2006年07月31日

ミニ見学会

ミニ見学会ミニ見学会があった。

休日に友人の親子さんが訪ねてくれた。
お母さんも息子も親しい友人。

ピスタチオヒルズはどう映ったかな。
気に入ってもらえたかな。

いつでもミニ見学会受け入れOK。
社長!がご案内します。
ぜひ、お越しください。  

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ピスタチオ百景-3:看板はないけど表札はある。

表札門扉確かに黒い社屋と緑のラインは見えるが、果たしてこれがブラザー印刷なのか。
社屋の横っ腹にありがちな社名看板がない。

看板はないが、表札はある。
来訪者は、やっとこれでブラザー印刷と確認できる。
あとはピスタチオグリーンの玄関目指して進めばいい。

が、その前に門扉。
地産地消の三河杉の門扉。
これを言っとかなきゃね。

【地産地消】「地元で生産されたものを 地元で消費する」という意味。
念のため。  
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2006年07月30日

サバカン、よろしく。

東京フレンズドラマを見てしまっている。

帰宅して、ソファーで寝てしまって、夜中に目を覚ましたら、つけっぱなしのテレビでやっていたのを見たのが多分3日前。

妙に見てしまったあのドラマは何だったのかなと、TVガイドを見たら「東京フレンズ」。
あれ一昨日もやっていたんだ、見忘れた。
数日にわたって深夜にやっている。
見なくちゃと3夜分予約し、そのひとつを今日の昼見た。

主演の女の子は大塚愛だということも知った。
ふ〜ん、この子がM崎くんの好きな大塚愛かあ。

あと2本も楽しみ。
ドラマにはまるのは電車男以来、めずらしい。

DVDドラマとして作ったものらしい。
8月12日には劇場用が封切られるという。
映画の前宣のための深夜放映だったのか。  
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ピスタチオ百景-2:西から攻める。

西攻西からは、旧248号にーよんぱーからファミマ目印東へ入る。
軽がやっとすれ違うくらいの道、右は水路そしてその持ち主のN清紡の塀が続いて、クルマで1分以内、歩いて5分。昨日と同じ。

万代塀が切れたら突然真っ黒社屋。これも昨日と同じ。

行く手には鉄塔。
実はこれはN清紡への送電。
水路もN清紡の排水。

旧社屋はN清紡が大家さんのイオン・ショッピングセンターの真ん中。
新社屋もN清紡の土地の一部をいただいた(タダじゃないけど)という訳。

だから引っ越したという訳。
まわりは森と工場跡地の広場で、環境ばっちり。

旧社屋もうちが先で後からイオンが来て大繁盛。
新社屋もうちの周りは大繁盛の予感。
うちはそこそこなのにね。  
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2006年07月29日

今年もやります、4回目。

南風今年も、「岡崎法人会南部支部・南の風コンサート」を開催する。
今年も、高校生の音楽部を「コロネット」の舞台に上がってもらう。

第4回南の風オン・ステージ
出演:安城学園高校吹奏楽部
日時:2006年8月25日
   17時30分(開演)〜19時30分
場所:岡崎シビックセンター・コロネット
主催:社団法人岡崎法人会南部支部
申込問合:tel:0564-53-2141、fax:0564-55-0208
入場無料

行政の作った(作ってくださった?)ハコモノを何とか市民の交流の拠点としようと、ボランティアで始めたコンサートも、今回で4回目となった。

ところで、昨日7月27日は「お酒」の話題だったが、昨年の7月27日も「お酒」の話題だった。
「何か」あるんだろか?
  
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ピスタチオ百景-1:東から攻める。

東攻一部の人から、というかほんの一握りというか、ほんとのことを言うとたった一人からのリクエストで、ピスタチオ百景の始まり。

「ピスタチオ・ヒルズ攻略本」とでもしたかったけど、それもね。

旧社屋の真南2kmの新社屋へのアプローチは、東から、または西から。
まずは東から。

幹線道路国道248号線(地元はこれを「にーよんぱー」と呼ぶ。「246:にーよんろく」が青山通りとは岡崎の人は知らない。)大池西交差点から西へクルマで1分以内、歩いて5分。
送電線が見え、鉄塔が見える。ブラザー印刷の予感。
万代塀が15m、突然切れて真っ黒な社屋が忽然と現れる。
そこにピスタチオの帯を認めたら、間違いなくブラザー印刷。

