2013年05月31日

迷球会とはいわないが……

画像1スポーツ好きは記録好き。
特に野球ファンはその傾向が顕著のような気がするのだよ。

従って、こんな記事も書かれる。
もう2週間も前の記事だけど。

シカゴ・カブスのアフォンソ・ソリアーノ選手が、もうじき2000本安打、名球会入りか?

ソリアーノは、まず日本の広島カープ公式戦で2安打、そのあと米大リーグで安打を重ね、この記事の時点であと2000本まで62安打。

今シーズン半ばには、2000本安打という名球会入りの資格を満たす。
名球会は、野球キャリアのスタートが日本であることが条件で、日米通算を認めている。
(日韓通算はダメ、ありゃ)

ソリアーノのように2000本中2本であろうともだ。
なんか愉快な状況設定でんなあ。
ソリアーノは名球会入会を希望するのだろうか?
名球会の存在も知らないかもね。

日本で2本(シャレじゃない)ならば、通算2000本達成の直後にMLBでも2000本に行くんだろう。
MLBじゃあ、2000本安打がごろごろ。
3000本あたりが、MLB伝道入りの条件か、ってとこ。

名球会は昭和生まれが条件とかで、メンバーは今後増えそうもない。
ステータスとかエリートのサロンとかの権威は保てるね。
昔話と言う話題もあるし。

こんなことを書き連ねてる私は、記録好き?
てか、みなさんどうお考えか?と言ったことで。
どっちでもいいか、はは。  

Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月30日

No Women Allowed

画像1この標識が何かお分かりか?

高速道路のサービスエリアのトイレ入り口に貼ってあった。
下の文字は「このトイレは男性専用です」

おいおい。

厚かましくも男性トイレに侵入してくるオバサンのために、こんな標識をわざわざ作る必要があんのかと思う。
「ババア入るな!」でいいんじゃないの。  
Posted by brother_p at 00:01Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月29日

刺身盛り合わせ10円

画像16月末のクリエーターズマーケットに出店するTres Amigosで、クリマ会議。

場所は近所の「●しん坊●郎」。
ふとメニューを見れば、刺身盛り合わせ10円!
10皿限りとあるが、注文が通ってゲット!

同じメニューに、ハイボール100円!
これは何杯もお代わりできた。

というわけで、打ち合わせも順調に出来た。  
Posted by brother_p at 21:21Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月28日

岡崎商工会議所通常議員総会

画像1岡崎商工会議所通常議員総会に出席。

前もって総会資料は配布され、それを確認の上当日持参して会に望む。
会議としては当然の流れなのだが、当日よく忘れるのだ、これが。

私はいただいた段階でスキャニングしてEvernote化し、当日はiPadでクラウドを覗くのである。
今回もそうして、荷物を減らし、持参忘れも防ぐ。

ところが先日の愛知県印刷工業組合総代会では、クラウド化してあったのだがiPadを忘れちまった。
はは。  
Posted by brother_p at 17:17Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月27日

B&B、練習

画像1来月末のライブに向けて、バンドの練習をした。
ライブは所属の岡崎城南ロータリークラブのパーティーでの演奏だ。
バンドメンバーは、いつも私がやってるバンドから私(ボーカルとギター)とミキくん(リードギター)。
ビートルズコピーバンドのボクラーズ(Boclers)からナガノ先生(ドラムス)とアオちゃん(ベース)。この二人はロータリーのメンバーだ。

この混成バンドでビートルズを演る。
ま、ビートルズならばチョチョイと合わせて、すぐできるんじゃないかとね。甘いか。

練習は、ナガノ先生の自宅スタジオで。カッコイーイ。
と言ってもユルイ練習で、ビールで妙な勢いついちゃってるし、間違おうが何しようが、さらっと一回演奏して、「まあ、こんなもんか」みたいな。

酒も入ってるし、空調が不調で蒸し風呂状態だし。
あんまり根を詰めるとイノチに関わる。
バンドはヤッパゆるいのがいい。

あともう一回合わせた方がいいかな、みたいな予定を決めて解散。  
Posted by brother_p at 22:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月26日

キャンディスが、アメリカン・アイドルに

画像1アメリカン・アイドル・シーズン12ファイナルの優勝者は、キャンディス・グラバー。

キャンディス・グラバーは圧倒的な歌唱力・声量・音域を誇っていたが、この日のジェニファー・ハドソンとのデュエットではちょいと迫力では押されていた。
なんせアノ、ジェニファー・ハドソンなので比べるべくもないが、歌唱力では上を行ってた感もあり、さすがの優勝者だ。

