2009年02月08日

ウルトラ北京-28・探検隊の成果

0103札.jpg大河のような道を渡った(潜った)が、対岸の町は閉店または弊店間際。

Y則くんが行きたかった地元の拉麺店も終わってた。
ピザの店(有名世界的チェーンや中国の胡散臭い?店)も、終わりかけ。
要するにここは「盛り場」じゃないんだ。

欧州系のスーパー、カルフールがあった。
ここはまだやってたが、閉店間際。
あすはここで買出しをしよう、そんな計画を(二人は)思い浮かべながら入らず通り過ぎる。

ということは、明日のナイトライフも地味系の予感。

結局、北京素人集団の探検隊は、眠りかけた街を横目に、帰還態勢に入る。
道に貼ってあった(落ちていた?)札を発見して、「きっとこれは、中国版ピンクチラシ系だよ」
とY則くん。

遊びた願望を垣間見た、のかな私。  

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2009年02月07日

ウルトラ北京-27・夜のおじさん探検隊

0103夜の探検団.jpg雑技団オプションツアーから戻ったら10時過ぎ、おじさん達はこのままじゃあ収まらない。

ホテルの部屋から向かいを見れば、何やら立派な建物、それに連なる僅かなネオン。

察するに、ここは盛り場とは言い難い。
それでも、夜のおじさん探検隊は、外へと参る。

まず通りを渡るには、8車線の道路、信号なし。
北京に5年前に来た時に比べ、ずいぶん交通ルールを守るようになったなあ(信号を守るようになったとか)、との印象は感じていたが、さすがにここは無理。

そこで探した地下歩道、これで対岸に渡れる。  
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繁忙期

0206残業.jpg3月末年度末に向けて、当社は繁忙期に入る。

1月中旬から、前工程から順番に残業体制に入る。
それも10時11時までという日々が。
私が仕事を終え、社長室の灯を消すと、下の部屋の明かりが(写真のように)見える。

それで、今日も遅くなるんだな、と思う。

このご時世、仕事があっていいですね、と言われる。
そのとおりだと思う。

だが、残業が続いても、なかなか売上が上がらない。  続きを読む
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2009年02月06日

シンクロニシティーとインスピレーション

0206synchro.jpgSynchronisity と Inspiration。
共時性と霊感・閃き。

先日書いたブログの前に書いたつもりの本件、書いてなかったので今になって。

これは「毎朝日記」の本で、書くといいよと言っている項目だ。
「シンクロニシティー」は、その日に起きた「わ、偶然!」と思われる出来事を書く。
「インスピレーション」は、その日に閃いたアイデアを書く。
それを続けると、この二つの頻度が上がる、つまり感度が高まるということだ。

今現世で(あぶねー書き方?)動いてる私とセットになっているアチラの担当者(守護霊って言う人もいる)が、色々向こうから発信しているのだが、こちらのコンディションが整っていないとキャッチできないのだ。  続きを読む
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ウルトラ北京-26・北京家庭料理

北京\0103北京家庭料理.jpgミャンマー行ったりでごちゃごちゃしてて、北京紀行の順番間違えた。
雑技団の前に夕食だった。

夕食は、北京家庭料理。
といっても北京の家庭に上がりこんで食べるわけじゃない。(アタリマエ)
立派なレストランで食べるのだ。

このレストラン、マークが「名古屋而立会」と同じだ。

円卓に出て来る料理は、ナスだったり、ジャガイモだったり、確かに家庭的。
たっぷり油で炒めてあるので、中華的・北京的。

食べられそうな物を選んで、おそるおそる食べるツアーメンバーが居るのは、もはやパックツアーの特徴となっている。
我々は何でも食う。

食事のお供はやはり酒、初日ということもあって(何ソレ?)ビール。
北京ビール、北京碑酒。

しかし、これからどーしよ。
26話でまだ1日目、このペースだとあと3ヶ月かかる。
ミャンマー、どーすんの?  
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2009年02月05日

ただいまー

38ddfbbe.jpgただいまと言っても、北京じゃないよ、ミャンマーから。

帰国最初の仕事はトイレ。朝着く便(「べん」じゃない)は朝食が出る。

あ、違った。
まだ入国してない。
旅行中から快Bの私は、入管通過も待てないのだ。  
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ウルトラ北京-25・雑技団、セクスィー。

0103雑技団.jpg超絶技巧アクロバティックな演技の前に、実は……。

お嬢さんたちが全身タイツで登場。
色っぽいというか、セクスィー。
そそられる。

それが、あ、あんなかっこして。


思わずシャッターを押し続けた。
皆さんに、おすそわけしようとね。  
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2009年02月04日

