2018年01月31日

貞奴は日本初の女優、(福沢桃介は諭吉の養子)

IMG_0806神様への願いごとは叶うのか?

願いごとをするから、叶わないことが起きる。
願いごとをしなければ、叶わないことは起きない。
なんてことを思い浮かべながら、初詣の後貞奴の館「文化のみち二葉館」へ。

IMG_0811そう言えば孫子の兵法だっけ、「戦わなければ、負けることはない」なんて件(くだり)があったよな。

「文化のみち二葉館」は、日本の女優第一号として名を馳せた、川上貞奴の邸宅を復元したもの。
斬新さと豪華さ、それに格調高きこと。
IMG_0815福沢諭吉の養子でもあった福沢桃介と暮らした館だと言うこと。

電力王と呼ばれた福沢桃介は、経歴を見れば日清紡績を設立したり、鉄道会社の社長をしたり、実業界の大変な人物。
そんな人が芸妓さん(女優さんか)と一緒に、ここで優雅に暮らす。
お互いに家庭を持ちながら……。

なんてね。  

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2018年01月30日

遅ればせながら、1月滑り込み初詣

IMG_07991月も30日になって、遅ればせながら初詣。
もともと、初詣の習慣は無くて、数年前に一度熱田神宮に行ったきり。
そんな機会を与えてくれたのは、岡崎談話倶楽部の日帰り企画。
岡崎談話倶楽部は毎年この会を催しをしていたのだが、私は初参加。

IMG_0800行ったところは、由緒ある名古屋「若宮八幡社」に正式参拝。
さすが岡崎談話倶楽部、格調高い。

玉串を捧げ、御神酒も戴いて、宮司さんの講話も聴かせていただいた。
夢の中で聴いたけど。

そう言えば、願いごとををするのを忘れていた、今回。


1月末は、会社で色んな事件が起き、その対応の真っ最中。
やはり、月初お正月に願かけるべきだったかと言えば、そうでも無いね。

さて初詣を終えて、貞奴の館「二葉館」へ、岡崎談話倶楽部格調ツアー。  
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2018年01月27日

買い置きはしないって誓ったのに

IMG_0851近頃、会社に居て昼食に出るのが億劫な時、カップ麺で済ませることってあるよ。

他の社長でも誘ってパワーランチなんてのも、できる社長の行動なのかもね。
その点、クルマに乗らない社長の弱点かもね。
お抱え運転手に運んでもらって、てな身分でも無いし。

今日は、昼食に近所の歩いて6分の中華屋さん。
「えっ! 6分も歩くの?」
地元のクルマ依存者なら、そう言うよ。
「クルマで行こうよ」とも。

大都会東京だって、ランチにはもっと歩いて行くよ。

野菜炒めの昼食を済ませた後、その近所のローソンに買い出しに。
今日も会社に買い置きがあったら、カップ麺で済ませたかもね。

買ったのは、焼そばUFOとカップヌードル。
それは全て、レギュラーサイズ。

やっぱ老舗がいいのと増量でなくて普通サイズ。
普通サイズだと物足りないけど、特にUFOはね。
でも、大盛りは後味も悪く後悔するよ。
変な腹もち感だったり。

と言うことで、写真の4品と緑茶のティーバッグを買って帰った。

買い置きしないって決心してたのに。  
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2018年01月26日

今朝も雪。

IMG_0787昨日の朝に続いて、今朝も積雪。
夜が明けても降り出した。

昨日は、遅れたバスに乗って出社したのだが、今朝も15分ほどの遅れ。
遅れは今どきネットでわかるから、15分遅れとあらば「歩いて行く」ことに切り替える。

雪が降る中、コート、手袋、マフラーで顔を覆い、傘をさして。
雪の中を歩くものいいもんだ。
なんて悠長なことを言いつつも、万全の注意を払い転ばぬよう歩く。

そういえば、当然一本前のバスも遅れていて、1分も早くバス停に着いていたら、その遅れていたバスにジャストで乗れたのだ。

バス停へ向かう中、家を出て奈良井公園を突っ切り、足跡を振り返って写真を撮った。
そんなことをしていなければ乗れたよな、と。  
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2018年01月25日

「営業力でコンペに勝つ」

IMG_0784印刷資材業者光文堂の新春機材展に行った。

雪で電車の遅れの出る中、名古屋吹上ホールへ。
ギリギリ間に合った、11時からのセミナー。
テーマは「営業力でコンペに勝つ」、写真の資料は「コンペ勝つ」と誤植になっているけどね。
プレゼン資料が誤植じゃコンペに負ける?と思いつつ受講したよ。

