2017年12月31日

持ち歌1000曲 / 2017

image「持ち歌1000」ってのを続けている。

自分の歌える歌を思い出しつつ、ギターで歌ってみて、通して歌えたらリストアップ。
歌詞カードとか必要なものもOK。
カラオケで歌えるのもね。

imageこの10月に名古屋而立会60周年記念にもらった、伊藤手帳に書き込んでいる最近。

人生ふた回り目の楽しみというか、ボケ防止というか、さらに歌のレベルアップというか。
人にギターを教えて、自分の得て来たものをもう一度なぞってみる。
1960年代〜1975年のほとんど洋楽ね。

大晦日の今日も数曲思い出してメモした後、「あ、そうだ。Groovin'(1967 The Young Lascals)があった」と歌ってメモしてみたが、もしやと思ってチェックしてみたら、随分前にリストアップしてた。

大晦日の「シメ」の歌に、こりゃいいと思ったのにね。
今日の時点でやっと300曲、1000曲には程遠い。
まだまだ思い出してないのかな?

ちなみに、大晦日に思い出したラスト5曲は:
・You've Made Me So Very Happy / Blood Sweat And Tears
・Spinning Wheel / Blood Sweat And Tears(思い出す時は続くよね)
・You'd Be So Nice To Come Home To(珍しや、Jazz)
・Don't Worry Baby / Beach Boys
・Groovin' 残念ながらスカ、Wってた。

てなところで、新年まであと1分。

2018年もよろしく。  

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2017年12月28日

「ブラザー印刷64年目の目線」2017年末状

imageブラザー印刷2017年末状をお届けします。

「ブラザー印刷64年目の目線」

ーおかしん経営塾塾生会ビジネスマッチングフェアにて(2017/11)ー

この10月から第64期を迎えたブラザー印刷の見据える未来にご注目を。

昨日、ブラザー印刷は仕事納め、その後忘年会。
本年もお世話になりました。
2018年もひとつよろしくお願いします。  
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2017年12月27日

大掃除〜仕事納め〜忘年会

image12月27日は朝から大掃除。
その後お昼前に仕事納めの会を済ませ、午後イチから忘年会。焼肉。

会社で忘年会を催すのは何年振りだろうか。
業績が悪い会社が忘年会どころじゃない、そんな感じだったのか。
てことは今年は……

何にしても、1年間ご苦労様ってことだ。

仕事納めで社長の私が慰労の言葉をしっかり言えなかったのだが、忘年会の始めの言葉で生産部長がしっかり労をねぎらってくれた。
彼にも色んな思いがあったことだろう。
ありがとう。

忘年会を終えて、お店のバスで会社に戻る。
みんなの退社を見届けて、社長室に一人。

孤独感に浸ったことも多かったなあ。
仕事納めとは言え、休日をほぼ毎日出社し、日頃の積み残しをダラダラと片付ける日々が多かった。
海外旅行に行かない年はね。

それがこの3年ほどは、休日に仕事はしなくなった。
深夜に及ぶこともなくなった。

仕事が遅いのか。
それもあるけど、社長がやらなくてもいい仕事をやっていた。
勝手に忙しくしていた。
必然、会社のパフォーマンスは悪くなっていた。

そんなことに反省のなかった私だが、社長補佐が仕事を奪って行った。
必然、会社のパフォーマンスは上がって行った。
ありがとう。

さて、社長室に独り残ったが、そろそろ「社長、二次会やってますから、来てください」の電話が鳴る頃だろう。  
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2017年12月26日

地区旧研修委員会OB会忘年会

imageなんか変な会の名前なので、確か前々回(1年前か? 1年に2回位のペースの会なのだ)みんなで会の名前を考えた様な?

それもしっくり来ないので、「旧研修委員会OB会」を冠しての忘年会。
美味しい食事と楽しい会話が楽しめるので、皆勤している私。
そして、いつも話題は「これがロータリーだよな」って話。
(ディスってないよ)

今回も、隔回ペースの会場「合掌レストラン大蔵」、小牧だ。
定番で、マリオットホテル前で集合し、お店のバスで小牧へ移動という至れり尽くせり。
食事もお酒も会話も至れり尽せりの会で、今後もお呼びがかかれば参加の意欲。

image至れり…と言えば、食事の途中で楽隊?がジングルベルで乱入。
バイオリンとギターのデュオ、そしてサンタのコスプレの店員のおばさん。

流しのバイオリン弾きと思う勿れ、これがなかなかの腕前。
2曲目はお馴染み「情熱大陸のテーマ」って言うの?あの曲。
盛り上がったね。

帰りは、1時間半掛けて(意外と早いしょ)岡崎へ。
でも、こう言った会、よく「岡崎から、遠路ご苦労様」って言われるね。
確かに移動に時間は掛かるけど、ちょこっと掛かる程度でしょ。

時間は、誰にも公平だよね。
人はいつも「どこか」に居るんだよ。  
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2017年12月25日

