2006年05月31日

While My Guitar ....:ギターー(゜∀゜)ーーッ!近日再開。

I内さん、お待たせしています、ギターー(゜∀゜)ーーッ!シリーズ。
余市紀行が終わり次第、近日再開。乞うご期待。
  

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違いを教えておくれ。

ネコ「北朝鮮の手足をそろえた行進」と
「高校野球の開会式の行進」

「自爆テロ」と「日の丸特攻隊」

「君が代斉唱時の起立拒否」と
「コイズミさんの靖国参拝」

違いを教えておくれ。  
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白い恋人パークはコレクターの館「ババのクツ」 〜札幌にて

32文1北海道土産の定番「白い恋人たち」の工場を見学に行った。
工場といっても、メルヘンな「白い恋人パーク」。
甘い夢と歴史の重みあふれる見学コースだったが、後半戦はまるでコレクターパーク。

まずはわが尊敬するジャイアント馬場さんの16文リングシューズ。
32文2「おお、いいものを見つけた」とデジカメに収めたのだが、「ン?」。
リングシューズにしては浅い。
当時のリングシューズはふくらはぎ辺りまでカバーしているはず。
よく見ると看板には「ジャイアント馬場のリングシューズ!? 本人の物かは未確認」と書いてある。

ナンデモ鑑定団に出しといてよ!  
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2006年05月30日

動物の生態 〜北海道

くま13泊の北海道の旅を終えて、久しぶりの会社。
もっとも昨日は札幌のネットカフェで、夕方のフライトまでパソコンを叩いて仕事(の真似事)をしていたが。

北海道は「飲食」の旅のようだった。
胃は拡張し、アルコール漬けとなり、休息を求めている。
かばそれでも昨夜の帰路、北海道最後の食事を「うに丼」にしようか「さっぽろラーメン」にしようか悩んでいた。
結局、味噌バターコーンラーメンと生ビール。

食の話はやめて、動物の話。
今回の旅で出会った動物を紹介しよう。

かにペン先日紹介した「カラス」、嘴太ガラスか。
写真は、余市駅前にいた石の「クマ」。
「白い恋人たち」見学工場にいた「カバ」。
神威岬の売店にいた「カニ」。
ハサミかと思ったらボールペンだった。
カニPen。コミPenみたい。  
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2006年05月29日

グルメのお手並み 〜札幌にて

えび天昨日28日昼に札幌に着いた。

余市RC45周年を祝う今回の旅は、当岡崎城南RCから9名、会津若松城南RCからは19名の参加があった。
昨日朝、函館別ルートで帰る岡崎の4人と別れ、新千歳空港へ向かう会津若松さんとも別れて、29日朝ゴルフ組は札幌入りしたのだ。
と言っても、私はゴルフはせず、K出さん、T中さん、H江さん、N山さんの4人がゴルフ。

4人(+1人私)の目的はゴルフもあるが、北海道の味覚も大事な目的。
百壺グルメに興味のない私は、自他?共に認める4人のお手並み拝見といったところだ。
K出隊長のリーダーシップの下、店とメニューが決まっていくのだが、それを巡って喧々轟々、侃々諤々が繰り広げられる。
食べるパワーもすごいが、語るパワーもすごい。
で、結局は「自分の味覚が一番」におさまり、「味覚はひとそれぞれ」にうなづき、N山さんの「人間っちゃあ、みんな自分がかわいいいっちゅうことだわ」。

私は、グルメでなかった幸せをかみしめる。

写真は昼に食べた天丼の店「蛯天」、冷酒を飲みすぎた。
夕食に行った北海道の味覚の店「百壺」、それまでにホテルで飲みすぎてアルコールはいっぱいいっぱい。
お腹もいっぱいいっぱい。

果たして4人の評価はどうだっただろうか?
胃袋の大きさがもっと大きかったら、などとはと思ってはいないでしょうが。  
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2006年05月28日

神の使い 〜余市にて

カムイ岬229号線を走って神威岬(かむいみさき)に着く。

「カムイ」はアイヌ語で神の意味である。
神威はそれに漢字を当てたのだろう。
北海道にはそんな地名がたくさんある。

バスを降り、20分ほど神威岬の先端に向かって歩く。
770mだというが、遊歩道というにはあまりに厳しい「チャレンカの小道」である。
高所恐怖症にはきつい道、険しさも往路のうちから帰路を憂えるほど。

カラスそんな苦痛も神の住処の景色に癒される。
絶景とはこのことをいうのだろう。
透き通った「シャコタンブルー」が眼下に広がる。

さあ、と気持ちに勢いをつけてしばらく帰路を歩くと、岩の上に大きなカラス。
目の前に止ったまま、しばらく動かない。

このカラス不吉の兆しか、神の使いか。
記紀のにある八咫烏(やたがらす)の伝承のように吉兆なのである。
カラスの勝手ではなく、人間の勝手な解釈なんだろうが。  
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2006年05月27日

崩落のトンネルは今 〜余市にて

崩落126日より余市に来ている。
余市ロータリークラブ45周年記念行事に参加の旅だ。

写真の見覚えのある崖は10年前の豊浜トンネル崩落現場。
余市から少し離れた古平(ふるびら)町の国道229号線にある。
崩落2乗用車2台とバス1台が下敷きとなり、20名もの命を奪ったこの事故。

「災禍というには恨みて余りあり」と横の慰霊碑に刻してある。

その横に新しいトンネルができていた。

崩落3全長2228m、災害対策万全なトンネルに生まれ変わったのだろうが、やはり通るときは他のトンネルよりは不安が募る。しかし、海岸線の厳しい北海道はトンネルを作らず済ませるというわけには行かない。

