2022年02月28日

今朝のAlbum「恋愛小説2 〜若葉のころ」原田知世

IMG_B4F09D782194-1IMG_3291今朝は、ブラザー印刷に用事があって行く予定が入っていたので、早起き6時10分。

結局家を出たのは9時50分。
朝の無ずぐず時間をとれたっちゅうことなんだけど、朝のAlbumとお天気レポートは夜になっちまった。


歩いて30分、徒歩通勤を楽しんで、懐かしんで、会社には15分ほど。
帰りも歩き、途中でダイソーに寄ったり、帰宅はさっき21時!?

やること山ほどあるのだ。
できなくて焦るくらい。

で、遅くなったけど、今朝のAlbumだったのは、「恋愛小説2 〜若葉のころ」原田知世(2016)

昨日の「恋愛小説」は洋楽カバーだったけど、こちらは邦楽ヒットをカバー。
珍しくそちら系にも興味を持ってね。

というのも、歌手の上手さってテクじゃなくて、そのままスッと歌って感じられるものだと思うから。
その辺の期待が原田知世にはあってね。

なんか「崩して歌う」ことが上手さって思ってる歌手は苦手どす。

それから、こういったアルバムは、サポート・ミュージシャンが誰か興味がある。
あ、彼の音だ!とか、彼らの仕事ぶりに興味あり。  続きを読む

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週末はエンタメ、「映画」3本目は邦画「億男」

FullSizeRender洋画を英語で観ようと言っていたけど、日曜3本目は邦画「億男」。

これも岡田斗司夫推薦^^;
私、彼に洗脳されてる?

「億男」は、3億円宝くじに当たった男「一男」と、その友人ベンチャー社長「九十九」の話。
あ、足して100なんだ!

「九十九」役の盒彊貔犬蝋ケ蕕世辰燭隼廚Δ韻鼻藤原竜也のキャスティングには少し無理があったかな。

この3億円当たるというストーリーといい、最近読んだ厚切りジェイソン著の「「お金の増やし方」といい、なんか「年金生活者」の私が選びそうな話題だよね、はは。  
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週末はエンタメ、日曜は「映画」3本。

FullSizeRenderマンガ東京タラレバ娘はお金がかかると言うことで、週末はエンタメ作戦は映画にシフト。

日曜の午後、まずは「Inception」
やはりこれも岡田斗司夫推薦もあったような気がする。
Netflix で見つけて、「無料だ!」と。

アクションSFというか、セクシーな女性の活躍というか、私が映画選びをする優先条件なのだ。
でも、ストーリーが複雑で、とても私にはついていけない。
筋を追いかけるので四苦八苦、というより放棄、絵面だけを追いかける始末。

FullSizeRender続いて観たのが「Wanted」。

これは、同じくアクションSF、そしてアンジェリーナ・ジョリーも出ている。

これは、観てたら面白い、ストーリーにもついて行ける。
やっぱ私は、キツイけど美しい女性が出ている映画は好物なんだ。

アンジェリーナ・ジョリーは、私生活でもキツイ女性のようだ。
ブラッド・ピットとの離婚は泥沼状態だし。

なんて、思いつつ見ていたが、
「あ、これ見たことある!」

そうだ、観てた。
道理でこんな私でもストーリーについて行けるはずだ^^;

二回三回観る必要があるっちゅうことか。
やっぱ、気に入った映画を
一回目日本語字幕
二回目英語字幕
三回目字幕なし
その作戦がいいかもね。
英語について行けるようになるし、ストーリーにもついて行ける。

そうしてみようか。
時間はあるし。  
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週末はエンタメ、「マンガ」「映画」etc

IMG_4426「週末は、、」と言ったって、私には毎日ホリデー。
そんな中でも、なんとか「週単位の予定」化、という試みというわけじゃないけど、2月末の週末はエンタメ三昧。

それは、マンガから始まった。

まずは、東京タラレバ娘。
結婚に焦る東京暮らしのアラサー女性のストーリー。
なんてのを読んだ。

きっかけは、岡田斗司夫のyoutubeチャンネルで知って、即Kindle。
最近、岡田斗司夫をよく聞く私。

第1巻、2巻が無料だったし。
3巻以降は有料になっているので、続き読みしたい欲望はなんとか抑え切った。
通販とか、手頃に買えると言う誘惑もなんとか断ち切って。
テレビドラマ化もされてたみたいだから、こちらで観てみようか。
無料ならばね。
なんせ、年金生活者。私。

と言うことで、週末エンタメは無料映画にシフトしよう。

Netflix、Amazon Prime Videoで、「Inception」、「Wanted」、そしてなんと「億男」(これも岡田斗司夫推薦)を観まくった週末。  
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2022年02月27日

" Give Peace A Chance " 国連事務総長

スクリーンショット 2022-02-27 12.25.52ロシアのウクライナ侵攻、国連安保理でウクライナ代表の「亡くなった方々に黙祷を捧げてください」の発言を遮るロシア代表。

またもや、国際紛争に国連は無力。

この議題の締めで、国連事務総長の言葉。
「Give Peace A Chance」
日本語訳のテロップは、「平和にチャンスを与えてください」。

この言葉、元はジョンレノンの歌「Give Peace A Chance」(1969)

当時の邦題は、「平和を我らに」
大誤訳だ。

「平和に機会与えよう」いうメッセージが、「我々に平和をください」というアンポンタンな利己的メッセージにすり替わっていた。
もちろん、タイトルをつけた人がアホだっただけだけど。

まことしやかにフェイクな情報は周りに溢れている。
特にこの国では言語の壁があって、踊らされる国民となりがち。

今回このニュースの解説は、珍しくTV番組(は未だに観ていないので、)のyoutube動画で観ている。
それもなんと偏向報道の誉れ高き「サンデーモーニング」を通してね。

「Give TBS A Chance」、皮肉ここに極まれり。  
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今朝のAlbum「恋愛小説」原田知世

FullSizeRenderFullSizeRender一度目(いや何度目かのトイレで)目覚めたのが、5時30分。
軽い二度寝で、起床8時。雨。

I woke up at 5:30.
I got up at 8:00.


