2022年01月04日

今朝のMusicは、「THE SWAN」BOB JAMES

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FullSizeRender起床は少し早くなって、8:20。
正月朝寝はそろそろ止めて、、、
正月休み関係ないか、世の中そろそろ仕事始め。
ブラザー印刷も明日からかなあ?

今朝のMusicは、Apple Musicで「THE SWAN」(1995)BOB JAMES」
前の社屋にいた頃、2000年頃かなあ?
社内に有線放送を流していた。

その配線設備を活用して、自前の音楽を流していた。
ボブ・ジェイムスあたりが、BGMに良いかと10枚ほどCDを買い集め、それを流した。
BGMだから聴き入っちゃう曲じゃいけないし、かといってなんかセンスも問われるしとね。

そしたら、印刷機オペレータのI君が「音楽が聞こえないので、音を大きくしてください」
「いやいや、聴くための音楽じゃないでしょ。印刷機より大きな音って?」

あれから社屋も代わり、I君はまだ勤めている。
、、、居るかな? 会社の記憶も薄れて来た。

今朝のMusicは、朝のグズグズ時間のために聴いているんだけど、ブログ書き始めて目が覚めちまった。
グズグズ時間を浪費?してしまって、良くないね。

と、もっとグズグズしたい朝。
「The Swan」from 'Carnival Of The Animals' なんて最適な曲なのに。  

Posted by brother_p at 08:42Comments(0)

2022年01月03日

映画「JOKER」を観たよ。

FullSizeRenderAppleTVで映画「JOKER」(2019)を観たよ。

重い映画だったなあ。
バットマンと戦うあのJOKERじゃなかった。

映画の感想・批評というよりも、アーサーが殺した人数を数えてしまっているエンディングだった。
これが、アカデミー賞11部門受賞の映画なんだ。

日本語字幕なしで観れたら、その良さもわかるかもね。努力しなくちゃ。

まだ展開が穏やかな頃流れた挿入歌は「Smile」、映画と無関係だけど動画をリンクしておこう。実は私のyoutubeチャンネルの動画だよ。(関係なかったね。)

それから、暴動シーンで流れた「White Room」も印象に残った。
またもや、関係ないか。
なんか、ストーリーから話をそらしたくなる映画だ。
これ、映画紹介ブログじゃないんで。

FullSizeRenderそういえば、先日ブログ掲載のメモの山にも、「□Joker」ってあったよなと今頃思い出してる私。
観たかった映画だったんだね。きっと。

なんか最近、脳内の時系列が崩れてるなあ。  
Posted by brother_p at 23:32Comments(0)

故人宛の年賀状

IMG_2401お正月、母と弟への年賀状が届いた。

弟が亡くなって最初のお正月は、2019年。
母が亡くなって最初のお正月は、2022年。
亡くなったと知らずに送られて来るのだろうが、こちらも亡くなったお知らせもしてないかも知れない。
母の場合は、昨年年内の喪中ハガキも出していない。

知らせずに申し訳ない気持ちも:ないではないが、亡くなったことを知らなければ、その人の中で生き続けるよね。
私のそんな考え。

だから、亡くなった人に年賀状が届いたからといって、申し訳なかったとも思わない。
亡くなっていることを承知で送ってくる人も居るような気がする。
出すのが失礼、と言うこともないと思う。

人の死は、本人は確認することが出来ない。
人の死は、遺された人の問題、出来事なのだ。

続けて肉親を亡くして、思うこと。  
Posted by brother_p at 18:25Comments(0)

今朝のMusicは、「IN THE LONELY HOUR」SAM SMITH

FullSizeRenderFullSizeRender今朝ベッドから離れたのは、9:30。

夜明けと共に起きると言いながら、お正月タイム。
遅寝遅起き。

朝のお天気レポートも9:49じゃ定点観測にならないね。

近頃、ウィスキーのナイト・キャップも続いている。
寝つきが良い代わりに、僅かだが朝のアルコール残留感。飲み過ぎ?

今朝のMusicは、Apple Musicで「IN THE LONELY HOUR」SAM SMITH(2015)。
昨夜の映画ウィル・スミス「フォーカス」のスミスつながりのサム・スミスではある。

BGMにしては、少し重い曲を選んでしまったか。

思い出の曲というよりは、生々しい頃の2015年の作。
社長交代への道の2合目あたりって、振り返ってしまう。
「In The Lonely Tour」とはならなかったな。
少し懐かし。

サム・スミスは、カバーしたいボーカリスト。
ハードルが高そうだけど、私には行けそうかと(言うねえ)。
ファルセットの高音より、小声の呟きボイスが難関。

今年の課題の優先順位を上げよう。
あ、またやることができちゃった。

ところで、Leroy SanchezのSam Smithカバー”I’m Not The Only One”良いよ。
聴いてみそ。  
Posted by brother_p at 10:02Comments(0)

2022年01月02日

映画「focus」を観たよ。

IMG_2398Netflixで映画「focus」(2015)を観たよ。
ウィル・スミス、マーゴット・ロビー主演

騙し合いの連続の映画で、込み入った筋の苦手な私だが、なんとかついていけたような。
ま、ハッピーエンドだからいいか。

挿入歌にR. ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が使われていて「おや?」
先日観た映画「One Plus One」で全編通して使われていた曲。

実は今回、「Mr. & Mrs. Smith」を観始めたんだけど、開始1分でなぜか急遽「focus」に方向転換したのだよ。
「focus」は仕掛けだらけの映画だけに偶然の「悪魔を憐れむ歌」は、実は私を誘導したのでは?と思ってしまう。

