしたら、店員さんの「割高ですよ」(また何語だっけ?)とのアドバイスで256MBにした。  続きを読む

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2006年04月04日

上目遣いのヤマトタケル

ヤマトタケル> この写真を逆さまにみたらヤマトタケルみたい(^_^)

やってみた。面白い。
ネタばらしの4/1付よりよっぽど面白い。
じっと見つめると妙な気分になってくる。
上目遣い。
あ、これはヒゲだ。
驚いてるのか、この口元。
わ〜、日本武尊だ、倭建命だ。(見たことないが)

近頃「伝道視点」の「伝道支店」が増えてきている。

伝道布教の成果の現れか。  
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ミャンマー紀行-55:ほほえみの在庫ナシ?

25マーケット少し話はもどる。
市場で特に買うものもないが、現地の食べ物は興味がある。
興味70%怖さ30%、興味の勝ち。
中国(瀋陽)でもネコを食べたかったが、蛇止まりだった。
(好きなバンドに「Curiosity Kill The Cat(好奇心はネコを殺す)」ってのがあったが、本件に関係ないね。)

露店で餅を買って食べた。
芋のようなものをたたいてつぶし、ゴマ味の粉末をつけて食べる。
餅つきでなくて、芋つき。たたき芋?
決して数時間はチョコレートを食べるな、とアドバイスされた。
食い合わせか。
棒つきの飴も買った。
棒つきといってもキャンディーってもんじゃなく、こげ茶たっぷりの飴色、極甘。
コーヒーもそうだったが、甘い=美味しいのだろうか。
名古屋はそう。甘い=美味しい。
あの味噌カツの味噌の甘さよ。  続きを読む
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2006年04月03日

私より さきに見つけるな 蘭の花 (与謝野伝道)

1737c68a.JPG同行のI士が、花屋の店先にならんだいろんな花をみていた。のではなくて、蘭の鉢を指差した。
なんてヤツだ。
わたしの楽しみだ。
わたしの目で娑婆を眺めないでおくれ。

蘭の鉢には「ダンシング・オーキッド」。
「おどるキン○」だって。

こんなこと、大すき。やらしい性格だね。

花屋さんに教えてあげたほうがいいかなあ。  
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ミャンマー紀行-54:市場にて(黄金将軍市場?)

25Cafeホテルから歩いて10分ほどのマーケットに行く。
DIAMOND EMPIRE MARKETだから、金剛帝国市場。
記憶の片隅には確か、「黄金将軍市場」と書かれた横断幕があったような。
だったら、EMPIREじゃなくてEMPERORだったかもしれない。
というからにはヤンゴン最大のマーケットプレイス。
バガンでの市場とはスケールも違う。臭いも違う。洗練されている。
といっても「ある程度」だが。

目的はロータリークラブへのお土産さがし。
約80名の会員で予算800円(でしたっけ? 隊長)。
もちろん他のメンバーも自分のお土産を探すのだが、特に買う物もないようだ。
中には帰りのバンコク空港の大ショッピングモールでのブランド物に頭が行っている者もいるような。
お土産ショッピングのお供はさすがの私も疲れる。
ミャンマーに限らず、海外に限らず。  続きを読む
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2006年04月02日

七回忌

d52fc788.JPG父の七回忌。
喪主であり長男である私だが、法事の案内は弟の名で私のもとに届いていた。
受け取った他の親戚は長男が逃げ出したと思ったかもしれないね。
逃げ出すどころか社長として(七回忌だから)6年。
仏前に報告した。
この6月末の会社新築移転という大きな出来事をふくめていろいろと。
日頃ご無沙汰の親戚のかたともいろいろと。
雷鳴轟く大変な大雨の天気だったが、終わる頃には上がっていた。  
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ミャンマー紀行-53:正しい飲茶の食べ方

25飲茶今回の旅の食事は、われわれの口に合いそうなミャンマー料理か、中華料理。
この日の昼食は飲茶。

丸テーブルに、頼まなくても次々と飲茶料理が運ばれて来る。
テーブル一杯になっても、二段に重ねて。
食べなきゃ請求されないから、との隊長の声に緊張も和らぐ。
あれが美味しい、これはイマイチとの情報が飛び交う楽しい食事となった。
これぞ飲茶の正しい食べ方。

モデルには「額縁の中の二人」にご登場いただいた。
モザイクなしに顔を露出しているが、この日帰国するのだからいいのだろう???
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2006年04月01日

タイガーマスクの正体は?

スピーカ昨日の衝撃の写真の反響がすごいので、いや誰も反応してくれないので、自分の感動を伝えよう。

みなさんも、あの写真のタイガーマスクの正体は?と興味津々だとご推察申し上げる。
実は、社長デスクの上の、ソニーのスピーカの片割れなのだよ、明智君。
マスクにマスクのアイデアが沸いて、じゃあ誰にかぶってもらおうかと見渡したら、こちらを見てるスピーカがあった。
かぶせてみたら、ドンピタ。
目がちょうどのぞいてる。

わあ。
感動が私を包んだ。私は幸せだ。
「なんにでも目玉をつけてみよう」運動をやっておいて良かった!
あとで気付いたのだが、昨日の写真、タイガーのアゴの下に、電卓の目玉が控えめにこちらを見てる。
すげー。

新社屋になったら、「タイムドメイン」のスピーカに替えようと思ってたが、このスピーカにも愛着が湧いてきてしまった。
どうしよう?

注)タイムドメイン:ビルゲイツも驚嘆した、由井さん作のスピーカだよん。
  
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ミャンマー紀行-52:みまちガエル。

25蛙パゴダを後に寺院の駐車場をバスへと歩く。
靴はバスの中なので裸足。
写真のような尖った石をセメントで固めたような所を歩く。
足裏が痛い。ツボを刺激する。
当然下を見て歩くとそこに「!」。

なんと幸運な私。いつもの私。
「カエル、だよね。」
私と、私に芸風じゃない作風が似てると言われてるM耶ちゃんが、速攻でカメラを向ける。
木の葉のふりをしていたカエルが頭をもたげた瞬間が写っている。
この直後、カエルは反撃のジャンプを試みたのだ。

誰に?
M耶ちゃんに。
その幸運の瞬間は、彼女のカメラには写っていなかった。
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