中産連と明元素

中産連.jpg29日、中部産業連盟(中産連)の方が訪ねて来た。
先日受講したセミナーのフォローアップだ。
つまり営業。

こちらとしても、アポを受け入れたのは、今後会社で有効な教育をしたいし、その情報も必要。

だから当社と私のプレゼンが主だった。
近頃の持ちネタの、「シンクロニシティーとインスピレーション」(←こちらを先に読むといい)の話までしてしまった。

こちらが話せば、次はアチラからの営業トークとなる。
「社長さまのお話は、大変勉強になりました」(と、持ち上げて)、  続きを読む
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ウルトラ北京-24・雑技団(オプションツアー)-1

0103雑技団2.jpg完全パックツアーだが食事のあとはフリーだ。
同行の二人も、夜の街に繰り出す気はなさそうなので、オプションの雑技団を見に行く。

「北京朝陽劇場雑技世界」、北京オリンピックに向けて選ばれ鍛えられた、上海に負けない雑技団だという。

開演までけっこう時間がある。
Y則くんはいそいそと売店に向かい、売り子のおねーさんと何やらやり取りしている。

結果、どこぞでみたようなマークの付いた財布を買っちゃった。

雑技団の演技のほうは、ガイドの呂さんの言ってたように「(球の中をオートバイが走り回るような)上海ほどの派手さはないが、芸術性は北京が上」だ。  
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2009年02月03日

ウルトラ北京-23・お茶屋さん、その2

0103お茶屋2.jpg烏龍茶を急須から円柱形の小さい方の茶碗に注ぐ。

もうひとつの口の広い茶碗で蓋をする。
むらすのだ。


しばらく置いて、お嬢さんの合図でひっくり返す。





上になった小さい茶碗を取る。

飲む。

確かに美味しい(ような気がする)。
でも、買わない。  
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「自分達がめちゃくちゃ仕事を楽しくやること」

0129FANFUN.jpgこの、1枚のプレゼンシート
--------
FUN=FAN
ファンを生む簡単な方法は、
自分達がめちゃくちゃ
仕事を楽しくやること
--------
先日の「新春ライブ」の村尾隆介氏のものだ。

会社説明会のリハーサルを終えて、このプレゼンシートを思い出した。
社員の発表は、まるでこのことが表現されていたから。  
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2009年02月02日

会社説明会リハーサル

0128リハ.jpg28日に、「2010.03新卒採用会社説明会」のリハーサルをした。
会場は当社。

社長プレゼンと、先輩社員3人のプレゼン、それと社員司会者。
20代〜30代の社員は、リハのリハもしたらしく、(そのおかげではないが)立派なプレゼンだった。
おどろいた。
感激した。

私が一番オソマツだった。
でもなんか、終わってから幸せ感に包まれた。

「社長は孤独なもの」とよく人は言う。
私はそうは思ってないが、かすかに残ってるかもしれないその孤独感が全く消し飛んだような、そんな幸せ感が体に溢れるのを感じた。

イケルよ、ウチの会社。
オソマツな私がもう一歩  
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ウルトラ北京-22・お茶屋さん、その1

0103お茶屋1.jpg北京市内はクルマはが多いが、ほどほどに流れる。
会社はまだ正月休み、仕事の始まる明後日が楽しみだ。
夕食までの半端な時間、バスはお茶屋に向かう。

というか、そういう時間は折り込み済み。
今回のような激安?ツアーでは特に。

ところが、私ゃ買い物にまるで興味がない。
でも大丈夫、その退屈な時間をしっかり楽しめる。

お茶屋では、小さなお盆に形の異なったて茶碗がふたつずつ。

流暢なニホンゴのお嬢さんがオシゴトを始める。  
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2009年02月01日

ウルトラ北京-21・接待中心?

0103digital.jpg中国は外来語を上手く(かどうか評価はできないが)というか、面白く(といった意図じゃないか)漢字をあてて表現する。
というより、漢字しかないのか。

数嗎相机=デジタルカメラ

接待中心、こりゃなんだ?
社長さんのアフターファイブか?
接待中心の日々(私の事じゃない)?

いいや、Reception Centerのことだ。
ナルホド。

ところで、私はこの「レセプション」という日本語?がよくわかってないのだが。  
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ミャンマーへのお土産

0129ミノルタ.jpg今回の訪問団は8名、それぞれ担当の学生にお土産持参だ。

私は(みなさんに合わせて)デジカメ。
そんな贅沢な、と思うかもしれないが、中古のデジカメを買って持っていく。
私のお古でも良いのだが。

私がゾーミョーカイに買ったのは、ミノルタのDiMAGE、320万画素、中古で3800円。
中古といっても、箱、ケーブル、取説付き。
取説といっても、日本語だが。

650円のSDカードも買ってつけた。650円。

ところでこのミノルタのデジカメ、なんか見覚えあるなあ。
昔、私が珍しく!長女に買ったデジカメがこのタイプじゃなかったっけ。
もう何年前かなあ。
高かったよなあ。  
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