竹垣に椿、しばし歩けば門。
  
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2006年07月28日

ビジョン2020

BJ岡崎2020年ビジョン作りのためのヒヤリングの会合に出席した。

工場誘致はいいが、周りの道路整備が遅れて渋滞する、とか。
ハコものよりソフトだ、とか。
観光立市すべきだ、とか。
50〜60代でなく、その時代に生きる若い人たちの意見を聞くといい、とか。
市民優先で、企業にいろいろな制約が増えすぎ、とか。
う〜ん、なるほど。

結局、ビジョンを示す市政と市民(多くは企業)との利害が生ずる。
で、机上のもので終わる、ってこといつも起こってるよね。

確実に起こる問題点と、今それに対して準備を始めなきゃならないことが、まず必要じゃないの?
地震に磐石な都市。
温暖化に対応した都市。
高齢化を踏まえた都市。

地震は必ず来る。対処しなきゃ。
岡崎なんて、アフリカのモロッコあたりと同じ緯度なのに、猛暑の中マゾヒスティックに背広ネクタイで仕事してる。
2020年には日本どころか、韓国もそれを追い抜く高齢化。
その時世界一の高齢国はなんと中国なんだよ〜。

それを踏まえないビジョンなんて有り得ない。
それが抽象的に聞こえるかも知れないが一番リアルな話じゃないの?
って発言したけど、わかってくれたかなあ?  
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2006年07月27日

盗み酒

北秋田新社屋に移ってひと月たった。

みんな徐々にではあるが、社屋にもなじみ、落ち着いてきたような気がする。
先日友人A野さんから、
「あのお祝いにあげたお酒美味しいよ。飲んだ?」
と聞かた。
「ん、まだ」と答え、会社で探した。
未処理?お祝いが置いてあるコーナーに「あった、あった」。
大吟醸「北秋田」。見るからにうまそ。

速攻で社長室に持ち帰った。
その後、後ろめたくてソームに、
「というわけで酒盗みました。私に、ともらったやつだから」
とカミングアウト。
社長なのにね。

この酒、友人みんなで飲も。
お盆にでも。  
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2006年07月26日

脳をきたえる。

しながわ昨日なにを食べたか忘れる。
タレントの名前がおぼえられない。
それで脳をきたえる。
○ン○ン○ーDSも売れたりする。

昔は電話番号も覚えた。
今は携帯の電話帳が覚えている。
衰えを嘆くなら、ボケを恐れるなら、電話番号をメモリーさせないといい。

昼間クルマに乗っておいて、夜大きく手を振って夫婦で散歩している老人たちよ。
危ないよ、昼歩け。

スイミングスクールに子供を送り迎えするアホ親どもよ。
体のためには、スイミングスクールまで歩かせるといい。
泳がせなければ、お金も助かる。

どうもみんな、鍛えがいの無い脳をお持ちのようだ。  
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2006年07月25日

日本自費出版文化賞・グラフィック部門賞

山田本山田利一先生が奥様と出された「画集 切り絵・創作アプリケ」が、日本自費出版文化賞・グラフィック部門賞に輝いたことは以前に書いた。

大賞の他部門賞は、地域文化部門、個人誌部門、文芸A部門、文芸B部門、研究・評論部門、グラフィック部門の6部門に分かれている。
本は中味が一番大事だが、印刷の出来、製本の出来も大いに評価にかかわる。
その中で一番印刷の質を問われるであろうグラフィック部門に、当社の製品が選ばれたことはとても嬉しいことである。

この機会を下さった山田先生に、感謝。  
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2006年07月24日

コミPenには「大きな明日」が

bigtomorrowアノBIG TOMORROWにコミPenが紹介された。
「世の中を変える先端技術12・その知恵と発想」という記事の中で取り上げられた。

取材窓口が私だったので、開発者のF社長のコメントが、あたかも私がしゃべったように書かれている。
写真も私。
ま、いいか。
ブログの読者にはカミングアウトしておこう。