講師はBLY PROJECT社長布施貴規氏。
サブタイトルに「たった3つの手法で勝率5割を超える」とあるだけに、BLY PROJECT社は勝率7割超だそうだ。

うちは、う〜ん?割だよ。
この「3つの手法」を身に付けて勝率をあげよう。

セミナーのあとは、Y社長と昼食、午後は会場見学。

終えて金山、てつろーくんとおーたくんと飲みぃ〜。
おーたくん曰く、てつろーくんと私は二大変人。

飲んだあ〜。やっぱり。  
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2018年01月22日

ボクラーはみんな生きている。

IMG_0747随分前に同じ(ような)タイトルのブログを書いたけど。

ララシャンスお披露目パーティーの後、いとーさんとただうちさんと飲みに行った。
いとーさんとは、歌を歌いに行きたくてなんだけど、ただうちさんは巻き添え?
いとーさんは数年前、うちのバンドのライブの際、お約束飛び入りヴォーカルをお願いしたこともあった名歌手。

店に入ったら、カウンターの隅にKさん。
しばらくしたら、N先生。
この日はボクラーズ(ビートルズバンド)のメンバーによるN先生のお誕生日会をここで、ということだ。
Kさんはリード・ギター、N先生はドラムス。

次にやって来たのは、Aさんリズム・ギター。
そしてAちゃん、ベース・ギター。

これで4人、ビートルズならば完結なのだが、ボクラーズはもう一人リードヴォーカルTさんが居る。
声量と歌唱力のTさんが最後にやって来た。

そんなメンバーを意識して、いとうさんと私は主にビートルズナンバーを歌いまくる。
彼らが居るので、本格的なハモを入れてくれて、気持ちいい。
特にAさん、特に「You're Gonna Lose That Girl(恋のアドバイス)」

しかし、仲のいいボクラーズさんたち。
もう30年以上やっているんじゃなかろうか?

仲の良いボクラーはみんな生きている。
仲の良さあふれる写真。  
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2018年01月21日

発掘、考古学にふさわしい。

IMG_0762また、発掘の話。

まだまだ、50%に達していない部屋の環境整備。

今回は、テニス・ラケットが出て来た。

机の下の奥深くから出て来たのだ。
1990年頃10年間ほど、複写ハガキなるハガキを書き続けていて、そのいただいたハガキが約5万枚。
それが、机の下及び窓の下壁面、棚などに保管されていたのだ。

それらを捨てることにし、机の下のハガキの壁を決壊させたら、奥から出て来たラケット3本。
Wilson2本と、なんちゃら1本、M/Cって?
テニスしてたのは、40年以上も前だから……。

「捨てよ」と今朝のごみ出しに。
「可燃ごみ」か「不燃ゴミ」かわからないけど、今朝は「可燃ごみ」と「不燃ゴミ」の日。
置き場所のちょうど中間辺りに置いといた。はは。

ここまで、書き続けると、どんだけゴミ屋敷かもはや読者の想像を超えているんではないだろうか?
とこちらも想像するのだが、そういった書き方になってるよね。
私の自虐型作風?

ともかくも、はがきと言い、ラケットと言い、3〜40年も前のをどう始末するかってことだがら、やっぱり発掘・考古学ってことか。
しかし、この延々と続きそうな今回のごみ屋敷退治。
どこがゴールで、どういったスケジュールなのかだが。

ゴールは、床に物が置いてない状態かな?
現状は、50%も床が見えてないや。  
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2018年01月20日

<宅レコ考古学>その3「アナログ・コーラス」

IMG_0761まだまだ出て来る思い出の品。
「アナログ・コーラス」、これはお気に入りだったなあ。

「コーラス」ったって「合唱」じゃない。
どっちかって言うと「斉唱」かな。
いやあ、これ名訳!

