2016年05月31日

「オマエ、◯国人みたいやな」

image朝、通勤時のサークルK。

いつものように、バスぎりぎりの時刻。
「ホットのL、ください」

その時サーバには、ガテン系のおっさんがセルフでコーヒーを淹れていた。
私は並んだのだが、私の後にレジを済ませた連れらしきもう一人のガテン系B。
何気に、Bは話し掛ける感じで割り込む気配だ。

不快度が募る中、先のガテン系Aさんが「割り込む気なの?」と。
(おっ、言ってくれちゃって)
私も「割り込まないで」とフツーに、でもハッキリと。

「オマエ、◯国人みたいやな」とガテン系A。
朝のささやかな出来事。  

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2016年05月28日

ここも売れたか

imageよく取り上げるご近所住宅街の話。

工事が始まった。
団地の入り口の不動産会社事務所の土地も売れたようだ。
まさに、240数戸完売。

日清紡の約4万坪の土地は、この建築中の家と背中合わせのコンビニを除いて、全て手を離れたことになる。
売却したことになる。

コンビニの大家さんとして、わずかな土地は残してね。  
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2016年05月27日

総会は続く。出会いも続く。

image総会シリーズ、今日は「出会いの駅おかざき推進協議会」。

本会議事も大事だが、この会の楽しみは終了後の懇談会。
推進協議会理事役員と行政幹部の方との懇談会である。
行政の方と親しくなるのは、まちづくりで大切なことだ。
お上の施策と地元の関係は、良好に機能しないとね。

私も役員でないのに(理事だけど)、この会に出させていただいてありがたいね。

気分が良かったのか、二次会にも行っちゃった。  
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2016年05月26日

地区研修協議会実行委員会、決算に漕ぎ着ける。

image挨拶とお礼をするK藤実行委員長。

24日例会後の実行委員会、文字どおり「右腕」のS田実行幹事を右に従えて。
あとは、報告書の刊行を残すのみ、ご苦労さん会を待って解散だ。

imageなんにしても、実行委員会ご苦労さん、実行幹事お疲れさん、実行委員長お疲れさん。

会場の右翼末席では、7月からの新年度のA会長とI幹事。
会議そっちのけで次年度打ち合わせ?

まあ、いいでしょう。
大役ご苦労さんデス。  
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2016年05月25日

ボードに、ロゴマーク

imageきっとこれは、岡崎商工会議所よりお金かけてるよねと、東京都のロゴマーク。

舛添都知事(けちじ)問題の最中なので、つい取り上げてみたくなる。

この「&TOKYO」のロゴマーク、1億3000万円かかったということで、「え〜っ」と言いたくなるが。

その費用の内訳は、(1)ロゴマーク自体に500万円、(2)商標調査に2540万円、ポスターや映像などPRツールのデザイン経費に7000万円──などだという。

(1)のデザイン自体の500万円は、高いけどアリな価格かなと思う。
(2)の商標調査に2540万円は、パクリ疑惑の無いようデザインするのはお前だろうって言いたいよね。つまり法外。
デザイン経費に7000万円は、なんともノーコメントかな。

で、費用かけた結果が「&TOKYO」だけかよ。
って思うのは「市民感情」?なのかなあ。

ロゴマーク制作を生業としてる我が身には、身近な話で微妙な話。

ちなみに、一流のロゴデザイナーに頼むと300万円はするって認識がある。
うちの会社でやったらいくらかって?
20万円くらいかなあ。
15分の1だ、はは。

「名刺印刷のついでにロゴマークも作ってよ」なんて言わないで。
名刺が20万2000円になっちまう。(それはそれでいいよね)

ちなみに、「ロゴマーク」とは、「ロゴ」と「マーク」。
「ロゴ」は正確には「ロゴタイプ」と言い、社名の書体デザインのことだよ。
「マーク」が「エンブレム」のことかな。

合わせてセットで「ロゴマーク」と言う。  
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2016年05月24日

