2007年04月30日

ピスタチオ百景-42:監視カメラが設置してあるというウワサ?

監視カメラ監視カメラが設置してあるという噂は本当である。
どこに設置してあるかは、言えない。
そうだよね。

画像はHDに録画している。
夜間はセンサーが「動くもの」を監視している。
各部屋もすべて施錠されている。
ひと部屋に入られても、他の部屋に行けない。
このこと書いたらまずかったかなあ。

もっとこれらを超えた強力な防犯の仕組みを採用しているのだが、企業秘密でそれは言えない。
言わない。  

Posted by brother_p at 09:27Comments(0)TrackBack(0)

ドキドキの午後

がまごおり世間ではゴールデン・ウィーク突入前日という金曜日。
当社はカレンダーどおり(マイナス1)なのだが。
金曜日午後から、Tちゃんと岡崎城横の龍城神社へ商品新企画のヒヤリング。
岡崎公園内にあるその神社に向かう途中、写生大会と思われる女子中学生たち、わあ。
藤も咲いているし、何か浮き立つ気持ちでドキドキの午後の予感。

宮司の○○吉生さんの熱き思いにも触れ、とてもいい取材になった。
元リバーシブルのオーナーにも偶然会えたし。

その後、JRで蒲郡に行き、M社にWeb広報室の提案。
大筋でGO!の方針も決まり、酒盛り。

酒盛りだけは、欠かさぬ日々が続く。  
Posted by brother_p at 02:12Comments(2)TrackBack(0)

2007年04月29日

おばちゃんたちとの食事会

こしかけ少し前、木曜日の夜。
おばちゃん5人と食事会。

ずいぶん前の約束がやっと実現したのだ。
製本係の5人、みんなOVER 55。
5年以内に60歳定年を迎える社員さんとの食事会。

会社の和とか、退職金がいくらとか、関係ないつもりの会だが、少しはその話。
退職金がいくら?なんて刺激的な話題だしね。

楽しかったあ。
理屈ぬき、素敵で愛すべき女性達。
私は、同級生とはまるで絶縁人間なのだが、同級生(の女性)達はこんなに素敵なおばちゃんになっているんだろうか。
ブラザー印刷だからなんだろうか。
リーダーがいいんだろうか。

そ〜んなことはど〜でもいい、楽しい会。
昼間は暑かったけど、だいぶ冷え込んできた春の夜道を、40分歩いて帰ったよ。
あたたかい気持ちで。  
Posted by brother_p at 10:48Comments(0)TrackBack(0)

ピスタチオ百景-41:制服自由、上履き自由

ロッカー当社の社員は(私も含めて)通用口から出入りする。
指紋認証での開錠を経て入館する。
朝ならば、ロッカーで着替えを済ませ、職場へ向かう。
着替えと言っても、制服は支給するが着衣は自由である。

履物も、上履きを履く人はロッカーで履き替える。
土足でも(泥を落とせば)よい。
上履きか土足かは、仕事をする上での足のコンディションで決めればよい。
あたりまえだが、道徳とか躾とか倫理の問題と混同してはならない。

B.I.というか、そういった問題は言わずもがなのことと考えているが、当社がうまく行ってるかというと、そうでもない。

そこで、ブラザー印刷2.0.

制服自由、履物自由と相反するものではない。
むしろ同じベクトル。
念のため言っておこ。  
Posted by brother_p at 10:02Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月28日

当たり! はずれ?

当たりそのついてる朝、会社に入館前、自販機でお茶を買ったら数字のゼロが三つ並び、飲み物選択ボタンが点滅。

あ、これひょっとして当りじゃないの。
デジカメに撮っとこと試みるのだが、液晶?じゃなかったLEDっての?数字の表示、これがなかなかうまく撮れない。

そのうち時間が経過して、点滅が終わった。
あ、これひょっとして時間切れ。
あーあ。
ついてない?  
Posted by brother_p at 05:04Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月27日

印刷経営イノベーションは私の肩に

肩メールでいわゆる「ゲラ」が届いた。
「校正」というやつだ。pdfで。

印刷経営イノベーションの最前線〜「拡印刷・脱印刷」への挑戦〜
というシリーズ物の冊子の取材を受けた。
タイトルは、
「ブラザー印刷2.0」を宣言。
新社屋の”個性”にふさわしい集団づくりへ