今朝のAlbumは、
「恋愛小説」原田知世(2015)


かつての曲をかつての歌手(現役か)がカバー曲を歌っている。
一曲目が「夢の人(I've Just Seen My Face / Beatles)」というから興味深い。
全て洋楽、ポップス・ジャズ。

「恋愛小説」(2015)
「恋愛小説2〜若葉のころ」(2016)
「恋愛小説3〜You & Me」(2020)

日曜の朝、雨。
たどって聴いてみようか。  続きを読む
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2022年02月26日

今朝のAlbum「 Playing The Piano 12122020」坂本龍一

IMG_3280IMG_3277FullSizeRenderちょこっとでも早起きした土曜日の朝 6時47分のお天気キャプチャによると、ジャスト0度。

近頃出がイマイチのトイレに20分座って、スマホで漫才観てた。
朝のアルバムの前にね。

再度お天気キャプチャは、下がってマイナス0.1度。

こっちの方が嬉しいと自虐的性格。

今朝のAlbumは「 Playing The Piano 12122020」坂本龍一

最新のライブ・アルバム。

歌のない演奏はいいね。
ぼーっと聴ける。

おっと、坂本龍一はそういうわけにいかねえ。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(0)

2022年02月25日

今朝のAlbum「Back To The Roots」西慎嗣

FullSizeRenderFullSizeRender早起きした寒い朝。
部屋でグズグズしていたら、座ったまま寝ちまった。

今朝のAlbumは
「Back To The Roots」西慎嗣(2008)


いわゆる、ミュージシャンが昔を懐かしんで、当時の洋楽ヒットをカバーしたAlbum。
タイトルもジャケットも、あるある。選曲もね。

なんだけど、聴いちまった。
聴きつつ寝ちまった。

「あ、クラプトン的だ」と思って聴いてたんだけど、彼は1980年当時スペクトラムのギター。
ソロで、桑田佳祐にプロデュース、楽曲提供もしてもらった「Nishi」というアルバムを出している。
私はそのアルバムは買っていて、先日も引っ張り出して聴いた。

クラプトン&桑田佳祐の線で、結構いけてたプレーヤー。

という伏線で、「あの人は今?」アルバム。
  
Posted by brother_p at 09:00Comments(0)

2022年02月24日

映画「JUNK HEAD」観たよ。

FullSizeRenderFullSizeRender映画「JUNK HEAD」(2021年3月26日公開)を、amazon prime video で観たよ。

S木Y一君のfacebookの映画紹介で知って、おもしろそうと即観たんだけど、スッゲー映画だった。

FullSizeRender登場人物、いや登場人形の言葉がわからないから日本語字幕で観たんだけど、結構実写より感情移入しちゃった。
今度は英語字幕(があれば)で観てみたい。

3部作の一作目というんで、次作が楽しみ。
でもなあ、全部堀貴英監督ひとりでやってんだから、膨大な手間と費用が掛かるよね。
でも絶対スポンサー付くと思うな。


FullSizeRender本編観たあとで、リアクト動画やメイキングを見たけど、「堀貴英恐るべし」だよね。スッゲーよ。
一気に大ファンになった。

ほんと、次作が楽しみ。


FullSizeRender←オマケ  
Posted by brother_p at 17:19Comments(0)

ワインに牛乳

FullSizeRender昼ごはん。
今日はドライカレーに人参。

ワインに、コーヒーも準備。
ここまで順調。
(昼ごはんにワインというのもね)

コーヒーには牛乳入れよう。
と、入れたはずがコーヒーはコーヒー色のまま。
あれ?と思ってワインを見たら、
「わあ、ワインに牛乳いれちゃった」

奇妙な色の赤ワイン。
ロゼにもならない。

だんだん乳化というか、分離というか(洒落じゃない)して来たよ。
でも飲むよ。
きっとコクが増したに違いない。

新メニュー?  
Posted by brother_p at 13:11Comments(4)

今朝のAlbum「BACH CELLO SUITES」YO-YO MA・SIX EVOLUTIONS

FullSizeRenderFullSizeRender
もう3月になろうとしているのに、寒い朝。

「まだ葵桜は咲かないな」と思いつつ、、
今朝のAlbumは、
「BACH CELLO SUITES」
YO-YO MA・SIX EVOLUTIONS(2018)


IMG_3080このアルバムをリリースの後のこと。
2019年4月13日、国境地帯にあるアメリカテキサス州ラレド市とメキシコヌエボラレド市を繋ぐ橋の前で、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番を演奏し、「文化は橋を作ります。壁ではありません」と、トランプ大統領が公約した国境の壁建設について言及した。(Wikipediaより)

こういったアーティストが、政治に言及すること、嫌じゃない。
アーティストとか(芸能人とか)が、意見を言わないのは大衆に媚びてるからだよね。
その人の考えは、演奏にも現れる。  
Posted by brother_p at 10:57Comments(0)

2022年02月23日

今朝のAlbum「IN THE BLUE LIGHT」PAUL SIMON

FullSizeRenderFullSizeRender早起きとまでいかないけど、7時半起床。

世の中祝日らしい。
私も休日、ずっとか。

低温注意報の出た今朝のAlbumは、
「IN THE BLUE LIGHT」PAUL SIMON<(2019)

引き続いて、「あの人の今」がテーマで選んだアルバム。
長年キャリアを重ねた今のポールサイモンの「IN THE BLUE LIGHT」
なんかTV画面からの被爆?みたいな。

過去のアルバム収録曲の(あまり売れなかった曲の)セルフカバー。
かつての定評の「ギター・テク」を使わない、今回のアレンジ。

自分の作った曲への愛情が感じられる。
これでやっと親離れさせられる。
子離れAlbum。
そういった意味で、ラストアルバムになるのかな、寂しいけど。  
Posted by brother_p at 12:41Comments(0)

2022年02月22日

今朝のAlbum「或る秋の日」佐野元春

IMG_3232 2
IMG_3231朝ちゃんと起きて、「その日」を始めよう。
早起きして、「グズグズする時間」確保しようと思っていたのに、今朝のお目覚めは8時半。
もうゴミ出し締め切り時刻だ。
「定点観測」にもなってないお天気レポートも、すでに気温上昇気味の3度C。
でも結構、寒い。

今朝のAlbumも様変わりかな。

グズグズ・タイム確保はやめて、自分をオンにするAlbum。
結構選んでかけている。

今朝のAlbum チョイスは「或る秋の日」佐野元春(2019)
佐野元春の最新アルバム、「あの人は今?」って感じかな。

音楽から離れていた頃、ロングバケーションあたりの大瀧詠一を聴いていたら、「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」(大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)に繋がった。
さらに、「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」を聴いてみた。
そこには、大滝詠一、佐野元春、杉真理がいた。
IMG_3233スクリーンショット 2022-02-22 10.51.56
それが、佐野元春との最初なのだが、ちなみに杉真理は私の大学時代のReal McCoys の後輩。
さらにちなみに、竹内まりやも後輩。二人はバンド組んでた。
これ自慢? 私じゃないし。

話は佐野元春に戻って、、
「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」を聴いてみたら、佐野元春いいじゃん。
ロックしてるし、ユニークで。

そこから途切れて、その後どうなっているかな、今?
そんな興味。今の私のテーマだしね。

あ、もうイッコ。
大きな理由、YS音楽教室(あれこんな名前になっちた?)の生徒S君が、演りたいと言ってきた曲が、佐野元春「グッドバイから始めよう」(1983年3月5日)、ほぼ完成。
そして「アンジェリーナ」(1980年3月21日デビュー・シングル)、なかなか出来るようにならない。

S君にとってリアル・タイム体験だったのだ、この2曲。

それも、「あの人は今?」って感じかな。
今朝、Album「或る秋の日」を選んだのは。

佐野元春は、ロック・シンガー・ソングライターなんだけど、詩人でもある。
確か「朗読」のALBUMもあるんじゃないかなあ。
探してみよう。

私も(不得意ながら)「歌詞に着目」している昨今。

わあ、長文になっちゃった、ダラダラと。
ダラダラだけど、グズグズというより、私が「オン」になってしまう選曲。
「朝の今朝のAlbum」の意図のアップ・デート、これで以降じゃない行こう。