岡崎商工会議所通常議員総会

image総会シーズン、今日は岡崎商工会議所通常議員総会。

舞台のバックに、ボードが。
岡崎商工会議所のキャッチフレーズとかロゴマークが並んでいる。
それらしい?雰囲気を作っている。

近頃、よく見かける。
最初に目にしたのは、確かサッカーかなんかのプロスポーツのインタビューの背景に据えてあった。
なんでも「インタビューボード」というらしい。
スポンサーの広告宣伝ようだよね、本来。

総会終えて懇親会なのだが、私は次のロータリークラブ例会に向かうので、パス。
総会で隣の席にいた同じロータリーのK社長のクルマに便乗して例会場へ。

その車の中で、K社長が、「まだ5年しか経ってないのに、取り壊して作り直しになるんだね」と。
岡崎で一番自転車盗難が多いのがこのJR岡崎駅前、状況変わるかな。  
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2016年05月23日

気になるのは、職業柄?

imageネットの記事で気になるのは、ココ。
「。」が行頭に来てる。
編集用語で言うと「禁則」に反している。
「。」は行頭禁止文字なのだ。

見て、変でしょ。
それも3行続いたらいかんでしょ。

印刷屋さんだから気になる?
いやいや、国語の初等教育レベルの話でしょ。

昔、ワープロ初期にあったよね。
今時のPC上のワープロソフトじゃ解決されているよね。

ブラウザが禁則事項を受け入れるようになってないのか?
会社で、Webデザイナーに聞いてみよ。
ブラウザの現状を。

「そんな細かいこと、読めりゃいいじゃん。デザイン(飾り付け?)じゃないよ、効果だよ」って唱える方もあるが、デザイン・レイアウト・編集も「訴求力」という効果を生む大きな力なのだよ。  
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2016年05月22日

いそん? 私濁ってる?

image依存症を「いそんしょう」と読んでいた今朝の報道。

私は、「いぞんしょう」と読んでるなと。

依存も「いぞん」と読んでいる。
どっちでも良いらしい。
もともとは、「いそん」らしい。
近頃の人は圧倒的に「いぞん」と読んでいるらしい。

既存、共存、現存、残存、併存も、同様にどちらでも良いそうだ。
私としては「きぞん」「きょうぞん」「げんぞん」「ざんぞん」「きょうぞん」と統一して言うのかな(言ってるのかな)と思う。

実際、普段どっち使ってるんだろ?  
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2016年05月21日

岡崎駅前に、オーベルジュ

image近日着工、岡崎ステーション・パークシティ。
目玉の一つは、オーベルジュ。

オーベルジュ、もちろん知ってる。
行った、行った。
と、知ったかぶり。

南部ダリヤ会で行ったばかりだからね、箱根オーベルジュ・オー・ミラドー。

簡単に言えば、「宿泊施設を備えたレストラン」である。

「今度の駅前の開発では、ホテル付きレストランができるよ。何室だと思う?」
「しったか」気取りで聞いてみたりしている。

駅前ならビジネスホテルと思っている人、駅前にホテルが少ないと思っている(いそうな)人は、「120室?」と答えてくれる。

ありがたい解答者だ。
一発で答えられたら、ネタにならない。

ありがたがりつつも、「聞くからには120なわきゃないでしょ。クイズだよ」と突っ込み。
「正解は10室」「ええっ、10室!?」
(おっ、想定通りの反応だ)

「セミ・スイートで10室ね」と、さも「君たちオーベルジュ知らないの?」と「ハナタカ」。

私も、ついこの1週間前に知ったばかり。
初体験のオーベルジュにね。  
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2016年05月20日

総代会で配られた60周年記念誌

image愛知県印刷工業組合の総代会が開かれた。
総会の季節、これから6月にかけて年次総会の出席が増えるなあ。
今日で二つ目。
愛知県印刷工業組合も60周年を経て、新理事長の元の新年度総会。

受付で「愛知県印刷工業組合60周年記念誌」が配られた。
今時のレイアウトで、すっきりデザインにまず安心? 印刷業界のレイアウトとしては気にするよね。

image開くと、歴代理事長さんの顔写真、60年で13人だから結構長期政権?だなあ。

おっ! OKD庄松さんが写っている。
岡田印刷の岡田現社長のお祖父さんだ。
第3代の理事長だったとは、と岡崎の老舗の印刷会社さんという感想を今更に。

ところで、「60周年」というのも近頃多いなあ。
先日も、お客様の「60周年記念誌」を制作・納入した。
先年も私、仙台の団体の60周年式典の記念講演に出かけて行ったし。

