2018年10月30日

卓話「ロータリーの危機管理について」(ゼロ容認方針)

FullSizeRender世の中では組織のコンプライアンス、CSRを問われる問題が連発している。

大相撲から始まって、日大アメリカンフットボール、女子レスリング、女子体操、、、、、
ハラスメントから個人を守ることと、組織の防衛がテーマとなるのかな。

したがって私、ロータリーの地区危機管理委員会の一員としては、岡崎城南ロータリークラブの例会で「ロータリーの危機管理について」卓話をした。

危機管理委員会の役目としては、「危機」が起きた時に事実関係を見極めどう対処するかが仕事なのだが、それをどう明らかにするか、社会にどう説明するかも大事なのだ。
「ロータリーは、虐待およびハラスメントに対して、いかなる違反も法規適用方針(ゼロ容認方針)を有する」と決定されている。

もみ消すなんてもっての外なのだ。

それにもまして大事なのは、未然に防ぐこと。
それには相手との違いをまず認め認識することだよね。
力の差、地位の差、上下関係、肩書、性別、年齢、文化、貧富、そして人種。

「相手は自分と違う」という認識がなければ、相手を理解しようという努力とか、自分を相手に伝えようとする誠意は生まれない。

それが言いたかったかな、卓話で。  

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2018年10月28日

水族館に行きましたが、なにか?

IMG_2291昔を懐かしがって会ってるんじゃないよ。

二日目の午前中は、宿の近くの「しながわ水族館」に行った。
同じく大森泊りのギターの後藤(以下実名で行こう)くんを誘ったけど、「なんで行くの?」って感じで断られた。
私にとっては、今回の大森ミーティングも水族館も同じだよ。

懐かしさで集まったわけじゃない。
今の楽しみ、今の好奇心、向上心。

練習は、休憩をたっぷり挟みつつ。
昼間っから酒を飲んだり、タバコを吸ったり、話をしたり、これが長い。

話題は音楽の話題が多いね。半分くらい。

以下の話は、「自慢話」じゃないし、「後悔話」でもないよ。
でも、そう取ってしまいそうな人は読まないで。

ギターの後藤くん、「日吉の学食で、オカダの Roll Over Beethoven を聴いた時は驚いたね。こんな奴がいるなんて。絶対音楽で食って行く奴だと思ったよ」

ベースの磯上くん、当時彼の属していたバンド(後藤くんもいた)のオーディションで、「オカダの I've Just Seen A Face を聴いた時、コイツだと思ったね」

その後、後藤くんと磯上くんとはバンド生活を共にすることになる。

そして今回大御所仁田くん、「話してみるとオカダくん、音楽関係に進んだほうがよかったんじゃないの」
今回のドラマー、某国営放送の音楽のエクゼクティブ・プロデューサーまで務めた彼に言われると、そりゃ嬉しいもんだ。

でもそれは、「その道に進めばよかったなあ」という後悔なんじゃない。
そんな気持は微塵もない。

今回のバンドと並行してやっていた、KO大学リアル・マッコイズの仲間にも「オカダはてっきりプロになるもんだと思ってた」と言われた。

繰り返すけど、この話は「自慢話」じゃないし「後悔話」じゃない。
やっぱりそう思う人は、この先読まないで。

そういう話を聞くと温かい気持ちになれるんだよ。
自分のこと認めてくれていた人達と音楽をやれたことにね。
こんな私でも自慢に思ってくれていた仲間とね。
贅沢な楽しみ、温かい楽しみを味わってきたんだなって。

だから、これからも自慢してもらえるよう進化しなくちゃって。
「あの頃は歌の上手い奴が少なかったから、オカダはすごいと思ったけど、近頃どんどん上手い奴が出てくるし」
なんて後藤くんが言うもんだから。
あと60年あるし。

だから、今回の課題曲の「Stand By Me」は、Ben E. King のオリジナル・キーの「A」に上げられちゃった。
チャレンジ、68歳。
ますます声も出るし、声も高くなるよ。  
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2018年10月27日

ドラムは大御所、スーパーサブ

IMG_2289今回の大森ミーティングは土日2日間。

12月にやる再結成ライブ?のリハーサルかと思ったら、しっかり演習だった。

そうだよね、なんせ45年ぶり。

メンバーは、大森のIくん、ベース。
この「音もだち倶楽部」のオーナー。
沼津からはリードギターのGくん。
もう一人のギターM君は住いがニュージャージー、今回欠席。