イコウはこれでイコウ、イコウにならないようにしないと。  
Posted by brother_p at 09:53Comments(0)

2022年02月21日

映画「Amazing Grace」(Aretha Franklin)観たよ。

IMG_6A179ACA505B-1結局観たよ、「アメイジング・グレイス」。
Amazon Prime Video でレンタル、400円(標準画質)。

1971年の教会でのライブのドキュメンタリー映画。
収録から49年ぶりの昨年公開。
昨年末に Disney+で観た「Get Back」(Beatles)も、52年ぶりに陽の目を見た映画。
私の「仕事卒業」に合わせて?話題の映画が公開されるね。
今月始めに観た「McCartney 3, 2, 1」と合わせて、この3作は記念すべき道標となった。

私の年表に記しておこう。
生涯二度目の東京オリンピックより、よっぽどありがたい。

そう言えば、北京オリンピックひとつも見てないなあ。
テレビも見てないから、ニュースでも見てない。

話戻して、
この「アメイジング・グレイス」、教会での二日間の伝説のライブのドキュメンタリー映画。

最初は、表情も硬かったアレサ・フランクリンがみるみる憑依しトランス状態の歌唱。
そしてクワイアも聴衆もトランス状態、ゴスペルの極致。

冷静なのは白人の撮影スタッフ。
他は全て黒人。

いや、R・ストーンズのミック・ジャガーとビル・ワイマンが聴衆の中に居て、レアに白人。
カメラで抜かれてた。
さすがのミックも、圧倒されたライブだと思うよ。
IMG_3218IMG_3228

アレサ・フランクリンと言えば、この9年後1980年の映画「Blues Brothers」に出てたなあ。
この「アメイジング・グレイス」とは全く違って、エンタメ映画。
でもこの映画も、アレサも、しっかり音楽の力を表現してたよ。

と、私も「音楽漬け」の日々。  
Posted by brother_p at 22:51Comments(0)

今朝のAlbumはSigle?「Amazing Grace」Aretha Franklin

FullSizeRender今朝のAlbumはSigle盤?「Amazing Grace」Aretha Franklin(1972)


実はアレサ・フランクリンの映画「アメイジング・グレイス」、1972年1月13日のライブのドキュメンタリー。
収録したものが、何かの不具合で映画化されず、やっと49年後の昨年公開。

それをネットで見ようとしたが、アマゾンプライムで有料!
それであきらめて(なんせ年金生活者)、せめて今朝アルバムを聴こうとしたのだが、なぜか当時のライブ収録のアルバムが見つからず、朝のSingleになっちゃった。

でも聞いていると、やっぱ映画見たくなるし、、、
やっぱ今夜観よう!
Amazonプライムにレンタル代払ってね。
レンタル標準画質で、400円。

FullSizeRenderところで、今日の天気。
朝寒いなと思っていたら、お昼ごろ雪が降って来た。
今朝の予報では、雪だるまマークなかったのに、、

名古屋から来た妹が、「岡崎は寒い」って。  
Posted by brother_p at 14:00Comments(0)

2022年02月20日

今朝のAlbumは、「With Strings」Clifford Brown

スクリーンショット 2022-02-20 7.34.20FullSizeRender今朝は6時30分起き。
休日の早起きというか、昨夜は自室で寝落ち。
目が覚めてベッドに行ったのが、4時20分だもんね。

暖かい朝、5度だもんね。


今朝のAlbumは、
「With Strings」Clifford Brown(1956)


朝のアルバムは、グズグズしたいのが目的だったはず。
聴いてるうちに目が覚めて、ブログ書いてちゃ意味がないと。

ということで、古いジャズ。
それも歌ものでない。

これでグズグズ出来ると思いつつ、ブログ書いたり、クリフォード・ブラウンをウィキしたり。

でも、歌のない曲はゆっくりできるね。
そちらに気を取られない。
つい意味を考えてしまったりしない。

と言いながら、最近は歌詞の意味を味わって聴こうなんてしてるけどね。
そのために英語を勉強しようとも思ったし。

FullSizeRenderそう言えば昨夜、Netflixで映画「Mr. & Mrs. Smith」観たよ。
こういう美女の出るアクション映画好きだなあ。
(ミュージカルもいいけど、、、、)

これも、英語音声かつ字幕なしで観始めたけど、よくわからない。当然。
しょうがないなと「英語字幕」を出して見続けた。
すると、英語字幕に目が行って絵を見ないもんだから、結局余計にわからない^^;

その状態で見終えたけど、字幕なしの方が良かったかな。
意味わからないけど、絵を失うよりわかるみたいだ。

というのも、「ハリウッド映画を英語で観たい」と始めた英語の勉強、その一環なんでね。
意味も筋もわからず洋画を見続ける日々が続く。  
Posted by brother_p at 07:00Comments(2)

2022年02月19日

今朝のAlbumは、「The Honey Wind Blows」The Brothers Four

FullSizeRender今朝6時半に目が覚めたら、マイナス1.7度。
雨の予報。

土曜の朝らしく二度寝で、起きたのは9時40分、あら。
(なんて、私にWeek Dayは無いんだった^^;)


FullSizeRender起きてみたら、温度は7.3度。
雨どころか、窓の外は光にあふれてる。
それでも、午後から雨の予報。

朝のAlbumジャケット紹介の写真も、逆光でわけわかんなくなってる。


FullSizeRenderその今朝のAlbumは、「The Honey Wind Blows」The Brothers Four(1965)
いいアルバムだよ。

WEST SIDE STORYに出てくる「Somewhere」の入りのアルバムなので、今朝聴きたくなった。
1965年のブラザース・フォー。
(Somewhere」はこんなんだよ)
私は高校の時にLPを買った。
CDはまだない頃だよね。

でも今、手元で見当たらず、AppleMusicのサブスク再生で。

「私のDISCOGRAPHY」みたいなシリーズにして紹介したかったんだけど、フライイング気味に紹介。
珍しくオススメだよ。

このアルバムからはたくさんの曲をいただいてレパートリーにした高校の頃。
大学に入ってからも、大学紛争のバリケードの内側でバンド練習した頃を思い出す。
フォークバンドをやってたけど、フォークらしくないこのアルバムの選曲が気にってね。

IMG_4309詳しくは「私のDISCOGRAPHY」語りたい。
後日。

そんなお気に入りのアルバム。
あまりにジャケット写真がひどいので、重複掲載。

そろそろ寒さも緩んできて、Honey Windが吹くかな。  
Posted by brother_p at 11:15Comments(0)

2022年02月18日

映画「WEST SIDE STORY」を観たよ。

FullSizeRender昨日、今話題の映画「WEST SIDE STORY」(2022.2.11封切)を観たよ。

客の入りが10人くらいのイオンシネマで、2時間37分。
長い映画だったけど、まるで長さは感じなかった。
苦手な?ミュージカルだけど、しっかり楽しめたよ。
いや、楽しい映画じゃなかったか・

