2015年11月30日

30人くらいの会社の社員

imageホリエモン堀江貴文が、誰かとの対談で言ってた。
「30人くらいの会社の社員が、一番甘やかされてる」と。

なんか問題があっても、結局は社長が解決というかシリを拭いてしまう。
従って、社員が育たない。
次の段階の会社の発展成長につながらない。

そうかも知れん。

ゼロから始めた会社ならば、どの会社のも「30人」という社員数を経過してきたわけ。
そのレベルでどう会社を運営し、社員を育てたかが言いたいのだろう。
ホリエモンは。

ホリエモンのいう「成長する会社」がどんなもんかは置いておいて、傾聴に価する言葉だなと思っている。
ところでこの図、関係なし。  

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2015年11月29日

業務への「真摯さ」

imageマネジャーの「真摯さ」は、業務への真摯さ、部下への真摯さ、自分への真摯さと続く。

業務への真摯さは、粘り強さと強い意志。
ダメな例は、
・感情的になる。
・プライドが高い。
・成功体験を自慢する。
・叱責をする。

ナルホド、「粘り強さと強い意志」の反対例だ。
居がちだねえ、こんな勘違いマネジャー。

ところでここに書くのは、社員に対する教育効果を考えないでもないが、わたしも「自分に対して」。

上のダメ例でも、今回のビジネスマネジャーのテキストでも、解りやすい。
物足りないくらいフツーに書いてある。
「解りにくい」「何を言ってるかわからない」と言われる私としては、こんな解りやすさが必要だなと。
「無力の七法」とか掲げても、「だったらどうやるの」の指導をしてこなかったり。

「具体的でない」「まっすぐ伝えない」と言われる私なので、こうやってひねりのない?表現のテキストの内容をまんまブログで紹介してる。

ってところか。  
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2015年11月28日

「マネージャーの資質」

image訳あって?ビジネスマネジャーの検定試験の勉強をしている。社長なのに。

土曜のお昼、教科書を20頁!ほど読み進んだ。
「マネジャーの資質と心構え」の部にあったのがコレ。

マネジャーの資質に必要なのは「真摯さ」
ドラッカーも言う「integrity」
定義は難しいが、この資質の欠如を明らかにするのは難しくない。
ということで、「いけないシリーズ」

<不適格なマネジャー>
・人の強みよりも弱みに目のいく者
・評論家、口ばかりで実践できない者
何が正しいかより、誰が正しいかに関心を持つ者
・真摯さよりも頭の良さを重視する者
・できる部下に脅威を感じることが明らかな者
・自らの仕事に高い基準を設定しない者

ナルホドというより、当たり前のことなんだが、勉強メモとして載っけてしまった。
他の勉強中の社員に刺激になるかと。いないか。
ブログ読んでないか。

ところで、今回ノートを採りつつ進めている。
続くかな。  
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2015年11月27日

成功者がやってはいけない「8つの習慣」

imageこれ、「7つの習慣」へのカウンターみたいで面白し。

1.他人を喜ばせる。
(これやっちゃいけないことだからね、わかる?)

2.境界線を曖昧にする。
(Noと言うことは不親切だという思い込みは捨てましょう)

3.内心を口にしない。
(ネガティブな本心でも、口にすることがよい、ということか)

4.失敗を避ける。
(失敗を恐れず)

5.不安で消極的になる。
(起業家に気弱な人は向いてない)

6.ネガティブ思考
(これはいかんでしょ)

7.多忙になりすぎる。
(忙しがり屋さんって、それが自慢なんだよね。価値があるって思ってる)

8.自分の外に力を求める。
(外的な要因に左右されると、ストレス増えるよね)

納得。しかし、
1.他人を喜ばせる。
は、えっ!?