今回のアメアイは例年と違い、転機を迎えていた。
怪物番組の視聴率も激減。
そんな中でいくつかの特徴が、
・Top5に残ったのは女性だけ
・女性の優勝は6年ぶり
・ファイナルは、R&B(キャンディス)とC&W(クリー)の戦いとなり、R&Bの勝利
・審査員マライアとニッキーの犬猿のバトル
・黒人が視聴者投票で選ばれた。
・12年続いた審査員のランディ、今回で降板。
・来年の審査員に、アメアイ卒業のグラミー歌手ジェニファー・ハドソン内定

来年の、怪物番組アメリカン・アイドルの逆襲が楽しみだ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月25日

マジカル・ミステリー・ツアー、その四:ポテトの散歩

画像1伏見の地下道にずっといたわけじゃない。
もろもろ用事を済ませて、14時に再度会議場に行ってみた。

またもや、閉まってる。
多分、日を間違えたんだ。
もしくは、私に変更が届いてなかったんだ。
画像1
でもいろいろ出来たし、ゆっくりも出来た。

そんな名古屋行きの〆は、ポテトチップスを散歩させてるおにいさん。
これは伏見じゃなくて、名古屋駅。

マジカル・ミステリー・ツアー、これで締めと思ったら、名鉄名古屋駅で乗る電車を間違えた。
危うく知多に行っちゃうとこだった。
慌てて金山で乗り換えた。

セーフ! はは。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(0)TrackBack(0)

マジカル・ミステリー・ツアー、その参:伝えきれない面白さ

画像1地下道シリーズ。
喫茶店の向かいの、喫茶店の広告ディスプレイ。

オードリー・ヘップバーン、ブルース・リー、ジェイムズ・ディーン、マリリン・モンロー、ビートルズ。
画像1もちろん、ギター現物も目を惹いてるよ。

テレキャス・シンラインにジャガー?
本物かなあ。
ヘッドのロゴが隠れてていて、今となっては確認しづらい。
本物だったら、ガラス割って盗まれちゃうぞ、みたいな。

なんとも、妙な魅力溢れる地下道。

なんで、そんな個性溢れる地下道にトリック・アート描いちゃったんだろう、みたいな。  
Posted by brother_p at 13:30Comments(0)TrackBack(0)

マジカル・ミステリー・ツアー、その弐:ムードがいい?

画像1この伏見の地下道、駅から見て左側に昔ながらの店が並び、右側は広告ウィンドウ。

そこにあったのがこの広告。
ナゴヤドームのチケット販売の広告なのだが、なぜか大きく「名古屋ムード」

名古屋ドームで観戦しつつ、名古屋の雰囲気を味わえというのだろうか?
そうでもないような気がする。  
Posted by brother_p at 11:00Comments(0)TrackBack(0)

マジカル・ミステリー・ツアー、その壱:あれ、間違えた?

画像1土曜日の朝から、ロータリークラブ地区のディスカッション・リーダー研修会。

開始の9時30分目指して、伏見駅前ビル内の会議室へ向かう。
そこに至る地下道に前出の「トリック・アート」。
画像1地下道の平面に絵が描いてあるのだが、それが飛び出して立体にみえるのだ。
前回、blog+facebookにUPしたら、意外と好評。

ならばと今回は、ありったけ掲載してみよう。

画像1この地下道のC出口から地上に出ると、そこのビル内が会議室。

時刻は9時40分、遅刻の良い訳も考えつつたどり着いたのだが、扉が開かない。

「あれ? 間違えた?」
画像1と、持ってる資料を確かめてみたが、確かに5月25日9時30分、場所も間違いない。

いや、待てよ。
いつもこの会は14時開始だ。
ひょっとして、14時となったのを私だけに伝わってないのかも知れぬ。
画像1
そうだ、きっとそうに違いないと、名古屋で色々用足しなどして、再度14時に来ることとする。

じっくり、トリック・アートの写真を撮るなどしてね。  
Posted by brother_p at 10:00Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月24日

今年の法人会総会

画像1法人会総会。

今年は色んな思いの入り交じった総会・懇親会だった。
ブラザー印刷の兄弟会社(Brother Printing Company & Associates)株bCDも株SCEも総会出席、計三人。
ブラザー印刷株からはNさん、なんと新人。
株SCEからはOさん、株bCDから私Oさん。