音に「にじみ」を作るエファクターなのだ。

このエファクトを掛けると、艶っぽくなるのだ。
声もギターも。
わかんないよね、説明弱いし。

この「コーラス」が無い頃、ボーカルを録音するとき、同じメロで2回歌ってダブらせたのだよ。
つまりオカダヨシオが二人歌ってる状態。

ザ・ピーナッツが、ユニゾンで歌っている状態。
そっくりの双子が同じメロディーを同じ様に歌っても、微妙にピッチもズレたりする。
それが、ユニゾンの魅力、斉唱の意味なのだ。
私が2回歌っても全く同じに歌ってないし、歌えない。

その効果を作り出す装置なのだ、「アナログ・コーラス」。
その後「ディジタル・コーラス」も出たが、やはり「アナログ」の方が良い。
それらは、1980年代後半の出来事、40年前。

色っぽさに優る「アナログ・コーラス」。
捨てるの、ヤメよっ。  
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2018年01月19日

今夜も、LaLaLa

IMG_0753週末金曜日、「大黒会」新年会。
同日、印刷組合岡崎支部も新年会、それも泊りで。
しかし、お世話になっている金融機関の新年会だけに、こちら優先で出席。
印刷組合欠席すまぬ。
あれ、O支部長はこちら出席してる。

今週三回目の会場岡崎駅前「ララシャンス」しかも同じ部屋なのだが、参加メンバーが(ダブりはあっても)違うし、お料理も違う。

今回は、来賓で来られた岡崎市政のトップの内田市長、岡崎経済界のトップの商工会議所大林会頭と近しくご挨拶できる貴重な機会。
もちろん、他の社長さん達、金融機関の方達とも。

経営幹部の大事なお仕事ですね。
今年は、福引のお米は当らなかったけど。  
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2018年01月18日

オープン披露宴

IMG_0737JR岡崎駅前にできた施設「ララシャンスOKAZAKI迎賓館」オープン披露宴に出席した。

今週は、月曜と金曜にもここで新年会がある。

週三回も?というところなのだが、お招きいただいたのと母体企業アイ・ケイ・ケイ株式会社(佐賀)の社長さん(CEO)も来られるということで、出席した。

セレモニーの冒頭であいさつをされたのだが、その元気のよいこと。
そして絶妙の間、話されている間数回拍手が喚起される。
スピーチ術である。

そう言えば、スピーチ中の拍手については、先日講演を聴いた「ジャパネットたかた」の高田会長が言ってたなあ。
間は、こちらの金子社長の方が長けていた。
(なんてね。近頃の私の問題意識・話し方)

IMG_0740パーティの開宴を告げる鏡開き、台上には乗り切らないほどの政治・行政関係者さんたち、そして平場には岡崎の企業の社長さんたち、合わせて300名の立食パーティとなった。

さすが本業だけに、美味しい食事と飲み物、そして引き出物。
結婚式場の披露効果抜群である。

これも広報活動なのだね。
伝えることの大事。  
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2018年01月17日

「年末状良かったよ」印刷物の商品価値

IMG_0699先週の岡崎商工会議所の新年賀詞交歓会の席でのこと。

会頭に挨拶に行ったら、「良かったよ、年末状」といきなり言っていただけた。
「目線」がよかったと。
横に居た会議所専務理事も、同じように。

「ブラザー印刷64年目の目線」もけっこう気に入ったコピーだったので、写真と相まって自信作?
言ってもらえて嬉し。

というのも、うちは単に印刷物という「モノ」を作っているのでなくて、それが使われたときの「効果」が売り物、つまり提供価値と自負しているから。
そういう視点をもっているから、うちの目線もアピールしてね。

会頭の経営されている会社の広報誌も、そういった「効果」を評価いただいていて、それもありがたいこと。
この印刷という職業の醍醐味を味わわせていただいている。

そう思って喜んでいたら後日、新年賀詞交歓会でその場に居合わせたうちの経営幹部が「会頭は、社長(私)の目が泳いでいて、可笑しい(あやしい?)と言っていたんですよ」と教えてくれた。

なんだそうか。
でも、あやしいでもいいや。  
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2018年01月16日

<宅レコ考古学>その2「デジタル・リバーブ」

IMG_0722部屋の掃除により、次々に発掘される「当時」の装置・機械・道具。

今回は「デジタル・リバーブ」YAMAHA REX50。
演奏に「残響」加える装置だ。
大雑把に言えば、カラオケのエコーみたいなもんだ。

キーボードで弾いたり、打ち込んだデータに、ライブ会場とか、再生空間の広さをシミュレートした「残響」という臨場感を加えることができる。

マルチトラックに録音した音源を、一つの曲にまとめて出力するつまりミックスダウン時に用いられたり、演奏の際キーボード等につなげて音を加工する。
ライブのエフェクターとして使う。

デジタル・リバーブがこの世に出だしたころ、1987年頃のものなのだ。
今これが使えるか?

