2013年07月31日

目玉ブーム、静かに進行

画像1片目となったiPad-miniの修理、いや手術を終えた。

次のオペ?は、私のデスクにあるパンチ穴明器。
なかなか愛嬌のある面構えとなった。
満足な出来だ。

画像1眺めてみたら、同じくデスクの上に、かつてのブームの成果?のスピーカ。
積まれた書類の山から覗く目線があった。

第二次ブームの8年前の作のようで、目が少し血走っているが、なかなかこれも良い出来だ。  

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2013年07月30日

歌詞カードの可視化、クラウド化っ!

IMG_5675写真は、歌詞カードのファイルである。
カードと言ってもA4。
洋楽の歌詞とコードが記してある。

ギターを弾きつつ歌を歌う私としては、必須の歌詞カード。
基本、見ながらならば弾いて歌える曲なのだ。

こんなファイルが何冊もある。
1000曲は行かないだろうが、数百曲になるんだろう。

これを、evernoteに入れ始めた。
もともとWordやExcelで作ってあったものなら、pdf化してevernoteに格納する。
紙でしかないカードならば、scanしてevernoteに格納する。

画像1これで、大量の紙の歌詞カードが捨てられる。
50年間の蓄積が、すっきりと捨てられる。
そして、演る時には即探せる。

データはクラウド、雲の上。
見るのは、iPad-mini。
弾き語りでもバンドでも、譜面台にiPad-miniを載っけておけば、それを見て演奏できる。
紙と違って、iPadはバックライトだから、照明が暗くなっても見えるのだ。
紙のときは、ライブとかで見えなくなって困ったことが何度もある。

これを、歌詞カードの可視化という。  
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2013年07月29日

JOY OF LIFE --YOKO ONO

画像1名鉄東岡崎駅北口に巨大な看板が出現した。

JOY OF LIFE

YOKO ONO
2013

画像1
かあっこいい。

どこに出しても恥ずかしい駅ビル「岡ビル百貨店」の前に、なんて思ったが。
そんな気持ちもぶっ飛ぶ存在感と訴求力。

なんか「印刷も承ります」に似てるなあ。
(似てないか)

1971年の「WAR IS OVER」を思い出す。
2002年の「ROCK AND ROLL HERO」を思い出す。
2010年の「印刷も承ります」。

8月10日〜10月27日開催の「あいちトリエンナーレ」。
その岡崎会場の玄関として、名鉄東岡崎駅前に設置されたのだ。

「厭離穢土・欣求浄土」の看板とかあったところだ。
それもまた、いい。  
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2013年07月28日

岡崎消防本部見学記

画像122日の岡崎消防本部サラマンダー見学。

写真はサラマンダーのお面だが、気づいたのがナンバー。
「さ 33」
サラマンダーだから「さ」なんだ、「33」なんだ。

画像1次の写真ははしご車のフロント。
はしご車だから「は」なんだと。

ホント?
はしご車の写真に「USO」とある。
ウソです。
てか、確認してない。
ホントかもしれん。

次はホントの話。

消防士さんに聞いてみた。
「こどもの頃って、消防車に憧れますよね」
「消防車、救急車、新幹線の順でかっこいいと思いますよね」
「やっぱり、子供の頃からの憧れの職業に就いたんですか? そういう人多いですよね」

最後の質問には、
「そういう者も多いです。私は違いますが」
と答えてくれた。

マッチョな隊員さん。  
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2013年07月27日

目玉はどこへ行ったの?

画像1目玉をiPad-miniとiPodtouchに付けて、ほぼ一日経った昨日の夕方。

「あれ、目玉とれてる」
そう言われて、見たらiPad-miniの片目が無い。

アロンアルファが弱かったか、少なかったか。
貼った場所の素材のざらつきか。

これは問題だ。
例えば、人のケータイに貼ったものが片目剥がれた場合のメンテナンス。
強力接着しなくてはいけないなあ。

そう、アロンアルファで貼るのだよ。
両面テープでなんて、軟弱な。
一生ものと覚悟して貼るのである。

覚悟。  
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2013年07月26日

岡崎経済新聞3周年?