良いお年をお迎え下さいー年末状が来た。

image「良いお年をお迎え下さい」というカードが届いた。

あ、年末状だ。
年末状とは書いてないが、年末狙いの挨拶状だ。

実はうちの会社も年末状(知ってるか)、「2018年もひとつよろしくお願いします」と。

多分、明後日には届くよ。
お楽しみに。

クリスマス以降、仕事納め以前狙い。
新年だと、年賀状に埋もれちゃうし、仕事始めの5日、8日まで見てもらえない。  
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2017年12月23日

「親父ギャグ」との誹りに耐えて

imageシラケる、スベる、位なら良いのだけれど、「親父ギャグ」という評価には、正直ムッとくる。はは。

センス溢れるユーモアという評価?を受けている私としてはね。
(他分、勘違い)
「親父ギャグ」なんて語彙しか持ち合わせ無いのか、このオレ様へのツッコミとして。

ところが、何かで知った。
親父ギャクというのは「小学2年生」レベルだと。
(小学2年生に失礼か?)
ダジャレ好きと言い、下ネタ好きと言い、ジョーク発展途上の子どもに見られるレベル。

そうか。
彼らはその後まだまだ進歩する。
我らはどんどん退化する。
いや、悪化する。

気をつけよっ。
出来るかなっ。

写真は、ローランドのディジタル・リズムマシンTR-08。
1980年に出たアナログ・リズムマシン(当事はアナログしかなかった)伝説のTR808、世界レベル。
通称「ヤオヤ」だった。

ダジャレつながりで、載せておこう。
(関係なかったね。買いたがってるわけじゃないよ、念の為)

40年近い時を経て、ディジタル版で蘇ったのだ。
欲しい…  
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2017年12月22日

同業者の宣伝をします。

image組合の忘年会の折、岡崎豊橋の三河3人組で盛り上がったのが、印刷業務のゴールの話。

多くの印刷会社が、印刷仕事のスタートは「受注」でゴールは納品、それを基幹業務システムを作って管理にご執心のようだが、実は「受注」がゴールなんじゃないの? 印刷は受注産業・請負業なので、いかに市場を顧客落としこむシステムが重要。仕様を固める「校了」あたりをゴールでもいいけど。

受注した後のことなどは、どこの印刷会社でも大差なくこなせる。
どこでやっても同じように出来てくる。

そう持論をぶっこむと、度会社長の「!」「?」
吉川社長は、いつものオカダくんの話って思ってるかも。

度会社長の「えっ?」の後、即「なるほど」となり、さすが感度の良い度会さん。

もう一つの話題は、近頃「活版屋さん」を始めた昭和印刷さんの話。

昭和印刷さんは、2年半前の岡崎支部の例会で、活版で活躍されている大阪の明晃印刷社長高崎健治氏の話を聞き、活版印刷機を探し、購入して、社長が独学で売り物までに仕立てた。
「活版こそこれからの昭和印刷の生きる道」とね。

これも、「活版の下請け」仕事を「安く」やってもらえるぐらいの理解だった度会さん、いやいや活版で高めた価値を高く売るんだよ、と言ったらこれも理解してもらえた。

「印刷」会社を名乗って分かりにくい、いや「印刷機を持っている会社」「刷ることが価値」と市場から思われている。
「その通り」という印刷会社も多いが、印刷物の価値はそこに無いという事について誤解されている。

ところが、「活版屋」を名乗れば分かりやすい。
「安い下請け」との誤解さえ解ければね。
社名も「昭和活版」くらいに社名変更したらいいかも。
活版が全盛だったのは、昭和の時代だし。

そんな昭和印刷のホームページを紹介しよう。
このホームページ、同業者が繁昌するように、「ブラザー印刷」で制作した。
昭和印刷さんが、ブラザー印刷を「印刷」会社と誤解していないので、お手伝いする事になった。

なんて、能書きばっか言ってるウチが作ったものなので、その表現がされているか確認して頂きたい。
色々な制約から、まだまだ足りないものだけど、よろしく。
と、同業者の宣伝をさせていただいたよ。  
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2017年12月21日

理事会忘年会、吉川さんと渡会さんと帰る。

image名古屋で愛知県印刷工業組合の理事会、終わって忘年会。

理事として、岡崎支部から吉川さんと私出席。
吉川さんは一昨年まで岡崎支部の支部長だった。
今は、岡田印刷の岡田社長が支部長、今回も出席義務があるのだが、大手術の後で欠席。

忘年会は愛知県各地の理事役員さんと交流出来る良い機会なのだが、吉川さんと豊橋支部の度会社長の3人で話し込んでしまったよ。
度会社長は、経営について色々と工夫され思いを巡らされる方で、ついそんな話で盛り上がる。

そんなが忘年会終わって帰路、吉川さんの車で送ってもらった。
いつもアッシー(古っ!)ありがたい。

度会さんも、岡崎駅まで送ってもらえた。
そこから、JRで豊橋まで帰るんだ。

もう随分前、吉川さんの誘いで名古屋而立会に入会した度会さん、名古屋での毎月例会に新幹線で通っていたっけ。
熱心な社長さんである。

写真は、このトピックとは関係なし。
随分前の、岡崎支部の北海道旅行?の際の集合写真、みんな若っ。
デジカメのない時代だったけど、最近吉川さんが「こんなのあったよ」と送ってくれた。