使えるんじゃないの?

使うか?う〜ん?

捨てよか?持ってよ。  
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2018年01月15日

南部ダリヤ会総会

IMG_0726「新年会Week2」は、地元金融機関の取引先で構成される会「南部ダリヤ会」の総会と懇親会で始まった。

場所は、この度JR岡崎駅前にできた「ララシャンスOKAZAKI迎賓館」
今週はこの会場で3回宴会があるのだよ。

「ララシャンス」は結婚式場なのだが、今回のような会合・宴には適しているね。
お日柄の悪い日は、その線で行けそうか。

昨年の南部ダリヤ会総会は、別の結婚式場で行われた。
その会場は今は全面新装のため休業中なのだ。

岡崎は、大規模(100〜300人)あたりの会合・宴会の会場が乏しいね。
まるで無い、40万都市なのに。
岡崎ニューグランドホテルだのみの過去と現状。

今回の「ララシャンスOKAZAKI迎賓館」出現によりどう変わるかだよね。

IMG_0735「南部ダリヤ会」の総会は、もう20回を数える。
私はここ10年ちょっとの参加、役員もさせていただいてる。
岡崎南部に会社が引っ越して来て、もう11年。
その少し前に、地元のリーダーH社長(写真)から誘われて入った会だからね。

おかげで随分、地元の社長さんたちと親しくなれたよ。  続きを読む
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2018年01月14日

習慣化、悪習退治。

image手袋を買った。
指先が加工してあって、スマホへのタッチが生きる。

寒さの中外出する際の武装である。
「徒歩族」の私としては、コート、マフラーに次いで大事なアイテム。

なのだが、なかなか習慣化定着しなかった。
だから、スマホ可が防寒の決め手となるかと。

防寒と同時に、ポケットに手を突っ込んで歩く悪習から、脱却しなければ、と。
ポケットに手を突っ込んでチャラチャラしている、これが私のトレードマーク?なのだが、
こりゃ見っともない、安全性に欠ける。

しばらく前に、肩掛けバッグからリュックに変えたのも、同様な理由。

背筋を伸ばして凛として歩こう、とね。

しかしこの手袋、使ってみるとなかなかスマホが反応しない。
慣れれば上達するんだろうけど、まどろっこしい。

でも良いのだ。
歩きスマホをしなくなる。
便利になったが故に歩きスマホとなり、悪習を進めてしまっていた。
不便になれば、よい習慣が戻ってくる。

それでいいか、と。

だったら、スマホ操作できない普通の手袋でいいんじゃないのってことになるけど。

だって、買ってしまったしサ。  
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2018年01月13日

発掘、骨董品「データ・レコーダ」(「宅レコ」考古学)

IMG_0712部屋の掃除もいよいよ佳境に入り、いや40%到達なのだが。
もう1月中旬だぜ。

CD、DVD、ビデオ・テープ、オーディオ・テープは発掘し、かき集め積み上げるところで一応一段落として。
禁断のレコーディング・パートに辿り着いたぞ、さあ突入。
(とても広い部屋みたいだけど、6畳だよ)

ミキサー、プリアンプ、スピーカ、ドラム・マシン、Midi音源モジュール、アナログ及びデジタル・リバーブ、コンプレッサ、マルチトラック・レコーダ、等々。
使いそうもないテープ・デッキ、ビデオ・デッキ、DVDプレーヤ等、AV関連は既に捨てた。

IMG_0719お祭り状態に絡み合った結線コードの山、塊。
それらがこびり着いた埃の中に埋れている。

発掘を進めていると、異様な?ものが出て来た(写真)。
「わあ、データレコーダだ」
それも、録音テープ用。

シンセサイザー、キーボード、ドラム・マシン等デジタルデータを、なんと録音テープに保存していたのだよ。
録音データと言っても、音じゃない。
デジタル・データ、PCデータなのだよ。

フロッピー・ディスク以前は、テープをに保存していたのだ。
フロッピー・ディスクでも懐かしいのに、それより前。

ラベルには(写真)、"高速2400ボー対応”
○パソコンを選ばない位相スイッチ付き
○ロード・セーブ時モニタ連続可変
○テレビ番組のプログラム録音端子付
なんて書いてあるよ。

捨てよ。  
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2018年01月12日

新春講演会・互礼会

IMG_0705新年会Week第一週の最後は金曜日、主催・愛知県印刷工業組合、協賛・愛知県印刷産業団体連合会の新春講演会と互礼会。
場所は近年定例の名古屋東急ホテル。