ところでその「世の中を変える先端技術12」だが、
・自然に目薬が出てくるコンタクトレンズ
・ナタデココの繊維でガン診断
・自宅でできる水虫チェック
・手書きデータを手軽にパソコンへ
・持ち歩けるポータブルナビ!?
・季節・天候により自動調光してくれるガラス
・IT技術を利用した"香り"ビジネス
・太陽光を反射させて部屋に自然光を取り込む
・ペンで触ると紙がしゃべる
・風力発電の家庭用サイズ化に一歩前進
・見えない力を測ることに成功
だと。

BIG TOMORROW買わなくていいから、コミPen買ってね。
  
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2006年07月23日

環境とは周りのことでなく、

mawari解体日記は終わり、跡地有効活用日記???でも始まりそうだが、どうだろう。

その跡地だが、景観が良くなった。確かに。
西武も見える、イオンも見える、ジャスコも見える(とは前書いた)。
ただ見えるだけでなく、それらがまとめて見えるのだ。
これはいい。
どいた甲斐があった。
イオン側からも、ケンタッキーFCが見える、出雲殿が見える、周りがみんな見える。
ウチなんてそんなに大きな建物じゃなかったのに。

うれしくなった。

自分は環境の一部と書いた。
環境というと、自分の周りのことと思われがちだ。
でも、環境とは自身のこと。

新社屋は、緑に包まれ、広々として、静かで、「環境がいい」。
それは、新社屋自身が周りに対していい環境に成り得て初めて意義を持つ。  
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2006年07月22日

解体日記-9(結):いつも晴れ。

解体920日の出勤時。
雨。
それで傘も写してみたわけ。

九州とか、豪雨。大災害。
この辺はいつもより降っているものの、それほどでもない。
災害は、原因はあるとは言え、不公平に起こる。

会社の引越しも3日間の天気が心配だった。
梅雨のどまん中の土日月の3日間だったが、降ったのは社内片付けの1日のみ。
業者が雨を心配して金曜の午後に前倒しでかなり進めてくれた。
おかげで順調に進んだ。
前倒しできるよう、準備万端整えてくれた社内の部署のおかげも大きい。
ありがたかったのは、平日の作業ですすめられて、経費がかなり低減できたことだ。

それにしても、晴れ一時雨。
幸運な引越しができた。
これからも?日ごろのおこないに留意していこう。

注)経費と書いたが、総合移転は経費でおとせないそうだ。むむっ。  
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There's No Heaven. 天国は無い。

sweetイギリスの小学校で「イマジン歌っちゃだめ」と禁止されたそうだ。
「反宗教的」との理由で。

1番「No Heaven」
2番「No Countries」続いて「No Religion」
3番「No possessions」
と歌ってる。
Noだから否定と思ったのか?
英語がわからないのか、イギリス人(この場合、エセクター地域だが)?

ところでこの「イマジン」、悟りきったジョンが作ったように思うかも知れないが、出来たのは1971年。
ジョンが31歳のとき。
その後、お手伝いさんとのSEXおぼれ、酒と薬におぼれ、ヨーコと別居したのである。

枯れたジジイになってから出した曲じゃないよって、なぜか言いたかったのだ。  
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2006年07月21日

Stairway to Heaven

階段And I'm buying a stairway to heaven.
なぜ、ジミー・ペイジはあんなに体を揺らしてこの曲を弾くのだろう?

真っ黒な会社のピスタチオ・グリーンの玄関をくぐると、そこにもまたピスタチオ・グリーンのコーナーがある。他は一気にモノトーン。
そこにO原デザイナー曰く「のぼってみたくなる」木の階段がある。
のぼりつめるとそこは天国、ではなく社長室を右に見てUターン、事務所にたどり着く。

あ、やっぱり天国への階段か。
あ、やっぱり社長室は受付の位置か。(旧社屋もそうだった。)
でも、固く扉を閉ざして、無法者の侵入を防ぐ。(旧社屋もそうだった。)

それでこそ、天国。

ところでこの写真、怪しげ。
ホンモノはシックだからネ。  
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2006年07月20日

夏・冬の貢物

B66私の友達Mは、夏・冬かならず貢物を持ってくる。
彼曰く「貢物」なのだから、私は「偉い」のだろう。

私はお返しがマメに出来ないので、代わりに間違って買った楽器とか、弾き込んで欲しいギターなどを養子にあずけたりしている。

貢物アイテムは決まって「ビートルズまわり」。
自分のものとして買うには高価?だから、私に貢いで自分の物のように楽しんでいる(に違いない)。
過去の貢物リストは:-
フィギュア
オルゴール
・写真集、など
欲しかったアストリッド・キルヒヘア撮影の写真集をドンピシャ持って来たときにはしびれたぜ。

今夏は「ビートルズ イン ジャパン 1966」の写真集。
1966年は彼の生まれた年だから、やはり自分の物のように楽しんでいる(に違いない)。  
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2006年07月19日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その41:むむっ、このバンドは?