この後、国道229号を走るのだが通るトンネルのほとんどに、横に古いトンネルが見られた。
崩落事故以来、予算がついて安全なトンネルが作られ続けたようだ。
後追い行政、この国は災害に対して楽観的な国なのだ。

新社屋まであとひと月。
東海地震の起きないことを祈る。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その25:「ヴィオラ、マンドラ、ウクレラ」

裕次郎ウクレレ小樽の裕次郎記念館で見つけたウクレレ。
いい音しそう。
穴の形状といい、持ち主といい。

中学のころ「トランペットがほしい」と言ったら、父はうるさいからとフルートを買ってくれた。
尺八を得意とする父は自分で吹きたかったようだ。
ウクレレ1結局、口を封じられることが気に入らない私は弦楽器へと走る。
お金がないので、ウクレレ。
半額は母に出してもらったかもしれない。
タカちゃんのギターを手に入れる前のことだったと思う。

AHAMAY TROPICAL CLUB アハマイをしてたころ、I田くんと「ウクレレ・オーケストラ」を観に(聴きに)行った。
そこで、ベース・ウクレレを「ウクレラ」ということを知った。
妙にうれしい知識となった。
ヴァイオリンの低音のヤツを「ヴィオラ」といい、
マンドリンの低音のヤツを「マンドラ」といい、
ウクレレの低音のヤツを「ウクレラ」という。

ウクレラ、腸の調子が良くなりそう。  
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2006年05月26日

いっそのこと解禁したら、どう?

マッチョポスト・ステロイド時代と言われ、シーズン50本以上のホームランを打つ選手でさえ、ほとんど出なくなった昨今のメジャーリーグ。
そんな記事を見つけた。続けて、
そんな中、ひとり驚異的なペースでホームランを打っている怪物がいる。セントルイス・カージナルスの3番、アルバート・プホルスだ。ステロイド全盛と言われた2001年にバリー・ボンズがシーズン最多記録となる73本を放ったときと同じくらいのハイペースだ。
と。

違法行為をした選手の記録はどうなるのか、という論議がある。
ピート・ローズはメジャー記録4256安打を打つが、八百長で永久追放。
記録は抹消なんだろうが、それに熱狂したファンの気持ちはどうなっちゃうんだろう。
プホルスにはぜひボンズ年間ホームラン記録を抜いてもらって、名実共に記録を抹消してほしいものだ。  続きを読む
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その24:「イバニーズと思えばアイバニーズ」

Ibanez私のギターは、
・自分で保有しているもの
・養子に行ったもの
・短期留学に行っているもの
・行方不明のもの
それぞれのパターンは語ってきた。

もうひとつパターンがある。
人の(お古の)ギターを養子に出す、というパターンだ。
このイバニーズだかアイバニーズだかのギター。
私の養子の引き受け先U君に渡ったM君のお古ギター。
U君の手に渡る前に、社長室で撮ったものだ。
しばらくU君のメインギターだったようだ。
その後9000円のストラトもどきギターを経て、今はジャグアらしい。

イバニーズに見られる「0(ゼロ)フレット」、モズライトもそうなってる。

ちなみにイバニーズ、アメリカで人気が出て「アイバニーズ」と発音されるようになり、正式名を「アイバニーズ」に変えたたらしい。
ちなみに、マリナーズの3番打者ラウル・イバネスはRaul Ibanez と綴り、このギターと同じだ。  
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2006年05月25日

少子高齢化っていけないの?

落書き少子化・男女共同参画担当の猪口大臣の論調は、「安心して子育てできる社会」を嘱望し、それには「たくさん産んだら経済的支援をする」、どうもそのようだ。
彼女が熱っぽく(感情まで交え)それを説けば説くほど、疑問が募る。

なにか大きな要素にフタをしてないか?
自由を謳歌しそれを奪う家庭・子育てというものに飛び込む気のないお嬢さんたちが増え、それと比例し結婚してもそれを維持していく自信のない男どもも増えている。
そんな現状は、「子供を産んだら金をやる」ってことじゃなんも変わらん。
悪くなる。

現状を見よ。
自分の子供のケイタイ料金は払っても給食費は払わないというバカ家庭が急増しているのだ。
そんなやつらに金やってどーする。
産んで金もらって、殺すかもしんないよ。

それ以前に大きな論議が抜けている。
少子高齢化がいけないの?
少子高齢化に歯止めをかけるというのは、ないものねだりじゃないの?
どっちの道を歩むのこの国は、という戦略決定が先だと思う。
そこを議論して欲しい。

ありえない方向を単なる希望で選び、達成指標を決め、挙句にデータ捏造し(社会保険の年金の不正免除のように)、施策の正当性を官がごまかし、議員は配分した予算の正当性をでっちあげる。
単なる「希望」レベルで対策を決めたらそうならないか、心配。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その23:「テレキャスとアカゲ」

テレキャスハーズ学生時代のバンド、ハーズはメジャーな舞台はあまり踏んでなかったような。

写真は、メンバーの母校の同窓会のアトラクションと、冬はずっとバンドで入ってたスキーロッジでのもの。
ドラマーの後ろの短冊は、「ラーメン」「水割り」「チーズ盛り合わせ」、いわゆるメニューだ。

気付くこと。
マイクが「AKG アーカーゲー」だ。
(スパイダースみたいだ、なんて言わないで)
M島くんのギターがテレキャスターだ。

ミュージシャン?はけっこう女々しくて、いい楽器を持ってると胸をはり、しょぼいと卑屈になったりしてた。
対バンがあるときは、いいギターそれも舶来を持っていると、早くからアンプに立てかけておいたり。

なんてったって「アカゲ」と「テレキャス」だよ。
さらによく見ると、G藤くんは「リッケン」。
I上くんのベースギターは、指板を見れば「ジャズベー」のレフティ。

あ、もひとつ。
私のドレッドヘアー?はおいといて、パンツはローライズ、25年前の流行。

こんなこと書いてると、読者減りそう。
ミャンマー紀行ファンの方々、ご心配なく。
ギターファンも居りますので。  
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2006年05月24日

互恵なお世話?