だから?私としては、マジメに?クールビズ。
三人参加して、私がジーパンじゃね。ンなこともないか。

法人会にまっすぐ向き合いたかった。
お付き合いでなくね。

そう思ってみれば、壇上の方々に知り合いが多く思われ、関心をもって式の進行を見守った。
途中、ちょっと?寝たけど、これはお約束。

懇親会も、色んな方としっかり懇親を深められたと思う。
出会いも、ありがたいお話もいただいた。

やっぱ、今この時だよね。
ってガラにもなく。

ところで今回の法人会総会、例年になくたくさん集っていたようだけど、これも経済回復の現れ?  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)TrackBack(0)

ドレスコード。

画像1今日は午後に岡崎法人会総会と懇親会があるので(という訳ではないが)、背広を着て来た。
時節柄、ノーネクタイで。

世の中、「クール・ビズで失礼します」みたいな「宣言」がされた上での、軽装。
ふ〜ん。

示し合わせて、世の中同時に「決行」したり。
ふ〜ん。

ウチの会社なんてクール・ビズ宣言したら、却ってドレスコードのレベル?が上がっちゃうよ。
ノータイなんて超フォーマル!って会社だから。  
Posted by brother_p at 14:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月23日

溶融炉はゴミをも溶かす。

画像1「ガス化溶融炉」を採用し、ガス化により発生する熱を回収し、蒸気タービンで発電をする。

従来の「焼却炉」がゴミを焼却し、灰として排出していたのに対し、このガス化溶融炉ではガス化できなかったゴミ中の灰分も1,800度Cの高音で溶融する。
画像1
そして、写真。
溶融炉の底部分にドリルで穴を開け。溶融物を取り出す。
溶融物は溶岩のように流れ出る。

いや、溶岩ほど勢いよくではないが。
溶岩、見たこと無いけど。

溶融物は、溶融スラグなど資源物として再生される。
灰の量も従来の炉に比べ、2割程度に抑えられる。

まさに循環型社会を目指している施設である。  
Posted by brother_p at 22:02Comments(0)TrackBack(0)

巨大なバケット

画像1ゴミピットは巨大な12,400立方m、ゴミを貯留する。

そこには巨大なピットにふさわしく巨大なバケット。
まるでゴミのUFOキャッチャーだ。

画像1このバケットが、ゴミを掴んで離し、掴んでは離し、ゴミを撹拌する。
最後には、つまんだゴミを炉に投入するのである。

写真で分かる通り、でかい。

このバケット、24時間休みなしで働いている。
コントロール室も、24時間休みなし。  
Posted by brother_p at 16:30Comments(0)TrackBack(0)

可燃ゴミ、粗大ゴミが持ち込まれる。

画像1岡崎各地から業者や行政のゴミ収集車が集る。
岡崎市民もゴミを持ち込んで来る。

市民は100kgまで無料、あとは10kg:70円。
盛んに「それはいい。ぜひ持ち込もう」を連発する同行のF社長。

可燃ゴミはピットに投入され、粗大ごみは粉砕の後ピットへ投入される。  
Posted by brother_p at 16:00Comments(0)TrackBack(0)

岡崎市中央クリーンセンター見学

画像1岡崎商工会議所工業部会幹事会(お弁当付き)を終えて、岡崎市中央クリーンセンターにマイクロバスで出発。

2年前に出来たばかりの中央クリーンセンター。
循環型社会の実現を目指して出来たこのゴミ処理センター。

岡崎の東北部、山中の風光明媚な地にあるこの巨大な施設は、敷地面積77,831平方m、建物6,753平方m、総工費183億円。

中に入ると、広々ゆったり。  
Posted by brother_p at 15:00Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月22日

同じ過ちを繰り返すヤツは……

画像1実は、またやっちまった。

私の愛機iPodtouch。
私の手を離れ、スローモーションでひらひらと落下して行き、歩道路面でうつぶせに着地した。
恐る恐るというか、ある種自虐的な期待を込めて拾い上げてみれば……。

期待通り?割れてた。

Oh! これで3台目じゃないか。割っちまったのは。
いい加減にしろってか。

こりもせず、割れたiPodtouchを新デザイン新型のiPhoneと言って見せまくってた今日。
少し、反省。  
Posted by brother_p at 22:58Comments(0)TrackBack(0)