武道館ギターまず、「何!? この写真?」
次に、「このギター、どこのバンドの?」

この写真、絵として素敵だ。
合成じゃないよ。一枚だよ。
わたし的にはそれだけでいいのだが、何かというとヒントはネコのヨコ。
じゃあ、バンドはタイガースかっていうとそーじゃない。

前列右から2番目のSGが心惑わせる。  
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2006年07月18日

トラのヨコにネコ

招き猫新社長室は南の窓が上下に分かれている。
上の窓からは外が見え、下の窓から階下が見える。
それは社長室だけでなく、同じ面の2階は皆同じようになっている。

「監視できていいですね」といった方がいたが、「えっ? そんなん思うの?」。
「監視のためですか?」といった社員Kもいたぐらいだから、部外者にそういわれても仕方ないか。

その下の窓に、お祝いでいただいた招き猫を置いた。
トラのヨコにネコ。

その背後に見えるのが、DTP室である。
クリエイティブ・ルームと呼んでいる。

ときどき下の社員と目が合う。
目が合うということは、下からも見えているのだ。
監視ではない。
窓の外が見えている、ということだけ。ただそれだけ。
つけっぱなしのテレビみたいなもの。  
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2006年07月17日

解体日記-8:西武が見える。イオンが見える。

解体8今日は世の中休日が多いが、当社は営業日。
と、いうことは!?
そう、バスの時刻表が違うのだ。
いつものように8時5分に行ったらそんなバスはなく、8時16分!
それの遅れてくるのだろうから、ギリギリ8時半滑り込み出社となりそう。

バス停の向かい、旧社屋といえば、もうない。
「明元素・暗病反」看板も撤去された。

わあ、すっきりしてる。
西武百貨店も見える。
イオンも見える。
ジャスコも見える。

私たちそのものが環境です。実感。  
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2006年07月16日

「私たちも環境の一部です。」

引き出物レセプションの引き出物は石けん。

その中に入れたメッセージのご紹介。
---------------------------------------
「私たちも環境の一部です」
昔ながらの手法で天然油脂を原料に作られたこの石けんは21世紀の私たちの健康を支えてくれます。
私たちの使うもの、私たちの作るもの、そして私たちそのものが「環境」。そんな想いを心にとめながら、この建物の中味を磨いていきます。
本日はご来訪ありがとうございました。
---------------------------------------
です。  
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2006年07月15日

ギターー(゜∀゜)ーーッ! その40:モノホンのレスポール

レスポール見てよ、この重厚さ。
モノホンは違うね。

6月末のRC最終例会でのにわか作りバンドで、青ちゃんが弾こうとしていたもの。
リハで「釜山港へ帰れ」でぶっといリードを弾いた後、「ダイアナ」のコード弾きでメロメロ。
グチャグチャ。
青ちゃんはこの日レスポール初体験。

青ざめた青ちゃんは「オカダさん、ギター貸して」。
自宅のエレキは出払ってて、結局会社に(なんで会社?)モズライトがある!と取りにいき、本番はしのいだ。

というわけで(どういうわけだ?)レスポールは弾いたことがないが、弾きづらいという私の印象を裏付ける出来事となった。

で、このギターは誰のものかというと、30万もするレスポールを、バンドに誘われたからと、弾けないのに買ってしまったせっちゃんが、10万でN野先生(60歳・ドラマー)に叩き売ったものである。

N野先生はギター弾かないから、チャンス!と「売って」とお願いしたら、「ムスコが弾いてる」だって。
残念。  
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2006年07月14日

ほほえみカレー

八丁味噌カレーI上社長は9時に来た。

緑の眺めのプレゼンルームで、1時間ほど懇談・放談。
彼とはこんな時間が多い。
創造的環境も狙いだった新社屋、緑の中の社屋は心落ち着く場所が随所にある。

I上社長は大きな案件を抱えての来岡。
イノベータというか、何か新しいことに取り組みたい性分なんだなあ。
N杉S社長もそうだが、危なっかしさもついて回りだが、血もたぎるんだろうなあ。
人のこと言えないか。

10時ころ、猛暑の朝、JR岡崎駅まで15分散歩しながらお見送りをした。
JR岡崎駅前の開発に驚いてた。
何にもなくなってる。
どう変われるか。
F市社長が目を見張るほど、変わって欲しい。(!?)