MG感想文N杉印刷からMG研修の感想文が送られてきた。

2日間の研修の最後にその場で20分かけて書くものだ。
MG2日目の最後の講義は「互恵・和の手法」について。
而立会に続いて、ほぼ同じ内容で話した。

MG感想文17通によると、「互恵・和の手法」について「?」と「!」が約50%ずつ。
さすがMGやってる人には打率がいい。

而立会80名の会のほうは感想文を書かなかったので、反応がよくわからない。
私の話にしては珍しく、眠ってる人がいなかった(見つからなかった?)のは確かだが。
終わったあと、「オカダサンの話は、みんなには理解しづらいかもしれませんね。私はわかりましたけど。」という人が数人いた。
私の話のあとによくあるパターンだ。はは。

「ごきゅーけん、5600円というジョークが一番よかったよ。気付かない人が多かったけど」というのも。

ブログで発見した感想らしきものを下記に。
たきちゃん。
W電気さん。
洗濯工場さん。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その22:「世界で一番売れたギター」

zo3-21990年ごろスピーカ付ミニギター「ぞうさん」が発売された。
メーカーはフェルナンデスなんです。
モデル番号は「ZO-3」(ぞーさん)。
象さんの優しい眼にあたるパイロットランプがかわいい。
かたちもいい。
指板もミニギターと侮るなかれ、非常にいい。
といったいろんな要素もあって売れに売れた。
当時世界で一番売れたギターと言われた。
当然ぞーさん態勢に入った。
どこが? フェルナンデスなんです。

zo3私はこれを買いまくった。
といっても「ぞーさんバンド」を作るぞと3〜4台だが。
ぞーさんベースも買ったが、これが弾きにくい。
そのせいで?「ぞーさんバンド」は構想のまま終わり、いつものようにマイギターはどこかに養子に出て行った。

そのひとつが、ブラック・エレファントのこれ。
不気味な手作り人形が抱えている。
(個人情報保護のため人形の顔は見せられない?)

ぞーさんベースは最近になって「はなわ」が「佐賀県の歌」を歌いながら弾いていた。  
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2006年05月23日

愛知県印刷工業組合平成18年度総代会

6b517511.JPG夕方から名古屋で愛知県印刷工業組合平成18年度総代会(長げー)。
この歳にして私も組合デビュー。
と言っても旧知の方々の多い会だった。

今年度より新理事長。
世代交代のつなぎ役としての役割を果たしたい、との所信表明だった。
この日本でよくある景色がそこにあった。
この写真でも、手前にぶれて写っている社長、現在の枠組みの中でうまくいっている社長である。

(彼にうらみはないが)それがいつまで続くのだろうか。
パラダイム転換を説いた17年前の「和の実学」。
憂いていたことは着実にそのスケジュールをこなしている。

起きていることに、
気づいていてやらないのか。
気づいていてやれないのか。
気づいていないのか。
気づいていないふりをしているのか。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その21:「Smiles Come Easy」

モーリス12弦友人宅で例のモーリス12弦が発見され、写真を送ってもらった。
「また12弦か」ではなくて、これは「ギターに落書き」ついでの話。

写真にあるように、ステッカーが貼ってある。
ギターにありがちな落書き、ギターにありがちなステッカー。
確か30年前に貼ってしまった。

ハワイで買ったステッカー「ALOHA HAWAII, Where Smiles Come Easy」。
ナイスなコピー。
「自然と微笑がこぼれるハワイへようこそ」といった意味か。
気に入って「ほほえみグッズ」のキャッチにも使わせてもらっている。
SCEはSony Computer Entertainmentじゃなくて Smiles Come Easy なのだ。

しかしこのギター、30数年を経ていい色にボディが焼けているなあ。  
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2006年05月22日

濃密な週末の手羽先はあっさり味

ウェルフェア而立会での「互恵」講演、N杉印刷でのMG研修。
それと並行して、コミPen3人組会議、ウェルフェア名古屋2006出展、夜のコミPen4人組手羽先会食といったコミPenの動き。
加えて、W電気のOやんは東京で「コミPen手話辞典」の打ち合わせプレゼン。
あわただしくも充実の週末4日間だった。

コミPenも商品群がそろってきた。
・PDAコミPen(HP iRAC hx2490bで動く)
・まほうの英語タウン
(幼児・小学生向け英語学習アプリ)
・タイムレコーダ・コミPen
(タイムカード、入退室管理アプリ付コミPen)
・イベント機能付コミPen(コミPenアプリ開発用)
5月中より順次リリース。
そして、
・コミPen手話辞典
これもうまくいくといいね。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その20:「初めてのフォークギターは割り勘」

FG120高校のとき初めてのフォークギターを買った。
ヤマハFG-120、ジャンボ型で少し小ぶりなフォークギター。

FG-120というからには12,000円。
その頃の作戦は、値段の半額を貯金で貯め、残りの半額を「母に出してもらう」だった。
前出のモーリス12弦ギターも高校の時、いや大学か、この割り勘制度?を使った。

懐古写真の左でFG-120を弾いて歌っているのは、Y崎くん。
たぶん曲は「ジョニーが凱旋する時・When Johnny Comes Marching Home」。
卒業後彼は、集英社でマーガレットやノン・ノ作ったりしてたっけ。