しかし、重い映画だったなあ。
時間じゃなくて、ストーリーが重いよね。

やはりこんな重いストーリーは、歌って踊ってのミュージカルが向いているのかな。
歌舞伎とか、オペラとかもそうだよね、きっと。
芝居がかってないと、重さに耐えられない。

トニーが死んだ悲しさも、搾り出すように歌で表現するマリア。
シリアスな映画だったら、後を引くよな重さ。

1961年の映画化も話題の作品だった。
だけどその時は、私は観ていない小学6年生。
その後のTV放映も観ていないなあ、何故か。
多分、ミュージカルだから興味なかったのかも。

音楽好きだけど、ミュージカルは苦手。
音楽好きだから、挿入曲は耳に入ってくる。

トゥナイト、アメリカ、クール。
テレビを通して、日本の歌手が演っていて、目にも入ってくる。
曲は気に入っていた。

その後、初演の主演ジョージ・チャキリス(助演か?)の来日も無関心だった。

ところが、その挿入歌とは知らず聴いた曲、知らずに買ったLPに入っていた。
「サムウェア(Somewhere)」は、The Brothers FourのLPで聴いた。
「マリア(Maria)」は、The Letter ManのLPで聴いた。
その時LPのライナー・ノーツで「WEST SIDE STORY」の曲と知った。

2曲ともそうとは知らず、好きな曲だった。
自分でも歌いたくて、演したくて、歌詞カードを作った記憶がある。
その現物も残っている。

いい曲だよね、歌唱力も必要だけど。


、、、映画の感想になってないか^^;

スピルバーグ監督が、今の分断の時代にこのストーリーの作品を手がけたという点で見ものの映画である。
どう答えを出したのか?
答えを出さずに終えたのか?
観る人次第?  
Posted by brother_p at 23:00Comments(0)

今朝のAlbumは、「WEST SIDE STORY」Original Soundtrack

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のお天気。キャプチャが遅れて、8:52(写真)になっているけど、起きた7時すぎは「-0.1°C」だったよ。

今年の冬は、やっぱ寒いね。


今朝のAlbumは、
「WEST SIDE STORY」Soundtrack(2021.12.3)

ただいま封切り上映中の、スピルバーグとバーンスタインの映画のオリジナル・サウンド・トラック。
実は昨日、映画館(イオンシネマ)に観に行ったのだよ。
今朝のAlbumは、AppleMusicやyoutubeでも即聴けるけど、映画はネットじゃ公開されてないみたい。

映画の感想は、別のブログで。  
Posted by brother_p at 08:30Comments(0)

2022年02月17日

歩く。ひたすら歩く。

IMG_3172近頃、歩く。暇だし。
ひたすら、歩く。

バスの定期(5000円乗り放題)も止めて、往復4kmくらいなら平気で歩く。
歩くといいよ。
こんないい景色満載、岡崎の町にも詳しくなったよ。
しかし、誰も歩いてないね。この街。

歩道なんていらないじゃんって皮肉を言いたくなるくらい人が歩いていない。

今朝も、20分かけて歩いて床屋さんに行って、20分歩いて市役所に行って、3分歩いて岡崎信用金庫に行って、「桜の城橋」を渡って、、、、帰りは30分。

その橋の上からこの景色(写真)。

ところでこの「桜の城橋」、広〜い何にもない歩行者の為の橋だったんだけど、この度橋幅の半分くらい占める?休憩所を作っているみたい。
せっかく広くてゆったりとした橋なのに、もったいないなあと思うよ。
IMG_3175IMG_3171
このゆったりとした板張りの「桜の城橋」の半分が施設で埋まる?

歩行者のための橋を作って、人通りを誘おう観光客を呼ぼうと目論んだのだがそれがパッとせず、目を引くもの休憩施設を作ろうと方向転換なのかな?

誰も歩かない街岡崎には、「歩行者」の橋なんて要らなかったんじゃないの?

それに、そもそも賑わわなくてもいいって思ってた私だけに、残念な改修。  
Posted by brother_p at 23:53Comments(2)

今朝のAlbumは、「HEY CLOCKFACE」ELVIS COSTELLO

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のAlbumは、
「HEY CLOCKFACE」
ELVIS COSTELLO(2020)

かつてのポップスターの最新アルバム。
そんなエルヴィス・コステロの今はどうなのって興味。
ジャケットがいい。
(それは相変わらずのよう)

1977年アルバム・デビューなので、私が音楽に遠ざかっていた時代。
CDも1枚しか持っていない。

そう言えば、ビートルズの「Get Back」に出てた?
ビートルズ、特にジョン・レノンに大影響を受け、親しかった彼。

興味津々の彼、アルバム。  
Posted by brother_p at 07:39Comments(0)

2022年02月16日

お別れに記念撮影、しんみりと

IMG_3113IMG_3109マーチン君はs君邸から戻って帰る前に私の元に2泊。
抱いては寝かったが、せめてもの記念撮影。
私自前のギターと並んで。

(左写真)真ん中にMartin D-45、左にMartin 12弦、右にMartin ”÷” Ed Sheeran。
(右写真)真ん中にMartin D-45、左にGibson J-45、右にTaylor 514ce。
メーカーそれぞれ、それなりのギターに囲まれて。

それから、2016月8月27日我が家に来た時のMartin D-45の写真。
しんみりと眺めてお別れしました。
2F12CDB8-3B5B-4F97-9255-C290C8E02A95  
Posted by brother_p at 18:21Comments(0)

今朝のAlbumは、「SKYE」SKYE

IMG_3140IMG_3138今朝のAlbumは「SKYE」SKYE(2021)

昨年リリースの最新アルバム、初聴なのに私には想い出のアルバム的。
鈴木茂、小原礼、林 立夫の三人が高校時代に組んでいたアマチュア・バンドSKYEの再結成。
三人は1951年生まれの同級生、そこに今回同じ1951年生まれの松任谷正隆が加わっての「新SKYE」。
楽しそうに演っている。
演奏はさすがだけど、ボーカルなんて当時の高校生っぽい。

キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーを経て、数々のスーパー・バンドで活躍。
そしてやはり、「たどり着いた今」的アルバム。
どうしてもそんな耳で聴いてしまう。

1951年生まれといえば、私の2年下。
大学時代の私の音楽まわりに居た人たち、あ逆だ。私がまわりに居たわけか、照れっ^^;
松任谷正隆とか近田春夫(やはり1951年生まれ)とか、彼ら当時高校生だったのかな?Real McCoys時代のバンドでセッションした記憶あるなあ。
松任谷正隆(敬称略)の弟松任谷愛介(さん)もフィドルを弾いてた。妄想?