他人を喜ばせようとするのは、他人から拒否されるのではないかという不安から来ている。
のだそうだ。
「控えるべき習慣だ」と、ここでは言っている。


「ほめて育てる」のも、言う側の不安っちゅうことかな。
ほう〜。
納得したぞ。なかなかよい。
  
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2015年11月26日

17時、6,000人の提灯行列スタート

image  
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炭酸やめて、お湯にした。

imageお教え?に従って、炭酸割りをやめてお湯割りで焼酎を飲んだ。
ずいぶん寒くなったのもあってね。

こっちが本命の理由か。

炭酸割りの時より一杯多い、大型マグカップに三杯。
ちなみに、7(お湯):3(焼酎)薄いか。

結果は、快調。
これで証明された?わけじゃないけど。
ま、言えることは、「家飲みソーダ割り」より、「家飲みお湯割り」。
「家飲みお湯割り」より、「外飲み」ってことなんだろか。

外で友人と飲む時は、三杯どころじゃないもんだから。  
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2015年11月22日

よいお酒を飲むためには

imageよいお酒を飲む法、二日酔対策みたいな記事を読んでいたら、

■炭酸飲料で割るとアルコールの吸収速度が上がってしまう。低カロリーはもっとダメ!

と書いてある。

え? 私、飲んでるよ。
焼酎やウィスキーを炭酸で割って、毎日家飲みしてる。
糖分の入ってない炭酸で割ってる。
これも良くないって!

どうりで最近、家では二杯で上がりとなっている。

今夜から、お湯割りにしたよ。

それから、ここに書いてあった、
「とにかく水をたくさん飲む」
これは励行してるよ。

外で「まずは生ビール」を飲む時から、同じ量の水をジョッキでもらって、がぶ飲みしつつビールを飲んでる。
結果、Good!

夏によく、ビールを飲む前に水を飲むとビールが美味しくなくなる、なんて迷信だよね。
「ビールを飲むには同量の水を飲む」はもはや(私には)セオリー。  
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2015年11月21日

味を変えること、20回

imageラーメンチェーン大手の博多一風堂。
創業以来30年、20回もスープの味を変えているらしい。

離れて行く客もいるのだろうが、それにより「客を逃がさない」「新しい客を創って行く」という考えだ。
正しい経営を勇気をもって断行してるんだなあ。

味を大切にする。=味を変える。進化させる。

「企業の最大指命は顧客の継続的創造」なのである。
既存客・既存市場を守り、そして新顧客・新市場を開拓すると皆さん言う。
だが、既存客・既存市場を守るにも、「味を進化させること」が必須であり、経営の選択なのだと。

ウチも勇気を持って進化し、その価値を認めてくださる「既存客・既存市場」ともお付合いを続けることだね。
当然、お別れするお客もいるんだろうね。

ところで、そんな博多一風堂だから行ってラーメン食べてみたい。
なんて、思わないよ。
好きな味のラーメンならば、食べてみたい。
そういうことだよね。

そういえば、同名?の一風堂ってバンド。
80年代初頭に「すみれ September Love」がヒット。
このラーメン店の名前の由来らしいよ。
創業者さんはロックな人らしい。  
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2015年11月20日

Coming Soon !

image社長室からギターが消えた。
アンプは残っているけど。

常備ギターをお客様(の社長室)に貸したので、今は置いてない。
主のいないギタースタンドが寂しく立っている。

無いのもいけない?ので、この度後継を持って行こうという気になった。
新顔は、写真のギター。

なんでしょね、このギター。
思わせぶりな後ろ姿。
数ある在庫?ギターから選ばれし、このギター。

実は近頃、ジプシーキングスに影響されてこの手のギターにした。
この手のギター?

まずは、「禁じられた遊び」。
トリオ・ロス・パンチョス。

P.P.&M.のポールのギター、ホセフェリーシアーノ、長谷川きよし。
この辺は影響されたなあ。
意外なところでクロード・チアリ、弾いたなあ「夜霧のしのび逢い」。
さらには、アントニオ猪木じゃなかった、アントニオ古賀。

ピンカラ兄弟ってのもいたなあ。なんの話?