背後に立ててあるのが、私のFG-120。
なんかうっすら、ボディに落書きしてあるのが確認できる。
私、やりそー。だっせー。  
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2006年05月21日

靖国参拝と阿波踊り

記事以前、容疑者の写真を間違えた新聞の6/21付記事の見出し「三題」。
今回は間違いじゃないよ。

『ドイツで阿波おどり、ナチス連想「卍」やめます』
『夫は「妻が安らぎ」妻は「それがストレス」』
『シャルレ会長9億円退職金』

「徳島県阿波踊り協会」は、阿波おどり選抜チームのドイツ派遣にあたり、連(れん)の多くが衣装に取り入れている旧徳島藩主・蜂須賀家の家紋「卍(まんじ)」の現地での使用を自粛することにした。
卍がナチスを連想させるため、協会は「摩擦を生まないよう配慮した」ということだ。

コイズミさんは、「自分の信条」と言って「靖国参拝」をやめないが、「民(みん)」はちゃんと折り合いをつけている。立派。
コイズミさんは、「官(かん)」だね。
公権力。だから押し切れる。
民はそういうわけにはいかない。  続きを読む
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その19:「初めてのギター」

初ギター最新のギターに続いて、最古のギター。

中学校のころ親戚のタカちゃんからもらったギターだ。
毎夜カーテンを開け、窓ガラスに映った自分のギター姿を眺めて悦に入ってた。
自分は意識してなかったが、外から当然丸見えだった。
そのことをタカちゃんに冷やかされた。

そのタカちゃんも若くしてなくなってもう30年以上になるのか。
私に音楽の道を作ってくれたタカちゃんは。

写真は、後ろの女生徒の制服からみると中学校のクラス・ルーム。
前髪が庇になったリーゼントのように見えるが、前髪のせり出しに見えるのは女性との頭とがぶってるせい。
念のため誤解のないように。
軟派な中学生だったことは否定しないが。  
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2006年05月20日

これほしい、マスク。

顔面昨夜は、F社長、W電気(と呼ぶなとF社長は言ってたような)さんとUーキトレーディングのS社長と4人で「手羽先の山ちゃん」。
そして名古屋2泊目。

明けて今日はウェルフェア2006へは行かず、N杉印刷のMG研修のインストに来ている。
明日まで。
したがって今日も名古屋泊、3泊目。

ところで、ウェルフェア2006の筋向いの小間でいいものを見つけた。
こんなマスク?
口腔障害の方むけの福祉用品のデモ用顔面。
これほしい。
3万円台でネットで買えるって言ってた。

こんなレスラー出てきてほしい。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その18:「象嵌Headway」

headway少し安っぽさのあるマーチンの12弦ギターだったが、伝統工芸士のエライさんK君がいうには、「なかなかいい細工がしてあるねえ」。
いいこと行ってくれるねえ、さすがでんどーこけーし。

みき君の000-28も細工は派手ではないが、流石のマーチン。
塗装も私の12弦より何倍もいい。
音もいい。
ギターの腕もいい。

1年少し前、仕上げと細工じゃ何処にも負けないギターを手にいれた。
モデルは000-28を模したHEADWAY。
楽器屋の使いじゃあらへんで第2号ともいうべきH金さんが売ってくれた。
宝石屋さんだが、アコースティック命、マーチン命というおじさんだ。
なんでも「中国で作らせた」という。
それで私の財布でも手が届く。
私の腕でも手が届く。

だが!
見よこの細工。
見よこの仕上げ。
聴けこの響き。
000-28と比べても、音はHEADWAYのほうが派手。
でもフェンダーと同じく、音はマーチンの方が飛ぶんだろうなあ。
  
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2006年05月19日

天まで届く勢い

トヨタビル雲まで届くビルは、名古屋駅前にもうじき完成の、天まで届く勢いのトヨタのビルである。

天上から巨人がジャックを追いかけて降りてきそうな気がするが、豆の木のように切り倒すにはあまりに巨大。
大きさの基準が狂うほど。
ビルの大きさも、1兆超の利益も、210億円のセクハラの訴訟も。

このビルのおかげ?でこの辺の地価も急騰している。

ポートメッセなごやでのウェルフェア2006、コミPen出展の合間をみて名古屋駅近辺に来たときの写真。
見上げれば、雨に煙るトヨタビル。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その17:「Unpluggedマーチン000-28」

マーチン00ビートルズでリッケンバッカーとへフナーとグレッチ(とラディックのドラム)は有名になり、売れまくった。
マーチンも、クラプトンがアンプラグドのステージをやったことにより、急に売れまくった。
ユンケルもタモリのおかげで売れまくり、CMにイチローを使えるまでになった。

クラプトン使用マーチンが000-28というやつ。
その後、ECシグネチャーモデルとして000-28は高値?の花となるのである。

みき君のこのギターはECシグネチャーモデルかどうか聞いてみたら(深夜の電話ゴメン)、違うって。
それでもかなり高値。

レパートリーはやはり「Hey,Hey,Hey.」だよね。
私はギターの弾けないヴォーカル、ギターは彼任せ。
歌は任しといて。  
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2006年05月18日

北風と太陽

北風と太陽高松からのF社長を迎えて、名古屋で味噌煮込みうどんの昼食を済ませた後、コミPenミーティング。

夕方からは、名古屋而立会の5月例会に講師として「互恵」「和の実学」を語った。
而立会員40数名に加えて、その社員さん30数名の約80名の会となった。
F社長とW電気さんにも引き続きオブザーバーで聴講してもらった。

2時間半の講演だが、おしゃべりな私には特に長い時間ではない。
聴いてる人には長い時間かもしれないが。
その私の貴重な?持ち時間を10分割いて、「和力」を説明する「北風と太陽」の寸劇があった。