そしてドラムはヘルプのNくん、田町。
彼とは20歳前にも一度ヘルプに来てくれて一緒に演奏していることがある。
だから、50年ぶり。

今回はレギュラーのドラマーが消息不明なので、スーパーサブ。
実力は余りある業界の大御所なのだ。

みんな大学の同級生、69歳。
69ersだね。

ゴールドラッシュを目指した49ersほどのギラギラ感はまるでなし。  
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2018年10月26日

城南旅行同好会懇親会、結局は「カニを食べに行く」ことに。

IMG_2275岡崎城南ロータリークラブには旅行同好会がある。
といっても発足したばかりで、まだ2回の会議(という名の飲み会)をしただけで、まだ一度も旅行には行っていない。

ちなみに、先日の鹿児島は例会という公式事業で行ったという訳。

そこで、今回の同好会の懇親会は「どこに行こうか?」と決める会。
けっこうこれが紛糾?するのだ。

揉めるのも同好会の楽しみのひとつなんだよね。
それを肴に酒を飲む。

結局は日帰りで北陸に「カニを食べに行く」ことになったよ。

これを見た岡崎城南ロータリークラブの方、ぜひご参加ください。
でもまず「同好会に入会」する必要があるのだそうだ。
なるほど。

んな会に、私も珍しく入っています。  
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2018年10月25日

情報文化部会視察会「盛田」

IMG_2240岡崎情報文化部会10月例会は視察会、「INAXライブミュージアム&盛田味の館」で知多へ。

「INAXライブミュージアム」はもともと伊奈製陶、いまリクシルの施設。
「盛田味の館」は「盛田」の施設だ。

IMG_2247盛田はソニーの創業者盛田昭夫さんのご実家である。

それもあって、「盛田味の館」にはたくさんのソニーの盛田昭夫のパネルが飾られていた。

FullSizeRender盛田さん写真の横のナンバープレート「AKM 15」は、盛田家の当主としての「盛田久左衛門昭夫」のイニシャル。

「世界の盛田」ということで、ニューヨークで取得のナンバープレートだ。

今回知りえた情報ではないのだが、「盛田」と「ソニー」の間では、資本・経営関係で多くのトラブルを起こしている。

酒のブランドではなく、企業「盛田」としての不鮮明さはそれが因となっているんだろうか。

それでも広告塔として「盛田昭夫」は、これだけ露出しているんだなあ。

単なる「参考になるなあ」系の視察会でなく、企業経営について深く思いを巡らす会となった。
「盛田家」の所蔵する文化資産もね。

さすがの情報文化部会、違うか。  
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2018年10月24日

ずいぶん立派な人だねえ。

FullSizeRender久しぶりに母の住んでいる老人施設を訪れた。
2週間ぶりか。

岡崎城南RC30周年の資料集めをしていたら、両親の2ショットの写真が見つかった。
父がロータリーの要職をしていた折、我がロータリークラブの行事に参加した時の写真。
30年前だから岡崎城南ロータリークラブの創立のイベント、したがって両親もそれにふさわしい服装をしている。
キレイな両親が写っている。
当時、父68歳と母60歳といったところか。
父は今の私と同じ年齢ということになる。

それを持って、母のところへ行った。
会話もおぼつかない状態の母、写真を見せると、
「随分立派な人だねえ」
そう聞き取れた。

この写真は、母の居室に飾られることとなる。
妹が額縁を手立てしてくれることだろう。  
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2018年10月23日

ケント・ギルバート講演

FullSizeRender公演中写真禁止、録画禁止と言うことで、法人会秋の講演会。
演題は「面白大国ニッポン」

主催担当者さんの話では、「(法人会なので)あまり右寄りの話は控えてください」と注文をつけたとか。
ということだけど、流石?右翼の論客ケント・ギルバート。

しっかり憲法改正を訴えて、会場の雰囲気を「変えて」いた。
「効果のある」講演だった。

この種の辻説法は大事だね。
それが今、ネットニュースなんだけど。

社長でありながら、「少し左」の私、朝日新聞で育ったのもあるかな。
天声人語も「写経?」してたしね。  
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2018年10月22日

鹿児島グラフィティ:二日目、元祖自撮り

IMG_2138FullSizeRenderIMG_2149IMG_2150IMG_2158IMG_2176IMG_2160IMG_2161IMG_2162IMG_2166IMG_2168IMG_2169IMG_2170IMG_2173  
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2018年10月21日