プリントをスキャニングして保存してあったものを、なんかの話題でメールで送ってくれたものだ。
いつもながら、親切な吉川さん。

(12/20)  
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2017年12月20日

鍋蓋で点鐘、陽一さんを忍ぶ

imageごみ屋敷解消作戦をしていると、色々なものが出て来る。

そこで、捨てようか捨てまいか迷ったり、想い出に浸っていたら、なかなか作戦も進まない。

先日も、焼き増しして(懐かしい響き)アルバムに貼っていない(もしくは、写っている人に配っていない)写真が出て来た。

20年くらい前のロータリークラブの一泊例会の写真。
写っている人に配ろうと仕分けしていたら、出てきた「伝説?のシーン」。
近道タカミチ会長(当時)と加藤ヨウイチ幹事、タナカさんが写っている。

「伝説?」と言うのは、例会開会の点鐘。
ゴングを持って来忘れているので、代わりに「鍋の蓋」
ふざけたイタズラ顔で鍋の蓋を持つヨウイチさん。

この例会の後、しばらくしてロータリーを退会した。
顔を見なくなっても随分経った。

ロータリーの例会の開始前、他の写真など写っていた方々に配って、タカミチさんにも。
「これ、懐かしい写真です。伝説の点鐘も写っています。ヨウイチさんのもあるんですけど、渡せませんね」
「ヨウイチは、つい先日亡くなったぞ。今その話をしてたところだ」

なんか、そんな気がしてた。
意外ではなかった。
でも。ショックだった。

安らかに、ヨウイチさん。
ごみ屋敷解消作戦を進めます。  
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2017年12月19日

ロータリークラブ、クリスマス家族例会

imageディスってるんじゃないよ。
いや、ディスってんのかな。

ロータリーのクリスマス家族例会。
家族例会と言っても、全会員が家族と共に出席義務ではなくて、10組足らずが奥さまとかお孫さんをつれて参加が常かな。
今年もそんな。

もう何十年も前、娘を連れて参加した事が、一度だけあった。
娘が幼稚園の頃か。思い出した。

用意された沢山のクリスマスプレゼントを持ち帰った。
娘は喜んでたようだけど、なんだかなあと思ってそれ以来連れて行ってないよ。

そんな親だから、娘二人はすっかり独立心旺盛に育った。
私が頼りにならないからだけど。

遠くに住む二人は、お正月だからと言って里帰りをするような娘ではない。
「ほらオカダさん、そうなるでしょ」
家族会に連れて行く私だったら、そうならなかったかも知れないね。
あ、後悔してるんじゃないよ、念の為。

家族例会をディスってるいんじゃないよ。念の為。  
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2017年12月18日

紙で、今年後半を振り返る。

image年末だから、行く年を振り返るってことなんだけど。

先日のロータリークラブの例会卓話の際に、講師からいただいた3冊の冊子。
日経新聞の会社案内、紙である新聞の利点を説いたパンフ、そしてこの「きょうのことば」だ。

日経新聞の朝刊3面の「きょうのことば」2017年7月〜9月掲載分を収録してある。
確かに、このようにまとめたものを頂くと、振り返って読んでみたくなる。
その当時、理解も半ばで済ませていた情報も、しっかり確認出来るし、年末だし。

確かに「紙のメディア」のディジタルに勝る利点なのだが、この冊子の編集とてディジタルで書かれた記事のバックナンバーをディジタルで編集して、ディジタル製版し、アナログ印刷機で印刷・製本したもの。

もはや、ディジタルかアナログ化は不毛の議論。
発信者が最適を選び、読者が最適を選ぶと言えるのみ。

というとで、振り返りの年末に読んでいる。
冊子をスキャニングして、iPadでね。

ディジタルかアナログか、という議論こそアナクロ。  
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2017年12月17日

大事業に着手、ごみ屋敷解消宣言

image10日程前だけど、自分の部屋の大掃除に着手したのだよ。

大掃除と言っても、普段より大がかりな掃除と言う意味でなく、ごみ屋敷解消と言う大事業なのだ。
会社の社長室のゴミ屋敷状態は、ちょうど4年前の12月に解消する事が出来た。
これは、社長補佐の力を借りて、なんとか人並になった。

いや、力を借りてじゃなくて、これはほとんど補佐の力。

ところが自宅の今回は、自力でやらねばならぬ。
でも、今回は本気でやるのだ。
それで、思いたってやり始めて、やっと10日経ってごみ屋敷解消宣言をするのだ。
有言不実行は恥ずかしいものね。
恥ずかしがる私じゃないが。