03)ブラザー印刷の運営する岡崎経済新聞(最近はオカザえもん新聞なんて言われてるが)のトップに「3rd Anniversary」なんて出てる。
あれ3周年?
随分前から出てるなあって思ってた。
私は社主なのに。

思えば、2009年10月に設立認可が降り、翌2010年4月からスタートした岡崎経済新聞
確かに3年は経過している。

今の旬の話題は、オカザえもん。
花火の商品に使ってよいかとか、イベントに出演してもらえないかとか、問い合わせもいただく。
マネージャーでもないのに。
クラーク・ケントでもない。

レクタングル広告(バナーでない矩形の広告をこう呼ぶ)には「印刷も承ります。ブラザー印刷」ってあるし。
岡崎の世相だけでなく、わが社の「今」もここにある。

ちなみに「岡崎経済新聞」は日刊だけど、紙への印刷は一部もしておりません。
念のため。  
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2013年07月25日

「何にでも目玉をつけてみよう」第4次ブーム

IMG_3174先日、新人さんとお客様まわりをしている途中、「素楽紙土」さんに寄った。

素楽紙土さんは、まあ言ってみれば画材屋さん。
「書く」、「描く」ことについて、あらゆるものが置いてある。

新人さんは、店内くまなくまわりショッピング。
私は旧知の店長さんと懇談。

帰り際、新人さんがレジを済ませてる頃、「目玉、ある?」って聞いてみた。
「ありますよ、ほら」
6mm径のものしかなかったが、それとアロンアルファを買って帰った。

さあ、「何にでも目玉をつけてみよう」ムーブメント?の再燃か。
2000年、2005年2010年と大ブーム?(独りだけど)があったので、4回目。

みなさん、大事なものに目玉を付けられないようご注意を。  
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2013年07月24日

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

画像1今日からプロ野球は、オールスターを終えて後半戦スタート。

と言ってもセ・リーグはとっくに巨人阪神の2強に4弱、中日ファンなんてとっくに諦めモード。
前半戦最後に巨人戦三連勝したけど、全く盛り上がっていない。

写真は6月ある朝のコンビニの新聞スタンド。
セ・リーグ3試合つまり全試合がすべてサヨナラ・ゲーム。

巨人のサヨナラ勝ちが一面のスポーツ報知。
阪神のサヨナラ勝ちが一面のスポニチ。
中日のサヨナラ勝ちが一面の中日スポーツ。

今となってもむなしい中日の取り上げられ方。

野球にそれほどの興味がない私だけど、写真が絵的に面白くて書いちまった。  
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2013年07月23日

恐るべし立ち読み、座ってるか。

画像1今日もロータリークラブの例会場に「伝道バイブル」持参、5部。

売れ行き順調、完売5部かと思ったら1部返って来た。
先週も立ち読み(座ってたけど)のF江さん。

覗き込んだらもう54頁!
このあとも読んでたから、やるなあ。
立ち読みのパワープレーヤー。

54頁は「ぼくの誇り、運転しないパパ」(2006/11/17)。
ちょっと中身も紹介しようか、とリンク。


しかし、ロータリーの仲間がたくさん買ってくれた。
もう20部以上、嬉し。

また、「伝道バイブル」を売る話、許せ。  
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企業情報化委員会

画像1岡崎商工会議所の企業情報化委員会、議員総会に引続いて出席。
連日商工会議所の会合、楽し。

その副委員長を仰せつかっていて、ひな壇(段差はないけど)にすわっての会議、居心地悪し。
担当副会頭のHさん、委員長NTTのIさんと、私。
並んで写真を撮られた。
今日の議題のクラウドのデモンストレーションで、スマホで撮ってクラウドで共有、撮られてしまった右端が私か。

プレゼンターのNTTの方、スマホと言いつつ、iPhoneで撮ってた。
いいのか?NTT docomo?

私が副委員長なのだが、委員のお歴々。
バリバリのIT関連企業の社長さんたち、臆する?ことなく「岡田印刷のブラザーです」と自己紹介をしてそこそこ受けた。
そういえば昨日のレンゴーさんの見学会でも「ヨシノ印刷のヨシカワです」とボケさせて頂いた。
ワンパターンの私。

なお今日の会議、同業者は岡da印刷、吉no印刷の2社。  
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2013年07月22日

段ボール工場見学

画像1岡崎消防署を後に豊橋へ。
段ボールメーカー株式会社レンゴー豊橋工場。

コルゲータと呼ばれる段ボール貼合機は全長100mもある。
これで、三枚の紙を張り合わせて段ボールにする。
サッカーのコートの長辺と同じだ。

ちなみに、うちの会社の敷地はサッカーコート半分、関係ないか。

騒音と灼熱の工場。
空調を使えないのは、外気と同じにしないと段ボールが反ったり波打ったりする。

この暑さの中の見学会、あとのビヤホールでの懇親会が楽しみだ。
そのビヤホールでの懇親会、C酒造F社長の独演会。
日本酒なくても上機嫌だった。  
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サラマンダー出動?

