2021年12月31日

年末年始の無いまま、歳を越す。

IMG_2349主の居ない実家の玄関に父の筆による「無尽蔵」の額が掲げてある。

「無尽蔵」、無いようだが時間は無尽蔵にあるよと言う意味なのか、人の能力は無尽蔵にあるよと言っているのか、わからないが私にはそう言っているように思える。

今日、大晦日。

「私に年末年始はない」と言うと、
「お忙しいですね」と。
いいや、仕事を辞めたらずーっとお休みなので「年末年始はない」のだ。
のペーっと日々を過ごして、無尽蔵な時間を貪っている。

仕事と休みのメリハリも、年越し感もない大晦日。

IMG_2388けれど今年12月に仕事を辞めて(吉性元年)、2022年(吉性弐年)を迎えるにあたって、自宅のデスクに散らばったメモを集めてみた。

つまり、2021年に何か思いついたことをメモに書いて、□To Do にもリスト・アップせず放置してあったもの。
50枚近くあった。
どうしても字が読めないものを除いて、大晦日にリスト・アップしてみた。

年越しらしいことがしたくってね。

下記にそれを全て載せてみたが、私自身の年越しの記録というか、やろうと思ってもなかなかやらない私の証拠というか。

大したことは書いてない。

今年は11ヶ月仕事をしていて、12月ひと月は素浪人。
なのに約50枚の「思いつきメモ」のうち、仕事がらみは4枚のみ。
これからは、仕事メモは皆無なんだろうね。

ほとんどが、音楽がらみ。
無尽蔵な時間の使い道が見えてくる。

以下がそれの全て。
読まんでいいよ、私の2021年(吉性元年)から2022年(吉性弐年)に年越ししたメモの単なる記録。  続きを読む

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2021年12月30日

来年の手帳はアナログで、Turn Me On

IMG_2387終わろうとしている2021年。
この1年、私は手帳としてSonyの「DIGITAL PAPER」を使っていた。

画面に手書きで書き込むというか入力する方式。
手書きデータが残り、それはPDFとしてPCにも取り込める。

それを来年2022年は、手書きの手帳A5に戻す。
同じ「書く」という」方法で入力するから選んだデジタル・ペーパー。
キーボードで入力するよりも、手書きで書き込むことの方が、「自身の頭をONにする」という思いがあったから。

しかし同じ「書く」と言っても、「電子ペンで画面に書く」ことで「ペンで紙に書く」と同様のスイッチ・オンが得られなかったから。

キーボードとの比較で言ったら、(今してる様な)キーボードでの入力で「文章が下手になった」実感もあってね。

FullSizeRenderということで、今日「DIGITAL PAPER」全データを、私の母機MacAirに転送した。

そう手書きで手帳に書き込んだが、字が下手。
毎年年末に思う、「来年は字を丁寧に書こう」  
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2021年12月29日

映画「Eagle Eye」からの、youtubeゆうすけの部屋

FullSizeRender【成田悠輔】22世紀型のEBPMについてのプレゼン 皮肉やユーモアをいれつつの完璧なプレゼン

FullSizeRenderそれyoutubeを見たのが、映画「イーグル・アイ」を観るきっかけになったのだが、書きたかったのはこの「成田悠輔のyoutubeのこと。

頭が狂っている?と言われる成田悠輔の皮肉たっぷりのプレゼンのことだ。

プレゼン力の無さを憂えている私にとって、憧れ?の存在である。

さて、その中身を「文字起こし」してみよう。
youtubeの紙上?再現だ。

スクリーンショット 2021-12-28 23.00.01ありがとうございます。成田悠輔と言います。
多分ご期待には添えない、非常に退屈なお話をさせていただくと思います。
今日お話ししたいのは、22世紀のEBPMというものについてです。

22世紀のEBPMについて考えるためには、まず現在のEBPMについて理解することが重要だろうと思いまして、EBPMの現在について勉強するために、霞ヶ関の官庁のホームページに行って、EBPMとかエビデンスとかググって、色々調べてみました。
スクリーンショット 2021-12-29 10.08.07そうすると出てくるのがこんな感じのホームページでして、大量のリンクがサクッと1ページにつき50個ぐらい飛んでいてですね、そのリンク先にある資料をダウンロードしてみると、山のようなPDFファイルが落ちてくるというのが現状なのです。
スクリーンショット 2021-12-29 10.08.28このシンポジウムも例外ではありませんが、どうやら現在のEBPMというのは、一言で言ってPDFと紙の山らしいと。
読む気が起きない退屈なPDFファイルを量産する技術において、一番名高いのは僕たち大学教授ですが、霞ヶ関の皆さんもそれに匹敵するような匠の技をお持ちのように見える。
一言で言って、非常に辛いなという感じで、勉強する気は失せてしまったというのが正直なところです。
で、気分転換のために、とりあえず映画でも見て気分を紛らわすかと思いまして、たどり着いたのがこのイーグル・アイという映画です。
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2021年12月28日

映画「Eagle Eye」を見たよ。成田悠輔のお導き?

FullSizeRender映画「EADLE EYE」を見たよ。

『イーグル・アイ』(原題:Eagle Eye)は、2008年のアメリカ合衆国のSFサスペンス・アクション映画。 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、シャイア・ラブーフ出演。『ディスタービア』で大ヒットを記録したD・J・カルーソー監督とシャイア・ラブーフが再びタッグを組んで制作された映画である。(これWikipediaそのまま)

ストーリーは、
政府の仕事をしていた双子の兄弟イーサンを亡くし、平凡な毎日を送っていたコピーショップ店員のジェリー(シャイア・ラブーフ)の携帯に、知らない女から電話がかかってきた。「今すぐ逃げろ」という女の警告を無視したジェリーはその直後、身に覚えのないテロ工作の容疑でFBIに拘束されてしまう。
(続く。これWikipediaそのまま)

Wikipediaそのままなので、リンクしておこう。それが手っ取り早いもんね。

字幕なしで見始めたが、訳がわからんので字幕ありにした。
それも日本語字幕、未熟者め^^;

この映画を観るきっかけとなったのが、youtube「ゆうすけの部屋」
「22世紀型のEBPMについてのプレゼン 皮肉やユーモアをいれつつの完璧なプレゼン」

実は、書きたかったのは「映画紹介」ではなくて、この成田悠輔について書きたかったんだよ。
映画も、ハラハラ・ドキドキ、息をもつかせぬいい映画だったんだけどね。
原語で味わいた〜い。