鹿児島グラフィティ:1日目

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往路は、ANAターボプロップ     昼食は鹿児島空港ホテルで「豚シャブ」

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知覧、武家屋敷





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気温は、25度
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知覧特攻平和会館






泊りは指宿温泉、砂風呂白水館  
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2018年10月20日

岡崎城南RC一泊例会は、「セゴドン」を訪ねて空の旅

IMG_2133今回の岡崎城南RC一泊例会は鹿児島。

西郷隆盛「セゴドン」を訪ねて。
NHK大河ドラマでブームになっているらしい。
大河ドラマって、今まで一度も一話も観たことないなあ。
岡崎ゆかりの「徳川家康」が取り上げられた時もね。

ま、目玉は「セゴドン」と指宿温泉「砂蒸し風呂」ということかな。

往復飛行機の旅。
だからという訳じゃないよね、参加者が少なくて「例会」成立定足数ギリギリ。

私の場合、0823竜美丘循環バスで東岡崎駅に行って、0836名鉄特急でセントレア空港へ。
到着は0936、フライトは1030、鹿児島空港着は1205、てな具合。

ところが、0820バス停に行ったらバスが遅れている。
ネットでチェックしたら、まさかの10分遅れ。
0823+10+バスに乗ってる時間、これじゃとてもじゃないけど、名鉄乗れないよ。

タクシー呼んでも間に合わないし、ちょいとしたパニック。
で走る決断をしたのだ。

歩いて25分の距離、10分で走れば間に合うって。
丘を越え、下り坂でスピードを上げ、知り合いに会ったら余裕の徒歩のフリ。

健脚功を奏し、上がった息を鎮める余裕の東岡崎駅到着。

「そういえば?」と思ったがやっぱり、同じ循環バス利用と思われるS君は乗り遅れ。
早くも一人目の脱落者?
ではないね、フライトには間に合うはず。
まだ来ないけど。10:00現在。  
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2018年10月19日

南部ダリヤ会ボウリング大会

FullSizeRender南部ダリヤ会のボウリング大会。
場所はいつもの岡崎サンボウル。

18:30開始なんだけど、16時〜17時まで名古屋高岳で愛知県印刷工業組合理事会。
私もボウリング大会開催関係者の一人だし、間に合うかなと思ったけど、同じく理事会出席の岡崎Y印刷Y社長のクルマに便乗して帰り、余裕の会場到着となった。

私のチームは、大会関係者チーム。
T中さん78歳(始球式をしたよ)
K田さん73歳(大会会長)
私68歳で偉いさんチーム合計219歳!
軽く200アップだ。

結局はTさん、始球式だけでリタイア。
本番はスーパーサブのS賀さん、64歳。
これで若返り、205。

結果、私のスコアはご覧の通り「122、182」(60歳以上ハンデ付き、10ピン/ゲーム)
なかなかいい出来のようだが、実は1ゲームでリタイア。
2ゲーム目は、大会関係者O信用金庫の若き支店長にバトンタッチ。

かつて6年前、この大会で180を出していた私だが、この数年は100アップがやっと。
そんな私のプライド?を満たすようなスコアだが、投げたのは私じゃない。

ということで、表彰圏内のスコアだが表彰からは外された。
アタリマエだけどね。  
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2018年10月18日

著書紹介「理念の時代を生きる-II」

FullSizeRenderこの度の上梓、
「理念の時代を生きる-II」黒田悦司著
「戦後70年を検証する」黒田悦司著
「森のフォーチャの暮し-II」黒田善子著
「BREAKTHROUGH-II」黒田倫太郎著

月刊「森のフォーチャ」にこの5年掲載の記事を、今回纏めたものである。
「●●●●-II」とあるからには「第2弾」、そして「この5年」というからには、その前の5年も纏めた著書を2013年に上梓されている。

企業や個人の「理念づくり」の支援をされている黒田悦司氏が、師と仰ぐ森信三先生の教え「成形の功徳」に従って作られたと「あとがき」に記されている。

これらの本の上梓はいわゆる「自費出版」である。

一般流通に乗せ、書店に並び、見も知らぬ不特定多数の(なるべく多くの)読者に読んでもらおうという「出版」がある。
それと違い「自費出版」というのは、縁あるあの読者がどんな顔してどんな思いを持って読んでくださるかに思いを馳せる。
そんな贅沢な「出版」である。