納期は、正月休み前と定めたが、到底達成できそうもない。
でも、やり切るぞ今回は、と言う意味で宣言したよ。

社長室解消以来、3回宣言した事をブログに書いているという前例があろうともね。

また、経過報告しましょ。
  
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2017年12月16日

まあ、健康に気を使っているということなんだけど

image休肝日に続いて、いろいろ始めたよ。

まあ、言えば「体に良いこと」の数々。
「甘酒」と「黒酢」。

長生きというよりも、「コンディションの良い日々」が目的かな。
長生きは、すでに「128歳まで生きる」と決めてあるので、その間のコンディション管理のために。

従来から習慣として、「甜茶」と「青汁」は毎日採っていたので、随分飲み物が増えたことになる。
減ったのは、週二日のアルコール。

もともと水分は全くとらない人だったので、トイレも夏場は朝と寝る前くらいだった。
「新陳代謝が悪いよ」と言われても、「う〜ん、そうかなあ」

ところが、いろいろ飲むようになったら、やたらトイレに行く。
老人の「頻尿」とは、ちょっと違う。
頻尿は、数年前になりかかったけど、回復した。

いろいろ飲むようになったら、時間と手間もかかる。
お腹もふくれる。

でも、青汁のように効果てきめんのものもあるから、続けているよ。
ガチガチに課してるのでなくてね。

ランニングも週2回くらい、気の向いた時に、テキトーな距離。
休肝日・週二日も、もう10週くらい続いてる。

でも、人には勧めないよ。ご報告まで。
ここに書けば、続くかなとね。

写真の左端は「ハチミツ」
黒酢がきついので、水で薄めて、ハチミツで甘くして飲んでいる。


あ、しじみのインスタントおすましも飲んでた。
これは、途切れ気味だけどね。  
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2017年12月15日

やっぱ言いたくなるIT貧乏

image久しぶりに言いたくなった「IT貧乏」。
近頃は言い方替えて、「日本のITは3周遅れ」なんて言っている、偉そうにね。
GDP2位の座を中国に譲り、今や2位中国の3分の1。
一人当たりGDPはなんと20位だ。

これもITのビジネス活用が遅れたのが大きいってこと。
世界は進んでる。


なーんて大きいこと言って、今から触れるのはちっやいこと。
いつもの私宛DMのダブり。

違いは「ブラザー」の全角と半角。
だいたい「半角カタカナ」なんてつかっちゃいかんのよ。

詰めて入れたい場合に「半角カタカナ」を使う人の多いこと。
全角と半角じゃ、データが違うのよ。

データが違うってことは検索にもかからない。
今じゃ曖昧検索みたいなので引っかかるようなこともあるけどさ。

IT音痴が日本語という2バイト文字を扱うからこうなる。
見りゃわかるじゃなくて、機械でわかるようにしないとね。

ワードとエクセルとパワポがビジネスITなんじゃないよ。
ビジネスマンよ、パワポを捨てよ。
オフィスを捨てよ。

なーんて、私も使ってるけどね。  
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2017年12月14日

山寿荘、大宴会

image12月2日、恒例の?年末懇親会が「山寿荘」で行われた。
コレなんともひどい写真、中山さんと私が写っている。

主催者(首謀者)の二宮ドクターが、焼き増ししてロータリーの例会時に配ってくれた。
そのありがたい写真なので、ここにご披露しよう。

毎年恒例のようだが、私はこの会としては初参加。
今回参加の誰よりも、古くからこの「山寿荘」を知っている。
よく利用させてもらったし、よくここで遊んだ。

PSサポートの村田さんに初めてあったのもこの山寿荘だったなあ、と思い出す。
もう30年?も前か。
その時も共通の友人(清水義晴)さんが居ることを知って盛り上がった。

しかしよく集まったもんだ、今回。
城南RCの半分くらい集まったんじゃないか?

二宮先生の人徳か? 
自ら厨房に立つここのオーナーの山本寿仁さんの打つ「蕎麦」にひかれてか?

そもそもこの「山寿荘」、山本寿仁だから「山寿荘」
寿仁さんが「そば打ちの場」として作った「遊び場」なのだ。
囲炉裏を囲んで、飲み食い語る場所。

まだ、ヨシヲスズキはここでデビューしてないが、以前「Tres Amigos」では演奏?もしたっけ。

dozo寿仁さんは山共建設の社長さん、もともと左官(しゃかん)屋さん。
老いてますますしゃかんな、同じ年?

「塗り壁」のプロで、日本中の「蔵」を巡って書いた本を出版されている。
「百蔵(DOZO)」(2000/7/1・明元舎)
アマゾンで買える。
  
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2017年12月13日

社長の業務日誌

image数年前までは毎日欠かさず書いていたこのブログ「伝道ヴァイブ」。
12年半が経過した。
数えてないけど、4000話は裕に越えているね。

それが、書かない日が出て来て今日に至る。
加えて近頃は、書かなかった日のブログを書いて、後付けで埋めている。
しかし、続けよう、書くことは必要だ、という意欲は健在だよ。

無理して書くことないのにという声もあるね。
「無理してるわけじゃない」「ネタはいくらでもある」、心の中でそう反論する。

思ってみれば、社長の業務日誌みたいなもんだ。
社長とは365日24時間の勤務態勢、その社長が何をしているかの記録と報告がブログなんだと思った。
自身の記録と他への報告。
社長の「ほう・れん・そう」。

そしてそこには社長としての考え方が表現されていて、それは経営のメッセージなのだと。
だいぶ前だが、「ブラザー印刷2.0社員」という基準を「経営計画書」に示していた。
そこには、「ブラザー印刷2.0社員は社長のブログを読んでいる」という項があったっけ。
近頃ブログに気が入ってないのは私の発信エネルギーの減少か?
いかん、いかん。
これは、社員にも、お客様にも、世間にも、良くない。てか。