と言ったのが、「この手の」ギターにまつわる話。

しかし、社員には「私物を会社に持ち込むな」って言ってて、社長はいいんだろか?ってね。
そらあ、いいんです。  
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2015年11月19日

只今、受験勉強中

image会社の管理監督者に、ビジネスマネジャー検定の合格を義務付けた。

その手前??? 私も受験することとした。(今更?)
12月20日、当社は(私含めて)4人受験。

テキストを読み進めるうち(ほとんど進んでないうちから)、自分自身の勉強もあるが、
「彼にはここを学んで欲しい」
「アイツにはここが欠けている」
なんてことに頭がいってしまったりするが、それもよし。

社長の仕事はマネジメントではない。
マネジメントがうまくいくようにするのが仕事。
だが社長自ら、部下の習得技術(だよね)要求度合いを確認するためにも良い機会である。

ビートルズの「レディ・マドンナ」にこんな歌詞がある。
確か、Wonder how you manage to make ends meet.
ナルホドね。

帳尻があうように人にさせるのが、社長の仕事。  
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2015年11月18日

講師岡田邦彦氏はマンダラの使い手

image今回の講演会の講師、岡田邦彦氏。
元松坂屋社長としても著名な方である。

講演の中で何度も語られたのが「考え方」「思考の仕方」の話。

日本人は二つ三つで考えることが多いが、「7±2」つまり5〜9の項目で考えることが大事。
5W1H、6W1H、とかね。

あ、これマンダラじゃん。
マンダラは、真中にテーマを据え、八方に展開して考える。

講演会後の懇親会で、その辺講師さんに問いかけてみた。

講師さんに「講演の中の「7±2」の話なんですけど、この服部社長さんは色々事業をやられていて、8通りやられているので「はっとおり」って言うんですよ」みたいなツッコミから。

imageそうしたら講師さん、紙を出されて3×3の方陣を書き始めるんじゃあ〜りませんか。
「あ、やっぱマンダラだ」
「これを八方に展開して、さらに9×9の……」

「考え方」「思考法」「フレームワーク」そんな話をここでも。
マンダラは曼荼羅、仏教の話へと。

他のメンバーは、講師さんとオカダは何話てんの?みたいな。
あ、岡田講師と私オカダ。
岡田オカダ。
そういえば、「まえだまえだ」って漫才コンビいたなあ。  
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2015年11月17日

まちづくり講演会

image夕方から、「まちづくり講演会」

主催は、「出会いの駅おかざき推進協議会」「岡崎商工会議所」「南部ダリヤ会」
岡崎南部のまちづくりを企画し、盛り上げる各団体だ。

私もそれぞれの会で役員議員としてお役目を果たそうとしている。

image今回の講演会の講師は、岡田邦彦氏。

「日本ど真中まつり」を大成功に導いた方だ。
元松坂屋社長としても著名な方である。

話は、祭りの成功ノウハウというよりは、「考え方」のお話だった。
成功事例を参考にするという話より私好みの話、面白かった。

私自ら「成功事例は失敗の元」なんて演題で講演した過去もあるくらいね。  
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2015年11月16日

実は、話題の会社に採用されてます。

あさひかせい実はブラザー印刷の社屋の写真は、今話題の会社のパンフレットの表紙に使っていただいてます。
話題の旭化成建材株式会社、使用を許可したものなんですが、まさかこんな事件になろうとは。

ウチの製品の「岡崎高校同窓会名簿」がオレオレ詐欺に使われたり、なんでしょうね。ほんと。
ここで今回も、しっかりお伝えしておかないといけませんね。

ところで、この写真。
Webのページに貼られた我社屋の写真。
Webへの使用を許可した覚えはないぞ〜。

(許可した?にしても)もっと綺麗な写真を掲載してくれないか。  
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2015年11月15日

講演終えて

imageなんか落ち着きのない講演だったなあ。
落ち着きのない私だから、そうなるか。
落ち着きのある私になればいい。そう思ったよ。

ブログが題材なので、真っ先にこの朝のブログ「仙台へ」を紹介し…。

「企業は伝えることが大事」
「その伝えることが、我らが仕事」
と、説いたつもりだが、はて。

その後の懇親会、その後の二次会でも感想・質問があったので、「あ、聞いててくれたか」と。
そういえば皆んな起きてたなあ。

「ピスタチオ・グリーンってのは、CMYKだとどうなりますか?」とか。はは。
「もっとはじけてくれるかと思った」という感想は、かなり効いたね。
もっと暴れなきゃね。  
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2015年11月14日