(この項、続く。)  
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2021年12月27日

保則庵の宴、2年ぶり開催

IMG_235512月26日コロナの晴れ間に、久しぶりの宴。12時スタート。

今回の名目は、のりやす君の受勲祝やっと開催。
そして、
←中山さんのロータリー卒業、ついでに私の仕事引退祝。

IMG_2353とりあえず12時から18時までのロングラン宴会、いつものように。

なのに最初からハイペース。
開始後1時間で顔真っ赤のスズキ君、彼自作の焼豚とスパークリング・ワインで出来上がり。

その頃、遅れて参加ののりやす君。
IMG_2357身内のご不幸他で多忙、ワインを差し入れして、車なので飲まずにしばらく居て帰る。

そしてクニさん。
いつもは宴会3時間経由の段階で寝るのだが、今回は寝ずに飲み続け、食べ続け。

開始前予防にに飲んだ各人1本ずつ飲んだヘパリーゼの効果か、私の差し入れ。

今回のメニューは、ワイン、日本酒各種。
ニンニクたっぷり鉄板焼きステーキ、水炊き鍋他、締めはうどんとフォー。
フォーの締めは意外や好評、グルテンフリー。

写真撮り忘れた^^;

FullSizeRenderあ、主人やすのり君の写真も撮るの忘れてた^^;
代わりに先日ロータリー時の写真。

いつもすみませんね〜。
やすのりさん、ありがとう。
そう言いつつ、後片付けを任せてタクシーで帰る。
6時間飲み続け食べ続け、18時予定通り。  
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2021年12月26日

「けすんけ君とギターの物語」ES-335とFlyingB

というわけで、手に入ったES-335。
このギターの由来・ストーリー。

遡ること10数年。
けすんけ君がM社に就職の際、ポートフォリオとして提出した2冊の自己プレゼン冊子。
その出来が良くて、M社M社長が即私に見せてくれた。
その1冊が、「手作りギターの作り方」だった。

その後M社に入社し、たびたび顔を合わせることになる。
その冊子の話から、
*「ギターを作ることができる」ということ、**「Gibson ES-335を持っているが、ネックを折ってしまった」ことを知った。

*「ギターを作ることができる」について。
私はいつもの調子で、
「私のギター作ってよ、いくらでできる?」
「30万円ぐらいっすかね?」
「じゃ作ってよ」
ということになり、「FlyingB」というネーミングのギターのデザイン画をもらっていた。
「FlyingB」はGibsonの「FlyingV」をもじって。
「B」はBrotherの「B」だ。
だが、結局実現することなく、私はBrotherを卒業した。

さて、**「Gibson ES-335を持っているが、ネックを折ってしまった」の件。

彼は大枚を叩いて月賦で買ったのだが、10年ほど前(まだ残債がある段階で)踏んづけて「ネック」を折ってしまった。
それが、修理にはかなりお金がかかるということからか、ずっと放置されていた。

4309FF21-5561-491B-96C5-720E7FAE4290_1_102_a それを、先日10月30日蒲郡に行った際、けすんけ君のアパートに寄り、駐車場で空き瓶の上に放置されているES-335を発見した。

写真では見えてないが、裏側、ネックは根元から見事にぽっきり折れていた。

私のEpiphone Casinoどころじゃない大怪我。

ここから話は一気に進む。
「これ、直してくれたら買うよ」、で即決。
11月3日、ギター工房に修理持ち込み、苦戦?の末11月24日修理完了。

FlyingBを諦めた私は、リスタート記念にリスタート・ギターを手に入れたのだよ。

FullSizeRender FullSizeRender  
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2021年12月25日

憧れのES-335が手に入ったよ。卒業記念? その1

IMG_2338
IMG_2335FullSizeRender左写真:旧オーナーのけすんけY君。右写真:新オーナーのオカダY君。

クリスマス・イブの翌日、つまりクリスマス12月25日。
「Gibson ES-335」を持って、けすんけ君はやってきた。

もう10年も前のこと、けすんけ君は踏んづけて、Gibson ES-335のネックを折ってしまった。

10月に蒲郡に行った際、彼のアパートで壊れたこのギターを見て、
「修理してくれたら、買うよ」と。

それから、約2ヶ月かかった大手術を終え、今日クリスマス・プレゼントが届いたのだ。
いや、私にとって卒業記念。
憧れの「Gibson ES-335」が手に入った。傷物だけど。

以前、Epiphone Casinoも手術で復活したし、今回も復活リスタート。
私の門出に相応しい。

さあ、今から二人でお祝い焼肉だ。

写真の旧オーナーと新オーナー。
「写真撮るからギター抱えて」の注文に応じてまず握ったコードは?

けすんけ君:「F」
オカダ君:「E」

なんでも性格が出るらしい(ローリー説)  
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2021年12月24日

毎年12月には「何かを」やめる?

FullSizeRender2019年12月5日、この日から「小麦粉」をやめた。もう2年経つ。

2020年12月28日、この日から「テレビ」をやめた。もう1年経つ。

そしてこの2021年12月1日、会社を辞めた。

実は、「小麦粉」も「テレビ」も、「会社を辞めた日々」を見越しての「断捨離」。

老後というか、第二の人生(この言い方、好きじゃないなあ)いや、岡田吉生後史を生きるためのコンディションづくりなんだよね。

おかげで、良いコンディションづくりとなったよ。

グルテン・フリーで内臓の調子が良くなり、体重も12kg減ったし、これで岡田吉生後史への準備よし。
(写真は、天命舎の入浴後)

テレビを見ないと多くの時間が生まれて、岡田吉生後史の時間捻出、準備万端。
だって、やることたくさんあるもんね。
老後の暇な時間にテレビが必要って老人がいるけど逆でしょって。
私、紅白見ないし。

さて、来年2022年の12月には、何を止めるのかな?
ひょっとして? いや、違うよね。
何かを生むために、やめるんだからね。  
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2021年12月23日

連夜の卒業祝いは、懐かしのCherry Town

FullSizeRender連夜の卒業祝いは、懐かしのCherry Town。

1997年当時専務だった私は、一階奥のテナントで、「DTP.DPT.(ディティピ・ディピティ)」という事業所デジタル・コンビニエンス・ビューローを開店した。
(↑写真:雨のCherry Town。12/24撮影)

今夜はその隣、波平というお店で、Y専務と二人飲み会。
Y専務は先々週の私のSNSを追っかけていて、「旅の話を聞きたい」と誘われた。
それと「祝・卒業」もあるかな。

旅の話と、なぜ行ったかもあって、私の仕事歴の話題・報告?
1997〜2006まで20年間DTP.DPT.は営業していて、新築した現社屋に統合された。
デジタル草分けから、IT不況まで経験した9年間だったなあ。