メッセージを発信し続けるのが社長の業務だし、会社の価値観を発信し続けるのが社長の仕事なのだ。

今年の経営計画書にもそう書いてある。
と、ブログをブログのネタにしてしまった。

「これで一話助かった」なんて、ネタ切れじゃないからね、念のため。

ちなみに今月12月は、毎日書いてるよ。
あやしい日もあるけど。

(写真は師走を迎える、地元「出会いの小径」のポケットパーク)  
Posted by brother_p at 15:39Comments(0)

2017年12月12日

伝わるメッセージ、人の話を聴く一日。

image今日12月12日は、人の話を聴く一日だ。

午前は、岡崎商工会議所情報文化部会の幹事会と12月例会。
例会は、講演会「キャンサーギフト 〜がんからの”贈り物”」
講師はFMおかざきGM 大菅善章氏

夫婦ともにがん、それを克服して「リレーフォーライフ」の運営もされている講師。
お子さんも出来、無事育っている。
そこへ「がんは遺伝しますか?」となんとも残酷?な質問もあった。

しかし、前向きに明るく生きておられる講師、がんを贈り物と受け入れてね。

そのあと、そこで昼食(お弁当)をいただいて。

image午後は「りぶら」。
第18回岡崎青春カレッジの講演「中国駐在体験より学んだこと」
講師は岡崎商工会議所専務理事 山中賢一氏

先日の談話倶楽部の際、講演をされることを知って、予告なく聴きに行ってみようと。
なんでも聴講する方々は、平均年齢85歳という「青春カレッジ」だから、私が平均年齢を下げることになるね。

夜は、城南ロータリーの例会で、卓話「日経新聞の活用法」
日経メディアプロモーション 佐野雅一氏。

それぞれの講師から得られる知見は多い。
がんも海外体験も現場経験も、迫力があるよね。

だが、私の興味は如何に伝えるか、当分これ。
難しいことも分かり易く伝えるって極意?は大事だよね。

私なんて、簡単なことを難しく伝える部類だもの。
茶化して伝えるし。
素直になんなきゃ。

(12/12)  
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2017年12月11日

年末年始吉例温泉ツアー、保則庵の巻

image「保則庵」には、店主やすのりの他、のりやすいぬづかあきひろが合流して計8人なのだが、とよおながいの二人は早々飲まず早退して、結局宴会メインは6人。

いつもの飲みすぎ食いすぎ長時間宴会となった。これも吉例。
16時スタート、店主はそれ以前から飲っているし、終わりはやはり21時過ぎ。
で宴会正味時間5時間、いつもより短いか。

家に帰って、ソファで寝ちまわないようにしよ、冷えて来てるし。
(と言ってて、結局「ソファ落ち」してしまった。)


保則庵で、あきひろ君も参加ということは、「あ、こんなところにギターがあるよ」作戦。
「あ、偶然ハーモニカも持ってきちゃった」

興が乗った宴会に水を注すように、ヨシヲスズキが歌う。

曲はハーモニカが登場する例の2曲(知らんよね)なのだが、Place In The Sun の途中でおかしくなってる。ヘロヘロの私。
Georgia On My Mind に至ってはスズキ君はやろうとしてるのだが、私が訳が判らなくなってる。
思い出せない。
Georgia On My Mind が「心ここに在らず」状態なのだよ。
わが心のジョージアなのにサ。

酒のせい、と言えばそうなんだけど。不甲斐ない、情けない。

無茶振りの私が面目ない。
無茶振られ役のスズキ君に顔向けできない。

そのくせ、しばらくした後、酔客?のリクエストに応じたよしだたくろうとかだうんたうんぶぎうぎばんどは、フツーに乗ってやれるのにネ。
邦楽の方がノリやすいのかな?

写真はちょっと前に撮った、楽器屋にぶら下がる人気のLM(リトル・マーチン)、エド・シーラン・モデル。
これなら大丈夫?と、またギター欲しくなってる。

でも下手こくのは、ギターのせいではなく、腕のせい酒のせい。
老化防止に精進しよう。  
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2017年12月10日

年末年始吉例、温泉ツアー&保則庵その1

image恒例の日帰り温泉ツアー、今回は「バーデンパークSOGI」、土岐市にある。

参加者はくにさんながいさんとよおさん私の、4人。
飲まないとよおさんが運転の1台で向かう。
今回の予定は、温泉の後16時には帰岡し、そのまま「保則庵」に行って宴会という豪華コース。

「バーデンパークSOGI」は、山の中にあるがスーパー銭湯っぽい日帰り温泉。
しかし、ちゃんと天然温泉。

くにさんながいさんとよおさんの3人は絶賛。
入場料も550円と大好評。
私も絶賛といいたいところだが、実は風呂のことはようわからん。

ただ、レストランの食事の出るのが遅くて、これは大減点と3人評。
味は合格点。
総合点は「また来たい」

ところで、手間取ったシステムえだけど、自販機で食券を買うと同時に厨房に発注が行く仕組み。
自販機の操作に手間取るのと、厨房の人数が少ないのがネック。
配膳片付けもセルフで、とことん人件費節約のシステムかな。