例年のように、1530より講演会、講師は全日本印刷組合連合会会長の臼田真人氏。
IMG_0706
その後、互礼会という名の懇親会。

一卓10人の丸テーブル指定席なのだが、我が19番テーブルは「西三河」組のようだ。
ブラザー印刷(私)ひとり、ヨシノ印刷社長専務で二人、つまり岡崎支部からは2社3人のみ、少なっ!
20数社会員が居て、最も活発な組合活動をしていると評判の岡崎支部から3人とは。
岡崎の印刷会社さんにとって、名古屋での会合は「遠征」の距離なんだろうね。
先日、同じ愛印工理事会の忘年会に出席の豊橋の渡会さんなんて、新幹線を使ってまで出席したりするのに。
同じテーブル、他には西尾のMICさん、社長さんが印刷の課長さんとともに、これで5人。
あとの5人は、用紙販売の会社の方、印刷産業団体。

飲んで食べて、業者さんとは名刺を交換し、同業者には「やあ、今年もよろしく」、三本締めてお開き。
ヨシノ印刷の二人と、車で帰って来た。
運転は、ヨシノ印刷社長。
吉川社長の年賀状の添え書きに「ことしもアッシーしますよ」、早速実践(スマン、ペコ)。

車中、「後継者の資質」談議で盛り上がって?帰って来たよ。  
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2018年01月11日

賀詞交歓会

新年会Weekが始まった。
来週もだけど。

今日は、岡崎商工会議所の賀詞交歓会。
以前は会議所の議員さんだけの座席での会たっだが、近年は全会員に声を掛けて立席の会となっている。
それもあって、会場いっぱいの出席者、盛会である。

IMG_0690会が始まって先ずは岡崎商工会議所会頭の挨拶、日頃お世話になっているし、高校の同級生でもあるから、近い人のスピーチという思いも。

続いて岡崎市長、岡崎市議会議長と岡崎市の行政・立法のトップの二人のスピーチ。

IMG_0692元日の岡崎市の新年交礼会には欠席したけど、岡崎市の市長・議長の話がここで聴けた。
加藤議長は友人だし。

以前なら、「また紋切り型の話をしちゃって」みたいな傲慢な聴き方をしてたけど、今は「何を伝えたいんだろう」と聴いてみる。

IMG_0693なんせ、謙虚・反省キャンペーン?期間中の私。
「人の話を聴く」ってね。

ごった返していた会場も、抽選会が終わった頃には、かなりの人が帰っていた。
私は最後までいたのだが、岡崎商工会議所は家まで歩いて2分。

二次会に行った友人もいたようだが、大人しく家に帰ってお土産のお饅頭を食べた。
  
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2018年01月10日

新年交礼会

IMG_0701岡崎市は毎年元日に「新年交礼会」を催している。

私としては、いや当社としては、毎年協賛をし登録をしているのだが、社長になって18年一度も出席していない。
元日だし。

会場が岡崎市中央総合公園という、車でなければとても行けない所なので。
と言うのは言い訳なんだろうけど、バスでも行けるし。

IMG_0702その参加の記念品として、「参加者名簿」と「干支の置物」が頂けるのだが、欠席が定番の当社には、岡崎市の職員さんが会社まで届けてくれるのが恒例。

今回も早速届けてくれた。

出席者だけじゃなく、ウチのように欠席だけど協賛者と広告も含まれているので300ページもある名簿。
いつもは中も見ずに営業の本棚に納めて置くだけ。

今回改めて眺めてみると、これが良い名簿なのだよ。
載っているのは、会社の幹部(出席した?)の名簿、各種団体の幹部の名簿、市の職員患部、総代さん……。

私が知っている(声が掛けられる)方々をマーキングして、営業に回すことにした。
こりゃあ重要なマーケティング資料だ、とね。

見込み客を作り、これを顧客に仕上げるのが会社の仕事、営業の仕事。
それも担当者レベルでなく、意志決定者レベルにアプローチせよと、そして情報共有と、日頃口を酸っぱく言ってるしね。
今頃マーキングするなんて、何やってたの社長。

マーキングしたのは有力な見込み客、ノーマークはその先の見込み客。
未熟な社長、と言う話デシタ。  
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2018年01月09日