*写真は12/24記事の1日後、雨のチェリー・タウン。
クリスマス・イブのロマンチックな写真になってるね。
私は一人ブログを書いてるクリスマス・イブ、独り飲み^^;  
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2021年12月22日

密談、蜜談? 祝卒業の宴

BEEEA1F1-08EA-4091-808A-206144FA67EF某月某所の12月22日、オミクロン株蔓延前の凪狙いってわけでもないが、3蜜。
3人の密談、甘〜い鼎談🍯honey。

Mくんと私の飲み企画に、急遽誘ったYSくん。
お疲れのYSくんは、途中1時間でリタイア。
仕事疲れって言うより、私の話は疲れるしね。
急に誘ってごめんよ。

もともと私の卒業記念の宴のつもり、ありがたいこってす。
グルテンフリーにまで気を遣っていただいて、焼き鳥屋さん。
私はもちろんタレでなく、塩。

グルテンフリー生活に戻っているよ。
体調も万全、心のコンディションには要注意。
酒量もね。

しかしよく飲んだ。でもケロリ。
Mくんも、酒豪だなあ。

また飲みましょうと、嬉しい言葉。
その言葉を聞くと、いい人だなあって思う。
単純なわたし。  
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2021年12月21日

ロータリー例会、久々ちょい「密」年末親睦例会

6DAA4D13-AD29-4F45-AC45-F51CEBB40694_1_105_c255683C4-ECAA-497A-88C4-FFCC0B677F6D_1_105_c久しぶりに、岡崎城南RCリアル例会・年末懇親例会。

FA95F08A-432E-4F03-96CC-D901E18E0597_1_105_cそこそこの出席状況なので、自然と「密」回避、ゆったりスペース。
コロナのおかげ。はは。
鈴木会長・加藤幹事の英断。
やっぱ、チャレンジコロナしないとね。
久しぶりの円卓もみなさん嬉しげだ。
(写真・顔露出ゴメン)

IMG_2265だが、アトラクションは自粛(コンパニオンさんもね)。
今回は、ビンゴに集中。
今年は予算が余ってか?例年より豪華な感じ。
そうだよね、コロナで例会開催もままならないからね。
コロナのおかげ。はは。

私は、クラブ広報委員として懇親会の撮影を任されているのでビンゴの穴を穿ってる暇なし。
というわけでもないが、例年通りビンゴ代理人にI塚くんを任命。
当たった景品はI塚くんに、いやI塚家に「お歳暮」として進呈、吉例。
喜んでもらえたかな〜?

例会終了後、興が乗ったY則くん(写真・顔露出ゴメン)の一気飲み。
とは言っても、底に1cmくらい残った会津若松RC(姉妹クラブ)からの清酒。
FullSizeRenderその後、お決まりの会話。

「Yっさん、いっぱい行く?」
「まあ、今日はやめとくか。たくさん飲んだし(そらそうだ)」
「……、、」
「じゃ、ちょこっとだけ行くか?」

結局、濁り酒を一人1杯半ずつ飲んでお開きとなった。

コロナ自粛の続く中、Yっさんと私は、変わらぬチャレンジャーだ。
コロナと戦い、肝臓とも戦っているのだ。
(ちゃんと自粛ルールは守っているよ)

IMG_2253長老二人、記念の顔出し。  
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2021年12月17日

映画「One Plus One」観たよ。

FullSizeRender実は昨日、「あいかん3人会」の日の午前、UFJ岡崎支店へ。
亡くなった母の預金のことで。

予約なしで行ったので、即相談には乗っていただけなかったが、幸運にも13時からの予約がキャンセルになり、そこにはめてもらった。

4B0FCA77-79F6-4A5A-B200-1C0CA13B2CC7_1_105_cその後みずほ銀行名古屋駅支店にも相談に行く予定だったが、この日は叶わず予約が翌日の今日になってしまった。
昨日の「あいかん3人会」名古屋ついでという訳にはいかなかった。
と言うわけで、今日は二日続けて名古屋通い。
みずほ銀行岡崎支店がみずほ銀行名古屋駅支店に統合されてしまったので、しょうがないね。

昼間の名古屋も、昨夜と同じくクリスマス・カラー。

みずほでの相談は順調に済み、さて帰ろうかと13時過ぎ。

FullSizeRenderせっかく名古屋に来たからには映画でも観て帰ろうかと、ここは名古屋駅前。
ミッドランドスクエア・シネマの上映予定をチェックしたらなんと、The Rolling Stonesの映画「One Plus One」をやっているのだ。

迷わずネットでチケットゲットして、、、だが上映時刻は16時10分。
まだ、3時間もあるよ。

老後素浪人の私にとって、有り余る時間を過ごす方法は山ほどある。
と言いながらも、待ちくたびれてやっとありつけたローリング・ストーンズの映画。
だがお客は15人くらい。
数えるのも申し訳ないくらい。

377DA580-60D0-4FC9-88AD-E654D30383DA_1_105_cで、観てどうだったか?

Jean-luc Godard・One Plus One・The Rolling Stones
てのは、「ゴダール監督+ローリング・ストーンズ」って意味だったのかとわかったよ。

内容は、ストーンズの「Symathy For The Devil 悪魔を憐れむ歌」の誕生のセッションの模様を捉えた音楽ドキュメンタリー。
1978年劇場公開。
当時ヌーベルバーグの巨匠ジャン・リュック・ゴダールが作品に仕上げた。

今回は、今年の8月24日に亡くなったメンバーのチャーリー・ワッツの追悼上映ということだ。

ちょうど今、ビートルズの「Get Back」の公開。
これも同じように、セッションを重ねながら曲に仕上げていく過程を記録した映画。

当時観ていなかったし否が応でも期待が高まったが、R・ストーンズは大外れ。
私としては、何もないところから曲を仕上げていく生々しい姿が見られた(写真)だけで良いんだけどね。

奇才ゴダールが悪いと言うことにしておこう。

名古屋から夕方通勤ラッシュの名鉄で、岡崎に帰ったよ。  
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2021年12月16日

あいかん3人の会、美食(またしても、グルテン・フリー破り)

IMG_2211師走に元?愛環塾、水野雲宝、加藤清春、岡田吉生3人の美食の会。

思えば、1985年?に結成した愛環塾、西MGを開催したり、黒田NKを開催したり、OA大会をしたり、アクティブな活動をし、それが各地の同志の方々にも影響を与えてきた。
その後、東京の「和環塾」、大阪の「桃山塾」、仙台の「青環塾」、、等々ネーミングにもね、多分。

その愛完熟、じゃなかった愛環塾の運営の中心となっていたのが、このあいかん3人だったのだ。
愛環塾は営利団体じゃなかったので、運営のご褒美として3人でご馳走を食べるのが慣しとなっていた。
年に2回ほど、ささやかにね。

それが、3人揃って活動しなくなってから久しぶりに「3人の会」。
2006年2月12日、加藤清春くんの声かけで「愛環塾結成20周年の夕げ」が持たれた。

それ以来、年1〜2回「3人の会」を設けている。最近は年2回くらいかな。

今回は、ローズルーム名古屋でステーキを食べるのだ。
私と違って、他の二人は名だたる美食家。
私は非グルメ、おまけにグルテン・フリー。
実は「オカダ君はご馳走の味が分からない」という水野くんの指摘から逃れるため?のグルテン・フリーは隠れ蓑?