同業組合的な団体に60周年が多いようだ。
当時、同業組合を立ち上げる風潮とか政府の指導とかあったんだろうね。
業界・経済の護送船団時代。

想像だけど。  
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2016年05月19日

JR岡崎駅前の開発

image「出会いの駅おかざき推進協議会」の臨時理事会が開かれて、開発業者さんからJR岡崎駅前の開発のプランの説明があった。

英前広場が写真のようになるという。
来年11月から変わって行く予定だ。

10万人都市の玄関みたいなのが、これで30万人都市の表?玄関くらいには見えるか?
実際には人口39万人都市、愛知県で3番目なのだが。

愛知県は、1位名古屋市230万人↓、2位豊田市42万人↑、3位岡崎市38万人↑、一宮市38万人↓、豊橋市37万人↓と、他の県なら県庁所在地レベルの人口の都市が並んでいる。

ところでこの駅前施設の計画には、「平成47年取り壊し」の計画まで組まれている。
へえ、そんな計画まで含まれてるんだ。
30年後、また新しい駅前が見られるってことか、楽しみね。

さらにところで、この企画・建設を進めるのは九州福岡の業者、岡崎市の公募に応じたということだ。
なるほどね。  
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2016年05月18日

空砲

imageちょいと体調悪くなりそうなのは風邪の予感?と、葛根湯を飲んだ。

近頃、よくあるパターン。
体調管理に気を配っている。
私なりにね。

飲もうと葛根湯の袋をちぎり、仰向けて口へと流し込もうとするのだが、薬が入って来ない。
「かすっ!」とは言わないが、空振り。

見たら、既に飲んだ空袋だった!

わかりそうなもんだって、言うよね。
重さも違うし、見りゃわかるし。
反対側は、ちぎってある。

慣れないことをしたからかも知れない、けどそれにしてもね。

でも、近頃体調を気にしてる。慣れないけど。
この年齢になって、やっとね。

冷えが良くないってことも、近頃知った。(おはずかし)
私の体感温度と冷えている事実が一致してないことも。

真夏も真冬も自室は空調なしで過ごしてる、なんてことを通して来たのも悪い結果になってるなって。
耐久力はついたかもしれないが。

コンディションは大事だよね。
悪コンディションは、病気の引き金になる。
病気になるとコンディションが悪くなる。

コンディションの良い日々が大事。
体も心もね。  
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2016年05月17日

真昼の瞑想

image岡崎談話倶楽部の総会と講演会。

総会の部が終わって、真言宗の若きお坊さん登場。
講話もあったが、瞑想の実体験。

目前に掲げられた、この紋様。
目を閉じたら、即眠りに落ちた。

瞑想終えて「眠ってしまった人居ますか?」の質問に手を挙げたのは私一人だった。
「ええっ?」、15人中一人?

意外だった。
みんな起きてたんだ。

眠ったら瞑想効果は無いんだろうか。  
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2016年05月15日

地区内クラブ青少年奉仕委員長会議出席の「地区の流れ者」

image午後から、地区内クラブ青少年奉仕委員長会議。

私は地区RYLA委員というお役目で、出席。
7月からの次年度は、RYLA委員のお役御免で、次はRLI実行委員会に所属となっている。

思えばこの6年、6つの地区委員会を経験したなあ。
自称「地区の流れ者」だ。

使い物にならない委員なのだろか。  
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2016年05月14日

出席率は、125%超

image木金と平日に旅行の後、今日土曜と明日日曜もロータリークラブのお役目で、名古屋にご出勤?