懐かしさじゃなく、、
そんなこと考えつつ、パラレル・ワールドを探ってる。



鈴木茂:ギター、ボーカル
小原礼:ベース、ボーカル
林立夫:ドラム、ボーカル
松任谷正隆:キーボード、ボーカル

2枚目アルバムはあるのかな?  
Posted by brother_p at 08:43Comments(0)

2022年02月15日

"Good-by, Martin"

DA8B0B8B-656B-4938-813E-353C8DD550005年間身近に居たマーチンが国に帰るというので、マーチン君とお別れという話じゃなくて、、

持ち主のKK君から、5年間も借りていたマーチンの最高級ギター「D-45」。
それを返して欲しいということで、お昼に金山まで返しに行った。

そんな高級ギターをなぜ私に貸してくれたのかのいきさつは、2014年12月12日ブログ。

そんなギター、私の手元に置いておくと壊しかねないので、写真のように「S君邸」の彼の部屋にばっちりの保管状態。
インテリアにもいい。
ギターを教えに行った時にたまに弾いて音色を楽しむ程度の5年間。
吊るしておくと、他のギターとか音楽の音に共鳴・共振して、ギターは育つのだよ。更にいい音になる。

そんなD-45を抱えて、名鉄電車に乗って、ケースの「Martin」のロゴも自慢げに。
金山駅でKK君と待ち合わせ、アスナル金山内の焼肉スギモトで食事、ギターを交換。

FullSizeRenderD-45を借りた代わりに貸していた「YAMAHA NTX700」エレガット(写真)
35,000円で買って代機としてね。
それを人質に?20倍の値段のギターを借りてたってわけ。

でも、いいギターだよ。

それを持って帰りの名鉄電車。
しょぼいビニールのギターバッグにYAMAHAのロゴ、行きと違って恥ずかし気にギターを抱える72歳。はは。  
Posted by brother_p at 17:14Comments(0)

今朝のAlbumは、「Comes A Time」Neil Young

IMG_3103
FullSizeRender「雪注意報」
あまり寒くない朝に出るよね。

今朝のAlbumは、
「Comes A Time」Neil Young(1978)


1969年、CS&Nに参加の頃から常に脚光を浴びていたニール・ヤングの1978年発表の「Comes A Time」。
タイトルの如く、彼の落ち着き先か。

ニール・ヤング好きでLPレコードを何枚も持っている私だが、初めて聴くアルバム。

この「今朝のAlbumシリーズ」のほとんどは、「初めて聴く」アルバムなんだけどね。
その朝に聴きたくなった、知ってるアーティストの初聴アルバム。
懐かしのアルバムでも、お勧めアルバムでもない。


なぜ、このアルバムが選ばれたか?
ジャケットと一曲目の「Goin` Back」なんだけど。

詳しくは、後述。  
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2022年02月14日

今朝のAlbumは、「BOLERO CALIFORNIA」加藤和彦

IMG_3090IMG_3082今朝のAlbumは、「BOLERO CALIFORNIA」加藤和彦(1991)

自ら命を絶ったのが、2009年だから最後のアルバムなのかな。62歳没。
20年近くアルバムを出してなかったんだ。
そんなバックグラウンドで音楽を聴く私、老後の不純な動悸、いや動機?

加藤和彦のボーカルは「フラットくん」で親しみが持てる。
そういえば、フォーク・クルセダーズの3人とも「フラットくん」だったなあ。

今朝このアルバムを選んだ理由だけど。
実は今「YMO」にハマっていて、「YMO」研究中。
それが、「細野晴臣の人物探究」になっている。

細野晴臣がYMOを始めたことに興味を持つと、他の二人、坂本龍一・高橋幸宏に及び、その時代に同じく「音楽の道」を探っていたとみられる加藤和彦が浮かんできた。

細野晴臣加藤和彦、同じ1947年生まれ。
ライバルとは言わないが、意識し合う間柄だったんだろうなあ。
この世界は狭いから、すぐそばにいたんじゃないかなあ。
現実に、1975年10月にサディスティック・ミカバンドは解散し、ドラマーの高橋幸宏はYMOへと行く。

そこで、再び思う「音楽の道」探究。

そこで、再び思う「自分の道」、私のね。

中高大と受け続けていた「音楽の洗礼」大きな影響を受けてきた。
その後の就職・結婚で、その影響は薄まった。
避けてきた? そこに費やしている時間はないと?

今振り返る必要があるのは、もしその洗礼を受け続けていたらどうだったんだろう、ということ。
違う自分がココにいるんじゃないか?
そんなパラレルワールドへの興味が生まれて来た。
だから、わざと知らんぷりしていた?YMOへの時代、1978年YMOに至る音楽の流れを確認したくなった。
横目で見ていた(横耳?で聴いていた)音楽の洗礼を、今改めて浴びてみようと。
只今思春期の私としてはね。

ややこしい動機でしょ。

いかんいかん、そんなこと考えていたら「朝のAlbum」にならない。
もうとっくにアルバム「BOLERO CALIFORNIA」の再生は、終わってる。
朝のグズグズ時間を楽しむという意図と反してるよね。


老後カリキュラム、単元「音楽」テーマ「YMO研究」の一端、中間報告デシタ。  
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2022年02月13日

今朝のAlbumは、「PICHE a la MOUCHE」Django REINHARDT

FullSizeRenderIMG_3079寒い。
しかも今日は雨模様?
雨戸はどうしたもんかな?
世の中、今日まで3連休の日曜日。

今朝のAlbumは、
「PICHE a la MOUCHE」Django REINHARDT(ジャンゴ・ラインハルト)
このアルバム1990年発表なのだが、ジャケットに「THE GREAT BLUE STAR SESSIONS 1947・1953」とある。

私の生まれし頃の、ある意味ライブ感。
心に沁みるよね。

ジャズとか、クラシックとか、「演奏家」のアルバムは「いつ?」「どこで?」「誰と?」演ったかが本命。
だから多作となるのかな。

一つのアルバムを聴くと、ハイパーリンク(古っ!)のごとく、他のアーティスト、他の音楽への興味が広がる。

いいよね、時間の余裕のできた72歳。
歩んでき「過去」に出会えなかった音楽の洗礼を「今」浴びることができる。


あれ、晴れてきた。  
Posted by brother_p at 08:18Comments(0)

2022年02月12日

今朝のAlbumは、「That's Life」WILLIE NELSON

IMG_3076FullSizeRender世の中休みの日には、早起き(普通起きか?)。
ほんと不規則だよね。

したがって、-3.5°C。低音注意報。

夏は温暖化、冬は寒冷化かよ。
温暖化を望んでいるかのような世の中、だめよ経済主導権狙いの陰謀に乗ったら。
地球は温暖化じゃなくて、資本主義の閉塞化だよ。なんてね。
ということで、
今朝のAlbumは、「That's Life」WILLIE NELSON(2021)

またもや、"In The Wee Small Hours Of The Morning" で探したら、出てきたのはなんと「ウィリー・ネルソン」
これは聴いてみなくちゃ。

フランク・シナトラをカバーのトリビュート・アルバムだとか。
カントリー歌手の大御所がジャズ・ボーカルの大御所をカバー。
それも2021年の発売だから昨年、ウィリー・ネルソン88歳。

まわりの演奏はしっかりジャズなのに、ウィリー・ネルソンったらもう^^;
なんて思ったけど(心配もしたけど)カントリー臭さってわけでもないね。

ってことで、今になって興味深いウィリー・ネルソン88歳。
なんでも、彼はカントリーの大御所のようだけど、ヒッピー・ムーブメントの影響も受けていたらしい。
カントリー=ゴリゴリの右翼かと思ったら違うんだ。
それ、歌にも出てる。

私の長年の誤解の解けたAlbumでした。
でもさ、ジャケットのテンガロン・ハットと破れたギター、これ狙ってるよね。
「That's Life!」
  
Posted by brother_p at 07:40Comments(0)

2022年02月11日

今朝のAlbumは、「歌のアルバム」清水ミチコ

IMG_3050FullSizeRenderまたもやゆっくり9時起きだから、気温も上がっている。

暖かくなるのかとも思うけど、明日以降もやはり零下の朝が続くみたいと天気予報。
先の標示もキャプチャ。

規則正しい生活を、なんて言ってたけど、遅起きが続けばそれはそれで「規則正しい」ってこと?