画像1岡崎商工会議所工業部会7月例会は視察会。
岡崎消防署と段ボールメーカー株式会社レンゴー豊橋工場。

まず訪ねた岡崎消防署の目玉は、日本唯一の災害用水陸車サラマンダー。
足回りにはゴム製のキャタピラーを装備し、瓦礫の中を動き回り災害救助をする。
思ってみれば、サラマンダーは両生類の名前だし、キャタピラーはイモムシだし、さもありなん。

画像1日本に一台が岡崎というのは日本の真ん中だから、出動の効率が良いため。

他にも最新鋭の消防車ハシゴ車災害救助車、見学中にも緊急出動があった。
サラマンダーは出動しなかったが。

消防署に貼ってあった標語「心にいつも黄信号」  
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2013年07月21日

アリシャチョ、増刷

画像1「伝道バイブル」に続いて今度は「アリシャチョ」。
連日連夜、自分の本のことを取り上げている。

岡崎経済新聞も、連日「オカザエもん」を取り上げているようだが。はは。

今日は、私の本の話というよりは、本づくり・印刷の話。
「アリシャチョ」がこのたび増刷となったのだが、これを印刷したのが先日導入の「C800」コロハチ。
さすがに品質はよく、写真でご覧のように、ポストカードのような厚紙でも波打ちすることなくカチッと刷り上がる。
色目もさらにバッチリだ。
じゃあ今までの品質が悪かったかと問われたら、格段に向上したと答えておこう。
買った人には、すまぬ。と。

左が従来のオンデマンドプリンタで刷ったアリシャチョ。
右が今回のオンデマンドプリンタで刷ったアリシャチョ。
どう?
わからない?
印刷屋は細かいのかなあ?

ゼロックスさん、増刷したのでまたオンデマンド機のサンプルとして是非お買い上げを。
と要望しておこう。
(読んでないか? ミノルタさんは読んでるよね。キヤノンさんは?)  
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選挙に行こう。

画像1参院選の投票日だ。

もう午後となった。
あと8時間。

皆さん、選挙に行きましょう。

「だれがなっても同じ」
「選ぶ政党がない」

それは変だよ。
誰かに任せて悪くなったことってあるじゃない。
むちゃくちゃにしちゃった政党もあるじゃない。

悪い方に変わるのも「変わる」ってことじゃない。
だったら、「良く」なる可能性もある。
(これは前も書いたよね)

悪くなることも阻止しなくちゃ。
一票で。

たかが一票というけど、候補者も一票一票集めているのだよ。
さあ、選挙に行こう。  
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2013年07月20日

完売、手ぶらで次の会へ

画像1昨日つまり金曜日、午後3時半愛知県印刷工業組合の理事会を名古屋メディアージュで。
岡崎に帰って、岡崎城南ロータリークラブの会長会。

さあ、伝道バイブル何部持って出掛けよか。
(本を売る話ばかりで、スミマセンね)
二カ所だからと、5部+5部で10部持って出た。
けっこう重い、もちろん電車。

理事会開始前に木野瀬理事長に買っていただいたら(売りつけたら?)、冒頭の理事長挨拶のそのまた冒頭のツカミの話で取り上げてもらった。

そのお陰もあって、11部売れた。
私のバッグの中の読みかけのものまで売っちゃったので、10+1部で11部。
参加理事の半数が買ってくれた。
さすが、理事長の影響力、営業力。
(もっと持ってくればよかったか)