8BDDA2B2-98CC-46C6-A0C8-0EB460BCD6C2_1_105_c久しぶりの名古屋の夜は、クリスマス・カラーで輝いていた。
でも人出はまずまず、動こうよ日本国民!
伏見で地下鉄を降りスマホのナビで頼りに10分ほど歩くのだが、これがなかなか辿り着けない。
方向音痴の私は、ナビがあると余計わからなくなる。
私は「方向音痴」+「味音痴」の二刀流なのだ。
自信を持って言える。

そんな私は、味自慢のお店には迷惑な客になりそう。
と思いつついただいたけど。わかるよ私、美味しいって。

E64D13C6-D073-4993-8DBC-ACC9D66E2824_1_105_c美味しい食事ためのバイ・プレーヤーがワイン。
なのだろうが、私にしてみたらワインを美味しく飲むための美味しい食事ってとこ。
でも、一番のご馳走は2人との会話だけどね。
前向きな話題、それも脱力感満載。愚痴なんてナシ。
1D29C331-CA25-4CC6-9473-EC31C0AB99B2_1_105_c「自然体でいようとして、肩に力に力が入っているよ、キミ」
これ、塾長(私)の格言。

食事を終えて、デザート。
(ステーキの写真は載せません。ステーキ前の様々な美味しいプレートも載せませんよ。グルメ紹介ブログじゃないし)
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清春くんが1月誕生日だって言うんで、「お祝いデザート」が出てきた。
「私は、今月12月誕生日」と言ったら、私のも用意してくれた。

帰り際には、額入り記念写真をいただいた。

FullSizeRender食事の楽しみは、料理そのものだけじゃないよね。
そんな工夫がそこここに。

社長さんたちは「繁盛店となる秘訣は、この辺にあるよね」なんて、ビジネス視点で見ちゃうよね。
私もうそんなこと一切考えない立場になったので、真っ当な幸せを味わえるって、ここでも実感。


色々書いたけど、食事は「誰と食べるか?」だよね。
いつの間にか、私の楽しみとなっている「3人の会」。  
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1967年月毎全米No.1ヒット(下半期)

1960年から続けてき60年代の月毎全米No.1曲、1969年まで完走しなくちゃと、半年刻みでアップしてます。

3A0C9A0E-96A5-455F-AB44-C6BDC424E99D_1_105_c1967年7月
「A Whiter Shade Of Pale」
The Procol Harum

これも邦題の話題。「青い影」なんだけど、「青ざめた顔」「吐きそうで顔面蒼白」って意味だよね。

8A7D6B17-33E3-4AC0-8F22-E784FE71F535_1_105_c1967年8月
「All You Need Is Love 」
The Beatles

「Yellow Submarine」から2曲目のNo.1。
安定のビートルズだけど、曲は出す曲出す曲ユニークで、それでいてビートルズ・サウンド。

028D9696-A917-4356-B691-7B37C96AD258_1_105_c1967年9月
「The Letter」
The Box Tops

邦題はルール通り?「あの娘のレター」。
「あの娘」を「あのこ」と読ませる、これも定番。

0C6CB734-E28E-4E3F-A7D9-A79232B35546_1_105_c1967年10月「San Francisco(Be Sure To Were Sunflower In Your Head)」
Scott McKenzie

ヒッピー、フラワー・チルドレン。邦題「花のサンフランシスコ」確かに。でも「花のお江戸」みたいな響きね。

3BC0C9DF-EB9A-4869-A9D8-F0A669E15D0E_1_105_c1967年11月
「Massachusetts」
The Bee Gees

ビージーズ初のスマッシュ・ヒット。
「マサチューセッツ」
アクセントの位置を覚えた。

482859DF-E6AB-4358-AF47-78D15D1D5104_1_105_c
1967年12月
「Daydream Believer」
The Monkees

モンキーズの代表曲。
色んな人がカバーしてる。RCサクセションも。  
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2021年12月15日

1967年月毎全米No.1ヒット(上半期)

1966年までは月毎一曲ごと紹介していたけど、今回から半年毎紹介にしよう。

21E9B196-FC33-44E1-A200-FD96D31535BF_1_105_c1967年1月
「Green Green Grass Of Home」
Tom Jones

邦題は「思い出のグリーングラス」、邦題定番の「想い出の○×△」
歌は、実力派トム・ジョーンズ。

AB38C127-FE47-4B2C-B859-7227D3F66750_1_105_c1967年2月
「I'm A Believer」
The Monkees

ビートルズの真似モンキーズなのだけど、真似にもなってない。
作られたアイドル。

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「Penny Lane」
The Beatles

「ペニー・レイン」ったって雨じゃないし。
ポールのベースがすごいね。
自分の曲だけに。

D958DF78-682C-43F4-8197-725CDD1162DA_1_105_c1967年4月
「Somethin' Stupid」
Frank Sinatra & Nancy Sinatra

親子のデュエット。
ナット・キング・コールはナタリーとデュエットできなかったんだよね。映像でしか。

C016832E-AEC7-47B9-AB61-DA38CC27257F_1_105_c1967年5月
「Puppet On The String」
Sandie Shaw

こんな曲流行ったけか?
聴いたことはある曲だけど。
ここに来て、違和感。

703E7BB9-3260-4F9D-8082-6B253A62262E_1_105_c1967年6月
「Silence Is Golden」
The Tremeloes

まさに「沈黙は金なり」なんだけど、邦題は「サイレンス・イズ・ゴールデン」まんまだったような。なぜ?  
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2021年12月14日

国際ロータリー2760地区 ガバナー公式訪問

IMG_2147今回のガバナー訪問も例年の如く、岡崎南RCと我が岡崎城南RCの合同例会。

合同例会の良さは他のロータリークラブ、今回ならば岡崎南の会員さんと交流ができること。
だけど、お互いのクラブは同じクラブの会員同士で固まる。

今回も丸テーブルが20卓以上に別れて座るのだけれど、そのテーブルの97%は同じ会員が占めるのだよ。
私のテーブル以外はね。
私は南クラブの会員が集まっている卓に席をとる。
それも大先輩たちが集まっている卓を狙ってね。
だから97%、メインテーブルに2卓?指定席もあるからね。