内容は発刊された時にでもご紹介するとして、気に入ったのは写真。
わかるかなあ。
私の右肩の上に見える「THE BEATLES」のロゴ。
記者さんの社長室でのスナップだ。

偶然だろうって。
い〜や、意識してのことだ。
なかなかできた記者さんだ。  
Posted by brother_p at 12:00Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月26日

三河の企業百選 社是・社訓

社訓集4月24日夕方、「M井生命80周年岡崎支社40周年記念『三河の企業百選』発刊記念の会」に行ってきた。
プロゴルファー塩谷育代のトークショーとパーティー、何で私がというと『三河の企業百選』は当社の印刷によるもの、というのが理由。

今、景気のいいと言われている愛知、それも三河の選ばれた企業100社の「社是・社訓」を集めた本である。
トヨタ自動車、アイシン、デンソー、……、ブラザー印刷。
印刷したという理由で、掲載された。

礼を尽し、
場を浄め、
時を守る。

森信三先生の言葉だ。
以前の会社の壁に額に入れて飾ってあった「社訓」とは違うが、今の会社に対する私の想いかなと載せてみた。

ブラザー印刷2.0のキーワードでもある。  
Posted by brother_p at 06:18Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月25日

朝のアメ −In The Early Morning Rain−

朝のアメ朝のいつものバス。
と言っても1時間早く行くようになってもう3週間の、7時01分発。
バス停にいつも同じおばあさんがいる。
私より年上なのだが、現役で勤めに入ってるみたいなので、おばさんにしとこうか。

今朝、雨上がりのバス停、いつものようにおばさんから離れて待っていると、近づいてきて黙って何かを差し出した。
見れば、飴二つ。
いつも私がマスクをして、たまに咳き込んだりしているので、ノドの調子が悪いのかとでも思っただろうか。
落花生飴とピーチ味の飴。

バスに乗って早速落花生飴を食べた。
二つともとても新品とは言い難く、ずっとおばさんのカバンの中に入っていたという感じ。
でも言い知れぬいい味、いい気持ちがした。  続きを読む
Posted by brother_p at 20:57Comments(5)TrackBack(0)

2007年04月24日

Y-リロン

城北購買城北中学の校長先生を訪問した。
今夏開催の「南の風オン・ステージ」の出演依頼をするためだ。
全国一となった同中のオーケストラは弦楽器のみの構成。

職員室の前に購買があった。
無人、購買係がいない。
生徒が自主的にお金を払い、記録する。
これが有名な「城北無人購買」か。
以前から聞いていたが、見たのは初めてだ。

以前と言っても、20年前!
西先生の話に出てきたんだっけか。
小林茂のソニー厚木工場のY理論経営の話。
いや、森信三先生の話だったろうか。

Y理論=ほっておくと人間は良い事をする。
X理論=ほっておくと人間は悪い事をする。
マグレガーだっけ?  
Posted by brother_p at 14:15Comments(3)TrackBack(0)

2007年04月23日

POD研究会

o2「POD研」=PRINT ON DEMAND 研究会を立ち上げた。
個人面談を終えた次の週から、週2回、17時40分から80分、9名でやっている。
営業向けに朝週一で「社長インフォメーション」も始めた。
いずれも講師?は私。

以前やってた制作・オペレータ向けの「レ・レ勉」=レイアウト・レビュー勉強会も復活しよう。
社長がしゃしゃり出る機会が増える。
個人面談はインプット、アウトプットしないと進まない。
インプットした意味もない。

写真は、近々バージョンアップのbCDサイト「オンデマ2」に向けた「印刷サンプル+用紙サンプル」セット。
現サイトからでも入手可能な、かっこいいサンプルセットである。  
Posted by brother_p at 20:40Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月22日

ナンタラ宣言以前

9414f397.JPGM浜に決まりかけてたのを、Y売が20億とも30億とも言われる額でかっさらったT外野手。
ナンタラ宣言前、紳士協定時代というから、無罪なんだろう。