講演会「昔の中国を知って今の中国を考える!」

画像1商工会議所情報文化部会の5月例会は講演会
「昔の中国を知って今の中国を考える! 」
〜日中近代化の歴史比較から見る現在〜
講師は、愛知教育大学名誉教授目黒克彦氏。

日中近代化は1980年代後半の話、富国強兵の施策の歴史である。
富国=経済発展出あるならば、アベノミクスもその施策。
光もあれば影もあるのも同じか。

情報文化部会なので?株bCDとして出席。
いやいや、ブラザー印刷も立派な情報文化の担い手だけどね。

終わって懇親会なのだけど、私は出席せず他の会合へ。
懇親会好きと思われているのか、「え、懇親会出ないの?嘘でしょ」
講演会好きと思われてないのか、「え、懇親会出ないの?嘘でしょ」

これでもけっこう勉強好きで、意外とお祭り嫌い?なのだ。
宴会に向かうバスをお見送りし。
さあ次の会議「出会いの駅おかざき推進協議会総会」へ。  
Posted by brother_p at 16:37Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月21日

熟鮓(なれずし)を食す旅

画像1O信用金庫ダリヤ会で、日帰り旅行に行って来た。

琵琶湖北の余呉湖畔「徳山鮓」で、昼食に熟鮓(なれずし)を食べるのが目的の旅。
近所までバス、そこから狭い道をタクシーで徳山鮓にたどり着く。
地元のお酒「七本槍」をやりながら、食す熟鮓は絶品。
そして、猪鍋。
いや〜、すっかり飲み過ぎてしまった。
昼間っから。

その前には、渡岸寺観音堂の国宝十一面観音を拝観した。
この十一面観音は、官能的というか色っぽい。
ちょいと腰をくねらせて立っている。
さすが、国宝。

パンフレットをもらったが、ここには写真が載ってない。
十一面観音の写真は売店で絵はがきを買ってくれ、ということらしい。
さすが、国宝。

午後は木之本地蔵院、6メートルの「木之本のお地蔵さん」参拝し、木之本宿で「七本槍」と「木之本餅」をお土産に買って帰った。

お土産? そう、近頃の私はもお土産を買ったりするのだ。  
Posted by brother_p at 22:17Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月20日

(株)bCD、WebSite リニューアル

画像1(株)bCDのウェブサイトをリニューアルした。
今回は「デザイン会社」であることを前面に。
そして、ソリューションとしてのマーケティング、戦略作成。
要するに、リアル・ビジネスに強いんだぞ〜、とね。
そこでbCDは、Design & Marketing。

もちろん、blogも、Twitterも、facebookも連動強化。
Web会社だから当たり前か。

ところで、デザインって価値をお金で測りかねてる人(会社)って多い。
つまり、デザインなんてところに金をかけたくない、みたいな。

ちょっとお金をかければ、ぶっちぎりにかっこよく(カッコ良いお店に、カッコ良い会社に)出来るのに、やんないんだよなあ。

あー、もったいない。  
Posted by brother_p at 19:41Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月19日

「モノ」に価値を載せて、「コト」を売る。

画像1付加価値というイメージしづらい言葉。
MGではM、粗利、PーV=M。

MGの気づきの中で、
「V+M=P」
というのがあった。

材料(原価)にMを加えたのが、P(価格)なのだよね、という気づきだ。

今日的にいうならば、
「モノ」に価値を載せて、「コト」を売る。

この言葉を、M社長にプレゼントしよう。
M社ニュースレター「ishin-denshin」43号の特集は「付加価値について考える」にちなんでね。  
Posted by brother_p at 13:22Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月18日

前途洋々、幸先よし

画像1今日明日、第20回すなはまMG。

それを記念してではないのだろうが、M社長のジュニア初参戦。
来春、技術系の会社に就職内定の学生さん。
「おまえも社会人になるんだから、社会勉強のつもりで参加すれば?」ってなところか。

ルール説明のとき、練習で意思決定カードを引いたら、初カードは「リスクカードを引く」
で、リスクカードを引いたら、「研究開発成功!」

そちら系に進む桃たろう君、幸先よし。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月17日

前方注意

画像1午後から名古屋、同業組合関係の会議続き、そして懇親会。

なんせ1430から、愛知県印刷工業組合理事会、愛知県印刷協同組合(どこがちがうの?)理事会、愛知県印刷協同組合通常総会、愛知県印刷工業組合理事会通常総代会。
終えて173から懇親会。なんとまあ。