随分荷物が軽くなった。
なのだが、帰路つまり名古屋〜次の岡崎の会合の場所までは、吉川岡崎支部長のクルマで送ってもらったのだ。

ロータリークラブの会長会では売り物はなかったが、しっかり皆さんと交流させていただいた。
またすぐ火曜日に例会はあるし(なんて、また売ること考えてる)。
  
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2013年07月19日

「青年家康 岡崎の10年」

画像1岡崎商工会議所食品・サービス部会講演会
「青年家康 岡崎の10年」講師:市橋章男氏

ウチは食品・サービス部会でもないのに、参加。
でもこの演題も、食品・サービス部会と関係なさそう。

歴史の話は面白い。
でも、すぐ忘れちまう。
何度聞いても、「へえ、そうだったのかあ。知らなかった」と新鮮に?聞けるからいいか。

市橋講師の話も面白い。
話も上手だ。

新説「桶狭間の戦い」は面白かった。
日本の奇襲戦法一点張りは、ここの誤解から始まった。等々。

画像1会場に着くと、市橋章男氏著「三河の国より出づ」が並べられてた。
こりゃ「伝道バイブル」を売りにくくなるな。

近頃会合参加が多いのも、実は「伝道バイブル」売っちゃおうって気持ちがない訳ではない。

市橋章男氏の本の隙間をついて、「伝道バイブル」は4部売れた。ひひ。
大村さん、河澄さん、早川さん、市橋さん(講師)、ありがとさん。

ちなみに、「三河の国より出づ」真っ先に買ったよ。  
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2013年07月18日

TKIT新聞に「伝道バイブル」

画像1今朝の東海愛知新聞に「伝道バイブル」の記事が載った。

岡田さんは「私の考えを知ってもらうとともに、社長のサンプルとして参考になれば」と話している。
   ―と、記事に書いてある。

私は社長の模範じゃないよね、とても。
ひとつの見本として見てもらえばいい、くらいは思ってるけどね。

いい見本か、悪い見本かは置いといてね。

ところで、7月1日発売以来、けっこう売れている。
販売手法は、押し売りとサクラ??  
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2013年07月17日

「東アジア半球」が世界を先導する。

画像1M銀行の講演会、講演は商工会議所。
演題は『「東アジア半球」が世界を先導する。』、講師は手嶋龍一氏。

出だしは、ハッカーのエドワード・スノーデン。
そして、北朝鮮を訪問した飯島内閣官房補佐官。
刺激的な話が続くかと期待の出だしだったが……。

言いたいところは、日本政府の外交の、異文化・異価値観の他国のとコミュニケーション力の不足、情報収集力の不足、したたかさの不足は、グローバル化の原題では問題多し、といったところか。

なんせ、話す姿勢は舞台端まで出て来て、更に前のめりだったが、その割に迫力は乏しかったかな。  
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2013年07月16日

伝道バイブル「はじめに」

画像1「伝道バイブル」の「はじめに」は、過激?なので書き直しましょうかと言ってたのを、そのままでと言ったもの。
そこに「ものごとを斜めに見ているが、」と書いてあったのかと見直してみたら、「ものごとを斜めに見ているように見えるが、」だった。
そうなのだ。大違いなのだ。

安心して、以下に「はじめに」を掲載してみよう。

---------------------
はじめに

「この人とは感性が似てる」
僕がブラザー印刷の門を叩き、岡田社長と面接をしたときにそう感じた。根底に流れる平和と、ロックな魂。ものごとを斜めに見ているように見えるが、実は本質を言い得ている。
とくに共感できるのが、この言葉。
「人格で一番大切なことは機嫌のいいことです」

しかし、会社に入社して違和感を感じることがあった。
――機嫌のよくない人がいる。社長の思いは社員に届いていないのではないだろうか。

岡田社長は、自立を尊重し、個を尊重する。人に考え方を押し付けたりしない。矛盾するようだが、機嫌の悪い人もまた個性だと認めている。ヒントは与えてくれるが。

僕が入社してから数年後の2005年、岡田社長がブログをはじめた。題名は「伝道ヴァイブ」(http://dendo-vibe.diary.to/)。一日一記事、経営のこと、印刷業のこと、プロレスのこと、旅のことなど、日々感じたことを2013年6月の今でも毎日欠かさずに続けている。そこには、たくさんのヒントがある。
岡田社長は物事をオブラートに包んでさらにスパイスをきかせて語るので、ときに誤解されることもあるようだが、本質はずっと変わらない。
2005年から2012年までの8年間、3000近い記事の中から、岡田社長の考え方のヒントを感じられる記事を抜粋したのがこの一冊だ。
「岡田社長は言うことが難しい」と思っていたあなた、この本が岡田社長の理解の手助けになれば幸いです。
             株式会社bCD 若井大輔  
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「伝道バイブル」発売中