この写真、まるで王さんの一本足だが、もうそんな言い方しないのか。

しかし、Y売ってお金あるよね。
C日もあるよ。
Wッズを大金でこれもM浜から3年前獲得した。

なんで新聞社系はお金あるか知ってる?
それは「取材費」という領収書不要の費目だ。
政治家の「事務所費」並みの扱いの貯金箱があるのだ。
ガセじゃないよ。
田中さん(誰よ?)に聞いてごらん。
数年前、北海道だかの?警察が裏金作りの費目として使ってたやつ。

でもそれでもさ、野球の場合、もらった側の税務申告でわかるはずなんだけど、出てこない。
これって脱税じゃん。
税務当局、なにやってんのよ。  
Posted by brother_p at 07:10Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月21日

大阪会場ライブ中継セミナー

jagat1東京会場に講師と15名の受講生、大阪会場は12名の受講だが、講師は40インチ液晶画面の中。
その右には大型スクリーンにパワーポイントの画面が表示される。

「部門別利益管理セミナー」に大阪に来ている。
従来の部門別利益管理の矛盾を解決した手法というふれ込みだが、結局ミソは、
・直接原価の採用
・損益分岐点の考え方
20年前からやってるよーってとこなんだけど、仕切価格の考え方にナルホドもあった。

jagat2ライブセミナーだけど、うつむいて講師の顔を見てなければ、なんら違和感ない。
今後も参加はアリと思った。
なによりも、寝ていても気兼ねないし(もともとしてないか)、当てられる可能性も少ないし。
写真のように、私の顔が画面の小窓に。
東京に見えてるのかなあ。  
Posted by brother_p at 22:19Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月20日

而立会総会

3fc7bd30.JPG4月18日、而立会総会に行ってきた。

写真で見ると、日の丸があったり、××一家って感じの紋のような旗があったり、右翼団体のようにも見える。
マイクを握ってるオジサンもなんとなくコワモテ。
実は優しいS印刷の副社長さん。

なふだ而立会ってなに?
ずいぶん前にこのブログにも書いたが、印刷会社の若手経営者の会。

この4月から組長じゃなかった、会長に就任した。
而立だから、30歳。
45歳定年の会だから、40代の副社長さん。

なんでその会に私が、と思われるだろうがOBとして出席した。
会場のクレストンホテルは、パルコが併設されており、私には10年以上前の而立会現役時代の思い出のホテルだ。  
Posted by brother_p at 00:11Comments(2)TrackBack(0)

2007年04月19日

かくれみの

不二家昨日の朝ズバ!
不二家の報道で、「誤解を招きかねない」表現について謝罪があった。
謝ったのはTBS。
みのもんたは謝らない。

シナリオは、まずコメンテーターの二人が「一般論」で情報源のウラを取ってからの報道が絶対条件とのたまう。
次に、不二家の件で不適切な報道をしたと「TBS」が謝る。
みのもんたは無言でしらっと、いけしゃあしゃあと、次のコーナーへ。
あれだけ強い口調で、「庶民の味方」ぶって、不二家を断罪したのにねえ。
裏付けのない脚本を書いたTBSが全部悪いと言わんばかりに。

滑るよ秋山の件でも、なーんも言わん。
テレビのチャンネル数が、100局ぐらいになればこんなことも起きないか。  
Posted by brother_p at 04:11Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月18日

ボク、お星様になる。

星占い月曜日の19時40分、ふだんほとんどかかって来ないケータイが鳴った。
いや、ブルッた。

電話の主はK渕先生。
「あすのロータリークラブの例会だけど、卓話を頼んでいたKさんTさんが急遽欠席で、オカダさん、急だけどお願いできませんか。30分。」
この段階で既に私はヤル気。
「さんざんみんなに電話して頼んだんだけど、断られちゃって。」
なんだよ、真っ先に私じゃないのかよ。

というわけで(こんな名前のラブホ、どっかにあったなあ)、昨日30分卓話。
タイトルは「ボク、お星様になる」。
ロータリークラブのメンバーを星座ごとに配置した資料。
それも、太陽だけでなく月の星座も加えて、結局みんな仲良しのメッセージだ。  続きを読む
Posted by brother_p at 09:10Comments(4)TrackBack(0)