駅の売店で「ほほえみカレー」を見つけた。
今、地元ではNHK朝の連ドラで盛り上がりの八丁味噌。
レセプションに来てくれたK社長の「まるや」でなくて「カクキュー」、ゴメン。

ちなみに、I上社長にお土産として勧めはしなかったが。

(上の写真は昨夜の解体現場。柵があってフラッシュがとどかないので、フェンスの「引っ越し案内チラシ」のみ撮影。)  
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解体日記-7:除幕

解体7昨日はレセプション。

2年をかけて進めてきた社屋建設も、「一応」ひと段落を迎えた日だった。
印刷業界の「若き」友人たち4人と食事をし、酒を飲んだ。
印刷業界の「若き」友人たちが「ぜひ見たい」というので、夜の解体現場を見にも行った。

彼らにとっても社屋建築は大きな課題、当然関心が高いのだろう。

一夜明けて、すっきりとした朝か、はたまた疲れきった朝になるのか、自身興味深い目覚めだったが、なんのこたあない普通の目覚め。
少しだけ「朝からいきたくないなあ。おなか痛くならないかなあ。」状態だったが、行かねばならぬ。
I上社長がA歯ホテルで朝を迎え、9時には当社に来るのだ。

それで、いつもの8時5分のバス停。
社屋部分は何も変わらずだが、幕が外されかかっていた。
イオン側から見て「あ、ない!」状態となる。
いや、気づかないかなあ。
何が建ってたんだろとか。

そう、幕開けだ。
ブラザー印刷2.0の幕開けだ。  
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2006年07月13日

ブラザー&シスター

で、果たして「レセプション:オープンハウス#0」はいかが相成ったかというと。

約100人の来訪者、予想通り。
社内に人があふれた。
ちょうどよい人数。駐車場もトラブルなかったようだし。

お天気は、猛暑、途中で10分ほど大雨、あとは晴れ。
う〜ん。波乱の前途? でも晴れ。

B&S光ケ丘高校のシスターがきてくださった。
おいしい! 
私はブラザー、いきなりツーショットをお願いした。
社長がこんなんでいいんだろうか?
う〜ん。波乱の前途? でも晴れ。

MG仲間、経営仲間の、N杉印刷S社長とAド井上のI上社長も来てくれた。今回地元向けだが、山梨のI上社長は出張ついでというか、唯一の県外。
今晩姉歯設計のホテルに泊まる。

伝説のあいかん3人の二人、K春くんとU宝くんも来てくれた。
あと一人はB印刷のO社長。これで3人。
そして、それに加えて脳開会長。
「歴史的な4人の今」ショットとなった。

全国MGファンにはレアものショット(でもないか)。
だが、「ブラザー&シスター」には及ばぬが。  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その39:「エピSG物語その2・カラフルSG」

カラフルSG今朝もバス停で眺めたが、旧社屋は昨日のまま(なくなったまま)なので「解体日記」はお休みして。
ギターー(゜∀゜)ーーッ!

その37:「エピSG物語その1」のその後だが、その39:「エピSG物語その2・カラフルSG」として早くもレポートできるのだ。

といっても3週間たってるけど。
少し前に出来てたようだが、社長さんがご多忙でアポイントがとれなかった。

クラプトンのSGのようにとM喜くんがペイントして持って来た。
クラプトンのSGのようにだが、一部日の丸フジヤマが見えたりして。

しかし、前の社長室とちがって、背景のきれいなこと。
カラフルSGが、映える。  
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2006年07月12日