今日は、世の中金曜の祝日、すなわち3連休。
私には関係ないカレンダーだけど、こんな朝は思い切って「清水ミチコ」。

今朝のAlbumは、「歌のアルバム」清水ミチコ(2005)

最高のアルバム、聴くのがもったいないくらい。

おふざけに見えて、クォリティ超高い。
「似てる度」だけじゃない、選曲、演奏力、歌唱力、構成力、、、

IMG_4288 2私のブログは「お勧め」紹介じゃないって言って来たけど、これはお勧め。
←収録曲のリストを載っけよう。

どの曲もイイけど、ここでは「相合い傘」を紹介しておこう。

聴いてて、ライブに行きたくなったよ。
とネットで調べたら、
2/11 横浜(今日じゃん!)
2/19 東京
2/26 青森
3/12 神戸
チケット売れ行き好調なんだって、そうだよね。
チケットも高いなあ。
「ファンなんです。サインください」って言いたい。

わ、やること一個増えた。  
Posted by brother_p at 09:30Comments(0)

映画「Don't Look Up」観たよ。

FullSizeRender「彗星衝突を防ぐ知性が人類はあるのに、
政治と陰謀論とSNSとIT社長のせいで、人類滅亡。
というのが、メッチャ新型コロナ感」
観てから思った、名評論。誰が書いた?


これは、youtubeで岡田斗司夫が紹介した映画評論の一文。
面白そうと、早速NetFlixで観てみた。

シリアスなSFと思って観進めていたんだが、2時間(結構長いね)のうち前半の70分間はイライラ・ムカムカの連続。
コメディ仕立てとは早くにわかったのだが、それでも苛立ってしまう。

結局は彗星を地球に衝突させてしまうストーリーなんだよね。
そして、イライラ・ムカムカはすっかり解消。

制作者の狙いなんだろうけど、観る者の心をコントロールする「映画の力」を感じた。
その力に翻弄してほしいから観るというのが映画なんでしょね。

下手なドキュメントやスポーツ(今、オリンピックやってるか。見ないけど)よりも、よっぽど上質な感動を味合わせてくれる。  
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2022年02月10日

今朝は一曲「Mull of Kintyre」Paul McCartney & Wings

IMG_3026IMG_3024今朝の一曲?は、「Mull of Kintyre」Paul McCartney & Wings(1978)

雨の朝、遅いお天気レポートは9時6分、写真にタイムスタンプも入れておこう。
一日中雨らしい。

冬の雨はいいね。
乾燥が解消される。

どこかに出かけたくなる。

IMG_4267昨夜は結局「McCartney 3, 2, 1」を観ちまった。
23時25分から全編。
観終わって寝たのは、3時。
(にしては、早起きでしょ)

その余韻が今朝まで続いてか、今朝はこの一曲。
「Mull of Kintyre」(1978)

この曲は「McCartney 3, 2, 1」に出てきた曲ではないけど、なぜかこの曲を聴きたくなった。
ビートルズにしてもポールにしても、珍しいというか、全くユニークなこの曲。

IMG_3025日本では知られてないけど、ビートルズandポールで一番売れた曲。
イギリスでは歴代1位。
ところが、なぜかアメリカ、カナダ、日本では全く売れず。

←ごらん。
アメリカ:45位
カナダ :44位
ベルギー:20位
日本! :69位(アホか!)
ミュージック市場のある国ではほとんど1なのにね。

「McCartney 3, 2, 1」でポール漬けだった朝は、ビートルズ色のないビートル・ソングが聴きたかったのさ。


なんて、「ゆっくりしてていいのか」と慌てて?予定を覗いてみる。
あるわけないか、はは。

あ、ゴミ出し忘れた。
もう回収車行っちまったよな。  
Posted by brother_p at 10:27Comments(0)

2022年02月09日

今日2度目のお天気レポート、午前10時30分。

IMG_3016今日2回目のお天気報告なんだけど、これは今朝の10時半時点のもの。

7時半に目覚めて、天気予報をキャプチャーして、二度寝。
そして起きたのが10時半。
もう気温は-1.9°Cから5.3°Cに上がってる。

そして「朝のAlbum」カーリー・サイモンのブログをしゃあしゃあとアップ。
アルバム・ジャケットの向こうの窓の外は、妙に明るいっしょ。
せめてもの良心?

会社やめて、出勤しない状況になって、老後Lifeは規則正しい生活をしないといけないとボケるぞと、学習カリキュラムを作って、単元・時間割を作って、中学生のような生活を始めよう。
ま、そんな目論見なのだが、夜更かしをするは、ナイト・キャップとか言ってお酒を飲むは、今朝の場合は寝坊をするは。

こんなんじゃ、先が思いやられると、情けない気持ちにもなったのだが、すぐ思い直したよ。
せっかくの老後じゃないか、仕事している時の規律とか緊張感とかのない生活であるべきと、即自分への言い訳が湧いて来た。

いいや現役時代も気ままだったか、おんなじかと言い訳がちなのも含めて。
時間割の考え方を改めよう。

その日の始めた時が1時間目、みたいにしよう。
始めが遅くなれば、終業も遅くなる。それでいいか。
やりたいことがやれればいい。
それで、眠るのが遅くなっても、それでいい。
やりたいことがやれればいい。

でもなんのために勉強するのって聞かれる。
勉強に目的って必ずしも必要じゃないと思うよ。

中学生気分で勉強なんだけど、60年前の実際の中学時代と言っても勉強に目的なんてなかった。
「受験のため」って目的? まあね、世の中言えないこともないか、最悪。

勉強してるうちに、目的が出来てくることもあるだろうし。
勉強してることで日が暮れ、時が経つ、それが目的かな。今のところ。

新たに生まれてくるものもあるかも知れないし、期待せず勉強するよ。
中学生気分だし。
そのうち高校生にもなるだろうし、その頃には目的とかさらにやりたいこととか、生まれるかも知れない。
だから、勉強が楽しみなのだよ。

今から、Disney+で「McCartney 3, 2, 1」を見るつもり。
深夜の課外授業になるね。
単元は「美術」映画鑑賞、いや「ビートルズ特別研究」課外編かな。
お供はワインかな。  
Posted by brother_p at 22:35Comments(2)

今朝のAlbumは、「My Romance」Carly Simon

IMG_3017IMG_3015へえ、カーリー・サイモンがスタンダード歌ってるんだ。

今朝のAlbumは、「My Romance」Carly Simon」(1990)