帰りはY川社長のクルマで快適に帰って来た。
ありがとう、Y川さん。

帰りはクルマだが、往きは岡崎駅からJR。
駅までの道すがら、iPodtouchをいじりながら目線を下げて歩いていたら、障害物にぶつかりそうになった。
いけね。

そう言えば、そんな状態の連中に「危ないよな」と思ってたが、実は自分がそうなってた。

と、足下を見たら点字ブロック。
あそうか、これに従って行けば安全なんだ。
と、不謹慎か?  
Posted by brother_p at 21:15Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月16日

BCセミナー開催、“マーケティング"

画像1BC(ブラザー・コミュニケーションズ)セミナー開催。
「現状維持は手遅れです」
眠っているデータの有効活用。

講師はゼロックスさん、話は主にCRM。

ブラザー印刷はこんなセミナーをして、何を売ろうとしてるのか。
ゼロックスさんはこんなセミナーの講師をして、何を売ろうとしているのか。

ブラザー印刷ならば印刷物かもしれない。
ゼロックスさんならコピー機なのだ。

その入り口として、CRMを論じ、そこからブラザー印刷の顧客獲得を実現しようとしている。
その観点は、ブラザー印刷もゼロックスさんも同じ。
その入り口から顧客と共に一緒にやって行こうという、パートナー探しの目論見なのだ。

わたしの拙著DENPOO!のタイトルに『自社の販促物をまるで出したこともない印刷会社に、広告を手伝ってもらおうとは、なんとギャンブルな。』というものがある。
ウチも頼られる方の印刷会社を目指しているのだ。  
Posted by brother_p at 15:50Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月15日

大島が飛んだ。

IMG_0001これでも意外とスポーツ新聞を愛読しているのだ。

5月11日中日スポーツ。
一面の写真。
キャプションに、「最後に最後にビッグプレーが飛び出した。中日は10日、広島戦で4-3とリードした9回2死満塁、迎の強烈な打球を大島洋平外野手がダイビングキャッチ。4月18日以来、今季3度目の連勝は劇的な幕切れだった。」
「飛んだ」という見出しなのに、ダイビングの空中の写真は撮られてないが、捕球のあとの伸びきった体、安堵の表情。
イイ。

IMG同日7面、「3回戦でフェデラーに勝った錦織のリターン」。
サーブをエア・ケイでリターンした瞬間。
シルエットがいいね。

スポーツの写真はシャッターチャンスをモノにするのが難しい。
こんな瞬間の写真が撮れたらカメラマンさん、たまんないだろうなあ。
まさに醍醐味。
こんなに大きく紙面を飾ってね。

なぜか、カメラマンさんにおめでとうと言いたくなる。  
Posted by brother_p at 08:10Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月14日

電子書籍って流通革命に拍車がかかるよなあ。

IMG_2773アマゾンによって書店に行かなくなった。
行かなくても最短当日に本が手に入るようになった。

近頃、アマゾンに行くと(もちろん実際に行くんでなくて、ネットでだが)電子書籍も売られており、「kindle版」をクリックすれば、手元のスマホやタブレットにダウンロードされる。

アマゾンによって一時的に爆発的に増えた「本の配達」は、このKDP(キンドル・ダイレクト・パブリシング)によって今度は激減するのだろう。

流通にとっては飛んでもない変化、流通革命だ。

なんにしても手軽である。
手軽ということは買い易い。
ということは、売れるということ。
ということは、電子化に拍車がかかる。

そうなるのはいいのだが、私のiPad-miniには「電子つん読」が増えそうである。(写真)
やばい。  
Posted by brother_p at 09:53Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月13日

@okakei をお友達に

IMG_2762岡崎経済新聞が「LINE@」に参加なのだ。

若者中心?にブームとなってきている「LINE」。
いま流行の「O2O」。
O2O? 先日の「WEBマーケティングEXPO&…」で知ったばかりなんだけどね。へへ。
画像1おか経(みん経)は他のメディアに先駆けて、参戦?なのだ。

ぜひ、LINEでO2O体験を。
そして、岡崎経済新聞からの情報をゲットしておくれ。
登録ORコードは、ココ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月12日