2007年04月17日

椿会同人展に行きました。

椿会日頃お世話になっている方々の絵の同人会「椿会」の同人展に行った。

うちの会長が店番していた。
会長は絵はまったく描かないが、この椿会の事務局長?をかって出ている。
「社長(私のこと)、松井先生だよ。」

10年近く前、当社で「ああ、チャウンドー墓地」というビルマの本を出された先生。
7年前に亡くした父とも、生前親しくしていただいた方。
「松井先生はビルマで得度されたけど、父は仏門から逃げてきた身。おもしろい縁ですね。」
父の話とミャンマーの話に花が咲いた。

「ところであの本、とっくになくなって増刷したいけど、版は取ってあるかね。」
あら、仕事いただけそ。  
Posted by brother_p at 15:49Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月16日

当代(当地?)喫茶店事情

喫茶店うちの前にあったイタリアン・レストランが、喫茶店に変わった。
同じ経営者かどうか知らないが。

イタメシ屋さんの時代は、ちょっとお客が少ないかな、といった店だった。
ところが、2週間ほど前喫茶店に変わって以来、スゴイ人出である。
道路に交通整理が立つくらい。
朝7時から夜12時まで、まあ入ること入ること。
カップルで来る、夫婦で来る、家族で来る。
昨日、日曜日の夕方も、30台の駐車場がほぼ満車。
隅っこに駐めた夫婦が店に入っていったが、満席だったのかすぐ出てきた。

うちの奥さんがあきれてた。
「何で?」って。  続きを読む
Posted by brother_p at 17:34Comments(4)TrackBack(0)

2007年04月15日

そんな時代がすぐそこに(2)

ad0eb414.JPG昨日、得意の「ぼーっ」としている土曜日。
夕方から会合、バスで行く。

会合は、大学の同窓会「M田会」の地元の幹事会。
岡崎M田会の会長さんが黄綬褒章をもらわれたので、そのささやかなお祝いも兼ねて。

その席で向かいに座ったこいのぼり屋さんのWさん、59歳(たぶん)。
「近頃物忘れがひどくて、会社で部屋を移動すると、何をしに来たか忘れてしまう。」
私もそう。
忘れないように、まわりに「話しかけないで」と言うと、それで余計忘れてしまう。
Wさん、みんなそうだから心配しないで。
それに「ちゃんと言ったでしょ。忘れないでよ!」という言葉が通用しなくなる高齢化時代が来るから、大丈夫。
そのお咎めをいつも受けてる私としては、楽しみな時代だ。  
Posted by brother_p at 10:38Comments(2)TrackBack(0)

2007年04月14日

松坂の日

a98af82c.JPG朝から、松坂のボストン・デビューの12日、それに因んだわけではないが、松坂牛を食べた。
友人に、といっても先輩に誘われて、昼食に四人で岐阜まで行った。

行ったのは、テレビでもよく紹介される御座敷肉料理「潜龍」という、長良川沿いの旅館である。
その高級感と味にふさわしく、支払いは5桁。
食べちゃったものはしょうがない。
これは昼。

夜は、蒲郡。
M社さんにbCDの4人で訪ね、Web制作の打ち合わせと、営業支援の提案を行った。
前向きな人たちとの話は楽しい。

その後の前向きな?宴会も楽しい。
昼は陸(おか)で肉、夜は浜で魚。  
Posted by brother_p at 11:15Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月13日

そんな時代がすぐそこ

4f6424ad.JPG会社への通勤途中。
7時10分ころ、あと5分で会社。

車の多い会社の前の道につながるわき道。
わき道といっても二車線ある。
そのど真ん中で、二人のおばあさんが立ち話している。
ひとりは赤ちゃんの入っていないベビーカーを押し、ひとりは電動車椅子。
(だったら「立ち」話じゃないか)

危ないよな。
でも悠然と長話してる。
わき道だから、たまたまクルマ通りがないだけ。

これが普通の時代がすぐ来るよな。
短気なドライバーどもよ、覚悟せよ。  
Posted by brother_p at 20:20Comments(0)TrackBack(0)