朝の歌、"In The Wee Small Hours Of The Morning" 小野リサ、シナトラ繋がりで、カーリーサイモン。

時代のシンガーソングライターだが、ミック・ジャガーと共演の「You're So Vain」(1972)が大ヒット。

ジョニ・ミッチェル、キャロル・キングと共に女性シンガーソングライター「御三家」(勝手に私が言ってる)。

IMG_4265 2アルバムのタイトルでもあり、一曲目「My Romance」は、恋歌で自身の遍歴を歌っているのかと思ったが、いやいやこのアルバムは「スタンダード集」。

カーリー・サイモンの歌唱力拝見、いや拝聴と言った聴き方になっちまった。
不純な聴き方ね。

スタンダード曲ありがちの歌詞もお楽しみくださいな。  
Posted by brother_p at 11:09Comments(0)

2022年02月08日

今朝のAlbumは、「101 Greatest Hits From The American Songbook」FRANK SINATRA

IMG_2986FullSizeRender先日の小野リサのアルバムで知った「In The Wee Small Hours Of The Morning」を検索したら、フランク・シナトラがこの曲を歌うアルバムが出て来た。

というわけで、今朝のAlbumは、「101 Greatest Hits From The American Songbook」FRANK SINATRA
(ベストアルバム企画で新しく、2010年リリース)

このアルバム、101 Songs というからには、101曲入っている。
なんと5時間9分!!!!

今日丸一日、フランク・シナトラと付き合えってえの?
「今朝のアルバム」じゃなくて、「終日のアルバム」になっちまう。
時に、かかっている曲は3曲目「Night and Day」(↑写真にタイトル写っている)、アレッ!?

14曲目の 「In The Wee Small Hours Of The Morning"」あたりまでとしておこう。
「夜も朝も」じゃなくて「朝のささやかな時間」ね。
訳、あってるかな? ↑


ところで、土曜の夕方ワクチンして、三日目の朝。
まだ肩に痛みあり。
頭も重いかな? これは飲み過ぎ?
外は上天気。

記録・報告のために記しておく。  
Posted by brother_p at 08:00Comments(2)

2022年02月07日

「住んでみたドイツ・8勝2敗で日本の勝ち」「住んでみたヨーロッパ・9勝1敗で日本の勝ち」

FullSizeRender「住んでみたドイツ・8勝2敗で日本の勝ち」
川口マーン惠美 著
2013年8月20日発行
講談社 刊

「住んでみたヨーロッパ・9勝1敗で日本の勝ち」
川口マーン惠美 著
2014年9月22日発行
講談社 刊

やっと読み終えた、2冊。

昨年12月、黒田さんちを訪ねた時、膨大な蔵書の中から借りてきた2冊。
もう2か月も前のこと。

ふと手に取ったメルケル首相を書いた本の前書きのエスプリの効いた洒脱な文が気に入って、知った川口マーン惠美さん。
この本なら貸すよと、2冊を紹介してくれた。

ドイツとヨーロッパを題材にして、比較文化論みたいなもんだけど、好きなタイプの題材だし、著者が20代でドイツに渡り住みついたということにも興味が湧いて。
それと、川口マーン惠美さんの文章(力)ね。

ただ、キャッチーな「8勝2敗で日本の勝ち」みたいなコピーは彼女の本意でなく、売らんかなの出版社の意向だと思うよ。
狙いは的中? 売れたみたいだけど、中身はそうじゃない。

諸外国の特徴・短所を並び立て、「やっぱり日本が一番」を導くものではない。

近頃「Youは何しに、、、」みたいに、日本の良さを言わせそれを聞いて「トロン」とする日本人という図式の番組(youtubeもね)がよくあるけど、それはいらないね。
この本はそうじゃなかった。

どっちにしても、読むのに時間かかりすぎ。
老後は活字中毒の道を辿ると言いつつ、何たるざま。

書けない漢字・おまけ
FullSizeRender  
Posted by brother_p at 16:45Comments(2)

今朝のAlbumは、「HELP EVER HURT COVER」藤井風

IMG_2972IMG_2968今朝は36.5°C、平熱。
あ、これは体温。
お天気は、-1.9°C。
寒いね。

体温の方は戻ったけど、肩の痛みはまだ残っている。
ワクチン二日後。

今朝のAlbumは、「HELP EVER HURT COVER」藤井風(2020)

「HELP EVER HURT NEVER」と「HELP EVER HURT COVER」の2枚組で出たようだね。
「HELP EVER HURT NEVER」の方は興味ないかな。  
Posted by brother_p at 08:44Comments(0)

2022年02月06日

ワクチン明けは、部屋で映画「ブルース・リー」2本立て、原題は「BIG BOSS」

FullSizeRenderワクチンの影響でだるい1日。
夕方測った体温は、私にしては高めの37.0度。

こんな日は部屋籠を決め込んで、映画でも見るかとネットの無料テレビ。

FullSizeRender選ばれし二本立てなんとブルース・リーの「ドラゴン危機一髪」(1971)と「ドラゴン怒りの鉄拳」(1972)相変わらずの工夫のない「邦題」つけ放題。

「ドラゴン危機一髪」は原題「唐山大兄・THE BIG BOSS」
「ドラゴン怒りの鉄拳」は邦題「精武門・FIRST OF FURY」
なんか、エンタメ心得てるよね、アチラは。
日本のポスターもなんか、センスない。

FullSizeRenderそれらしさ満載なんて、辛いものがある。

ところで私、意外なことに「ブルース・リー」初体験なのだよ。
当時見てない、興味もない。
そのくせ、「ジークンドー」には詳しいけどね。

ストーリーは単純で、私でもついていけるのはいいね。

でも、このブルース・リーを選んだのにはオチがあってね。気づいた?
原題の「THE BIG BOSS」だよね、やっぱ。

「THE BIG BOSS」絡みのブログが続くけど、春になったら「日ハム・ビッグボス」に話題移行かも。
大谷くんとね。  
Posted by brother_p at 19:22Comments(0)

今朝のAlbumは、「Boas Festas」小野リサ

IMG_2959FullSizeRender雪の朝。
雪だるまマーク「一時雪」の予報だけど、降ってるし。
良いのか、今日の予報だから。

なんて、いつもなら雪で少し心は沸き立つのに、
なんだろうこの僅かな陰鬱。

昨日夕方に打ったワクチンのせいで、重い左肩。
それが少し気持ちを重くしてるのか?