画像1今朝の中部経済新聞に「伝道バイブル」発刊の記事が載った。

「岡田社長は物事を斜めに見て……」の記述が気に入らないが。
自分としては正攻法、真っ正面から見てるつもりなんだけどね。

あと、ブログ「伝道ヴァイブ」が「伝道ヴィブ」になってた。
「ヴァイブ」ってNGワードなんだろか? ちゃうよね。

今夜はロータリークラブ例会。
また寄付「ニコボックス」に高額?寄付をしなくちゃ、だよねUさん。  
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2013年07月15日

ちょいとヤバイ話

画像1もう随分も前から、岡崎・額田の街角やご家庭の塀などに掲げられているポスター。

ラミネート加工したものが、何万枚も貼られている。

見る度ぞっとすることがある。
まず、「岡崎警察署に協力してます」。
どうして「協力しています」にしなかったのかと。

次に、「不審者(車)は、すぐに岡崎警察署に通報します」。
「不審者が通報する」のかよ、って。
「不審者を見たら」でしょって。

そして、イラスト。
スペースに合わせて偏倍をかけている。
これじゃあ、一昔前のテレビのワイド画面。

この一枚にも、これだけの後悔?がある。
お客様の言われた通り作ったんだと思う。
つくった会社はB印刷。
それがまかり通ってる印刷業界?

ただいまB印刷は、「言われた通りつくる」印刷会社から「最適なものを提供する」○○会社にシフトしております。

私に、同じ過ちを犯させないという気持ちにさせるポスター、まさに防犯。
  
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2013年07月14日

東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長、逝去

1f3東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が
7月9日亡くなった。

平成22年所長に就任、翌年平成23年3月11日原発事故に遭う。

食道がんということだが、原発事故との関連を言う人もいる。
わたしは、あの事故の場面に間に合うように命をいただいたんじゃないかと思う。

東電の幹部からの「海水注入」中止の圧力にめげず、海水注入を続けた。
東電としては、膨大な設備投資額の資産を守りたかった。
廃炉になれば、膨大な除却損が生じる。
一発で、債務超過・倒産だ。
持っていれば、休止状態でも資産として残っている。

それを守りたかったのが真実だろう。
人類の危険とひきかえにしてでも。

これは、日本の全ての原子力発電所にあてはまる。
再稼働を断念し廃炉にすれば、原発を持つ電力会社は倒産となる。
これを守る力学がはたらいて、原発必要論となっているのだ。

それもあるが、今回の吉田所長の逝去。
重要な証言者がいなくなったが、改めて当時の状況の徹底調査をやってほしいものだ。
金儲けの力学のはたらかないところで。

もうじき、参議院選挙。
この辺も論点・争点にしてほしくて、吉田昌郎元所長は今亡くなられたのかも知れぬ。

ご冥福を祈るが、死にきれない思いかも知れぬ。
  
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2013年07月13日

印刷業にマーケティングという視点はあるか?

画像1←この図、何度も使ってるなあと思いつつ。

業界団体のマーケティング委員会なるものに参加してみる。
もう何年も危機感をもって「業態変革」を掲げる印刷業界。

業界変革とは、
「事業を再定義し、それと現状とのギャップをうめること」
と考えている私。
その主役は、マーケティングとイノベーションと心得ているのだが、どうも業界そしてそれを牽引するM委員会にその議論が薄い。

不祥事があった時に、内部に調査委員会をつくって「なんだかなあ」と言われることがままある。
やはり業界内部ではダメかも知れん。
外部の目、外部の力を借りることが重要か。

業界にどっぷり浸かっていると、変革は起こせない。
限られた、それも少ないリソースを配分することが仕事の私社長としては切ないとこだが。

受注産業は受注までのプロセスが命。
受注はスタートではなく、ゴールだ。
なのに、印刷業は受注後の管理ばかりやっている。
いまだに、そして明日も。

そう言い続けてわが社も10年!
平成15年に、セールスレップ室なるものを導入していた。

もう10年か。  
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2013年07月12日

外して、ゾロ目

画像1ランチすませて、レジ。
お店の25周年企画で、サイコロ振って「1・1」のゾロ目が出たら、ランチ代がタダ!