仙台へ

image家を出てすぐ、何にもないような歩道でつまづいた。

名古屋駅のコンコースで、スマホを見ながら歩いてた若者がぶつかって来た。
一瞬にらみ合ったが、若者は無言ですぐスマホに目を落とした。
忙しいね。

これ講演のネタにしよ。

名古屋までの名鉄、東京までの新幹線の席は、ともに「2A」。
仙台までは……、4Eか。

そんなことも気にしてみる、久しぶりの講演の旅。  
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2015年11月13日

弦の無いギター

image久しぶり出番のギターHeadwayの弦を取り替えた。

すべての弦を取り去ったギターは、
なんか儚い。
今にも壊れそうだ。
裸のようでもある。

なぜだろう。そう思うの私だけ?

ボディを拭いて、弦を全て張った。
以前の力強さが蘇った。
以前より鳴りがよくなった。

こんなに「鳴る」ギターだったんだ。
気分上がる〜。  
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2015年11月12日

法人会役員・支部長会議

image今日12日15時30分から法人会役員・支部長会議。
新米支部長の私、自由席と案内されて一番末席に座っていたら、メインテーブルからN田社長が来て「オカダさん。こっち。ちゃんと席があるよ」って。
新米支部長だから、受付もご存知なかったか。

会議、税務署長講演、懇親会の三部構成の本会。
途中で抜けようかと、末席にいたかったんだけど。

結局、講演は末席に移動して聴いて、途中で抜けた。
興味ある話だったけどね。
懇親会は、不参加。

講演で「臨検」なんて言葉を、初めて知ったよ。
「強制立入検査」の意味、刺激的でしょ。  
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2015年11月11日

公園に行ってきます。

さっぽろ間違えた。
行くのは公園でなく、講演。11月14日仙台。

仙台刷親会60周年記念式典での、記念講演の依頼があったのだ。
式典テーマは、
「激動の10年、そして、育む未来」

私の講演の演題は、
「この10年、毎日続けたこと」
〜社長ブログ「伝道ヴァイブ」〜
とした。

久し振りの講演だ。
この10年でなく、その前の10年は、全国を講演で飛び回っていた。

今回の講演のために作った資料(年表)によれば、印刷業界・緑友会関連はー

1995年〜 全国印刷緑友会情報ネットワーク推進委員として
      札幌、青森、水戸、神戸、甲府、金沢、大阪、長崎、沖縄で講演
1995/9/20:東北青年印刷人連絡協議会第37回山形大会
      記念講演「印刷ハルマゲドン」
1995/11/10:第3回電子化セミナー札幌
      講演「印刷業は今、生き残れるのか」
1996/3/2:「印刷業におけるフルデジタル化の展望及びマルチメディアの現状」長崎
      講演「印刷のなくなる日」
1996/5/25:全国印刷緑友会山形総会
      情報ネットワーク推進委員パネルディスカッション
      「緑友情報ネットワークの活用とグループの活性化」
1997/4/21:ディティピ・ディピティ
      (デジタル・コンビニエンス・ビューロー・DTP.DPT.)設置。
1997/00/00:全国印刷緑友会山梨大会
      インターネット討論会(渋谷/甲府)

1998/1/31:全国印刷緑友会仙台セミナー、役目なし?
1998/2/21:沖縄県印刷若潮会研修会
      講演「全員参加経営」「付加価値管理経営」
(2000/4/6:ブラザー印刷株式会社代表取締役社長就任)

今回の講演のネタとして、ここに記しておこう。
今回の講師は、講演歴の多い講師だから安心?してよってね。  
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2015年11月10日

今年次第16回通算第1249回例会久しぶりのサブひな壇

image久しぶりの例会って感じだ。

定例火曜日夜10月20日は、一泊例会10月17日に変わっていたし、10月27日は11月1日地区大会に変わっていた。
11月3日は祝日で例会なし、ということで今日10日はご無沙汰感。一月ぶり。

私としては、その前の10月13日を欠席したもんだから、ホント久しぶり。新鮮。
なんせ、毎週顔付き合わすのがロータリーなもんだから。

今日のサブひな壇、テーブルの上のリンゴは友好クラブ余市ロータリークラブからのプレゼント。
こちらからは、ミカンを贈るのかな。  
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2015年11月09日