前者の「本が売れるか、売れないか」の価値観とは異質なものである。

弊社は両方の「出版」のお手伝いをできる形態を持っているが、「お客様の自己表現・自己実現を支援する」という理念を掲げている弊社としては、「自費出版」という形態はその理念により合致するのである。

奥様の10月18日の誕生日に合わせて上梓されたこの4著。
そういえば、うちの亡き父も10月18日が誕生日だったよ。  
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2018年10月17日

ニューフェースは赤いフェースをしている。

IMG_2097ブラザー印刷は、CTPという「設備」を更新した。

以前より、印刷業は製造業じゃない。サービス業と言い張っていた私が、設備の更新とは。

もう印刷工程は不要じゃないか、うちの会社の方向性と違うじゃないかと判断を要したが、この度老朽化した機械を更新した。
その顔は我が社のカラーとちと違って、赤い顔をしている。

DTP書類を印刷用の「版」にする「機械」なのだが、実は搭載されているRIPというソフトウェアが正体なのだ。
うちが得意とする「コンテンツ」づくりの結果を、印刷という「メディア」にするための橋渡し。

音楽ならば、作り上げた楽曲のミックスダウン(知らないか?)の役割を果たす。
「音楽録音」から「CD」(今どき配信か)への橋渡し役なのだ。

ソフトウェア@ハードウェア、コンテンツ@メディア、したがってサービス業のツールというわけ。

「印刷業を続けるんですか?」なんて言われるけど、マーケティング的に言えば、お客様をしっかりグリップするための便利ツール、武器として導入したのだよ。
サービス業だし。

そういえば1997年、コレを使って出力センター「DTPDPT」を開店したとき、キャッチフレーズは「バーチャルをリアリティーに」だったなあ。
昔話しちゃった。  
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2018年10月16日

「営餃中」じゃないじゃん!

IMG_2096当城南ロータリークラブは夜間例会、18:30〜19:30開催。
それに加えて今夜は、19:40〜30周年実行委員会開催、何時に終わることやら。

が、実行委員会意外と短時間に終わった。
それでも、21時過ぎ。

これじゃあ誰も飲みに行かんかなあと誘ってみたら、Y則くんが乗ってくれた。
実は彼、午後9時過ぎて「その気」になると止まらないタイプなのだ。

結局、二人。
日本酒と焼き鳥で行こうと「鳥百」まで、K彦運転手に乗っけて行ってもらう。

「えっ、鳥百休み!?」
「だったら、アソコ行こう」、Y則くんは即代替案が出る。さすがだ。

近頃開店した「ミライザカ」に行った。
ハイボールとホッピー+焼酎を飲んで(アレ、日本酒じゃないじゃん)男二人、前向きな?ボーイズトーク。
けっこうなペースで飲んで、さあ締めでも頼もうか、となったら、、、、
「餃子食べに行こう」、もう止まらないY則くん。

行ったのは東岡崎ガード前、「でら餃子」
23時ちょっと前だったかな、明かりはついている。
「営餃中」なんて駄ジャレ暖簾も出ている。

なのに、
「閉店しました」だって!

あきらめて帰ることにした二人。

彼は徒歩、私はタクシーで東岡崎駅前通り走っていたら23時好きにもかかわらず、長蛇の列の店があった。
その列も半端ない、100人はいるんじゃないの。
その店は、ナントカ言うラーメン屋さん。
この日の東岡崎駅前は人通りがまばら、店もガラガラだっただけに、異様。

わたしはそれを横目で見ながら、自宅前のファミリーマートでタクシーを降りた。  
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2018年10月15日

歌詞カード命

IMG_2095多分、弾き語りとかバンドとか、何も見なくても演れることが稀(私の場合だけど)なのは、歌詞カードのお陰、歌詞カードのせいなのだと思う。

それほど頼りの歌詞カード。
大体が紙一枚に一曲の歌詞とコードが書いてある。
クラシックは五線譜・楽譜なのだが、僕らロックとかポップスなんかはこの歌詞カードが楽譜の代わりをする。

フォークの人たちはステージでも100%(言い過ぎか80%?)歌詞カード頼み。
ステージでしっかり目の前に譜面台を置いていることを目にするだろう。

それが「歌詞カード(コード付き)」。

先日、自宅のごみ屋敷(私の部屋)を掃除した際、置いてあった歌詞カードを捨てた。
高校生のころからノートにまとめ、捨てたものはある時30代か? 梅棹忠夫先生の「知的生産の技術」のB6カードにまとめ、残したもの約500枚。

もう30年も見たことのない、使ったことのないカードなので、捨てたさ。
2000枚くらいあったかな?