ロータリアンの三大義務は、「例会の出席」、「会費の納入」、「ロータリー雑誌の購読」なのである。
毎週の例会に欠かさず出席することが奨められる。

自クラブの例会だけでなく、他クラブの例会に出席したり、ロータリーの催し、地区の委員会等に出席すれば、それも「出席」とカウントされる。
なんやかや、月イチは自クラブ例会以外の出席のある私は、出席率125%超となる。

それで、今日土曜日は何の会かというと、RLIのDL研修。
アルファベットだらけで何のことやら、なんだけどRotary Leadership InstituteのDiscussion Leader研修
ということ。
余計わからんか?  
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2016年05月13日

「さかなセンター」の「楽しみ方」

image旅の帰路の定番に「さかなセンター」立ち寄りがある。
定番の旅ではない今回でも、立ち寄ったのである。

ところが、定番でない?私は、お土産を買うことが定番でなく、必須でもないのだ。
そこで考えた。
「そうだ。寿司を喰おう」

焼津さかなセンター50数店舗のうちには、その場で握ってくれるお寿司屋さんがあるのを知っていた。
2軒ほど休業?だったが、営業中を見つけてK岡さんと席に着く。

大トロ2貫と冷酒。
K岡さんも大トロ2貫とビール。

なまじ食べると、いや飲むと食欲が湧く。
わたし雲丹、K岡さん烏賊、食べ終えた頃に集合時刻となった。

贅沢なこっちゃ。
皆様も是非お試しを。  
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箱根ガラスの森美術館では、まず実習

imageポーラ美術館でやさしい「アート」体験の後、箱根ガラスの森美術館で、さあ「工芸」。

ということか、まず「サンドプラスト」体験。
私は「バラ」、最難図柄に挑戦した。
茎がアスパラ並みに太くなったところもあったが、まあ大満足の出来である。

image冷酒用のお猪口ができた。

ところで、このガラスの森美術館、「工芸」なんて言ったけど十分「アート」。
ポーラ美術館で「ガレ」を見た後、「ベネチアグラス」かみたいな、「工芸」に上から目線みたい?ってわけでなくね。

「人の手の加わりしもの」が大好物な私には、ご馳走様な美術館なのだ。
と、知ったよ。今回。  
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箱根ポーラ美術館

image南部ダリヤ会旅行、二日目の朝訪れたのは「箱根ポーラ美術館」

常設の印象派と、企画展「Modern Beauty」
優しいなあ。
さすがのポーラ美術館。
女性の優しさと、私の好きな「道具」のexhibition 。

もう随分前だが、沼津のビュッフェ美術館を訪ねた時は、見終わって疲れ切ってしまった。
なぜかロビーにモネが飾ってあって、ホッとした記憶がある。

優しいのがいい、ポーラ美術館。

と言いつつ、写真のようなグラフィックデザインというか、表現のバイプレーヤーに目が行ってしまう。
表現と訴求力でお手伝いする会社の社長としてはね。  
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朝食はルームサービス?

image南部ダリヤ会の旅行、宿泊は「オーベルジュ・オー・ミラドー」、別館も含めて22室。
「勝又流フレンチ」のレストランもそれに応じた収容人員。

今回は、レストランも宿泊も全館貸切である。

朝食は7時半からレストランで、と聞いていた。
時間に間に合うようにシャワーを浴びていたら、「お部屋に朝食をお持ちしますが、よろしいですか?」と電話。
少し後にして欲しいと告げたが「あれ、ルームサービスに変わったのかな?」

私の部屋は、そんな豪華朝食を並べるほどのスペースはない。
ご覧のように、窓際の小さなテーブルに並べてくださった。

美味しくいただいた。
贅沢な朝食、窮屈だが。

朝食を終え、身づくろいをし、出発集合場所の階下に降りて行くと、なんか訝しげな視線。
昨夜のディナーを囲んだO社長、K副社長もなんか妙な感じ。

「岡田さん。、朝食はレストランに降りて来なかったねえ」

えっ、皆さんレストランで朝食だったのだ。
昨日と同じテーブルで。

手違いで私だけルームサービスだとわかった。

「こんな狭いのに、なんでルームサービス?」とホテルの方も思っていたのかもしれないね。  
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2016年05月12日

天空を歩く。

imageホント、空が青い。

その天空を歩く。
三島スカイウォーク、全長400m、高さ70m、歩行者専用としては日本最長の吊り橋だ。
幅は1.6m、車椅子同士がすれ違えるくらい。
今日は風がない、と言っても揺れる。