「プロ野球スキャンダル事件史」

画像1「プロ野球スキャンダル事件史」金とオンナ編
別冊宝島編集部・著

ビッグサイトの帰り、新幹線品川駅でなんか読みたくなって買った。

こういったタブロイド誌系のものが読みたくなったりする。
もともと、東スポファンなのでね。

「金とオンナ」とプロ野球と言えば、原監督の不倫もみ消しに「ヤ」に一億円払ったって話。
真っ先に載ってた。
それに興味を惹かれたわけじゃないけど。

もともと私、スポーツはエンタテインメントって思ってるのでね。
従って、スポーツに感動とか人生とか、求めていない。

もともとsportって、娯楽って意味。
「ふざけ合い」なんて意味も。

そう言えば、高校のときやってたバンドのレパートリーに「Tie Me Kangaroo Down Sport(悲しきカンガルー)」ってやってたなあ。

関係ないか。  
Posted by brother_p at 23:11Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月11日

セーフ! なんだけど

画像1数日前のこと、テレビのニュースでウィルスブロッカー系の商品の安全性テストの結果を伝えていた。

10種ほどの商品のうち、安全性=クロが3種、シロが3種くらいだったか。
私愛用の「エアマスク」はシロの判定だった。

その翌日か、そのテレビを見た会社の人に「社長のそれ安全ですか?」。
テレビではこの商品はシロだっちゅうのに。

安全性の検査をされたというだけで、結果がシロでもグレーとかクロのイメージが残ってしまう。
テレビってそんなもんかも知れん。  
Posted by brother_p at 20:31Comments(0)TrackBack(0)

街おこし?アート

画像1ロータリーの地区の会合は、多くは伏見・豊島ビルのガバナー事務所併設の会議室で行われる。

今日もRDLリーダー研修、私の場合岡崎・名古屋間30分、名古屋・伏見間5分、地下鉄伏見駅から地下道を通って雨にも濡れず5分。
合計1時間かからず行ける、便利。

ただその地下道商店街、古き時代の個性的お店が多いのだが、客が入ってるかというと「?」。

そこに、忽然と現れたこのトリック・アート。
地上通ずる出口ごとに数カ所描いてある。
おやっと思うし、私の視覚も騙される。

これをアップすればブログのアクセスは増えるかも。
フェイスブックの”いいね”は多いかも。

だが、果たして集客にはなるのかな?
なんてね。  
Posted by brother_p at 19:55Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月10日

展示会レポート:成果の数々

画像13人の共通の方針は、資料を(出来る限り)もらわないこと。
展示会は、帰るころには半端ない資料・パンフレットを抱えている。
疲労の原因はココにもあるのだ。

だが、アンケートを書いたり、名刺を渡すと、資料と一緒にノベルティーつまり何かくれるとなると心が揺れる。

名刺も渡しません、資料も要りません、話も聞きません、でも何かオクレ。
そうなると、戦利品?も少なくなるが、写真はその数々。

その成果は少ないが、まあいいか。

「オープンソースヤキソバ」は早速いただいた。
オープンな味?だった。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)TrackBack(0)

展示会レポート:ビッグサイトに向かう人々

画像1足が棒になるほど歩き回った昨日。
今朝は、ビッグサイト横の宿のベッドの上で、左の太腿がえらくつった。
展示会巡りはけっこうタフなのである。
けれど、全部は回りきれない。

そして今朝、朝食を済ませて外へ出た。

今朝もまた、ビッグサイトに足早に向かう会社員さん?たち、

なんか、「銀河ヒッチハイク・ガイド」か「アイ・ロボット」か「未知との遭遇」のシーンを思い出す。
ここに行けば、「答えは42」と分かるかのように。

我々3人は、午前中bCD経営会議。
会議室はないので、タリーズの屋外デッキ・テラスでたっぷり3時間。
昨夜のアルコールが残ってる様もなく、しっかり会議できたかと。
ただ、光が溢れていて、3人のiPad画面が見づらかった。

昼食を終えて、私は帰途。
あさいわかい君は残って、更に見学か。  
Posted by brother_p at 13:00Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月09日

展示会レポート:浅井・若井の距離は広がる。

画像1今回のEXPOは、「WEBマーケティングEXPO&通販ソリューションEXPO&スマホEXPO……セキュリティー……サイネージ……etc.」。
半端ない広さのフロアにそれぞれのテーマのEXPOがエリアをなす。

しっかり見るのはあさい君、見学テーマはあるのだろうが流して歩くわかい君。
私と言えば、雰囲気を感じるって風。

必然、先行わかいオカダ組?とジックリあさい君の距離は更に広がる。

画像1そのうち、私は展示内容でなく、会社の看板・ロゴマークを撮り続ける。
待ち構える各ブースの呼び込み部隊にしてみたら、「おや、興味がおありか?」と。
わざわざ、売り子さん?たちを呼び込む羽目となる。