てことは、レパートリー2000曲!?
まあ、そんなところだ。がはは。

歌詞もほとんど覚えているけど、カードがあったほうが心強い。
というもの私(隠れ)、フォーク出身者。

で、捨てちゃったら困るかと言うと、思い出が消えるくらい。
代わりに、同じ曲数の歌詞カードがクラウドに格納してある。
iPadを見ながら演奏する。

便利なもんだ。
おまけにiPadだとかさばらないし、手元が暗くても歌詞カードと違って、よく見える。
だが、その歌詞カードを作る際は、紙の歌詞カードをスキャンしたり、Wordとかで作ってPDFにして、クラウドに投げ込む。

手間は、アナログの歌詞カードと変わらないけど、作る楽しみもあるさ。

ところが最近は、グーグルで「××(曲名)_lyrics_chords」で検索すれば、信頼のおける「歌詞カード的なもの」に辿り着けるから便利さ。

でも他の情報と同じく、ネットは「ガセ」が多いので要注意。
検索するにも一定の音楽レベルが必要な訳さ。

私はそのレベルだと言ってるみたいだけど、それでよろしい。

とにかく、歌詞カード2000枚捨てた。  
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2018年10月14日

朝帰りはお迎え運転手付き?

FullSizeRender結局6人の保庵(やっすぁん)での宴会。

今回はいつもの「午後から」という長時間宴会でなく、18時開始だったのでほどほど時間。
10時前にはそれぞれタクシーを呼んで帰って行った。

帰ったあといつもY則くんは独りで(泊まって翌朝のことが多いが)後片付け。
差し入れの少ない?私は「せめて後片付けします」
といつも言うんだけど、口だけ。

そこで今回はみんなが帰っても残って後片付けを目論んだ。泊まってね。
Y則庵主はみんなが帰ると、即高いびき。

寝てる好きに片付けよっと思ったが、私も寝ちまった。
Y則くんが寝てるすぐ横で洗い物もなんかな?と思ってね。

翌朝二人がまだ寝ていると、庵の扉をノックする人がいる。
まだ6時半だよ。

「ケータイ落ちてない?」と邦さんだ。
ここにケータイ忘れたのではと、取りに来たのだ。
ところがここにはケータイはない。

「じゃあ、タクシーだ」とタクシー会社に電話すると「有ります」。
即、取りに行くことになった。
タクシー会社も邦さんちも、私の自宅の方角。

結局、私は片付けもせず(残念)、昨夜の鍋の残りで朝飯の雑炊をY則くんと食べることなく(残念)、邦さんの車で送ってもらった。

クルマから降りて、じゃあ朝飯とファミリーマート。

買い物は(写真)

シャキシャキレタスサンド248円(朝食用)
千切りキャベツ100円(夕食用)
ヘパリーゼWプレミアム540円(飲み過ぎたので高いやつ)
スーパードライ350缶223円(朝用ではないよ)

締めて計、1,111円。

「なに買っとるの!?」ってことじゃなく、この「1111」にコンビニ店長がいたく感動(?)
なんども何度も、「こんなの初めてだ!」と驚きを繰り返す。

そんなに驚くんだ?

ま、変な店長だけどね。  
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2018年10月13日

今回テーマは日本酒、保庵飲み会

いつものトライアスロンのような12時間宴会と打って変わって、18時開始。

売りは「笹一という大月の大吟醸と、越乃寒梅です」とY則さんからメッセージが入ってた。

18時に「保庵@石の公園団地」に行くには、作戦。
クルマならたやすいが、私にクルマはない。
ていうか、他のメンバーも「飲む」し。

FullSizeRenderわたしのルートは、東岡崎駅まで竜美ヶ丘循環バス、そこで真田町方面に乗り「大岩」で降りる。
そこから徒歩10分、石の公園台地に入り保庵@近藤石材店に着く。
クルマの人にとったら、あり得ないルート?

IMG_2079今回なんと!ジャスト18:00に到着。

ところが、ところがだよ、私以外はもう来ていて、どころかもう飲っているじゃん。
これはヌケガケじゃん! いや村八分じゃん?