ところが、みんなスイスイ渡っている。
みんな平気なんだなあ、と思う私はあんまり平気じゃない。

昼食時のお酒を控えめにしておいて良かった。ホント。
image
青空の先に富士山も見える。
でも、眺める余裕はない。
風の影響を減らすため、足元はグレーチングになっている。
足の先の彼方に谷底が覗く。
でも視線をそちらに向けられない。

ひたすら、前だけ見て歩く。

ひとり、連れと離れて歩いた。
連れがいれば、「怖くないよ」と強がりオーラを出せるのだが、一人だと恐怖が増すよ。
そんな自分を発見した。

お酒は、すっかり醒めちゃった。

それにしても、一企業が「地元に恩返し」ということで、「名所」を作ったんだって。
大したもんだ。  
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世界遺産韮山反射炉

imageやはり飲まずにいて良かった。
食べずにいて良かった。
と、ほろ酔い満腹でこの旅最初の見物先。

異様な外観の四角い煙突がそそり立つ。
何のことやら分からぬまま、世界遺産韮山反射炉。

そもそも「反射炉」って?
狭い炉の天井に熱がこもり、その熱と炎が反射し、また炉の温度を上げる。
何を作る炉なのかというと、大砲の鋳造。
image
ユニークなペケポンの外観は、どうやら世界遺産を護る耐震補強のようだ。
古い時代の写真にはそれがない。

反射炉にもじって、「逆光」で撮ってみた。
(関係なかったか)
O社長もそう思いついてか「ほら」と写真を見せてくれた。
それで、「私も、ほら」と。

それにしても、青い空。  
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昼食時まで、お酒はおあずけ

image最初の立ち寄り地は「韮山反射炉」、世界遺産なのだよ。
何が「反射」してるのだろうと思いつつ、現地へ。

でもその前に昼食、韮山でお蕎麦とトロロ飯とお酒。

いつもはサービスエリアで、そば食べたりするのだが、今日は自粛。
お酒も自粛というより、バス旅行で出発間もなく配られる酒類(主に缶ビール)には手を出さないのだよ。
口もつけないのだよ、私。

旅と言えども、普段の生活のペースは変えちゃいけない。
従って昼は当然?飲むのだ。

蕎麦のお供に選んだのは「韮山反射路」。
大丈夫かと思ったが、小さく「花の舞」と書いてあるから、飲めるだろうと。

S田Y孝くんと二人で300ml瓶を2本頼んだが、1本しか飲まずお持ち帰り。
そうなのだ。僕(ら)は、お酒にガツガツしてないのだ。
旅の空と言えど。  
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一泊二日、箱根への旅

image木金曜日は、金融機関の会「南部ダリヤ会」の一泊バス旅行。

平日の朝イチで金融機関さんの南支店に集合、大勢の庫員さんにお見送りされて出発。
あれ?
参加予定のOさんがいない! K支店長も行かないの? ダリヤ会長もお見送り組だ。

ともかくも、箱根に向かう。

旅行企画担当は、「目利き」のO原社長。
いつも「自分が日頃行きたいと思っていたところに行く」というだけに、期待大の旅だ。  
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2016年05月11日

「楽我喜展」開催

image早川円浄・楽我喜個展

5/11(水)〜5/15(日)
岡崎市美術館2階
午前10時から午後6時(最終日4時まで)

「ある乞食僧の話」はこれに向けて作った絵本でもあった。
昨日、展覧会場に搬入をした。
展覧会の目玉になるこの絵本。
間に合って良かった。

最大の目玉は展示される絵画だけどね。
楽我喜(ラクガキ)展と言いながら、重厚な油絵に始まって、画家早川円浄の作品が広い会場に展示されていた。
準備万端、入場者を待つ。  
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2016年05月10日

「ある乞食僧の話」上梓

image「ある乞食僧(こつじきそう)の話」

発行・平成28年5月1日
著者・早川円浄

A4横長、40ページ、2,000部

-------
「仏さまというお方は、この世で生きて見えるのですか」という子どもさんからの素朴な問いかけもあって、今回私の少年時代の体験談を、紙芝居と絵本にしてみました。
 信仰に対する思いなど、子どもさんといっしょに話題にしていただけたら幸いです。
-------「ある乞食僧の話」はじめに  
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2016年05月09日