「興味がおありですか?」だの、「資料をどうぞ」だの、「名刺をいただけますか?」。

「いや、私はよくわかりませんので、後から来る、あのホラ、ピンクのシャツの彼に言ってもらえませんか? 彼が聞きますので」。

当然、ピンクのシャツのあさい君とは、さらに距離が広がる。

真面目な話はこれくらいにして……。
3人の一致した印象、マーケティングがテーマのエリアから、技術・ハードウェア系のエリアに移るにつれ、「お名刺いただけますか」の攻勢が薄れて行く。

マーケティングを売るところほどフロントのデータ収集に注力する。
離れるほど、名刺収集熱心度は下がる。
うっとおしいけど、前者を評価する3人。

時代もマーケティングを要求し、あさいわかいそしてブラザー印刷もマーケティングに歩み寄る。
ということなのだ。  
Posted by brother_p at 23:28Comments(0)TrackBack(0)

bCD出張はビッグサイトへ

画像1朝から東京出張はビッグサイトへ。
株bCDアサイワカイ君と3人で。

チケットを並べて見たら、
8号車4番B、C、D。

そう! bCDなのだ。

チケットを取ったのは、私。
サスガのオカダさん、と言われそうだが(言わないか)、偶然なのだよ。
へへ。

写真に写ったグリーン車のマークにお気づきか。
JR カードもポイントがたまって、グリーン車無料。
何事も経験?とグリーン車で。  
Posted by brother_p at 10:27Comments(2)TrackBack(0)

2013年05月08日

向こう三軒両隣、と言っても近所の住宅のことじゃないよ。

画像1そう、住宅のことじゃなくって、印刷業界の指し示す業態変革、ワンストップ受注のこと。

昨日、わが社の新人さんから「ブログの、向こう三軒両隣の意味がわかりません」と質問があって、社長研修?をした。

自社の前工程と後工程(プリプレスとポストポレスと、中華な表現までしてるが)にも手を広げましょう。
印刷工程の横を流れる工程、例えばWeb制作とか、オンデマンド印刷とかも手を広げましょう。
コラボして行きましょう。
みたいな。
でも、それは業態変革じゃないでしょ。
皮肉を込めて、「向こう三軒両隣」と言ってるって。

新人さんは理解したようだ。
従来の社員には、耳タコになるほど言っている。
しかし、理解してんのかな?なんてね。

分かんないことは、聞いてもらえるとありがたいね。  
Posted by brother_p at 18:52Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月07日

迫り来る住宅の群れ、その3。迫り来た。

画像1ついに、道路を隔てた所まで住宅が出来た。

3ヶ月半ほど前に着工した住宅。
街路樹も、初夏の葉をつけている。

今月中にでも、人が住むんだろうか。

ちなみに、50坪弱、5000万円弱の建て売り住宅となっております。はは。
駅まで徒歩10分。
ブラザー印刷まで、走って10秒。

----
と、思って行ってみた角のお家。
土地が74坪あった。
これじゃあ6000万円は楽に超えるなあ。
10秒じゃ行けなかった。  
Posted by brother_p at 00:01Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月06日

知見を活かす。

画像1グルメは不幸だね、なんて言ってた。
舌が肥えてると、不満も多いんじゃないかなと。
「○○さんの紹介してくれたこの店、今イチじゃないの?」なんてね。

でも、「味覚は記憶」という説明を聞いてから、ちょっと宗旨替えかも。
「この味が、××」とか「これは美味しいね」とか、記憶に留めて味を覚えて行くと知ったから。

「走り込みが足らないから、成績が上がらない」、「怪我をするのは、走り込みが足らないのだ」と根性系のコーチや評論家が言うのを聞いて、「ふーん、ホントかな?」と思ってた。

でも、自分の体重を腰に乗っけ足で支えてプレーをする(行動する)のだから、自分の体(の重さ)をどう処するかを、腰に知らせ、足に覚えてもらうのが走るということらしいのだ。
部分で鍛える筋トレとは違う。
なんか、納得。
確かに、そうすれば故障も減るよな。

得心できるひとの知見というのは、聞くもんだと思う。
近頃、そう思う。
実際、聞けてるかな私? ひとの意見。
聞かなきゃ、知見と聞き定められないね。  
Posted by brother_p at 22:00Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月05日

ピッチャー松井バッター長嶋キャッチャー原監督アンパイア安倍首相

画像1今日これから、国民栄誉賞表彰式と松井氏の引退セレモニーを日テレで独占生中継。

なんでもピッチャー松井バッター長嶋キャッチャー原監督アンパイア安倍首相だと。
なんだろそれ?
長嶋も松井もファンだけど、こんな番組見ないし。

地上波TVの質の低下の象徴みたい。
24時間テレビを思い出しちっち。
追随した26時間テレビも。なぜだろ?