愛知県中のロータリアンが集う1000人以上の規模の「地区大会」も、同じクラブで固まって座ろうと、幹事は「席取り」をするのだ。

愛知県だけかなあ、日本中そうなのかなあ?
不思議不思議、というか「怖い」

と、他のロータリアンから「変わり者」扱いをされている私の心境。  
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December 1966「Good Vibration」The Beach Boys

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December 1966
「Good Vibration」
The Beach Boys


わー、「グッド・バイブレーション」だあ。

この曲からインスピレーションをもらった?我が「伝道ヴァイブ」。
" I get good vibration from you" って想いから始めたBlog「伝道ヴァイブ」.
最近の流行り言葉「バイブス」も、元はコレなんだよ。

やっぱ、時代の先を行ってたな私。ってね^^;

この「Good Vibration」はすごい曲だし、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが、ビートルズへのカウンターとして造った曲だし、、、、

IMG_2101このグッド・バイブレーションのリアトYouTubでお気に入りはコレ。David(どっかで聞いたな)
ここで、
ウィスキーがなくなったので、コートも着ずサンダルでコンビニに。
国産ウィスキーの「隼天」2000mlを買って来た。


1966年12月の全米No.1。
そろそろこの、全米No.1を辿るレポートも終わりにしようか。

なぜなら、72歳になるリタイアの私。
タイム・マシンの戻り先を探す試みだったのだから。

やはり、72歳マイナス60年、12歳あたりに戻るのがいいと思ったね、仮説?通り。

2022年を私の12歳の年として、リスタート。
岡田吉生後史56年間の元年としよう。
中学1年生からの再成長??  
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2021年12月13日

元製本のおばさんたちと昼ごはん

IMG_2195卒業式でいただいた花束、ブラザー印刷の先輩たち(父・毋・弟)の仏前に。


12月13日、退社後初めてブラザー印刷へ。
健康保険証を返して、社長と面談。
なんの問題もなく、ブラザー印刷は継続している。
いや違うか、社長交代後もコロナを始め、多くの問題・試練が降りかかったが、新社長は乗り越えて来ている。

その後、スバカマナ(インドカレー店)に向かい、元ブラザー印刷製本のおばさんたちとランチ。
おばさんと言っても正社員だよ。今はおばあさんだけど。
製本係・係長として定年まで勤め上げた人たち。
私の先輩卒業生だ。

その方達が、12/1のブラザー印刷朝礼・私の卒業式に連名の花束を贈ってくれた。
そのお礼に、おばさんいやおばあさんたちと「カレー・ランチ」

昔話に花が咲き、再度私の卒業を祝ってくれた。
食べ切れなかったナンも、たくさん持って帰ってもらった。
私はグルテンフリー再開で食べられないし。

再会を約束して、お開き。
乗っていくか誘われたけど、時間のある私は、30分歩いて帰った。来たときと同じように。

おばさんたちは、みんなでお茶でも飲んでおしゃべりして帰るんだろうしね。

IMG_1835


卒業式でいただいた製本のおばさんからの花束。


←この人は社長
 製本のおばさんじゃありません。

ブラザー印刷エントランス  
Posted by brother_p at 15:41Comments(0)

November 1966「Reach Out I'll Be There」Four Tops

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November 1966
「Reach Out I'll Be There」
Four Tops


ビートルズに憧れ程たけど、黒人R&Bの歌声にも憧れ始めていた私、当時高校2年生。
実際には、高校同級生でフォーク・バンドをやっていた。
軟弱〜(^_^;)  
Posted by brother_p at 00:34Comments(0)

2021年12月12日

「福老の集い」致知読書会

FullSizeRender12月12日、10時から「福老(ふくろう)の集い」。
妹と二人で参加した。

ふくろうの家の入居者の家族、ふくろうの家の経営者・職員に向けての研修会。
入居者の家族には心のケア、職員さんに向けては職業意識の向上といったところか。

入居者さんの家族と職員さんが一緒に参加することで、相乗効果もあるよね。
なかなか良い試みだね。

参加者は、前もって「致知」の指定記事を読み、感想文を書き、会に臨む。
会では、お互いに感想を発表し、語り合う。

IMG_2097読書会であり、「和談」だね。
気づきを語り合う。「なるほどね」と聴く。

会の冒頭では、「致知」の方の基調講演があり、それについてもみんなで語り合った。
その話の中に出て来た「森信三先生」の教え。
FullSizeRender森信三先生の教えは私も勉強し、お弟子さんの致知出版とも30年前に関わりがあった。
致知出版は創業40年と聞いたが、10年目の頃の出会いだったのか。

なんて、先輩気取りで言ってしまったが、森信三先生の教え、

礼を尽くし、
場を浄め、
時を守る。

「立腰」


結局私、どれも教えを守ってなかったなあ。
なんてね、社長にも指摘されちゃったし。

出来の悪い先輩です。

森信三先生の本、水野さん古市さん読むかなあ?
本、あげるよ。  
Posted by brother_p at 22:50Comments(0)

October 1966「Yellow Submarine」The Beatles

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October 1966
「Yellow Submarine」
The Beatles


ビートルズのアニメ映画「Yellow Submarine」のテーマ曲。
アルバム「Yellow Submarine」には、他にヒット曲「All You Need Is Love」が入っている。

アニメ映画も、後のクリエーターに多大な影響を与えている。  
Posted by brother_p at 00:25Comments(0)

2021年12月11日

リアクト、"Get Back" エピフォン・カジノ

IMG_2102映画 The Beatles「Get Back」のリアクトは、当分続くよ。

まずは、ジョンが全編通して使っていた、このRevolusion Casino。
私のカジノは、瀕死の状態から戻って来た。

それ以来、私のデスク・サイド・ギター。

弾きやすいんだよねー。
だから問われる私の技量なんだけど、それは超えてるギター。

ちなみにカタカナで書くと「エピフォン・カジノ」なんだけど、あちらの発音では「エプフォン・カシーノ」的なんだよね。

あの、自治体のCasino誘致、カジノ構想も「カシーノ」が正解(に近い)のだからね。  
Posted by brother_p at 23:44Comments(0)

September 1966「You Can't Hurry Love」The Supremes

FullSizeRender]
September 1966
「You Can't Hurry Love」
The Supremes


この頃のThe Supremes(シュープリームス)は、ビートルズとガチ対決の全米ヒット・チャート。
なんせ、ダイアナ・ロス。  
Posted by brother_p at 00:16Comments(0)