会長年頭所感

IMG_7862岡崎城南ロータリークラブ新年第一回目の例会は、「会長年頭所感」と「新年懇親会」。

昨年最後の例会は12月19日、今日が1月9日だから、城南のロータリアンとは20日ぶり。
毎週会っている友人なので、しばらく会ってない寂しいもんだ。

こんな心境となるとは私、新鮮な感覚だ。
「老い」か、それも良い感情かと。

宴会の前に永井量基会長の「会長年頭所感」。
いや、会長の話の後で宴会なのか。

宴会の、それも乾杯の前のスピーチとは、これ以上ない悪条件なのだが……。
みんな、大人しく聴いているのだ、私語もせず。
写真のように、食事を真ん中に大人しく座って。

意外な光景と思うのは私だけ?

あの城南の会員が大人しく聞いているとは(ディスってないよ)。
そうなんだ、永井会長は本当に一生懸命話されている。

これなんだよね。
その姿勢がそうさせるんだよね。
人柄だよね。

またまた、近頃の私の課題「人前でちゃんと話す」。
余計な事言わずに、一生懸命話そ。  
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2018年01月08日

八角、発覚。白鵬、吐く方。

thデストロイヤーは1963年5月に突然、日本プロレスリングのリングを襲い、力道山に対戦を要求する。
その後、デストロイヤーvs力道山は死闘を繰り返す。
視聴率も50%超え。
(その年の12月力道山は暴漢に刺されて死亡)

デストロイヤーはその後も何度も来日し、馬場猪木と戦いを重ね、ついには和田アキ子とゴールデンタイムのバラエティー番組のレギュラーとなる。

興行の世界、お約束の世界だ。

「プロレスは八百長、唯一ガチンコは力道山」という「白帯プロレス者」がいるが、力道山とてケーフェイ(お約束)。
ケーフェイと八百長は違う。
ケーフェイ=お約束と言うか。
忖度と言うか、そうだ忖度だ。

大相撲も中途半端な真剣勝負ごっこをやめて、こちらの世界に来たらいいかも。

貴乃花一派は日本大相撲協会抜けて、ガチンコ「真・大相撲」協会を作る。
かたや、「白鵬・八角」協会は、プロレスをモデルに興行をすればいい。
共存・共栄するよ。

そしていつか「プロレスvs総合格闘技」のように、「どちらが強いか決める」戦いをすればいい。
それは、かみ合わない試合となるけどね。

プロレス大好きの私も、大相撲に関してはガチンコが好み。
貴乃花支持ということにしておこう。  
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2018年01月07日

甘いのが、お好き。

imageまた連休。
今日は休肝日にしようか、迷う。

「週二日休肝日」を決めて、できれば連続して、そう決めて3ヶ月。
二日はクリアしているのだが、連続はなかなか。

今日のような休日は朝から飲みたいし。
ご安心ください。
今週はもう二日休肝してますよ。

今夜は日本酒にしようと、つまみの準備をしたのだが、日本酒のストックがない。
今からコンビニもなんだかなあと、買い置きの焼酎お湯割りにした。
「赤霧島」(宮崎・霧島酒造)があった。
先日まで「白霧島」を飲んでいたが、さっぱりしていて美味しい。
たくさん飲める。

「赤霧島」を飲んでみた。
甘い。
旨いと言うより、甘い。
甘くて、美味しい。
好みかも知れん。甘いのが。

紫芋の甘さが凝縮されているような。
「一刻者の赤」も甘いけど(こちらは赤芋)、さらに甘い。

多分、邦さんのお気には召さないだろう。
彼は、カボチャが嫌い。
さつま芋が嫌い。
栗が嫌い。
甘さと、もっさり感がいやなんだろう。

私もそんな傾向があるが、この「赤霧島」は良い。
と思いつつ、途中で「一刻者赤」に切り替えて、飲み比べてみた。

飲みすぎたんじゃないかって?
大丈夫、明日も休日。

明日は次の週が始まるので、また二日休肝ノルマ。
来週は、まず一日目を休肝にしないと達成出来ない。ありゃ。

仕事が始まり新年会が続く。
二日確保の為には、宴会を週5回に留めなければならないのだ。  
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2018年01月06日

表沙汰にしないことが、最善策?

image連日報道番組、いやワイドショーはこれでもかと相撲協会の話題。
うちにこもりっきりの正月周りの休みなので、こればっかり。
ガセネタばかりの情報量が入ってくる。