デジタルという入り口

image写真は、満月をデジカメで撮ったものだ。

白く流れる光がそれ。
赤く流れる光は信号灯だ。

手ぶれ状態でデジカメのシャッターを切ると、こうなる。

アナログな肉眼では認識できない画像だ。
目線をブレされても、こんな画像を認識はしない。実感がない。

デジタルの認識は、人間の認識と大きく異なることがある。
人間は五感に感じた状況・情報を取り込み、保存をする。
デジタルのそれはそれで使い道はあるが、人間の能力を増幅しているのとちょっと違うか。

情報は、入り口で誤って取り込むと、あとの処置がやっかいなのだよ。
デジタル、要注意。警戒。  
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2015年11月08日

新登場は、古株のMTO-18ツリーオブライフ

image指板の見事な細工、これを「ツリーオブライフ」と呼ぶ。

HeadwayのMTO-18、素晴らしい細工だ。
音も柔らかく、低音の響きも良い。

Headwayは日本の一流ギターメーカー。
そこが中国に作らせたこのMTO-18。
かといって、音と細工に手抜きはない。

それをもう15年も前、H金堂のS谷社長から買ったものだ。

imageアコースティックライブによく使っていた。
当時、バンドメンバーのM喜くんがマーチンの000-28を使っていた。
音ではマーチンに少し劣るが、細工では勝っていた。
腕ではM喜くんにかなり劣り、値段でもちょこっと負けていた。

Taylorが出現するまで、私のメイン・アコースティックだったなあ。

それを今夜部屋の奥から引っ張り出してきて、チェア・サイドに。
弦も替えよう。

しっかり弾いて、マーチンに負けぬ「鳴り」に仕込んで行こう。  
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2015年11月07日

卒業後50年、中学校の同期クラス会

image愛知教育大学附属岡崎中学校を卒業して、50年になる(らしい)。

そこで、同期クラス会が行われた。
その幹事団の一人を仰せつかり、お世話役としても。

それで、こんな名札を作ってみたよ。
卒業アルバムから当時の写真を使って、参加の本人とのギャップを楽しんでもらおうと。
いや、「ちっとも変わってないなあ」の言葉も期待して。

同期5クラス約220名中89名が集まった。40%。
よく集まったもんだ。  
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2015年11月06日

ギターが上手くなるかもしれん。

imageなんとなく、近々ギターが上手くなるかもしれんと思った。

そらあ、今から飛びっきりな腕になるとは思わないし、期待もしないが。
一段階上がって、そこそこ上手になるんじゃないかって予感がする。

高校とか、大学とか、知って覚えて練習して、ある程度のところまで行ったんだけど、それから40年まるで進歩していない。

50代で歌に(歌い方に)開眼して、世界が広がったように。
カラオケが怖くなくなったように、ギターでも「それ」が起きるって。

それは、間違ったやり方に気づいたというか、正しきやり方に目覚めるだろうとか。
心得違いを正すとか、飛躍の予感。この歳で。
わあ、楽し。

で、ここに書いちまえば、きっと叶う。  
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2015年11月05日

気を付けよう日

image就業後、愛知県印刷工業組合のマーケティング委員会に向かう。
名古屋・高岳19時印刷会館メディアージュを目指して。

出先からだったので、東岡崎から名鉄で名古屋に行き、地下鉄桜通線で「高岳」下車徒歩3分。
通い慣れた道だったが、なぜかソワソワ?