T田プロデュースのもと、素人にしてもひどい?出来の、ほのぼのとした劇だった。
しかし、これを見て小川川田高田アンジョーTAJIRIの棒読み台詞を、演技力不足の素人芝居と言ってた人たちも認識を新たにしたことだろう。
なかなかハッスルの演技も捨てたモンじゃない、と。

(3連泊名古屋初日のホテルにて)  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その16:「モーリス11弦ギター?」

モーリス12回顧写真は36年も前の「ますもる」のステージ。
本名は「Musty Molds マスティー・モールズ」というわけのわからんバンド名なのだが、略して「ますもる」、いつしかそれが正式名となった。
当時、ブロードサイド・フォーは「ブロサイ」とか、略すのが業界っぽくてカッコよかったんだよね、高宮君(ベース)。

持ってるギターはモーリスの12弦ギター。マーチンに似てる。
当時から12弦ギターが好きだったんだなあ。
歌ってるのはたぶんハーマンズ・ハーミッツの「I Understand.」。
エンディングによく歌ってた。

その後、モーリスの12弦ギターはぺグがひとつ壊れ、弦が巻けず、11弦ギターとなった。
私のギターの腕では、12弦だろうが、11弦だろうが、あまり影響なかった。

そして、11弦のまま若者のもとへ養子となり、今に至っている。
使ってないんだろうなあ。  
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2006年05月17日

巡り逢い、目玉。

79797d2b.JPG久しぶりに行った居酒屋さんで、かつての目玉ムーブメントの残骸に遭遇した。
一時は燃え上がった「何にでも目玉をつけよう運動」の沈滞化は、偏にリーダーである私の不徳。

せめて発見した名残の写真を掲載することで、今後の活動の糧としたい。
と、念うところであります。
感謝。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その15:「2本目マーチンは12本の弦」

マーチン1212弦ギターには、ミステリアスでロマンチックな魅力を感じる。
音もキラキラ、シャラシャラ。
多少のチューニングの狂いも魅力的?

買うならギルドかなとか、エレキ12弦ならリッケンバッカーかなとか、考えていた。
それがある日、急展開で何とマーチンの12弦を手に入れることになる。

ある日、I橋君と組んでステージの話が持ち上がった。
と、言ってもそれまでのこのバンドというかユニットの構成は、ドラムとギターボーカルの2人きり。
今回は、素人さん?が歌う歌のバックもやるという。
2人では音が薄い。ドラムが入るから特に。

で、12弦ギターあたりでにぎやかにと考えつつ行った楽器屋で、私の視線に入ったのがマーチン!の12弦ギター。
マーチンといってもそこそこのもので、塗装もそんなでもないし、木もたいしたもの使ってないような。
(なんて、素人のようなアバウト表現。素人ですから)
モデル名も憶えてない。

写真は、CS&NじゃなくてA-Brothersのステージに飛び入りしたときのもの。
トレードマークのマスクと猫背で。

ところでこのギター、今何処にあるんだろう?
手元にない。こんなんばっかり。  
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2006年05月16日

軟弱社長は、誘い下手で誘われ下手。

移転ちらし6月27日新築移転に向けて社屋は着々と出来つつある。

しかし、モチベーションは上がったり下がったり。
雑事から大きなお金の話まで、種々のクリアしなければならないことの日々。
新社屋が楽しみになったり、面倒臭くなったり。
な〜んて頼りない社長をやってる。

この機会にいろいろな売り込みがある。
品質がアップしコストが下がるのはビジネス的にはいいのだが、従来取引の業者を断らなきゃいけないのがいやだなあ、なんて軟弱なこと言ってる社長。

「誘い下手で誘われ下手」社長は「頼み下手で断り下手」社長である。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その14:「初めてのマーチン」

BackPackerやっとこあこがれのマーチン話。
初めてのマーチンを手に入れたのは、10年前。
考えてみると10年前あたりから、ギター買いまくり(と言うほどではないよね)。

サウンド・ホールの中を覗くと、確かに「The Martin Guitar Co.」の文字。
シリアル番号も見える。
しかし、Made In Mexco の標示も。

私の初マーチンは「Backpacker」。
ボートのオールではない。
どこかの民族楽器でもない。
一五一会」でもない。

背中のリュックに差してアウトドア、って感じで使うからBackpacerなんだろう。
膝の上でも、ストラップでもバランスが悪くて弾きづらい。
音もでない。
実より名をとって買ったギターであった。  
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2006年05月15日

「けがをした松井が謝った」:AP通信

松井骨折12日に左手首を骨折の松井は日米で大きく取り上げられ、復帰には3ヶ月という。
日米のファンも、プレスも、同僚も、トーリ監督も、ブレナーオーナーも残念がり、早い復帰を熱望している。

松井の実力と人柄の現れなのだろう。

それにしてもアメリカ人(というかガイジン?)の遺憾・同情といった気持ちの現し方の上手なことに驚く。SORRY・とてもかわいそうに思う、とかMISS・いないとたまらない気持ちになる、みたいな感情表現。

これも大事なコミュニケーション能力だと思うね。すばらしい。

タイトルの「けがをした松井が謝った!」は、松井が「戦列を離れ皆に迷惑をかけて申し訳ない」というコメントに、アメリカのメディアが驚いたというのだ。
「なんで謝罪するの?」って。
彼らがそう感じるのもわかるが、謝っちゃう松井・日本人も好き。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その13:「美・サイレント」