ピスタチオ百景-40:「工場にレンガ色」

隣の工場今年中に操業をやめるお隣さん
クラシカルな工場模様がステキ。

その壁面にオブジェのようなレンガ色。
なんだろう?
何か機能してるんだろう。
そうに違いない。

でも、何の意味もないものだとしても、もっとステキ。
会社のまわりの桜は、風で一斉に散り始め、時期を逆転してウグイスが鳴く。

梅が咲き、鶯が鳴き、桜が咲く。
そんな順番じゃなかったっけ?  
Posted by brother_p at 20:15Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月12日

継続は?

sonarSONAR HOME STUDIO 4 が届いた。
宅録つまりホーム・レコーディングがPCの中でできるのだ。
これでデジタル・レコーダも大活躍?

ミキくんに自慢したら、
「これで、フォー・シーズンズが出来ますね」。

「FOUR SEASONS(+ONE)」なる目論見があって、それは四季に1枚ずつ自作CDを作ろうというものだ。
それを、挨拶代わりにひとにあげたり。
+ワンは(もちろん)クリスマス。

そんな企画も、話だけ、口ばっかりだったのをこれで勢いをつけよう。
と、マニュアルを開いたが、わっかんねー。  続きを読む
Posted by brother_p at 08:00Comments(3)TrackBack(0)

2007年04月11日

面談ノート

面談ノート面談一週間のノートである。
10頁ほどになった。
みんなの想いが凝縮されて(良い意味で)重い。

本当にいろいろな意見が出た。
「みんなと同じ意見なんですけど」といきなり切り出した人もいた。
「みんなと同じって???」と私。
そんなことにも気づいてもらえばそれも成果。

うっすら見えるマルはほほえみマークというか、欣度マーク。
ひとり面談が終わるごとに記した。
みんなニコニコマーク系だ。
そりゃあ、涙で訴える人、提案を語る人、「いろいろ」あったけど、面談をしたことについては欣度が高かった。

これがスタート、あとは私。
またこんな機会を設けると言ったら、「も、もういいです」って人もいたよ。
緊張するからって意味なんだけどね。  
Posted by brother_p at 08:10Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月10日

ピスタチオ百景-39:どうにかもったサクラだが

窓桜社長室の窓からの見事な桜。

今日あたり、風に吹かれて散り始めた。
その散る様の美しさよ。

岡崎はこの土日はサクラ祭りだった。
この時期、サクラ祭りは各地であるのだろうが、当地岡崎は家康生誕の地、日曜日には家康行列が盛大に繰り広げられた。
天気もよく、大変な人出だった(らしい)。

3月の暖かさで、早く咲き、早く散り、サクラもこの日までもたないんじゃないかといわれていたが、しっかり咲いていた。
それで祭りも盛大でよかったのだが、いっそすっかり散ってしまった方が良かったと考えないでもない。

入学式とか、家康行列とかの季節のイベントの時に、すっかりサクラが散ってたりしたら、みんな温暖化を真剣に考えるかもしれない。  
Posted by brother_p at 04:11Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月09日

選挙へ

a42c1e06.JPGダメ社長は日曜日もスカッとせず。

朝からソファーに沈み込んで、テレビを見るでなく、眠るでなくといいつつ、結局テレビ見っぱなし、ときどき居眠りでダラダラと夕方を迎えた。

選挙に行かなくちゃと腰を上げ、いつもの出かける前のシャワー。
「水圧戻ってないよな」との覚悟を裏切って、勢いよくお湯が出る。
「やったあ」。

シャワー効果は絶大だ。
会社向上のアイデアが次々と浮かんでくる。
だから好きなんだよなあ、シャワー。

晴れ晴れと夕暮れ時を投票に向かう。  続きを読む
Posted by brother_p at 07:37Comments(2)TrackBack(0)

2007年04月08日

極上の時

シャワー好きなものはいろいろあれど、日常で一番の楽しみは出かける前のシャワーである。
平日ならば出勤前の朝。

社長面談週間を終えた土日連休。
泣いちゃう人から、企画・提案書のプレゼンをする人までいたが、いろいろな課題もたくさん出てきた。
それが、肩の上というか、ポケットの中というか、胸の中に一杯詰まっての週末を迎えた。