2021年12月10日

帰路は新幹線三河列車を使いました(^^;;

IMG_2086

FullSizeRender一週間の天命舎滞在も帰途となった。

昼食は蕎麦をご馳走になった。
石岡駅前の「小野越」、グルテンフリー解禁週間もこの食事が最後。
十割蕎麦なら小麦でつないでないのだが、茹で汁とつけ汁に小麦粉が入っているのだよ。

最後の「小麦粉」の味を楽しんで、石岡を後にした。

帰路は各駅停車じゃなかったよ。

石岡ー東京間も特急座席指定、東京からの新幹線は豊橋に止まるひかり(俗称三河列車)で。
13時15分のときわ47号で、見送ってくれた黒田さんとお別れをした。

豊橋で名鉄に乗り換えて、帰宅は16時36分、計3時間21分。
往路の半分以下の時間。

途中、往路は通過しただけの東京駅。
乗り換え時間があったので、少し構内をぶらついたが、綺麗になっていて驚いた。
お店も構内も、ますます垢抜けていた。
さすがの東京だった。

そう思い返しながら、岡崎に帰った。
ちょっとしたタイムトリップのような旅、7日間だった。  
Posted by brother_p at 18:30Comments(2)

August 1966「Summer In The City」The Lovin' Spoonful

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August 1966
「Summer In The City」
The Lovin' Spoonful


アメリカ勢も登場。

ママパパ(カリフォルニア)とLovin' Spoonful(ニューヨーク)で、R・ストンズ(イギリス)を挟んだ感じ。
シナトラも挟まれちゃったけど。  
Posted by brother_p at 13:38Comments(0)

帰る日の朝、「ケイ・ミラァ・フォーチャ」で朝食、霞ヶ浦散歩

150A1CB0-75E1-4BF7-BD73-D814DF7CD36E725BF0D4-6654-4C85-AD07-3EC391DE875A_1_105_c結局一週間、随分長逗留してしまった。

最後の日の朝、進化経営学院で目が覚めたのだが、外が気持ち良いかと。
善子さんは、落ち葉掃き。

家庭菜園で野菜を巣立てている土地の紅葉が見事、滲むような朱赤。

今朝は「ケイ・ミラァ・フォーチャ」の外のデッキで朝食を摂ろうとしたが少し寒く、室内に変更。


AC10314D-3F48-43D8-A4A8-D23176D747BB_1_105_cコーヒーとトーストと胡瓜。
そうトースト、グルテンフリー破り。
実はこの旅、グルテンフリーを解禁しているのだ。

思いっきりとまでいかないが、小麦粉入りの美味しい食事をいただいている。

実は、パンは大好きなのだ。
大好きだったのだ。

美味しい朝食を、素敵な空間でいただいて、さあ今日も「霞ヶ浦散歩」  
Posted by brother_p at 07:30Comments(2)

2021年12月09日

July 1966「Stranger In The Night」Frank Sinatra

IMG_3755July 1966
「Stranger In The Night」
Frank Sinatra


ビートルズ好き、ロック好き、バンド好きの私でも、この曲はリアルタイムで覚えたよ。
洋楽好きに慣れてきた?高校2年生の私が、ジャズっぽさに惹かれてね。  
Posted by brother_p at 15:39Comments(0)

やっと晴れた霞ヶ浦、早朝散歩

IMG_2033IMG_2034まだ霞ヶ浦にいます。
今朝の霞ヶ浦。
三日間降り続いた大雨も上がって、暖かい早朝散歩。
そういえば四日前に地震があったなあ。
結構揺れたよ、震度3。
筑波山が見えた。↓
IMG_2035IMG_2036IMG_2037IMG_2039IMG_2042IMG_2044IMG_2031  
Posted by brother_p at 11:45Comments(0)

2021年12月08日

Beatlesの「Get Back」観たよ。

IMG_1975IMG_1970今日12月8日、Beatlesの「Get Back」第1話、観たよ。

12/7、私の誕生日(72歳)
12/8、ジョンの命日とあれば、観ない訳がない。
今回の合宿にも相応しい。

一番印象に残ったのは、ラストのジョージの離脱だよね。
切なかったなあ。

それと動くジョージ・マーティンが見られた。
ヨーコとリンダも、そしてモーリンも。

あと2話3話、全編で7時間超。
自宅に戻って見よう。
いや、きっと帰路のお伴だよね。
帰りも各駅停車ならば、時間があるし、8時間。

この写真は、映画と関係ないけど、楽しそうなジョンとジョージが写っているので載っけておこう。↓
IMG_2092  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

ログハウスの工房、「ケイ・ミラァ・フォーチャ」

D35008C3-90B1-497E-A96C-64374FAED5C0_1_105_c0796170D-AE16-456A-B27E-A517929DB021_1_105_c0CCDA2A1-2D90-4C28-96D2-D37929E21E24_1_105_cB693CE06-087E-4006-B5D0-3D381EFFACBA_1_105_cBB7E48C5-AC71-4697-94CE-5C3FF78B6D7C_1_105_cD727B7E7-B5DB-4E69-8E6F-86AACBA061B1_1_105_c
天命舎に並んで、「ケイ・ミラァ・フォーチャ」
善子さんがモラ制作をするクリエイティブ工房だ。

善子さんの作品以外にも、同様なテイスト中心に各国の工芸品が飾られている。

2516E105-185C-48D3-9695-F146999AACF0_1_105_cまた、生徒さんを集めてモラ教室もされていたのだが、今はコロナでもう随分開催されていない。

色彩は豊だが、落ち着いた素敵な空間だ。  
Posted by brother_p at 15:53Comments(2)

June 1966「Paint It Black」The Rolling Stones

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June 1966
「Paint It Black」
The Rolling Stones


「赤いドアを見つけたので、黒く塗りたい」って曲です。
ですよね?

今日、12/8はジョンレノンの命日。
1980年のこと、41年前。

ビートルズの映画、「Get Back」をDisney+ で第1話観たよ。今日。  
Posted by brother_p at 15:49Comments(2)

2021年12月07日

善子さんの「モラ美術館」

IMG_2030IMG_2025IMG_2027IMG_2026IMG_2024IMG_2094進化経営学院に併設の「モラ美術館」
主は、黒田さん夫人の善子さん。
モラの代作を展示するにも十分のゆったり空間で、眺めていると「時」を忘れさせてくれるよう。
「モラ」をじっくり堪能できる。

考え事の合間に、ここにぼーっと座っていた。
IMG_2096
善子さんは10年ごとにモラの画集を、すでに4冊出版されている。
最後の上梓は、2009年(写真右)。

そろそろ次の画集の出版を考えられているようだ。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(2)

May 1966「Monday, Monday」The Mamas And The Papas

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May 1966
「Monday Monday」
The Mamas And The Papas


フラワー・チルドレン、ママパパ。

この2年後の1968年、私は大学生。
この「Mama & Papa」スタイルのバンド・メンバーで、「Monday, Monday」をベースを弾きながら?歌ってた。

美人のお嬢さん二人を従えて??ね。

この55年後の今日12/7は、私の72歳の誕生日じゃ。
「Monday, Monday」の歌も歌詞もしっかり覚えているよ。
  
Posted by brother_p at 14:30Comments(0)

2021年12月06日

April 1966「Nowhere Man」The Beatles

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April 1966
「Nowhere Man」
The Beatles


久しぶりにビートルズ。
それは、ヒットチャートの顔ぶれが充実してきたから?