サイレントGサイレント・ギターは、
(1)イヤホンで聞く。
(2)アンプにつないでスピーカで聞く。
(3)何にもつながずに弾く。

(3)何にもつながずに弾く。
は有り得ないと思うかも知れないが、エレキギターではよくする。
ソリッドタイプでも、弦と木が鳴る。

ただ、このサイレント・ギターは鳴らない。
弦はあるけどボディーがないので鳴らない。

ボサノバやっても、胴が体に響いてこないので、抱いていても感じない。

メリットは、音が出ないので旅先のホテルの一室でも(したことないが)練習ができる。
深夜に自宅でもイヤホンで弾ける。
ただ、弾くに合わせて大声で歌ったら怒られる。

持ち運ぶにも、骨をはずして小さくなるが、AC電源アダプタが重い。
で、あまり弾いてない。
弾いても写真のようになぜか酒席??  
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2006年05月14日

おわびと訂正

訂正けっこうシツコイ性格なので、昨日の続き。

やっぱり出た「おわびとい訂正」。
この新聞社の社内処分はどうなったんだろう、なんて余計?な心配をしてる。
心配じゃない、興味か。

ところで、マスコミとかメディアの暴走とか思い上がりは、気になる。
人を裁いてるような報道もある。

権力を監視するのが、ジャーナリズムの役割だという。
確かにそう思う。
国家権力による報道の統制は不気味である。
だが、マスコミも監視されないといけない。
だから私の昨日今日、ってわけじゃないか。

マスコミとか報道とか、正しいとは限らないという目は必要だ。
その目を持たぬ人が、インターネットの海に漕ぎ出てはなお危険。
狙われたりもする。

しかし、松田弘もかわいそうね。
ウケてたりして。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その12:「二個ジャガー」

ジャガーくらべというように(どういうようにだよ?)ミュージシャンは細かい。
こだわる。

若者のギター選びに付き合った。
フェンダー・ジャガーがほしいのだが、決心がつきかねているらしい。
バンドを5つ?も掛け持ちで、色んな曲がやりたくて、色んな音が出るギターがいいと言う。
クリアトーンが出るのが欲しいと言う。

ジャガーへのご執心は並大抵ではないようだ。
フェンダー・ジャパンの新品ジャガーと、フェンダーUSAの中古ジャガー。
同じアンプで弾き比べて、「やっぱりUSAはええなあ」。

写真はその弾き比べを写したつもりが、共にフェンダー・ジャパン。
「どこでわかるの、こんなボケた写真で。細かいなあ。」と言うかもしれないが、わかる。
フェンダーUSAは中古のためトレモロアームがなくなっていた。
だから2枚ともジャパン。

やっぱ細かいか……。

で、彼はフェンダーUSAの中古ジャガーをお買い上げ。  
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2006年05月13日

他人事というには、あまりにも派手。

大森松田人気バンド「サザンオールスターズ」の元メンバーで、ギタリスト大森隆志容疑者(49)が、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反(いずれも所持)の現行犯で、神奈川県警に逮捕されていたことが12日分かった。(記事原文のまま)

え、大森隆志が!?と思ったが、写真を見ると「松田弘」。
あ〜あ、○日新聞さん。やっちゃったね。
こんな大きな記事で。

ぞっ。
当社も印刷業だけに、他人事ではない。
でも他人事なので、即ブログ。

近頃、TVのニュース番組、報道番組でもフリップやテロップや画面表示にミスが多い。
しゃべりでも。
TVは流れ行くメディアなので、番組内の「お詫び」で済むが、印刷物はゆくゆくまで証拠が残るのだ。

録画の中にミスを見つけると「!」。
他人事なので。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その11:「ムスタング、小さな暴れ馬。」

ムスタングフェンダーつながりでMustang再登場。
前話ではリペアに出したところまでだった。今回はリペア後の写真を。
どこが変わったって? ムムッ。
ムスタング、小さな暴れ馬だから、調教されて帰って来たのかな。
ムスタングといえばCHARなのだが、暴れ馬が暴れ馬を引いて(弾いて)いるようなものだね。

大学時代、ベースの○上くんちでバンドの練習していた。
それも狭い彼の部屋で。
楽器はみんな国産。
リードギターはヤマハのセミアコ、Gibsonの335チェリーに似てるやつ。
ベースはハニーのリッケンバッカ−をコピーしたやつ。
あ、私のマイクは舶来!だ。アーカーゲー(AKG)丸井のクレジット。

そこへ金持ちのアホぼん?(他のバンドのギタリスト)が持って来たFender Mustang。
初めて間近に見たフェンダー、でも何かちゃっちい。ちっちゃい。

ところが、練習の合間にトイレに行ったとき、他の楽器は聞こえないのに、ムスタングだけが聞こえてる!?

戻ってみると、ブルースコードでの(お決まりの)セッションの最中。
ふーん。フェンダーって音が「飛ぶ」んだなあって実感。
でも今思えば、他の楽器が飛ばな過ぎだったのかも知れない。  
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2006年05月12日

スカッとさわやか、可口可楽。

1031cfed.JPGひえーっ、Coca-Colaは120周年か!