明日は、レセプション:オープンハウス#0

レセプション案内明日14時〜17時、レセプション:オープンハウス#0。

みなさんに三々五々来ていただいて、会社を見てもらう。
#0とうたうからには、#1以降もあり。
「レセプション:オープンハウス#1 & フレンズ」とかね。

みんな来てくれるかな。
このブログを見た方もぜひおいでください。
気軽に、手ぶらで。

ともかく新社屋移転も明日で一区切り、というか一区切りにして仕事しなくちゃね。

  
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解体日記-6:置いてきた看板

解体6昨日と変わらず、といった景色。

入口の看板ポールは立っている。
トップに「明元素と暗病反」、ほほえみマークがある。

ずいぶん前、会社の小林さんが亡くなったとき、親御さんが「こんなにうけとれない」と退職金の一部をお返しくださった。
そのお金をもとに立てた「明元素と暗病反」ポール。

小林さんは小人症(低身長症)だった。
印刷機に背が届かなかったので自分用の踏み台を使って仕事をしていた。
あちこちのMG研修にも積極的に参加し、脳力開発研修の寸劇では主役も務めた。
そんな小林さんがなくなって、看板もできて、もう20年近くなる。

その看板は、新社屋には持ってこなかった。
もうじき、壊される。
  
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2006年07月11日

物置に続く道

物置新社屋の備品・什器は、旧社屋から持って来た。
今回増えた部分、プレゼンルーム、会議室・食堂、応接室などは、この建物にふさわしいものを新調した。

物置は持って来た。
しばらく、入口の門扉のすぐのところに置いてあって、守衛室?のようだったが、やっと移動・設置が完了した。
新社屋の裏に、少し汚れた物置が立っている。
そこは、舗装が切れて下は土。

かわいい踏み石が敷かれた。
いいねえ、このセンス。

あさってのレセプションで気付いてもらえるかなあ。  
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解体日記-5:記憶からも

解体5雨の解体現場。

地上部分は完全に消えた。
通る人、通る車からは、以前ここに何があったかの記憶は消えているんだろう。

入口のブラザー印刷の看板、塀に貼り付けた1枚の移転案内のチラシ。
ほんの2週間前までここがブラザー印刷だったことを示している。  
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2006年07月10日

ALL YOU NEED IS CASH は品良く。

ラトルズ東京国際ブックフェアはすごい人出だった。

業界の展示会とか、近頃では介護・福祉とか、ある範囲をターゲットにしている展示会に慣れている私にとって、「一般人」のパワーを感じる機会となった。

さて、コミPen。
食いつきがいいのが子供、そして外国人(主に中国人)。
日本人はぼちぼち。ビジネスというより技術的興味のある人に反応があった。

いけないかな、と思いつつもトレタマの映像を流すと、立ち止まる人が多かった。

こういった展示会、来客よりも他に小間を出しているブースに宝の山があったりする。
会場をくまなく回ってみた。

なぜか気になるブースがある。
株式会社ラトルズ。
書店と言うか出版社だ。
ブースも洗練されている。

社長さんらしき人がいたので話し掛けてみた。
「社名のラトルズっていうのは、アノRUTLESですか。」
「そうです。」
「私、ラトルズのファンなんです。この看板写真とっていいですか?」

アノRUTLESにくらべ、これも洗練されたロゴとマーク。
すごいなあ、ドンキーカルテットって会社名にするようなもんだからなあ。
違うか。

注)ALL YOU NEED IS CASH はラトルズのヒット・ナンバー。
ジョージ・ハリスンもミック・ジャガーもみ〜んなラトルズのファンだった。  
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解体日記-4:なくなった。

解体4休み明けの今朝、東京国際ブックフェア明けの今朝。

バス停からの景色に、社屋の形はなかった。
やっぱし、東京出張の間に仕事は進んでいたのだ。
と言っても口惜しさはない。

昨夜、東京から深夜の帰宅をすると、居間のテーブルにCDが一枚。
タイトルがCDにプリントまでしてある。
「ブラザー印刷・旧建物解体写真」。
あ、Y川社長だ。Yシノ印刷のY川社長だ。

開けたら、私の見てない「解体」が見られるのかな。

親切だなあ。
彼には学ぶところが多い。
尊敬できる同業者さんである。  
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2006年07月09日

えびちゃん

えび一昨日の夜は、T陽社社長とわかいあさいと私と、わかいあさいのブックフェア2日間ご苦労さんも兼ねて(といってもT陽社社長にごっつあんだったが)、4人で新橋で飲んだ。
昨夜は、K林くんと新橋で飲んだ。
ノミュニケーションはハナから私の中では死語だし、「飲んだときが本音」なんていう輩も信用してないが、「飲む」という場の有用性も否定はしてない。