ちなみに映画「focus」での「悪魔を憐れむ歌」の使われ方なんだけど、曲中バックコーラスの「ウー、ウー」という掛け声が、中国語の「5、5」に聴こえるという暗示、そんな設定デシタ。

さて次はやはり「Mr. & Mrs. Smith」を観てみよう。
何か隠されているかもしれない。
私を導く仕掛けがね。

ネットで音楽アルバム聴いて、ネットで映画を観て、「ひきこもり生活」けっこう気に入ってます。  
Posted by brother_p at 21:28Comments(0)

今朝のMusicは、「COBALT HOUR」荒井由美

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寒い朝、8時現在氷点下。
今朝のMusicは、
Album「COBALT HOUR」荒井由美(1975)

Apple Musicなんだけど、意外なジャケットが表示された。
"Je vous aime Shoko Arai"

たまたま選んだアルバムなんだけど、「卒業写真」がある。
なんでも、今回のリタイアにかこつける?
偶然です。
FullSizeRender1975年当時のLPオリジナル・ジャケットはコレ。

当時、岡崎に帰ってブラザー印刷に入社した頃。
やっぱ、卒業にかこつけてるか?  
Posted by brother_p at 08:00Comments(2)

転載「森のフォーチャ便り」171号「畏友岡田吉生讃歌・人生は挑戦の連続だ」

FullSizeRender「森のフォーチャ便り」171号に、「讃歌」などと本当に面映い文章を書いていただいた。
余りの感激に、ここに厚かましくも掲載させていただく。
これも自身の記録としてもね。

黒田悦司氏・稿
能力開発171「畏友岡田吉生讃歌・人生は挑戦の連続だ」
■天命舎訪問
畏友岡田吉生氏が12月1日にブラザー印刷株式会社を卒業した。4日に茨城県の天命舎まできてくれた。一週間の滞在、次なるステージへの準備体制を整えるらしい。振りかえると私が岡田さんにお会いしたのは1987年の西順一郎先生が主催して下さった熱海赤根崎ホテルでの「脳力開発研修」ではと記憶している。その時、初代社長岡田康孝氏と一緒に参加して下さった。 吉生氏は当時企画室長だったらしい。当時の記念写真を見ると、お二人の姿が映っている。
■康孝社長・一秀社長の思い出
1951年以来、黎明期の営業拡大に尽力され、ブラザー印刷の強固な土台を築かれ、40年社長続けられた岡田康孝社長は、私とお会いして以来「脳力開発」の実践普及に力を尽くしてくださった。岡田吉生氏が愛環塾を若手経営者と立ち上げて、私を「脳力開発」の講師として支援してくださり、長期にわたり交流が続いている。1991年康孝社長から社長を引き継がれた父上一秀氏にも、非常に可愛がっていただいた。頂いた富士山の紙漉絵を飾っている。また、書いていただいたサミエル・ウルマンの色紙「青春」も飾っている。
■「一本の鉄筆」
「一本の鉄筆」という小冊子がある。父上が書かれた「創業の思い」である。中学以来、太平洋戦争をはさんだ時代の状況も含めて、父上が「どう発意し志し、生きてきたのか」が詳細に綴られている。自らの心の襞を丁寧に描かれている。兄康孝氏を敬愛する姿、大学を中退してまで創業に協力された一秀氏の弟さんの姿が丁寧に描かれている。
人間の生きていく姿や、シベリアに抑留されていた兄康孝氏の帰国と同時に岡田吉生氏が誕生した喜びも綴られている。吉生氏の名前は、「舞鶴」に帰国された兄康素氏を迎えに行ったこのよき日、「吉日」の父として留守の間に生まれた長男の名前を吉生と名付けられたのだ。「ブラザー孔版社」創業までの人間の誠実な切なる思いが描かれている。まさに「創業の思い」が描かれている。岡田吉生氏の名前のいわれはここにあった。  続きを読む
Posted by brother_p at 07:46Comments(2)

2022年01月01日

2022年(吉性弐年)元日、らしきこと

まずは、あけましておめでとう。


IMG_2391今朝つまり元旦、「森のフォーチャ便り」(171号・電子版)が届いていた。

ベッドを離れまずトイレ。
「森のフォーチャ便り」を読むにはトイレがふさわしい。
(参照:天命舎のトイレ)

快便の私はトイレでは読みきれず、自室で続きを読む。
まずお茶を淹れ、読み続けるのだが「あ、音がない」

IMG_2390近頃、BGMはハービー・マンとかラムゼイ・ルイスとか、ジャズを聴いていた。

今年は、気分を変えてジェイソン・マーズ(Jason Mraz「We Sing, WE Dance, We Steal Things」)これが、いい。

「森のフォーチャ便り」(171号)では、大きく私の卒業を取り上げていただけた。
素晴らしくまとめられていて、私の記録・報告になる。
私の卒業への送辞とも言うべき名文。

内容転載の前に、以下に「黒田さんへのお礼のメール」を載せよう。
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「新年の知らせは、森のフォーチャでした。」

どの年賀状よりも早く、「森のフォーチャ」が届きました。
新春初の排便と共に、トイレで読みました。

私の卒業への送辞というか、素晴らしい言葉の数々、しかも貴重な紙面のうち5段抜きで。

私の卒業の貴重な記録、報告となりました。
ありがとうございました。
私は、自分の卒業を語るとき、この文を持って語ります。  続きを読む
Posted by brother_p at 11:30Comments(2)