私が遭遇したのは、40年近く前の大学の学食だったか?
いや、高校時代か?
それにしてもその時すでに80年経ってたとは知らなかった。

憧れの?アメリカの香りがした。
当時コッパンはいて、またはジーンズをはいて、トレーナを着て、アメリカンフォークソングを歌ってた。
(日本語フォークなんて私には有り得ない。日本語ロックも。)

ところが、このペットボトルは何だ!
醜悪なラベルのデザインは何だ!
「Coca-Cola」と「120周年」がわかって、飲めさえすればいいのか。
あのアメリカはどこにある。

まるでチャイニーズテイスト(失礼)。
ならば「可口可楽」が似合う。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その10:「ストラトだよ、ストラト。」

ストラトストラトキャスターといえば、私の中ではエリック・クラプトンとマーク・ノップラー。
共にイギリス人、私も前世はイギリス人、それでか。

古くは、バディ・ホリー。
イギリス人じゃないけど、いれとかないと、ある意味前世入ってる。

ストラトキャスター、万能ではあるが扱いにくい。
それを弾きこなすのは、やはり神様クラプトンか、フィンガープレイ、あ間違えたフィンガーピッキングのマーク・ノップラー。

残念ながら、写真はエリックとマークではない。
ドロップアウトとボクラーズのストラトの使い手。
でも申し訳ないが、私のストラトベストプレイヤーはミキ君ですね、やっぱ。  
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2006年05月11日

Business Link 商売繁盛

960ed401.JPG「Business Link 商売繁盛」でまたもやインテックス大阪、ただし日帰り。
三菱東京UFJ銀行主催のビジネスマッチングのイベントである。
あらかじめネットに会社の紹介をあげておいて、当日ネルトン。
弊社にも前もって縁組があったが、ゴメンしておいた。

よって今日はブース巡りとセミナー。

音声合成と音声認識の会社を知った。
テキストを自然な合成音声で読む。
不十分な発声を解釈して明解な合成音声を発する。

興味アリ。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その9:「EpiphoneもうひとつのGibson」

エピフォンHM写真は、HummingBird。
ただしGibsonでなくEpiphone。
エピフォンのハミングバード・コピーモデル。
EpiphoneもGibsonだけどね、5倍安い。

遠路はるばる岡崎までエピフォンのハミングバードを買いに来たUくんが、わが社長室で弾き初めの図である。

若者はお金がない。
私もそうだった。
オヤジ買いをしてる高齢者に「ふん!」だった。
ところが今は、ブランドギターを弾かないのに買っている。
  
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2006年05月10日

「若くみえますね〜。」

青ゴジラ歳を聞かれると、「昭和12年丑年生まれの68歳です。」と答える。
すると相手は驚いて、「え〜っ、若く見えますねえ。60歳くらいに見えますよ。」
「わたしゃ56歳ですよ。」

ネタにしてます。

だけど、「若く見える」ことが良、「若い」ことが良、に対する伝道レジスタンスでもある。

「10歳若く見える50歳」と「10歳老けて見える40歳」
自分ならどっちがいいですか?

「10歳若く見える30歳」と「10歳老けて見える20歳」
彼女(彼氏)にするならどっちがいいですか?  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その8:「あ、こんなところにGibsonが、」

ギブソンL「あ、こんなところにGibsonが、」
8年前の甲府。
I上社長とK先生とバーに行った。
薄暗い。
奥行きのあるカウンター、真鍮のパイプの手すり。
年配のバーテンさん(オーナーか)。
雰囲気のあるバー、だけど客はいない。

年配のバーテンさんの話題は、知り合いの有名人さん。
ドリフターズ(クレージーキャッツだっけか)まで出てきた。
自分は全然有名じゃないのに、有名人をたくさん知ってる人っているなあ。(失礼)

ふと横を見たら、薄暗い中「Gibson」のロゴの入った小ぶりのギターケースがある。
「これ見てもいいすか?」
「弾いてもいいよ。」
(このバーテンさん良い人だなあ。)
ケースからは、ギブソンのLが出てきた。
山崎まさよしが弾いていそうなやつ。

I上社長とK先生の羨望の中、弾いて歌った。
写真から見ると、「I Shall Be Released.(Dylan/The Band)の3小節目のF#m。  
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2006年05月09日

Esumc show pabu

ショーパブすぐれものの看板。
たぶん日本人が書いたんだろうけど、異国情緒にあふれてる。
秀作。

タレント総入れ替えとは、本国に強制送還されたんだろうか。
多数出勤中の日本人がこの程度の日本語では、外国の方もまともな日本語覚えないよな。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その7:「Sweet Baby J-50」

ギブソンJ50ジェイムス・テイラーが好きである。
アップルレコード第1号(メリー・ホプキンが第2号?)の歌手としてデビュー。
「Sweet Baby James」「Fire and Rain」「Country Road」「You've Got a Friend」等など、大学時代のレパートリーであったりした。
ちなみに、大学時代はRockの「Hers」とFolkの「MusMol」と掛け持ち両立してた。

その後10年前、I田くんI土さんとやっていた「AHAMAY・アハマイ」というハワイアンバンド、その練習時にジェイムス・テイラーを歌ったら、「カッコイイ。ジェイムス・テイラーそっくり。」と絶賛された。

それに調子に乗ってか、ジェイムス・テイラーの愛器「GIBSON J-50」を買ってしまった。
これでジェイムス・テイラーを全曲マスターしようと意気込んだが、レパートリーは1曲も増えてない。

ギター、特に生ギターというものは、弾き込まないと音が出ない。
良い響きにならない。
なのでカッコよく「このギター、当分弾く機会がないので貸してあげる。半年くらい弾き込んで欲しい。新品だけど。」なんちって。

写真は「CS & N」ではない。念のため。
真ん中のギターが貸したJ-50。
借りたSいち君が弾いている。

マーチン2台に囲まれて。
マーチンについてはまた後日。  
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2006年05月08日

和道ヴァイブ

名古屋而立会の5月例会のテーマは「互恵・和道」。
その講師を私がする。
和道の伝道だ。和道ヴァイブだ。

今日は、名古屋の居酒屋にM浦委員長始め10名ほど集まり、例会の構想を練った。
「北風と太陽」の寸劇もやるという。
講師としては食われないようにしないと。
プロデュースT田くんは手強いし。

前向きな人たちとの語らいはホント楽しい。
脳も活性化される。

私の役割、つまり例会講師の目的は(大和先生的に言うと)、
「互恵・和道の理解に基づく認識の変化を定着する」
ことになる。

インリン1飲食しながら、娑婆の話に流されることなく、ホントにマジな委員会だった。
が、少しだけ格闘技の話で盛り上がった。
私も、T田くんも、インリン様のプロレス・スキルを絶賛。
折りしも、インリンの写真集「ジョイトイのミールのM」を買った直後だっただけになおさら。
ちなみにT田くんはインリン写真集には興味なしだそうだ。
堀江しのぶはアリなのに。

しかしこの写真、ゆみちゃんに似てる!