土曜日は朝から出かけた。
ところが出かける前のシャワーの出が悪い。
水は勢いよくでるが、お湯の水圧が妙に低い。。
「こわれたんだ」
一杯に開いて、蛇口を狭めても、肩を打つお気に入りの心地よい水圧にならない。

それが尾を引いてではないだろうが、なぜかスカッとしない一日。
面談で溜まったもののせいか、ふとした時に妙に胸に圧迫感が襲ってくる。
「社長という仕事は本当に孤独なものですね」有り体な言葉までリフレインする。
病気になる人はこのまま行っちゃうのかな、なんて危ないことまで浮かんできた。

救われたのは、友人の笑顔。
幸せそうな顔。
きっと私は冴えない顔してたんだろうなあ、一日。

社長の勤めをしっかり果たさなくちゃあ。  
Posted by brother_p at 10:10Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月07日

ばれたことがいけないみたい。

b6581e25.JPG関係者にとっては、ばれたことがいけないみたい。
裏金隠せば怒られ、
事実を認めちゃうと、
他球団から怒られ、
アマ球界から怒られ、
選手会から迷惑がられ、
西武球団もかわいそう。

どうしたらいいの?
って開き直って、どんどんしゃべっちまいなさい。  
Posted by brother_p at 00:34Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月06日

面談終えて日は暮れて

2537e90b.JPG個人面談終えて、スケジュールを見れば。
おや、印刷組合総会、夕暮れ夜桜のど真ん中が会場。
社長個人面談のある意味「行(ぎょう)」のような一週間を終え(社員のみなさん誤解しないでね)、その後で地元の印刷会社の社長のお歴々の顔を眺めるのもアリかと思って。

当然の如く、ブログを見てる人からは面談の話題。

面談でけっこうたまってるから悪酔いするかもと言いつつ、自分的には俯瞰してるのか、卑屈になってるのか、自分的興味津々。

社長としては大事な素養と思うが、はて。  
Posted by brother_p at 23:10Comments(1)TrackBack(0)

個人面談WEEK、最終日

面談4……。




楽しかった個人面談週間。最終日だあ。  
Posted by brother_p at 09:25Comments(0)TrackBack(0)

A-Formation #53:「On Our Way Home」

0106gone旅は突然に終わりを迎える。
別に急ぐわけじゃないが、そんな印象。
気球ツアーを終え、朝食を終えて、ホテルに戻る。
即、ロビーで空港へのピック・アップを待つ。

その間、ロビーを見渡すと額。
「GOING,GOING,GONE」
ケアンズのお楽しみもGONE。

さあ、K彦さんの待つ空港へ。
まあ、なんとロマンチックな表現!  
Posted by brother_p at 04:57Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月05日

個人面談、あと二日。

面談3……。




あと5分で社長個人面談四日目が始まる。  
Posted by brother_p at 08:56Comments(1)TrackBack(0)

A-Formation #52:「Happy Landing」

0106landing我が気球も、約1時間の飛行を終える。

シート・ベルトもない、シートもない。
あるのはゴンドラについている手すりと言うか、ロープの輪っかのみ。
それを両手で、水上スキーのハンドルのように掴み、腰を落とし、脚を踏ん張り、着陸の瞬間を待つ。

着陸の瞬間一度バウンドし、2回目の着地で収まる。
パイロットの着陸時の注意説明の通りに。

着陸の後、ゴンドラを降り、気球を畳む所までがこの気球ツアーのプログラムだと聞いてた。
しかし、今回は次の乗客が乗り込んでまた飛び立つので、お片づけはない。
つまり乗客の入替なのだが、一度に何人も降りると、軽くなった気球は残された乗客を乗せたまま、また飛び立ってしまう。
そこで慎重に、一人降りたら一人乗り、それを繰り返す。
降りきったら、荷車トレーラに乗り、バスへと向かう。

バスは朝食会場へ向かい、食事のうちに記念写真はプリントされ、わたしもしっかり買ってしまう。
柄じゃないけど、観光を楽しむってこと。  
Posted by brother_p at 03:42Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月04日

個人面談、Goes On。

面談2……。



社長個人面談三日目。
会社に1時間早く来てしまった。  
Posted by brother_p at 12:52Comments(1)TrackBack(0)