フロントの受付と精算もそうだけど、こういったシステムで動いている場合が多い。
時々訪れる総合病院もそうだけど、近頃こういった施設を立ち上げる際に、運用システム・経営システムも一緒に業者から提案され、採用されてるんだろうな、と。  
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2017年12月09日

「集客」というビジネス・ワード

会社の裏の住宅街を抜けて歩いて分、248号線に出たところに、「珍味」という中華料理屋さんがある。
たまに昼食を採りに行く。

老夫婦二人でやっている小さなお店で、邦さんに言わせると「どの料理も同じ味」。
私も同感なのだか、決してけなしているわけではない。
この日も常連客で満席だった。

今日もここで昼食に「野菜炒め」と「ラーメン」(計950円)を食べ、248号線沿いを少し歩いてバス停へと向かう。
そこから午後の予定地へ向かう徒歩の私のパターン。

imageバス停の少し手前に、ラーメン屋さんがある。
H多ン骨ラーメンの店だ。

「珍味」よりも広くてキレイで、はやりの豚骨。
でも、客が一人も入っていない。
昼飯時なのにね。
なんたる「集客」の差。

私も以前ここで食べたが、二度と来るかと誓った?店。
邦さんも、二度と行かないって言ってた。

なんか、ディスってるグルメ・レポートになっちまった。

オチは「集客について考えるなあ」にしておこう。  
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2017年12月08日

新美くん

image誕生日にはfacebookに「お誕生日おめでとう」の嵐。(ってほどでもないか)

小中学校同級生の新美くんからの誕生日メッセージには、小学校のころの写真が添付されていた。

確かに小学生の私が写っている。
新美勝久くんも写っている。
imageなんか、妙に懐かしくなった。
珍し。

傍らに写ってる美人さんは母かな?
女の子は妹かな?
って、60年近い歳月を遡って見る。

新美くんは電器店の息子さんだった。
中学校の時、とんでもないテープレコーダーを持って来た。
当時、昭和38年(1963)頃、テープレコーダー(テープコーダーと言ってたかも知れん)は売られていたが、新美くんの持って来たのは、「ステレオ」。

蓋にもスピーカーが付いていて、本体内蔵のスピーカーとで「ステレオ」になる代物だ。

それを、放課後によく聴いていた。

その影響が多分強かったと思う。
高校生になってから、多重録音をはじめた。
やった曲はアニマルズの「朝日のあたる家」(1965)とか「砂に消えた涙」(1964)ほか。
でもまだステレオテープレコーダーがおいそれと手に入る時代じゃない。
それも高校生。

モノラルの安いテレコ(なんて言ってなかった?)を2台用意した。
1台に録音したものを内蔵スピーカーで再生し、それに合わせて歌い演奏したものをもう1台で録音する。
これで2重録音となる。
それを繰り返し、多重録音となるのだ。

朝日のあたる家、オルガンは家にあった足踏み式、ギターはたかちゃんにもらったクラシック・ギター、ピックは下敷きを切ったもの。
エリック・バードンの迫力の「A」のハイトーンはとてもじゃないが出ないので、キーを下げて。
耳コピのコードはめちゃくちゃ。

それでも曲が仕上がった時はうれしかったなあ。
その後、機材も良くなって、「打ち込み」(MIDI)なんてのも出てきて、出来は良くなったけど、あの時の感激には到底及ばない。

新美くんから始まったと言えるかも知れない。  
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2017年12月07日

岡崎談話倶楽部忘年懇親会と誕生日

image岡崎談話倶楽部忘年懇親会は「法話と尺八の夕べ」

法話「幸せを求めて」講師荒井山九品院 鈴木超淳氏
「尺八演奏とお話」杉浦詠堂氏

懇親会の席で「実は私、今日誕生日」とカミングアウトしたら、隣席の会議所山中専務が急遽ケーキを用意してくれた。

ケーキの4本?のローソクを吹き消した後、挨拶に壇上へ。
「昭和12年丑年の80歳」といつものネタでつかんだ後、なぜか父の話とブラザー印刷の創業の話をしてしまった。

というのも、私の父は京都の日蓮宗本満寺の跡取りという「僧門」に居ながら、そこを抜けてサラリーマンの後印刷会社を創業したということ。
「尺八」は父の生涯の趣味であったこと。
そんなことから、つい父の話をしてしまったのか。

ケーキは家に持ちかえって、牛乳+青汁とともに美味しくいただいた。

ところで尺八は穴5つ。
演奏した杉浦詠堂氏に「キーはなんですか?」と聞いてみた。
楽器は何でも持っていて、知識豊富な佐谷さんも知らないって言うし。

杉浦師範、しばらく考えて「Dですね」と答えてくれた。
そうか、「”D”のペンタトニック」か。なんてね。

また、話の中で「口笛を吹くように自在に楽器を演奏するのがプロ。楽譜を見ながら演奏するのはプロじゃない」とプロのトランペット(だっけ?)奏者のお兄さんに言われたとか。
知ってる曲は、即奏でられなきゃいけない。

その話に、佐谷さんと顔を見合わせて「フムフム」と。  
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安城の街-というわけで「完」