ブックフェアでの出来事は、別れ際のK林君の気づきにあったように、一連のストーリーをなしていた。
昨日午前中の「聾唖者さんたちに十年来の知己のごとく接してる社長の姿(K林君曰く)」のみならず、その後の帰路の乗り間違いと中国人との私のやりとり、新橋駅での英語で道を聞いてきた人との私のやりとりは、まるでK林君に対して(何かが)メッセージを送っているとしか思えない場面のつながりだった。
人に接することの「ひとつの型」は感度の?な(失礼)K林君にも届いたようだ。
こちらは普通にしていることが彼には驚きのようだ。
  続きを読む
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2006年07月08日

PEnglishで聾唖者さんが英語をしゃべったよ。

f483c220.JPGブックフェアでコミPenを展示している。
4日間でン百万もするブックフェアの小間だから、(当然)T陽社さんのブースに間借り。
といってもわかいあさいK林、そして私と、かなりリキを入れて参加している。
代理店さんの売り場に張り付いている(ヘルプの)メーカーの人って立場なのである。
私担当の初日今日つまり8日土曜日、午前中に聾唖者のおばさん(おばあさん? 少なくとも私より年上)3人組が当ブースにあらわれた。

816dda54.JPGPEnglish、つまりバナナとかトマトとか桃とか、人参とかにコミPenシールが貼ってあり、それをコミPenで触れるとネイティブ・スピーカがしゃべるサマが画面に現れる。
あるときは発音してる様子、あるときは口周りのアップ、あるときはスキットがあらわれるっていうパッケージ。

その、桃の口の動きを見て、おばさんが「ピーチ」とかすかにしゃべったよ!
「すっげえ、すげえ!」
おばさんにっこり。

読唇術だ。

  
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ギターー(゜∀゜)ーーッ! その38:「マシンガン・ギター」

8b60d2d2.JPG東京出張で解体日記が書けないので、代わりにギターー(゜∀゜)ーーッ! 

マシンガン・ギターだよ。9万いくらだってよ。
と、Mキ君に写真を見せたら、下のギターはナンですかと言う。
そーだなあ。ナンだろ、コレ。  
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2006年07月07日

解体日記-3:半分消えた。

解体3前半分が消えた。
3階の壁一面だけ残して。

めったにお目にかかれない形で「いいいなあ」と昨日通りかかった段階では思ってた。

今朝もバス停からながめる。
今日はどこまで進むのかな。
今日午後から日曜まで、ビッグサイトへコミPen出張だから、月曜には跡形もなくなってるのかな。
それじゃあ、解体日記が成立しない。

なんて考えていたら、目の前を電動自転車の社員のS浦さんがすいすいと通りかかった。
半分なくなった旧社屋を指差して「ほら」といったら、見るなり「あらあ!」顔全面口にして。

それを見て、流石の私もこみ上げてくるものがあったような。
少し、ほんの少しだけ。
  
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2006年07月06日

デジカメと言わなかった頃のデジカメ?

デジカメ古引っ越しの片付けも進んでくると、各部署からいろんな私の持ち物らしきものが出て来る。

これもディティピ・ディピティの荷物の中から発見されたデジカメ。
なんとも、古っ! でかっ!
富士写真フィルムのFUJIX DS-300とある。
いつの頃のものだろう。
思い出せない。
インターネットで調べてみたら、平成9年4月の発売、130万画素、当時にしてはプロ仕様っぽい。
価格は248,000円とある。
えっ!? 買ったんだろうか?

9年前1997年4月といえば、デジタル・コンビニエンス・ビューロー「ディティピ・ディピティ」開店のとき。
お祝いに富士写真フィルムさんがくれたんだ。

そんなこともあったんだ。
ほとんど使った記憶はないが。
  
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解体日記-2:西武が消えた。

解体2昨日と変わらず。
オレンジのクレーン車が来て、向こう側に白い幕が張られたくらいか。

いやいや、幕の向こうは西武百貨店。
西武が消えた。
  
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2006年07月05日

解体日記-1:窓が消えた。

窓がないいつものバス停。
「商工会議所前」で8時5分のバスに乗り、「東楽園前」で8時11分に降りる。
バスが遅れなければね。

引っ越し以来乗り遅れはないので、8日間遅刻せずに出社している社長である。
以前は8時半始まりなのに、9時過ぎに出社していた。
学生の頃からそう。
遠い小学校に通っていたときは、無遅刻。
近い中学校に通っていたときは、遅刻、時々にギリギリ。

今朝のバス停から見える旧社屋は、一見外形はもとのままだ。
しかし、よく見ると窓がない!