東岡崎駅で交通系カードで、指定券を買い、改札もカードで通る。順調?
ところが、名古屋駅でももちろんカードで改札を出ようとしたら、「ブーッ!」
(いや、ブーッとは言わないか。ピンポン!的な音だっけ)

その名古屋駅で改札を出る前、交通系カード「MANACA」の残高が不安だったので、チャージをしようとしたのだが、5mほど離れた二つのチャージ機の前には三人ずつ並んでいる。

どっちにしたもんか、どっちに並ぼうかと、迷って並んで迷って並び変えて、結局時間が気になってとにかく改札を出ようと、チャージせず。
で、出ようとしたところが、ブーッ。いやピンポン!的、そんなことはどっちでもいいか。

「TOICA」で入って「MANACA」で出ようとしたらしい。

桜通線に乗ったら、「優先席」が空いていたので、迷わず?座る。
だって先日、若者に席を譲られたし、なんて頭の中で屁理屈をこねながら。

「たかおか〜、たかおか〜」
ドアが開いて、若者が乗ってきて、私の隣の優先席に座った。
「若いのに…」と思っていたら、「たかおか〜、たかおか〜」のアナウンスを思い出した。
「あ、降りなきゃ」

高齢者にはありえない俊敏さで飛び降りた。
ドアは閉まりかかっていた。
「ふう」

もう一人の?降りそびれた私は、まだ車両の中に居ると想像したら、汗が出てきた。

「なんか今日は間が悪いぞ。気を付けなきゃ」
そう思っても、ポカの起きそうな日、そんなリズム。

このわけのわからん文章を見ても、この日の「気を付けよう日」の様子がわかろうというもの?  
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2015年11月04日

生えそろって、秋

image定番のバス停の話題。

剪定された生け垣が、いつの間にか鮮やかな緑になっていた。
心配?することなかったか。

秋にというか、冬に向かって青々と。
周りに落ち葉、なんか不思議。  
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2015年11月03日

残った二人は

image残った二人Y則くんと私は、名古屋でなく岡崎で飲むことにした。

帰りの名鉄は、立って帰ること覚悟で、座席指定車でなく普通車両にした。
5時間座り詰めの会議の後だけに、お尻も痛い。
立って帰るのもまた良しとね。

夕方、期待通りの混雑車両、我々二人が乗り込むと、座っていた若者二人が席を譲ってくれた。
わあ、老人に見えたんだ! と思ったが、考えてみたら私真っ白Y則くん髪少ない。
頭だけ見れば?有資格者?なんかなあ。

で、譲ってもらって座ったかって?
もちろん座ったさ。  
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2015年11月02日

おお、ロータリアン。嗚呼、ロータリアン。

imageロータリーの地区の最大行事に、「地区大会」というものがある。
当地2760地区は、全愛知県。

その地区大会が、11月1日ウェスティン名古屋キャッスルで開催された。
大会規模は、1400名。

お昼前後に集まり、「友愛の広場」で銘々に軽食を済ませ、12時30分開会。
ウェルカムのアトラクション、式典、記念講演、会議と17時までプログラムは続くのだが、出席ロータリアンが途中で帰るのだ。

式典が終わった頃(開始2時間半経過)で3割が早退するのだ。
そして、講演が終わった時(開始3時間半経過)で、9割がいなくなる!
閉会1時間半前だよ。

なんてこったい。
理由はいろいろあれど、ありえんしょ。

これも、ロータリーのスラム化。
ここに書くなんて恥と思ったけど、その咎を問われても当然の有様だと思うよ。

これは、当地区だけのことなのか、日本のロータリーにはフツーのことなのか。
ほんと、やんなっちゃう。

残った1割のうちの二人、Y則くんと私は残ったよ。
そのあと、飲みに行く予定だったからね。  
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2015年11月01日

「リッチブラック」という「色」

11230778ブラザー印刷株式会社のコーポレイト・カラーは、ピスタチオ・グリーンとブラック。

社屋はブラック、玄関上の梁にワンポイントのピスタチオ・グリーン。
このブラックもただのブラックではない。
リッチ・ブラックなのだ。

ブラックは、スミ(黒)一色でもブラックなのだが、色の3原色赤・青・黄を均等に混ぜても黒となる。
この、3原色赤・青・黄を含むブラックをリッチ・ブラック(贅沢な黒)と言う。
ブラザー印刷の黒には、すべての色が含まれているというメッセージと取っていただこう。
多彩な表現力で、想いを形にする、とも。

この写真、会社のN嬢が撮ったもの。
「あ、虹が映っている」と。

夕方、漆黒の社屋に七色の虹が浮かんでいる。
リッチ・ブラックに浮かび上がるレインボウ。  
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