蛇足:私は「叶恭子」も買ってます。

  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その6:「オベーションにボサノバは似合わない」

オベーションある夏、というか今頃の季節、ボサノバがやりたくなった。
小野ヨーコじゃない、小野リサみたいに。
ところが、ガット・ギター持ってない。
そこに「楽器屋の使い」が現れた。
「中古のオベーションのエレガットがありますよ。」
「オベ……?」と思ったが、オベーションも欲しかったし、ガットギターも欲しかった。
で、即買った。
カッタウェイのない初期のころのオベーションのエレガット。(下の写真)
今のオベーションは、カッタウェイがあるのが主流だ。
(上の写真は、ボクラーズアライさんのオベーション。金属弦。)

ガット弦の名手たくきよしみつさんに、メールでオベーションのエレガットを買ったことを報告したら「……。」
「そのお金を出すなら、特注で良いガットギターを作るところがある」そうだ。
「!」

ま、いいかとボサノバを弾いてみた。
似合わない。
鏡を見なくてもわかる。
う〜ん。

その後、ボサノバは何とヤマハのサイレントギター(ナイロン弦)でやっている。
あんな骨だけのサイレントギターの方が似合わない気もするが、どうせ似合わないならかけ離れた方がいい。  
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2006年05月07日

あ、釣果。

釣果昨日夕方から居酒屋さんを借りて「釣果を味わう会」。

御前崎で釣りをし、大渋滞を横目に「大釣果」を持ってご帰還のK彦くんとY幸くん。
なんでも、100尾を超える成果だったとか。
その三分の一をここに持ってきたとか。

いさきがほとんど、他にいわし、さば。
早朝からの釣りで眠気が襲う中、K彦くんじきじきにさばいてくれた。
包丁持参で。

釣りに行ってないY則くんも包丁を握っていわしの刺身。
まな板持参で。

私とN康くんは食べる専門。あ、冷酒も。
そのN康くん私に、
「申し訳ありません、先輩。最近ブログ見ない日があるんです。ミャンマーおわっちゃったし。」
「あ、そう。ミキくんなんて毎日見てるけど、ミャンマーだけはとばしてるって言ってたよ。」  続きを読む
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その5:「楽器屋のつかいじゃあらへんで」

モズライトビートルズから離れて、ベンチャーズ。
ベンチャーズといえばモズライト。

たぶん7年くらい前、楽器屋のKくんがモズライト買いませんかと訪ねてきた。
当時私は、大学生の頃自分自身が軽蔑視していた「オヤジ買い」の真っ最中で、即買った。
自己嫌悪もなく。
それからKくんは「こいつ楽勝」と思ったか、次々に楽器を持って来た(そして買った??)。

デビューは某IST勉強会の「収穫祭」、この勉強会は忘年会のことをこう呼んでいた。
この年のテーマは「ベンチャーズ」。
私のモズライトは、モズライト・ジャパン。
下の写真、青汁さんの弾いているのは本場のモズライト。
なんでも加山雄三モデルだそうだ。
値段は私の8倍。腕は3倍上手。
8倍お金持ち?

そういえば、その前年の「収穫祭」のテーマは「ビートルズ」で、彼のグレッチ、私のリッケンで「Nowhere Man」とか「Norwegian Wood」とか。
え、グレッチ。彼やっぱりお金持ち。

本場モズライトはうらやましくないが、写真に写ってる「ヤマハ」のソリッドギター(何てったっけ)はいいなあ。
なつかしい。  
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2006年05月06日

格闘御三家・家族愛

鈴木家山本“KID”徳郁、5月3日HERO'Sで宮田和幸を4秒殺。
亀田興毅、大毅、5月5日「亀田の日」をノックアウトで飾る。

KIDも格闘技一家、亀田兄弟も三男和毅とおやっさんも含めて格闘技ファミリー。
ファンの期待を裏切らない強さもこの人気の元となっているが、「家族」も大きな要素だと思う。
世相を反映している。

だが、忘れちゃいけない。
もうひとつ、というより一番のおすすめは「鈴木家」。
鈴木健想・浩子の「鈴木家」。
健想は旧WWEで活躍し、浩子はハッスルでGMにまでなった。
和泉元彌に負けHGに負けてパッとしないが、必ずのし上がってくるはずだ。
期待。
  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その4:「エピフォン・カジノ」

カジノ今一番の愛用ギターがこの「Epiphone Casino エピフォン・カジノ」。
といっても、ロータリー・クラブのクリスマス会だったりして。
そういえば以前、R・クラブで演奏の最後に卑猥な言葉を絶叫して怒られたことがある。
(中根Kいちさんに)
その時もこのカジノだった。

下の写真のカジノがもともとのカジノで、ビートルズ来日の時にジョンとジョージが使ってた。
リッケンバッカーとグレッチじゃなくて、ひどくがっかりしたことを憶えている。
上のカジノは、塗装を剥がしてラッカーを塗ったというジョンの仕業を活かしたモデルで、リボリューション・カジノという。
だからといって、卑猥な言葉はジョンが言わせたわけではないよ。

「Love, Peace and Positive thinking」はジョン&ヨーコ。
「世界和平、●愛」は私&哲ちゃん。  
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