でもその中で、ビートルズはやはり群を抜いているよね。
  
Posted by brother_p at 15:12Comments(0)

「進化経営学院」で一人合宿

IMG_2046IMG_2002「進化経営学院」で一人合宿って、単なる宿泊?
いいや、経営学院なのだが、今回「経営課題」を考えるのではないのだ。
私は経済活動リタイヤなのだから。
まあその卒業した経済活動の総括と、「これから」どうするかを考えに来たのだ。

IMG_2012IMG_1999「考える」のは頭の中の出来事なので、どこでやってもいいのだが、この施設はまあとんでもなくいい環境を提供してくれる。興奮すら覚えるよ。

今回私は、その施設を独り占め。

IMG_2001IMG_2013写真で施設紹介をしてみよう。
まずは、私が独り占めの勉強部屋、窓から自然が見える。
会議・研修室。
ホワイト・ボード、プロジェクター、オーディオ装置もある。
IMG_1995
そして、リッラクス・スペース。
同泊者との語らい、ディスカッション?

マッサージ・チェアまであるよ。カウンター越しに簡単キッチン付き。
簡単といえど、IHヒーター、グリル、冷蔵庫付き。
IMG_1997IMG_2005天井も高く、その先にはロフト・スペース。

ここで寝るもよし。
当然のごとくお風呂あり、本格厨房あり、自炊研修合宿にも最適。

そして、どこも窓いっぱいの自然。
IMG_1994IMG_1993IMG_2018IMG_1996一泊目は天命舎に泊まったが、昨夜二泊目からはこの「心価経営学院」に宿泊、泊まり込み。

贅沢、ぜいたく。
ここで「よき考え」が浮かばない訳がない。  
Posted by brother_p at 10:00Comments(0)

2021年12月05日

March 1966「These Boots Are Made For Walkin'」Nancy Sinatra

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March 1966
「These Boots Are Made For Walkin'」
Nancy Sinatra

新進気鋭の歌姫登場。

シナトラの娘さん、ナンシー。
「ブーツは歩くためにある」だってサ。  
Posted by brother_p at 15:06Comments(0)

天命舎、進化経営学院・モラ美術館、ケイ・ミラァ・フォーチャ

IMG_1992IMG_2047IMG_2065今回訪問先は、黒田さんち。

天命舎と進化経営学院モラ美術館とケイ・ミラァ・フォーチャ。

天命舎は母屋、お住まい。
そこにあった研修施設の拡張した建物が、進化経営学院。
宿泊施設もある。
そこには、「森のフォーチャ・モラ美術館」併設。

そして「ケイ・ミラァ・フォーチャ」
善子さんのモラ工房、アトリエ。

なんとまあクリエイティブな空間たち。
素晴らしい。

詳しくは、明日にでもレポート。
  
Posted by brother_p at 14:43Comments(0)

2021年12月04日

February 1966「My Love」Petula Clark

FullSizeRenderFebruary 1966 「My Love」 Petula Clark

ペトラ・クラーク、貫禄の一位。
でも、この曲記憶ないなあ。  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

16時05分 各駅停車の旅、コンプリート。

IMG_1919IMG_191816時05分
各駅停車の旅、コンプリート。
すべて優先席で、コンプリート。

乗り継ぎ6回、乗り過ごし1回。8時間。

しかし、マナカで出ようとしたら、でられず!?
どこかに、見えない関門があったのだ。

全行程6,930円を、マナカで精算。はは。  
Posted by brother_p at 16:08Comments(0)

各駅停車の旅、7時間経過、まるでエコノミークラスの旅

IMG_1911IMG_1912
IMG_1913各駅停車の旅、鹿島あたり。

7時間経過、まるでエコノミークラスの旅。
ここまで来ると流石に、ちょこっと疲労感。

車内も空いて来て、足が伸ばせる〜😇
  
Posted by brother_p at 15:30Comments(0)

各駅停車の旅。 今日の2杯目、今熱海。

IMG_1899沼津で14分の待ち時間。

乗り換えて、熱海まで20分。行程で一番短い。
熱海でJR上野ラインに乗り換え、新橋へと向かう。45分間。

この辺から乗客も増えてきた。

FullSizeRender優先席に価値あり、胸はって座れる71歳(12/7には72歳)。

ここで今日の2杯目、缶チューハイとおにぎり。
グルテンフリー、堅守。

段々と湘南っぽくなって行く。  
Posted by brother_p at 13:00Comments(0)

各駅停車の旅。 新橋で乗り継ぎ。 東京スルー😄

IMG_1908FullSizeRender各駅停車の旅。
新橋で乗り換え、乗り継ぎ。
東京スルー😄

東京越えて、各駅停車とは誰ぞ知る。

今回の旅のお供は、Bamboo inn(Char プロデュース)。
釣竿じゃないよ。(写真)

ここで乗り継いだら、あとは終着駅石岡まで1時間40分。
一番長い行程。  
Posted by brother_p at 12:30Comments(0)

各駅停車の旅、優先席からの富士山。 吉原あたり。

FullSizeRender浜松で、次の各駅停車に乗り継ぎ、島田へと向かう。

ところが、島田で乗り過ごし、藤枝で降りて後続車に乗り換え。
こう言ったところ、各駅停車は融通が効く。

IMG_1890吉原あたり沼津の手前で、車窓に富士山。

いつもは新幹線から見る富士山も、各駅停車からもまた良し。

各駅停車は、沼津に向かう。
そこでまた乗り継ぎ、優先席。

豊橋・浜松間は34分、浜松・藤枝間は、53分の乗車時間。
そして、沼津まで1時間20分。
それプラス、待ち時間。  
Posted by brother_p at 11:30Comments(0)

各駅停車の旅スタート、8時間全行程各駅停車の優先席で

IMG_1870IMG_1882IMG_1871朝8時に家を出て、先ずはJR岡崎駅までバスで。
岡崎駅から豊橋行き各駅停車に乗り込んだら、そこに「優先席」。

ならばと、全行程各駅停車の優先席で行ってみようと思ったのである。
かくして、「8時間全行程各駅停車・優先席の旅」となった。
岡崎から40分、豊橋で乗り換え、先ずは浜松に向かう。

最初の一杯は「ジャパニーズ・ハイボール」、赤飯のおにぎり。
グルテンフリーは守る。  
Posted by brother_p at 09:00Comments(0)

2021年12月03日

絶対浮力、タマゴは浮くか?