へえ、解体って窓から外すんだ。
大きな鉄の玉で、ゴンとやるんじゃないんだ。
ダイナマイトで吹っ飛ばすんじゃないんだ。

これから、バス停から見える旧社屋の消え行く様を、日記でレポートしていこう。
と、思ったが、明日は跡形もなくなってるかもしれない。
でもまあ、「解体日記-1」  続きを読む
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2006年07月04日

新社屋お披露目

2d327321.JPG新社屋のお披露目をすることになった。
「レセプション:OPEN HOUSE #0」
7月13日午後、気軽に来て、会社を仕事を見てもらって、軽くお茶でも(ワインも一杯くらいなら)飲んでいただいて三々五々。

いや、待てよ。
とゆーことは。
それまでに社長室を片付けなくちゃ。
写真は今回、引越しで出て来た大昔に買った本。
変わらない私、問題意識のみで進歩なし。
今回もつくづく実感。
  
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2006年07月03日

お地蔵さんも引っ越し

おじぞうさん旧社屋の通用口にはお地蔵さんがあった。
父が亡くなったとき、石彫家の鈴木政夫さんが父をしのんで彫ってくれたものだ。
それを新社屋にお引っ越し。

どこに置こうかと迷ったが、玄関にした。
ピンポンの前のエントランスの隅に決めた。

来訪される方の目に止まる位置。
いや、来訪される方を父の石彫が見守る位置。

頭を撫でると玄関ドアの電動ロックがあくようにしたかった?が、それは悪ノリ。
インディ・ジョーンズの「失われたアーク」じゃあるまいし。

  
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2006年07月02日

馬場さんのベッドは2m50cm。

馬場伝説社屋を作っていく過程で、いろいろな不思議な体験をした。
もらった絵の夢をもらう前に見てたり、Deja Vu というか、Synchronisityというか、偶然というか、偶然に見えて実は必然というか。

会社の食堂のレイアウトをいじってる時、なぜかジャイアント馬場さんの話になった。
私は大の馬場さんファン。
その馬場さんのベッドをO原社長は作ったことがあるという。
大きいし、体重も半端じゃないし、大変だったって。
食べる量も、飲む量も、大変な量だったって。
わ〜、うらやましい。

そんな話を聞いて社長室にもどった。
まだ、ダンボール箱の山、整理できてない。
たまたま開けたダンボール箱から出てきたのがコレ。
「ジャイアント馬場選手生活35周年記念CD-ROM」。
1996年2月21日発行となっているから10年前。
CD-ROMだって! それで7800円だって!
for Windows & Macintosh だって! 古っ!
  
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2006年07月01日

旧社屋明渡し。

解体前昨日13時30分より旧社屋の明渡し。

旧社屋の鍵を持って旧社屋に向かう。
もちろんバスで。
と思っていたら、バス停でクルマに拾われた。
たまには(素直に)乗ってみよう。

現地で、売り先のN清紡の方に明渡し状況を検分してもらう。
わ、なんもない。
私も引越あとをしっかり見るのは初めて、で、最後。
きったねえなあ。
ここで55年分の25年過ごしたんだ。

あいかん3社見学会なんてのもあったっけ。
17年前???

検分のあと、鍵をN清紡の方に渡す。
と、思ったらそのまんま触れもせず、解体業者さんの手に。
(気分を悪くしてるわけではないです。N清紡さん。念のため)

毎朝、通勤用に乗るバス停の目の前で解体されていくのだ。
ちょうどその時間に、伝道いや電動自転車で旧社屋の前を通り、新社屋に通勤するS浦さんも毎朝見るんだね。

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それに合わせたわけではないが、
いや、合わせたのか、伝道ヴァイブもデザインお色直し。
これも「岡田2.0」。  
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