A-Formation #51:「海の中?」

0106海中空中そのうち、気球のひとつが下降していった。
着陸態勢に入ったのだろうか。

気球を上から見下ろす。
空にいて、なんだか海の中の景色のようだ。

着陸地は、作物の生えそろった畑は避け、耕された土の上に降りる。
バーナーと操縦ロープで操縦するのだ。

しかし、風まかせ。
いくつもの着陸予定地が用意されているのだろうか。
聞きそびれた。

そこへ、荷台のみのトレーラーを引っ張るクルマが走る。
乗客の回収に行くのだ。
トレーラーは乗客運搬用。
バスでは入れない所に着陸する可能性があるからなんだと思う。  
Posted by brother_p at 08:23Comments(2)TrackBack(0)

2007年04月03日

引き続き、個人面談中

面談1……。




今日は、社長個人面談二日目。  
Posted by brother_p at 11:00Comments(1)TrackBack(0)

A-Formation #50:「デジタル気球」

0106デジ気球数個の気球は、上がったり下がったり、近づいたり離れたりしながら、飛行を続ける。
お互いを見、見せながら。
大空のエンタテインメントである。
欧米の観光はこの辺がきめ細かい。
オーストラリアかっ!

同乗客のデジカメに、他の気球が写っている。
ということは、私のにはふたつ。
だれか私の背後から撮ってよ。  
Posted by brother_p at 06:51Comments(0)TrackBack(0)

2007年04月02日

只今、個人面談中。

bcfcc317.JPG……。





今週は、社員個人面談週間。  
Posted by brother_p at 11:21Comments(1)TrackBack(0)

A-Formation #49:「空中記念撮影」

記念撮影お決まりの記念撮影。
でもこれどうやって撮ったの?
海底写真も「どうやってとったの?」って疑問が寄せられたが、空中はさらに疑問はつのる。

・他の気球から撮った。
・スカイダイバーが撮った。
・ラジコン機から撮った。
・鳥に縛りつけたカメラで撮った。
などが考えられるが(そんなわきゃないか)、実はローテク。

気球の風船部分にくくりつけられたカメラがあり、それがパイロットの手元に引き寄せてある。
それを撮影時にはロープを弛め、完璧なフレーミングの位置にセットされ、リモコンでシャッターが押される。
が、正解。

じゃあ下の写真はどう撮ったか?
これは離陸前、地上から上を仰ぐ角度で撮った。
まるで空にいるように。

欲をいうなら、バーナーの炎が頭から出てるようにしてもらったほうがおいしかった。
キッスのように(ってどんなんですか?)。
カメラマンは意識してずらしたんでしょうが。  
Posted by brother_p at 01:06Comments(1)TrackBack(0)

2007年04月01日

グァグァグァグァグァグァあひるさん

d8cc2425.JPG熊さんにであった後、しばらく歩くと疎水?があった。
せせらぎに目をやると、あひるさんの親子がいた。
グァグァ鳴いたりせず、おとなしいあひるだ。
大声を出しても、逃げたりしなかった。
人間なれしているせいか。  
Posted by brother_p at 05:12Comments(3)TrackBack(0)

A-Formation #48:「空へ」

空へバーナー点火。
命綱をはずし、砂袋のウェイトを降ろし、テイク・オフ。

空へ。

乗客の顔が輝く。
不安げだった人も。

地上と繋がるものはトランシーバだけ。
ゴンドラには、シートもない。
シートベルトもない。
それでかえって、空とひとつになれる。

だんだん地上のバスが小さくなる。
空から確認できるように屋根の番号。
それが見えなくなるどころか、バスの姿も小さくなり、消える。

海底とはまた違った爽快感に満たされる。
空は好きなようだ。
今回グリーン島ではやらなかったが、パラセーリングも以前ペナン島でやったことがある。
これも好きだ。

スカイダイビングもいつかやってみたい。
今回も、オプションを探せばあったのだが、時間の都合(とお金の都合)で見送り。

どーせ、K彦さん一緒にやらないだろうし。  
Posted by brother_p at 01:05Comments(3)TrackBack(0)