なんて自虐ツッコミをしつつ、即輪に交わる。
今回流石に日本酒好き、日本酒通が集まってた。

Kさん、Wちゃん、Nさん、Mさん、庵主Yさん。
そして、飲も食も味のわからぬ私。

通の皆さんの教育で、私の舌も肥えるはずなのだが、、、

差入持ち寄りも、皆さん謂れのある食べ物を持ち寄るのだが、私はわからないので「ヘパリーゼ」6本。
皆さんの健康を考えてね。

酒通のメンバーも、お薦めの日本酒を持ち込んだり。
私もいただいて美味しかったのだが、銘柄は忘れちゃった。
これ、ブログとかSNSにあるまじき行為だよね。

食べ物とお酒と旅の情報で、アクセス増えるしね、なんてディスってないよ。
あと、Youtubeの「猫」とか。ディスってないよ。

とかなんとかで、そうは言っても酒を飲みつつ酒の話題で時は過ぎて行く。
ディスってないよ。

長時間宴会なんて言ってるけど実は3時間というのが、この飲み会メンバーの定時のようだ。
3時間目にはもう寝てる人もいるけど。
ディスってないよ、寝たくなるほど心を開いて飲んでるんだものね。

というわけで、皆さん10時前にはタクシーで帰って行った。
のだが、私は泊まることとなった?

あとY庵主は、11時現在すでに横で高イビキ状態。  
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2018年10月12日

ナオさん紹介

FullSizeRenderジャズの講義の間、母はずっと寝てた。はは。

ナオさん(菅沼直)のジャズの講義は、ジャズとは何か、ジャズの歴史。入門編。

後半は、実演も交えて。
最後は女性ジャズシンガーの歌。

そのジャズの歴史だけど、教科書はなんと英語。
それを訳しながら、解説というなんと大胆な。
でも、ジャズには英語が必須だよね。
アメリカ音楽だもの。

ナオさんはジャズピアニストだけど、英語の先生もしてたことがある。
グラフィックデザイナーもしてたことあってね。
カッコイイよね。

「ジャズには楽譜がないんです。あっても読めないです。思った通りに弾けばいいんです。」
なんてね、カッコイイ。

こんな私でも、ナオさんのバンドでジャズを歌ったことあるんだよ。  
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2018年10月09日

Paint It Black を弾いてみたくなる。

FullSizeRenderVoxギターを手にすると、Paint It Blackを弾いてみたくなる。

ローリングストーンズ独特なんだけど、弾いてるのはブライアン・ジョーンズかどうかは知らない。
Voxのティアドロップと言えば、ブライアンなもんだから。

Dmから解放を使ったフレーズ。

と思ったら、なんかポジションだかコードだか、違うみたい。
Charと坂崎幸之助の対談番組で言ってた。

FullSizeRenderそれではと、ローリングストーンズのライブをYoutubeチェック。

弾いてるのはキース・リチャーズで、ブライアン・ジョーンズはなんと「シタール」弾いてるよ。
写真アリ?

Voxを抱えると、頭が巡る。  
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2018年10月08日

マネジメントゲームじゃないよ。マネージャーゲームだよ。

IMG_2051マネジメントゲームじゃないよ。
マネージャーゲームだよ。

今回10/8開催の
ブラザー印刷株式会社第65期経営計画発表会

開始後20〜30分は、恒例のアイスブレイク。
数年前の「マシュマロチャレンジ」に始まって、経営計画発表会の定番プログラムとなっている。

今回は、「マネージャーゲーム」
1チーム5名、内訳は
部長役:1名
課長役:2名
社員役:2名

私は課長役だったよ。
ちゃんと課長の責務を果たせたかな?
結果は成果?だせず。

時を得た、的を射た、経営計画発表会にうってつけのアイスブレイクだった。

マネジメントゲーム1期をアイスブレイクにしても良いけど、時間がかかるし。
アイスブレイクどころか熱くなり過ぎちゃうもんね。  
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2018年10月05日

蜘蛛の糸

IMG_2066朝の通勤、バスを東楽園口で降り、地下歩道で248号線をくぐり、しばらくクルマ通りを歩いた後、脇道に入る。

会社に向かって右折の折、道路標識と側溝の隙間を通ろうとして、何か顔周りにまとわりつく。
蜘蛛の巣につかまった。

けっこう強靭な蜘蛛の糸。
そうだよな。
蜘蛛の食卓。

適当に振り切って(大袈裟)歩くのだが、まだ頭にまとわりついてるかもしれない。
でもいいか。
頭白いし、会社もすぐだし。

〜通勤シリーズでした。  
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