相撲協会に言わせると、
「警察に訴える前に協会に報告してくれていたら、表沙汰にせずに済んだのに。大事(おおごと)にせずに済んだのに」
ということだよね。
警察にもマスコミにも、内緒にできる。

だから、最大の罪人は貴乃花なのだ。

協会の正義なのだ。
それに従って、処罰をしたのだ。

「そういうことですよね?」と協会に問い、「はい、そうです」と八角理事長に答えてもらえれば、争点がはっきりするね。
情報も整理できる。

モンゴル・コミュニティーももみ消しが正義なのだ。

これを、「組織の論理」というなかれ。
社員が交通事故を起こしたら、まず警察に通報、次に会社に報告でしょ。

写真はデストロイヤーの素顔、ディック・ベイヤー。
サービスショットです。  
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2018年01月05日

新日1.4東京ドーム、「白鵬 vs日馬富士」戦?

image仕事始めの今日(1.5)、帰宅して「新日本プロレス 1.4 東京ドーム」の録画を観た。

「1.4 東京ドーム」と言えば新日本プロレスの看板興行。
23年前、アントニオ・猪木がメインを張っていた時代から続いている。
当時は「闘強導夢」というキラキラネーム?が使われていた。

この10年程は観たことがなくて、まだ続いていることも知らなんだ。

今回のメイン・イベントは「オカダカズチカvs内藤哲也」。
観ていて、今話題の大相撲の「白鵬 vs日馬富士」戦を連想した。

プヲタ(プロレスオタク)やコアな大相撲ファンならば、「あ、このことか」と分かると思う。
今の大相撲が抱えている問題の閉塞状況というか、答えを出し切れないのはここにある。

共通点は「ガチンコでない」ということ。

プロレスはお約束の展開があって、エンディングを迎える。
目的は勝敗でなく、プロレスなのだ、いやプロセスなのだ。

相撲は勝敗が目的なので、ガチンコに見せている。
星(勝ち敗け)のやりとりをしている。

どこに向かって行くのかブレまくりの大相撲だから、答えが出ない。
答えを出すと切ない事になってくる。

国技なのか、スポーツなのか、興業なのか。
神事なのか、勝ち敗けなのか、見世物なのか。

勝ち負けにするから、八百長が横行する。
興業にしちまえば、八百長はない。
プロレスを八百長と言う人がいるが、あれは間違い。
勝ち負けに原因も理屈もない、偶然もないプロレスの勝ち敗けに賭ける人なんていないよ。

だから、わかっちゃいるけど答が出せずにいる。
奥歯に物の挟まったような議論をして、なあなあに収めようとしている。
ガチンコにしたら良いようだけど、カラダもたないし。

意外と、貴乃花部屋がそのシンパを引き連れて、独立リーグをつくるのが正解か。
新日本プロレスから、ガチンコUWFが独立したように。

それで年に一度、「1.5両国国技館」で交流戦をやればいい。
メイン・イベントは「白鵬vs貴ノ岩」あたりで。

プロレスと大相撲を知らない読者には、何が良いのか悪いのか、訳が分からなくなっているだろうけど、プロレス者には明白・明瞭。

「オカダカズチカvs内藤哲也」=お約束だけど、アリ
「白鵬 vs日馬富士」=お約束だけど、ナシ
「白鵬vs貴ノ岩」=ガチンコだけど、アリ
となるだろうね。

わかるかな?

時の話題でした。
随分、長文になってしまった。

因みに、白鵬はモンゴル・」ウランバートル出身、オカダカズチカは愛知県安城市(岡崎市の隣)出身なのだ。  
Posted by brother_p at 21:00Comments(0)

2018年01月04日

年末・年始休暇、終わりっ。

image8日間という当社にしては長かった年末・年始休暇も今日(1/4)まで。

1月30日夜の、急遽開催となったオカダ会?忘年会。
1月1日、母のお見舞いに知立へ、これは例年実家に親戚が集まっていたもの。
妹と姪の一人には会えた。

出かけたのはそれぐらい。

あとは部屋の片づけ。
毎日イオンに行き、手に持てるだけの収納を買って帰り、部屋を片付ける毎日。
車がないので手で運ぶ。
イオンまで歩いて5分だし。

でも、色々やりつつ、だらだらとなので、8日間もあったのにまるで終わらない。
「クリスマスまで」が「年内」に延び、「休み中」になったが、まだまだ先が長い。
進んではいるんだけどね。
現状30%かな?いや20%(タラッ)。

なんとか、椅子に座って何かできる程度には進んだ。
床が見えたってこと、なんせすごいゴミ屋敷なもんだから。
写真を載せるのは憚るよ。

さて工程変更、新しい納期は?
う〜ん、1月14日かな。(先っ!)