裏番組の桐生祥秀17歳出場の「ゴールデンGP陸上東京」を録画予約して、外出でもしよ。

ところで今日、桐生祥秀くんが9秒台を出して、谷繁中村が2000本安打同時達成したら、明日の(スポーツ)新聞の紙面構成はどうなるんだろう。
あ、松山英樹の2週連続Vもある。和合だし。
もっとバラけてくれよと、記者泣かせ?

どうでもいいけど。
あ〜、どうでもいいこと書いちゃった。

しかし、桐生祥秀くん楽しみ。
大谷翔平くんといい、楽しみが増えた。  
Posted by brother_p at 11:10Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月04日

接人態度

画像1愛用のコンビニ。

扉を出入りするとき、前に扉を通ったお客は例外なく扉を押さえ、私を通りやすくしてくれる。
例外なくである。

こんな国が他にあるだろうか?と思う。
近頃、近所のブラジル人達もこの良き習慣を身につけた人が出て来たような。

日本を旅していたデイビッドと旅の終わり近くに会食したとき、日本人の接人態度に驚いていた。信じられないと。
もちろん良い意味で。
会食したレストランの接客態度にも。

日本特有の過剰?サービス、もちろん良い意味で。

そう思われちまったら、こんな日本の良さを世界中に広めたいと思ってしまう。
きっと良い世界になるはず? ならないか?
それには、もっと海外の人は日本に来て、もっと日本人は海外に出て行かなくちゃね。
こんな驚くべきことがあるって、知らせなくちゃ。

もちろん日本人的態度にめんどくさいことも多いけどね。はは。
それも知らせなくちゃ。  
Posted by brother_p at 23:34Comments(2)TrackBack(0)

2013年05月03日

「業態変革」って

画像1印刷業は9兆円あった出荷額が、今や5兆円を切ってしまっている。
これは景気のせいなんかじゃなく、IT化と一物一価・グローバル化の進展のため。
今後は人口減少、(日本語を扱う)内需型の産業だけに、それがまたマイナスに拍車をかける。

従って業界(のリーダー)は「業態変革」を訴える。
業界全体の論調もそうだ。

なのだが、なんかこの「業態変革」は「向こう三軒両隣」の何でも屋さんになりたがってるよう。
違うよなって、思う。
見込み客視点のないと言ったのもそれ。

多角経営じゃないし、業種変更でもない。

「業態変革」ってのは、「事業を再定義し、現状とのギャップを埋めること」じゃないのかな。


あ、この写真は無関係。無関係?  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月02日

50周年式典

画像1H女子高校の60周年記念式典に出席した。

いただいた資料の中に、記念誌。
こういったもの、職業柄?まず巻末の奥付から見る。

ウチでなく他社の制作・印刷による記念誌。
ウチもチャンスをいただいて、コンペに参加し受注を目指したが、残念ながら他社へ。
立派な出来映えの記念誌である。

式典のほうだが、ダンス部音楽部のステージがあった。
若き表現力よ。
胸に迫るものがあった。

ライブは、いいね。
創るっていいね。  
Posted by brother_p at 23:22Comments(1)TrackBack(0)

2013年05月01日

見込み客という客

画像1顧客の創造が、企業という組織の使命である。
(くどいか)

市場から見込み客を見つけ、この見込み客を顧客にしていく。
それが企業の営業活動なのである。

ところが、印刷業界にはこの「見込み客」という考えがなかったようである。
市場からいきなり顧客が現れていた。
そう思っていた。
恵まれた業界だった。

いやこれは印刷業界だけでなく、「その頃」の時代状況でもあった。

今、この見込み客に視点をおいている印刷会社がいるかというと、驚くほど少ない。
当社はこの、市場→見込み客→顧客という動線を作ろうとしている。

イベント開催など。
ニュース・レターも確かにその有効な手段なのだ。
もちろん、社内報もその位置づけ。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(0)TrackBack(0)