私が振ってみたら、なんと「6・6」のゾロ目!
「おいっ!」

でもなあ、おいしいなあ。
(惜しいなあ、じゃないよ)
(ランチは、おいしかった)

私らしい結末、ネタになる。  
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2013年07月11日

近所宣伝。近所平和。

画像1社長の未決箱(社長室にはない。営業カウンターにあるのだ。)にミニうちわ。

社長に涼しさを、なのかと思ったら付箋が付いてて「ウチが載ってますよ」。
「モデルルーム公開中!!」の宣伝うちわ、よく見れば現地地図に「ブラザー印刷」の名が。
画像1
ウチのまわりは、よくブログに取り上げる「はるさきの丘」住宅街始め、この「自由の丘」プロジェクトとか住宅建築ラッシュなのだ。

このうちわはF社さんの戸建て住宅の宣伝。

8032cd63うちわの裏面には、F社さんのキャラクター「フジ犬」が二匹、一目でF社さんとわかる。地元では。

なーんて書くと、F社さんの宣伝になっちゃうが、ウチも名前を載せてもらってるんでね。
せめての恩返し?
っても、この伸びゆくベイケ地区の真ん中にウチがあっちゃあ、乗っけない訳にいかないね。

なんたる、ごーまん。すまぬ。

ところでこんな販促うちわ、ウチでもお受けできますよ。(ブラザー印刷社長談)  
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2013年07月10日

伝道バイブル買うと、オマケがついてくることもある。

998685_10151506160976616_1710154411_nまず最初に、この写真は生田薫サンのフェイスブック書き込みから拝借したことを、本人並びにみなさんにご報告しておいて。

「伝道バイブル」が売れている。
ほとんど著者(私)の押し売りだという噂も流れているが、否定はできない。

また、著者から直々に買うとオマケがついてくることもあるらしい。
(オマケをあげなかった人ゴメンナサイ。ここでお詫びします。また会った時あげるかもしれない。)
生田薫サンがお買い上げいただいたときには、おつりがなかったので確か105円相当のバッチをおつりの代わりとした。

数種類の中から選んでもらったのだが、意外にも?選んだのは「MEIGENSO」。
マスクバッチ、近所平和バッチ、リスペクト社長バッチを差し置いて選ばれた。
(写真参照)

なお、この珠玉の缶バッチはサイトで買える。105円。  
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2013年07月09日

ONDEMA オンデマを活用しようよ。

IMG_0001新プリンター導入したのと、クリマ出店を機会に、フライヤーを作った。(写真)
印刷通販サイト「オンデマ」の紹介である。

オンデマは、もう10年近くになる老舗?の印刷通販サイト。
他の強力通販サイトが出現し、近頃は苦戦している。

そこで皆様のご愛顧をひたすらお願いというのではなくて、格段の品質向上。
オフセットをしのぐ再現性、厚紙・薄紙への対応。
また近々新サービスも開始する予定だ。

ぜひ皆さん、訪れてくださいな。  
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2013年07月08日

通販始めました。「fook」

IMG通販を始めた。
サイト名は「fook」、運営は(株)bCD。

提供している商品は、
Tシャツ(GUUMA、ムスコット、MEIGENSO、近所平和、SCE smile)
缶バッチ、書籍。

伝道バイブル、アリシャチョもここで買えるよ。

実は、アマゾンでも売ってるけどね。
こっちで買っていただければ、当社の粗利が高いのだよ、ひひ。  
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真のパートナー企業を目指して

画像1土曜日のオープンハウス、社長講演のテーマは「真のパートナー企業を目指して」だ。

当初、オープンハウスの集客ターゲットは、当社の顧客または見込み客。
訴えたいのは、新規導入プリンタによる当社からの提供価値のパワーアップ。
それを通じて、顧客のパートーナー企業となりたいし、パートナーの絆を深めて行こうというものなのだ。

だが集客不調で、結果的に同業者および同業者周りのみの参加となった。
だが、「真のパートナー企業を目指して」のテーマは変わらず。

画像1仲間仕事をさせてくださいじゃないのだ。

写真は、当日のプレゼンの1枚。
外注業者として名乗りを上げてるんじゃなくて、この提供価値によって一緒に(御社の)顧客とのパイプをぶっとくして行きましょうって提案。