IMG_0540研修終えて、お昼前。
安城で食事をしてから、会社に帰ることにした。
しかし、来た時の感じでは駅前に昼食を取れる店はありそうもなかったなあと。
ひと仕事?終えたので、ご苦労さん的な食事もしたいし。

一区画隔てて東海道線に沿って走る街道沿いにありそうかなと、歩いてみるがないのだよ。
商業的・経済的には、先日訪れた「蒲郡」と同じ、人気(ひとけ)のない商売気のない街。

結局、古い鰻屋さんがあったので、経済効果を考えて?高価な鰻丼を食べたよ。
高くて美味しいウナギをね。
うちの設立記念日だし。  
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2017年12月06日

柿を剥く。

image会津若松城南ロータリークラブから、年末恒例の柿が届いた。
当城南RCの会員には(会津若松さんからの指示通り)少し日を置いて今日の例会時に配られた。
そうしたほうが、甘く食べごろになるらしい。

ひとり、3個。

こういった場合、いつもの私なら隣にいる会員にあげちゃうとか、帰りの飲み会のお店にあげちゃうとか。
家にもって帰ることがあっても、まず食べないかな。

それが今回、持って帰って自分で剥いて食べたんだよ。
これは事件です。

なぜ食べなかったか。
果物より野菜派なのかなとか、果物食べない人ではある。
「果物は食べるのがめんどくさい」なんてね。

でも今回、剥いて食べた。
これまでの生活習慣を変えてみようという意識がそうさせた感じ。
美味しそうだから思わず食べたって感じじゃない。

そんな意識は、近頃よく働く。
あと60年だからね。

コンディションの良い60年であるように。

剥き方もそのうち上手くなることでしょう。  
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安城の街-4、モダン・アンジョウ

IMG_0532そうは言っても、そんなにニイミナンキチだらけというわけではない。

ひとつ通りを越えると、こんな建物。
よく見ると保育園だ。
なんともモダンな(表現古いですか?)安城だ。

IMG_0538そして数分歩くと目指す「アンフォーレ安城」にたどり着く。
総合施設というのだろうか、現代的な建物だ。

ここで、この日のジョイフットの研修がある。
研修室も明るくきれいだ。
そこにマシュマロの塔は立つのだろうか?
IMG_0542
今回のジョイフットの研修は、金くんを含む10人のスタッフに加えて、経営者仲間を2人誘って計12人。
4人1チームの研修だし、チームは多い方が競い合って研修効果が大。

若い人ばかり。
若い企業だし、社員を伸ばして、会社も伸ばす。
そんな金くんの志が頼もしい。  
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2017年12月05日

安城の街-3、ニイミナンキチ

IMG_0528駅前通りに出ると、建物の側面前面に、激しいペインティング。

童話作家の「新美南吉」である。
でもこのペインティング、サブカルかと思うね。

IMG_0530新美南吉が安城に居たのは4年間らしい。
本拠は半田市だっけ、新美南吉記念館もある。

うちの年老いた母は安城出身、女学校時代新美南吉に教えてもらったことが自慢だ。
「美男子だった」(イケメンってこと)と、トロンとして当時を語ってくれる。
image
(確かに、壁画の彼はイケメンだ)

そうなのだ、新美南吉は安城のものなのだ。
岡崎の「家康」よりは有名なのだ。
いや、家康のほうが有名かな。

七夕まつりVSジャズストリート
新美南吉VS徳川家康
いや、キーボーVSオカザエモン?
なんて、対立の構図を作りたいわけじゃない。
そうやって、地元を自虐的に語っていても、知名度アップに貢献できるかなと。

なんせ「近所平和」、いや「近所迷惑」か、私?  
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2017年12月04日

踊り出したくなる、AirPods

imageAirPods を買ったぜい。

bluetoothで飛ばすのだから、iPhone、iPad 側にはついにイヤホンの穴が要らなくなる。
穴がなくなれば、水も入らず故障も少なくなる作戦だ。

(写真は、ドックに眠る可愛いAirPodsたち。しかし爪汚いね、私)

な〜んて、機能の話じゃなくて、宅配で届いて即音楽を聴いてみた。
これは、私には珍しいこと。
買って即使うなんて。

買ってパッケージを開けてないCD・DVDや、買ったけど読み始めてない本なんて山ほどあるよ。

image聞き始めたら、思わず立ち上がる。

繋がれていない解放感。
踊り出したくなるし、踊るよ。

アンプラグドだ。
アンチェインド・メロディだ。
imageいや、アンチェイン・マイ・ハート。
リリース・ミーだ。
アイ・シャル・ビー・リリースドだ。

踊りた気な顔してるでしょ、私?
してないか。

耳から落ちる心配もしていたけど、大丈夫そう。
激しく踊らなければね。  
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安城の街-2、改札を出て駅前。

IMG_0526改札を出て駅前通り、人がいない。
シャッターは降りている。
いずこも同じ、JR本線沿線か、快速停車駅なのにね。

駅前広場(狭い)に出て、足元を見れば(見上げるんじゃないよ)、ささやかな石像が観光をアピールしている。
「安城七夕まつり」の公式キャラクター、名前は「キーボー」だとか。