竹島に渡りたい。

image 「竹島に渡りたい」言っても、李明博韓国大統領じゃないし。
(独島じゃないし)

MGインストラクターの合間に、会場を降りて海辺へ。

八百富神社から竹島を望む。
今は橋があるが、昔は干上がった海を歩いて渡ったんだろうか。

竹島に渡りたい。

惹かれるものがあるのだが、まだ渡ったことがない。
いや、子供の頃にあるかもしれないが、記憶がない。

霊場竹島。
海を歩いて渡りたい。  
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2016年05月08日

二日目は良い天気、潮干狩り日和

image二日目は良い天気、絶好の潮干狩り日和で、MG会場から見下ろす海は多くの人出。

竹島までの海が干上がって、これも絶好の潮干狩りポイントなのだ。

研修どころじゃない、気持ちはそわそわ。
そんな受講生は一人もいない、真剣なMGなのだ。

ビジネスパワー分析の「廊下でタバコを吸っていた。0点」じゃないけど、この3階の会場、喫煙のためには1階の外まで行かないと喫煙スペースがない。

従って、喫煙受講者は海を眺めながら美味しいタバコをいただくこととなる。
ちなみに私、タバコを吸わない。
もう46年も。  
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2016年05月07日

すなはまMGは、ビーチ・ボーイズのBGMで

imageすなはまMGは曇り空スタート。
潮干狩りで混雑&渋滞と言われたけど、そんなでなく静かなもの。

それでも、会場から眼下を見渡せば、竹島に至るまでの橋の周りは干上がって、家族連れがシートを敷いて潮干狩りを楽しんでいる。
image
曇り空の下。

MGのBGMは、ビーチボーイズにした。
デビューアルバムの「Surfer Girl」、最初の数曲はモノラル録音。

妙に、今回のMGにマッチしているのだな。  
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2016年05月04日

くにさんのちょーかをたぬきで

imageこれも恒例となった邦さんの釣果で酒を飲む会。

これは、釣れない場合もあるので、ちょいとリスキー。
今回は5月3日に釣りに出て、5月4日夜に宴会。

imageほどほどの釣果はあったのだが、これも1日ずれて5月4日だったら強風で船は出ず。
ってなことになっていた。

でも魚は釣れずとも、酒は飲む。
てことで私、酒を持ち込んだ。
北陸の某酒。

先ずはみんなは生ビール。
2杯目から冷酒がパターンなのだから、その頃にデキャンタに入れた某酒を振る舞う。
「銘柄わかる?」ってね。

「石川県の酒?」って、Y則くんに数分で当てられた。さすが。
ヒントを出し過ぎたか。
image  
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2016年05月03日

憲法記念日

image=========
一に曰く。
和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。
人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。
それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。
しかし上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就するものだ。
=========

これは、聖徳太子制定の「一七条の憲法」(西暦604年)の第1条の現代語訳である。
憲法記念日にちなんで、載せてみた。

今年の憲法記念日は、マスコミ等で憲法論議があまりされなかったような気がする。
安倍総理があまりに憲法改正を急くものだから、却ってマスコミはこれを避けたか? なんて。

だからじゃないけど、「一七条の憲法」を取り上げてみた。
この第1条の「和による処世」は、なかなかのものである。

有限な世界の中で、他との折り合いをつけて生きて行けと教えている。
のちに江戸時代、鎖国をし限られた世界での治世を、徳川家康は和により成し遂げた。

今や、グローバル化。ボーダレス化。
あらゆる価値観、対立する価値観が、地球という有限閉鎖空間の中に入り乱れている。
その中でシェア争いや収奪、権力闘争が繰り広げられている。
ヘンテコな国も出て来た。
だが、圧倒的な力を持つ国も、もはやいない。

ここに来て必要なのは、やはり「和による処世」ではないのかと、改めて思う。
江戸時代よりも、その和のパワーは必要なのであろう。

ポール・ハリスが「奉仕と親睦」を掲げてからも、もう110年もかかっているしね。

新憲法にはこの「以和為貴・和を以って貴しとなす」を是非採用してもらおう。  
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