わかってもらえたかな?
私の訳の分からんプレゼンで。
そう一昨日のブログに書いたけど、また今日説明しちまった。

いいたいのは、当社の顧客に対してのスタンスは、変わらないのだということ。
同業者に対してでも。  
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2013年07月07日

若い人たちの会議

画像1日曜午後、猛暑の中江南へ。
こういった猛暑の日は、出かけるに限る。

ローターアクトクラブ地区会長幹事会、若い人たちの会議だ。

若者40名の会議にロータリアンが20名、オブザーバー?お目付役?父兄参観?
と言ってもしゃしゃり出ることなく、ひたすら見守る数時間の会議だった。

ロータリーの使命のひとつに青少年の育成がある。
若者達にリーダーシップを始めとする、次代を担う力を身につけてもらいたいのだ。

会議が終わり、ロータリアンは懇親会へ。
親睦もロータリーの大事な目的。

そこでも「伝道バイブル」売れたり、浮かれていて財布をどこかに忘れてきたようだ。
ありゃ。  
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住宅街の空、電柱が立ってる。

画像1写真をご覧になってお気づきと思うが、電柱が立っている。
と、先日それが書きたくて住宅街のブログを書き始めたんだけど、書いてて頭が他に行っちゃって書き忘れた。

そのブログに長女を名乗る人からのコメント。
「電線が気になる。埋めれば良かったのに。」

造成中から、電柱が立つんだと気になってた。
何だかなあと思ったが、ライフラインを地中に埋めると、災害に弱いのかと思ったりもした。

どうやら、コストの問題らしい。
景観・環境を考えると、やはりなんだかなあと思うね。

平均50坪5000万円220戸の住宅街が、ってのは余計なことか。  
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2013年07月06日

伝道バイブルとオンデマンド印刷

画像1オープンハウスでも説明したが、「伝道バイブル」のメイキング。

今回の出版の前に、いろいろと試みてみた。
まず、赤本。
ブログ「伝道ヴァイブ」のデータの自動組版して、数冊つくってみた。
オンデマンド印刷で、数冊。

しばらくして昨年、毎日欠かさず書いて6年間に渡る「伝道ヴァイブ」のすべてを、これも自動組版で本にしてみた。
1年ごとに1巻、だから全6巻、それを数部ずつ。オンデマンド印刷で。
表紙もつけて、帯もつけて、全く製品の体裁で。
それは、全部で厚さ10数センチとなり、作ってもお求めになる人がいるかいなと。
余りに重い、吉川英治全集じゃあるまいし。

それで今回の、7年間の「伝道ヴァイブ」から抜粋・編集した本となった。
この試作品を製品体裁で作れるのは、オンデマンド印刷の大きな機能である。

そんな本づくりの提案に使えるオンデマンド印刷、マーケティングのツールとも言えるのだ。

本番の印刷はオフセット印刷で製作した。
私の本と言えど、1000部を超えるものには、やはりオフセット印刷が圧倒的にコスト安なのだよ。

タイトル「伝道バイブル」というのは、さすがに「伝道ヴァイブ」じゃなんかやらしい。
だから、「伝道バイブル」としたのだろうが、これも神を冒涜するようなタイトルと言えなくもないなあ。
わたしゃソレ系か、編集者にはそう見えるらしい。  
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オープンハウス、CP800お披露目

画像1午後からは、オープンハウス。
導入したデジタル・オンデマンドプリンターCP800(略称コロハチ)のお披露目。

同業者とその周辺の企業の10数名が出席してくださった。

設備見学と機械メーカーX社の説明、そして社長(私)の講演。

同業者さん向けのプレゼンとなったが、「ぜひウチの設備をご活用(いただいて、仕事を)下さい」というお願いではない。
こんな機能がありますよ、こんな事例がありますよ、という説明ではない。

プリント・オンデマンドという技術を含む我が社の提供価値とコラボレーションして、販路を開拓しましょう。
マーケティング不在だった印刷業界だけど、一緒に顧客を創造していきましょうよ。
といったことを伝えたかったのだ。

わかってもらえたかな?
私の訳の分からんプレゼンで。  
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2013年07月05日