実は「安城七夕まつり」は盛大で有名なのだよ。
地元安城だけでなく、岡崎でも知れ渡っているし、全日本的に有名(かと思ってた)。

少なくとも岡崎ジャズストリートよりは全国ブランドだと思うよ。  
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2017年12月03日

安城の街-1:駅の構内

IMG_0523安城には、先日の蒲郡と同じくJRで訪れた。
岡崎からは、共に快速で1駅。

なんの変哲もない、いや古めかしい駅だが、電車を降りていきなりユニーク。

まず目についた構内の看板。
IMG_0524と言っても、看板は数個しかない。

「デンパーク」とあるが、昔「日本のデンマーク」呼ばれていたことに掛けてのネーミングだろう。
結構地元周辺じゃ知名度が高い。

IMG_0525同じく線路に沿った看板。
「南吉が青春を過ごしたまち、安城」。
南吉とは、新美南吉のこと。

安城出身の母も、いつも自慢してた。
女学校時代に教えてもらってたと。
若くてイケメンの先生だったと。

そんな看板を楽しみつつ、改札を出た。

(12/1)  
Posted by brother_p at 21:58Comments(0)

「昭和天皇物語」

image「昭和天皇物語 [1] 」

発行:小学館(ビッグコミックス)
著者:能條純一ほか

マンガである。
マンガをキンドルで読んどる。
コンドルは飛んどる(関係なかった)

日曜日の松本人志のなんとか言うニュース番組で、武田鉄矢が絶賛していたので読んだ。
武田鉄矢はどうでもいいんだけど。

終戦時、マッカーサーの元に出向き、国民を救おうと「私が全責任を負います」とマッカーサー元帥に伝えた。
この時、天皇は命乞いに来たのではないというマッカーサーの驚き。
ここから、「昭和天皇物語」が始まるのだ。

それは、教育係であった乃木希典と東郷平八郎の薫陶を受け、仁徳(にんとく・じんとく)を身に付けていく。

明治天皇崩御の折(1912/9/13)乃木希典は自刃する。
そしてその後、育てられる場として移り住んだのが高輪御所である。
今回の今上天皇退位の後、一時的であるが移り住むのが東宮御所ということだが、それはこの高輪御所のことではないか。
この本を読んでる最中だったので、「ひょっとして」と。

まだ、第一巻しか出てないので、「読んだ」じゃなく「読んどる」のだ。
第二巻の出るのが待ち遠しい。  
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2017年12月02日

マシュマロ・チャレンジ@安城

IMG_0541ブラザー印刷設立記念日の12月1日、朝礼を終えて安城へ。
目指すは「アンフォーレ安城」(写真)、サッカーチームのような名前だなあ。

金くんの会社「ジョイフット」の研修で「マシュマロチャレンジ」をしたいという。
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それでその指導?にアンフォーレ安城に来た。
ジョイフットは、フットサル場をいくつか運営する会社、それでアンフォーレでサッカーを連想したのかも知れん。

マシュマロチャレンジは、うちの会社の会社の経営計画発表会の前にアイスブレイク的にやったもの。30分弱で済むワークなのだ。

金くん自らが指導すれば良いようなものだが、私にやってくれと。
そう言われちゃあ、やるよね。

私の指導が優れているとかじゃなくて、私の言い方やり方が金くんに気に入られたんだと思う。
もの事って「誰から聞くか」って大事だよね。

正しいことでも「あいつの言うことは聴けない」ってあるでしょ。
妙に反発したり。
逆の言い方すれば、「素直に聴ける」アドバイザーが居るってことが大事かな?

この日も会社で朝礼やったけど、私の言ってることや語り口が社員に聴き入られやすいかって。
それは多いに反省の中にある私。
だから「わかりやすく話す」ことを課題にしてる。

そういえば、ロータリークラブの例会でもやったよね。ロータリーの中核的価値に「リーダーシップ」というものがあり、また社長さんの集まりのロータリーの組織は上下関係でなく、対等な立場でのリーダーシップ、それを伝えたくてね。

IMG_0547研修を終えて、安城の街。
昼ご飯を食べて、会社に戻る。
戻ったら、ケーキが待っていた。

例年設立記念日のお祝いは、全員にケーキ。
慎ましいでしょ。

おいしくいただいた。
ラベルが向こう向いているけど(写真)。

ブラザー印刷のfacebookにはちゃんとした写真が載ってるよ。

(12/1)  
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2017年12月01日

「会社カレンダー2018」

image12月1日の全体朝礼で、ブラザー印刷カレンダー2018が配られた。

年間の休日の割り振りと、10/8「経営計画発表会」の日程が書き込まれている。
そして、12月には再来年初の正月休みの日程もね。

2019年の仕事始めは、1月7日。
てことは、2018-2019new year holiday は10日間。

2017-2018の休みは9日間だから増量、休み応えもあるかな?
そんなことが、まず目につくカレンダー配布の今日12月1日は、ブラザー印刷の「設立記念日」。
株式会社ブラザー孔版社を立ち上げた日だ。

ブラザー印刷株式会社の64年目が始まった。  
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