今朝「燃えるゴミ」を出したけど、「不燃ゴミ」の日が1月9日。
この日には、使ってないオーディオ機器を出さなきゃ。
これでだいぶ広くなる。
テレビはどうしよ、お金かかるよねリサイクル法。

あとはCDとDVDの山何百枚、1000枚までは行かないかな。
これは売っちゃお。

もらったハガキもあるなあ、数万枚。
これは、捨てよっ。

と、仕様変更とリスケジュールの休日最後の日、デシタ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

2018年01月03日

Guitar Man(Bread 1972)

image歌詞カードの説明はしたけど、曲の説明をしなかったっけ。

「Guitar Man」は1972年Breadのヒット曲、David Gatesの作品だ。
Billboardで全米11位、Cash Box で全米10位に入った。

Bread は、1969年(私は20歳!)にDismal Day で「デビューのあと、
Make It With You(1970)Billboard 1位
If(1971)Billboard 4位
Baby I'm-A Want You(1971)Billboard 3位
と立て続けにスマッシュヒットを連発し、続いて売れ先(うれせん=聴者迎合)でリリースした「Guitar Man」だったが、10位辺り止まりだった。
Bread らしい個性に乏しかったからか。
でも全米11位、大したもんだ。

そしてこの4曲は私の持ち歌、ライブ・セットリストに入っている。
「オカダヨシヲ、ブレッドを唄う」みたいな。  
Posted by brother_p at 16:49Comments(0)

2018年01月02日

カンペづくりの休日

imageお正月休みは「家遊び」の日々。

遊びのひとつは、「歌詞カード」づくり。
ライブの時のカンペだ。

フォークの人たちがライブの時譜面台を置いてるけど、それは「歌詞カードコード付」。
でも譜面台を使うとフォークっぽいから、かっこ悪い。
あ、またフォークをディスってる。すまん。

ロックはカンペ見ないし、サザン桑田以外はね。
彼は譜面台じゃなくて足元モニターにカンペが写ってる。
だから、クワタケイスケは歌っているとき「伏し目がち」なのだ。

と言いながら、私もコードが覚えられない(歳のせいでなく音楽能力)ので、カンペが必要なのだ。
それをiPadに表示させて、カンペに使うのだ。

この写真の「Guitar Man」が、オカダ・スタイルの「歌詞カードon iPad」。
縦長にしようか横長にしようか、試行錯誤しつつ、横長2段組み。
縦長だと1段組になり、ボーカル曲は1枚表示がしづらいのでね。

iPadを横向きにして、ボーカルのマイクスタンドに取り付ける。
ピアノ/キーボードなら、譜面台に置く。

これなら、スコアでなければめくらずに済むし、照明が暗くなっても見える。
紙の時の、チョウチンアンコウみたいなライトが要らない。
紙を持ち運びしなくても良い。
クラウドに置いておけば良い。

ライブのコンディションは大事だからね。
ヨシヲスズキはこれ(とPA)で苦戦してるし。

なんてことで、せっせと「歌詞カード」を作る休日なのだ。  
Posted by brother_p at 14:26Comments(0)

2018年01月01日

今年は「首尾よく」

imageあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は戌年。
テーマは「首尾よく」で行こう。


写真は、刈谷豊田総合病院の中庭。
昨年の夏、母の診療に訪れた時に撮った。

image犬が壁に入って行く。
「頭隠して、尻隠さず」

そんな意図の作品じゃないけど思うけど、新年のために無理やり教訓づけすると。
「頭隠して、尻隠さず」にならぬよう、「首尾よく」ことを運びましょう。
まさに犬の首尾、頭と尾っぽだね。

この作品の作家は、籔内佐斗司さん。
好きな作家さん、会ったこともある。
作品集も持ってる。

奈良のキャラクター「セントくん」を創った作家さん。
当初は悪評だったけど、その後評価された記憶あり。

頭に鹿の角が生えてて、不気味なキャラクターと言われてたが、もともと彼の作品に出てくる童や小坊主は、みんな鹿の角を生やしてるよ。

と、書きつつ今年の元日は、お年賀とお見舞いに母のところへ。  
Posted by brother_p at 12:06Comments(0)