大河のような道を渡った(潜った)が、対岸の町は閉店または弊店間際。
Y則くんが行きたかった地元の拉麺店も終わってた。
ピザの店(有名世界的チェーンや中国の胡散臭い?店)も、終わりかけ。
要するにここは「盛り場」じゃないんだ。
欧州系のスーパー、カルフールがあった。
ここはまだやってたが、閉店間際。
あすはここで買出しをしよう、そんな計画を(二人は)思い浮かべながら入らず通り過ぎる。
ということは、明日のナイトライフも地味系の予感。
結局、北京素人集団の探検隊は、眠りかけた街を横目に、帰還態勢に入る。
道に貼ってあった(落ちていた?)札を発見して、「きっとこれは、中国版ピンクチラシ系だよ」
とY則くん。
遊びた願望を垣間見た、のかな私。