人間ドックの行き帰り

画像1毎年7月恒例、半日人間ドック。

前日の三田会も飲食は9時までで終えていた。
ただ、暴飲状態ではあったけどね。
会社から春咲健診センターに向かう朝、体に火照りがあったのはアルコールが残っているせいだ、きっと。

このセンターへの往復、周りの新興住宅街の中を歩いて5分。
もうすっかり、住宅街してるなあ。
写真の、住宅の先の建物は新設翔南中学校。
その南に春咲健診センター、その前の春に開業。  
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2013年07月04日

岡崎三田会、見たかい? 昔、若き血だった人たち

画像1年に一度の岡崎三田会例会。

例会?って、年に一度じゃそりゃ総会だろ。
そう突っ込みたくなるけど、これでも年に一度で盛んになったもんだ。
そんなゆるい会だから、いい。
20名ほどしか集んないしね。

ガチガチに同窓生を集めてる感じでもないし。
集っても、飲んで食べて話して、アトラクションっても肩組んで「若き血」歌うくらいだし。

今回、平成23年卒とか、若い方も数名参加。いいね。
退屈してなかったかな?
楽しんでもらえたかな?
楽しんでもらえたらいいな。

私も楽しいから出てるんだし。
会って楽しい人たちだし。  
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2013年07月03日

近頃、MisOの会になっちまってる。

画像1今回のMisOの会。
MizunoとOkadaの二人だからMとOが大文字、ってわけ。
i社長は遠隔地でほとんど出席なし、s社長は会社なくなちゃったし、だからiもsも小文字。
いつか、MISOの会となる日もまた訪れるのだろう。

今回の相方M社長は株bCDの株主でもある、ということでお中元を持参した。
M社長の顔の缶バッチ、径15mm。
彼をモデルにしたRESPECT LEDAERシリーズだ。

株bCDのお客様へのお中元は、缶バッチらしい。
らしいって、私社長だけど。

なかなかよいお中元だ。  
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2013年07月02日

「村上春樹より先に読む」って

画像1講演会が終わって、懇親会。
お酒も入ってお腹もふくれた頃会を抜け、フロアを一階降りて岡崎城南ロータリークラブの例会に出席、6時30分。

この日は新年度第一回目の例会で、新会長講話。
そりゃ参加せずにいられまいて。

例会を終えると飲み会、誰が付けたか「岡田会」。
(誰もそう呼ばないか?)
まあ、その出席者はみんな「伝道バイブル」を買ってくれた。
この夜、6冊。

その一人、(唯一、この会を岡田会と呼ぶ)I倉くんが、「この本、読みかけの村上春樹より先に読みそう」だって!

さすが、岡田会メンバー。  
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青山繁晴講演

画像1銀行の会、悠親会の講演会と懇親会。
講演は「日本の出番、祖国甦る」
講師は、青山繁晴氏。

今回の講師を知らぬまま参加したのだが、実はこの青山繁晴氏、ここ数日彼のネットの番組(一本60〜90分)を追っかけていたところで、来てみて驚いた。

気合と感情の込もった力強い、されど知見に溢れた講演。
聞きようによっては右翼?と思われそうな話だが、実は元ジャーナリストとしての視点は外しておらず、納得できるところも多い。

今日の話の後半は、メタン・ハイドレートにより日本は世界のエネルギー・リーダーとなる、平和のリーダーとなりうるという話も、彼自身旬な話、私自身旬な話ということで、ほんのわずかに睡魔に負けただけで興味深く聞くことができた。

以前関西系の番組に出ていた頃は、この人のスタイリストって誰?服装のセンス最悪な印象だったが、ここ数日は私の中では評価が上がっているのだよ。  
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2013年07月01日

岡崎市制施行97周年記念式

画像1初めて参加した岡崎市制記念日の式、今年は施行97周年。

毎年案内は来ていたのだが、不参加だった。
今年は、100周年も近いし、どんな会だか社長として見ておくことも必要かと思ってね。
100周年で、わが社のお手伝いすることがあるかも、そのネタにという意味もあってね。

出てみてわかったこと。
市制記念日にちなんで、「岡崎市表彰条例による表彰」者を顕彰する会だったのだ。
岡崎の社長さんは皆さんご存知だったかと思うが、私ゃ知らなんだ。

市会議員を始め地域に功労のあった人69名が表彰された。
おめでとうございます、というところだが、来年からは出ないだろう。
なんちゃって。  
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