FullSizeRender今夜は、愛知県印刷工業組合西三河支部の忘年例会。

先日11月21日の「日帰り旅行」例会といい、今回の忘年会といい、コロナの晴れ間狙いの開催。
私は12月1日の退職以降、参加資格のない会だったが、会社と組合のお許しを得て、出席させていただいた。

コロナの晴れ間とは言え自粛は変わらず、コンパニオンさんもなし。
アトラクション代わりに私の業界卒業挨拶とお礼をさせていただいた。
それもかなりの長時間。

なんせ生まれた直後に創業したブラザー印刷の職場の中!で育った私、関わり合った期間は70年間。
ブラザー印刷入社以来ならば、46年と5ヶ月。
社長在任19年5ヶ月。

それがなぜ卒業なのか、なぜ完全離脱するのか?
そんな話題と、一緒に過ごした印刷業界の思い出を語り、お礼をつたえたくて超長時間。
それでも足らないくらい多くのことをいただいた。

そして、まだまだ語りきっていない、裏歴史。
ちょっと触れたけどね(^^;;

今日の会のお土産は生卵50個、地元の太田商店さんの企画の「ランニング・エッグ」
つまり、たまごかけ→たまご駆け→ランニング・エッグ、ダジャレ・ネーミング。

これで私のグルテン・フリー生活も潤うね。

卵かけご飯、冷奴、納豆(時にメカブと共に)、味噌汁。
完璧な健康食、発酵食品もね。

減量、食費減にも効果大。

さあ、これからは、「絶対浮力(大和信春さんの教え)」の人生へ、肩書・所属・家系という「相対浮力」からおさらばだ。  
Posted by brother_p at 21:58Comments(0)

January 1966「We Can Work It Out」The Beatles

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January 1966
「We Can Work It Out」
The Beatles


なんか、この流れ出来過ぎ。
「We Can Work It Out」は、これからに向けての激励をしている。

「Life is very short and there's no time」って言ってね。
まさに、今の私の心境。


しかし、この出来過ぎた流れ。
「Yesterday」
「Get Off Of My Cloud」
「Turn! Turn! Turn!(To Everything There Is The Season)」
そして、「We Can Work It Out」。

まさに「I Shall Be Released」だね。  
Posted by brother_p at 16:12Comments(0)

2021年12月02日

12月1日、ブラザー印刷卒業式をしていただきました。

IMG_1842
FullSizeRender12月1日、毎月の総合朝礼。
加えて、設立記念日。
67年前の1954年12月に「株式会社ブラザー孔版社」設立。

その日に、私の卒業式をしていただいた。
感謝状と花束をいただいた。
感謝状には「また遊びに来てくださいね」の社長らしい文言。
花束は会社からと、「元製本のおばさんたち」から。
届けてくれたんだ。

IMG_1844設立記念日の「お赤飯」と「紅白饅頭」をいただいた。
早速、昼食にいただいたのだが、私のお箸は退職のため家に持ち帰っていたので、社員の中根くんから割り箸をもらった。

辞めるって実感が湧いて来た。


これで、ブラザー印刷も仕事も完全リタイアしたわけだけど、、
辞めた理由は、私がいない方がブラザー印刷は良くなると思ったから。
みんなの会社になると思ったから。
自虐的でなくてね。

あとは、しっかり老後を創らなくちゃと思ったから。

父も母も弟も、老後がなかった。
在任中に亡くなったり、仕事から離れた老後は張りと支えが亡くなったり。

だから、私は会社を辞めしっかり老後を生きる義務を果たさなくちゃと。
私は会社を辞めても、しっかり老後を生きるチャレンジをしなくちゃと。

それが、理由。
他にはない。

それが、卒業式にみんなに言えてよかった。
お礼と共にね。

これからは天下の素浪人、絶対浮力。
沈んじゃうにせよ、それがいい。  
Posted by brother_p at 16:23Comments(4)

December 1965「Turn! Turn! Turn!(To Everything There Is The Season)」The Byrds

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December 1965
Turn! Turn! Turn!
(To Everything There Is The Season)
The Byrds


もはやヒットチャートの常連、ザ・バーズ。

なんかこの、Turn! Turn! Turn!(To Everything There Is The Season)も、今の私を示唆しているかのタイトルじゃのう。

今の私を「Turn On!」  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)

2021年12月01日

ブラザー印刷へ最後の出勤

FullSizeRender昨夜はダブル近藤君としっかり飲んだ。
雨が降り始めた10時過ぎ?お開きの後、主の居ない実家に寄った。
仏壇にお線香を上げて、ブラザー印刷の先輩卒業生である父母弟に報告。
「明日、私もブラザー印刷から卒業だよ」と。

その後、実家でまた飲んだ(らしい)。
そのまま寝てしまった(らしい)。
目が覚めたのが、午前2時20分。

外は半端ない豪雨、水害クラス。
30分歩いて自宅に帰った。
傘を打つ雨音が爆音で、AirPodsの音も聞こえやしない。
当然びしょ濡れ、靴は水没、下着まで濡れた。

今朝の目覚めは遅かった。
最後の出勤日、一日の朝礼があり、私の卒業式がある。
遅刻するわけにはいかないが、バスには乗り遅れた。
確信犯的に、歩いた。
最後の出勤は得意の徒歩で、と。

無事に始業2分前にたどり着けた。

……

そして今、最後の仕事を終え、荷物をまとめ、「会長」なのにこの2年間間借りしていた「社長室」を去る。
本来の持ち主の「社長」に、やっと引き継げた。  
Posted by brother_p at 17:00Comments(4)

November 1965「Get Off Of My Cloud」The Rolling Stones

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November 1965
「Get Off Of My Cloud」
The Rolling Stones


今日は、12月1日。
ブラザー印刷を卒業の日。

その日に「Get Off Of My Cloud」ってのも、ちょっとまずいか。
「雲」じゃないし。
でも、世界が開ける感じかもね。
「Yesterday」から「Get Off Of My Cloud」への流れ、まさに。

1965年12月7日、私は16歳。  
Posted by brother_p at 00:00Comments(0)