こんな朝は、「ウィンター・ソング」でもと思っての、選んだアルバムは小野リサ「Boas Festas」(2000)

この辺のテンションから始めよう。
世間は日雪の朝、8時。

" Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow" がかかる頃には、雪も上がり明るくなってきた。

" In The Wee Small Hours Of The Morning" で、気分回復、小野リサの威力。
肩も軽くなってきた。

ところで彼女ブラジル生まれだけど、日本国籍なんだね、日本在住の。
どうでも良い情報デシタ。


(追記)10時には横降りの大雪となった。
肩も重いまま、はは^^;
  
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2022年02月05日

「活字中毒」の前に「書取中毒」に

FullSizeRender老後計画として、「活字中毒」になろうとしているのだが、、、

昨年なんと一冊も読んでいない私には無理な計画だが、買っただけで読んでない本は山ほどあり、父の遺した本・読み物も山ほど、それにこれから読みたい本も(これは口だけ?)山ほどある。

それをこなすには、「活字中毒」になるほど読まないとと、老後学習カリキュラムに入れてあるのだが、これがなかなか苦戦。

12月の初めに黒田さんちに行った時、あの膨大な蔵書の中から川口マーン恵美著の2冊の本を借りてきた。

「住んでみたドイツー8勝2敗で日本の勝ち」と、「住んでみたヨーロッパー9勝1敗で日本の勝ち」

その2冊目がまだ読み終わっておらず、読まねば返さねばと焦っているのだ。
そこでこの2日間、拍車をかけて読み進めている。

昨日から今日にかけて、後半の約100頁を読んでいるのだが、その間書けそうもない漢字が頻出。
読めるけど書けない漢字ども。

読む方はうろ覚えで凌げるのだが、書く方はそうはいかない。

我がカリキュラムでは、課目を「国語」「算数」「理科」「社会」「英語」「音楽」等定め、科目間のバランスもとっている。

そしてこの「読書」という授業?の課目だが、この本のようにドイツの様子を書いた本ならば「社会」の時間ではないかと考えていた。

ところがこの現状を見るにつけ、「読者」はやはり「国語」なんじゃないかという気になって来たよ。

この写真の「書き取りメモ」、前にもブログネタにしたこともあるんだけど、その時と同じ単語、同じ漢字が出てきてるってことは、本当にもう、、、、覚えがいがあることである。  
Posted by brother_p at 22:26Comments(0)

今朝のAlbumは、「McCoy Tyner With Stanley Clark & Al Foster」

IMG_2946FullSizeRender雪だるまマークの、大雪注意報の朝。

昨夜?はベッドに行ったのは、6:10a.m. 部屋で寝ちまった、椅子の上。
封印していたナイト・キャップにワインを3杯^^; のせい。
クシャミと鼻水が止まらない布団の中だった。
今夕、三回目のワクチン接種だというのに。
睡眠時間は、1時間半。

起きて朝のAlbum聴かなきゃ。

そんな朝には?「McCoy Tyner With Stanley Clark & Al Foster」(2000)1999年の録音だ。結構最近。
ジャズのレコードじゃなかったアルバムは、スタジオ録音というよりもライブ録りがほとんど。
必ずクレジットには「録音日」が記されているね。生々しさと共に。

マッコイ・タイナー61歳の時の録音。
1960年代から始まった彼のキャリアから見れば、1999年録音というと最近のよう。
2020年に81歳で亡くなっている。

彼は「The Real McCoy(ザ・リアル・マッコイ)」という1967年録音のアルバムを出している。

私は1968年4月大学に入学し、奇しくも「リアル・マッコイズ」という音楽サークルに入部した。

「リアル・マッコイ」とは、「本物だ!」というマッコイ家に対する称賛の言葉。
そこから付けたサークル名だと先輩から教わった。

そのサークルができたのは、その数年前だから1964年ごろ(今度ちゃんと調べておこう)。
だから、その「リアル・マッコイ」を頂戴したのはマッコイ・タイナーより、我がリアル・マッコイズの方が先だったよね。
なーんて偉そうに。

私は3年生の時、そのサークルのリーダー(6代目会長・これもちゃんと調べておこう)になったし、今もそのサークルは続いているし、誇りを持って言っておかなくちゃ。
  
Posted by brother_p at 08:42Comments(0)

2022年02月04日

ビッグ・ボス、ファッションのルーツはここにあり?

スクリーンショット (5)音楽づけの日々は続く。
聴いたり、演奏したり、練習したり、研究?したりね。

先日、4枚組DVD「エド・サリバン・ショー」(1968)を観ていたら BEE GEES の登場。
曲は「Words」、リード・ボーカルをとっているモーリス・ギブの姿を見て驚いた。
「あっ、あの襟は」

そう、新庄ビッグ・ボスの「超ハイ・カラー」のルーツはここにあったのかと。
まさかね。  
Posted by brother_p at 22:38Comments(0)

今朝のAlbumは、「YELLOW DANCER」星野源

FullSizeRenderFullSizeRender近頃、起きてすぐの朝イチの「出」が悪かった。
ちゃんと良き物を食べているのに?と思っていたが、今朝わかったよ。

いつも滞在時間の長い朝のトイレだったが、近頃の朝の寒さで短くなっていたのがその原因かと。
便座ヒーターも切ってあるしね。

今朝のAlbumは、「YELLOW DANCER」星野源(2015)

見るからに近頃の私らしい選曲(選盤)みたいだけど偶然、なんとなく手に取った(クリックした)アルバム。

星野源も初めて聴いたよ。
ま、「YELLOW DANCER」というタイトルとジャケットに惹かれて、いわゆる「ジャケ買い」かも知れぬ。
辿れば、最初のアルバム「ばかのうた」(2010)は細野晴臣のレーベルから出しているし、高校時代には松尾スズキとか阿部サダヲの劇団「大人計画」に属していた。

なんだ接点あるじゃんと思いつつ、YELLOW DANCER」を聴いているのだが、頭は他にいっちまってる。
ダラダラ・スタート狙いの「朝アル」だけど、もはや「スターター」になっちまってる。  
Posted by brother_p at 08:37Comments(0)

2022年02月03日

今朝のAlbumは、「HOSONO HOUSE」細野晴臣

FullSizeRenderあれ、今朝の天気キャプチャ忘れた。
ブログアップが遅れているだけじゃなくて、、、^^;

2/1から老後時間割を軌道に載せるつもりだったけど、軌道に乗ってる時間の方が少ない^^;
ま、時間はたっぷりあるし、焦ることないし。

今朝のAlbumは、「HOSONO HOUSE」細野晴臣(1973)

エイプリル・フール、はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMOと常に新しいことにチャレンジの最中の1973年に出した細野晴臣のソロ・アルバム。

そう言えば近頃、YMO関連のyoutubeばかり見てるなあ。
本も買っちゃったし。
1978〜1983年というYMOの時代、それに入り込みたかったけど、なんか自分にブレーキが掛かってた時代。
今それを満喫しようとしてるようだ。

冨田勲、クラフト・ワークが先駆者として居り、それをYMOが世界レベルにした。
それを追って私も、1985年頃からコンピュータによる宅録一人バンドを進めて行った。

コンピュータをアナログ表現に使い出した時代。

今また始めようと目論んでいる私、細野晴臣を聴く。  
Posted by brother_p at 22:56Comments(0)

朝から、老後絶好調。

FullSizeRender老後生活に入っても。朝シャワー変わらず。
その前に、うんこ。
シャワー後に体重測定。
その方が、軽い?と期待して。

そして歯磨き、整髪(これはしないか)。

ところで今朝、歯磨きのチューブ間違えた。
このまま磨いてやろうかとも思ったけど、やめた。
ヤラセはね。

ということで、ニベアの味未だ知らず。


なんてブログ書いてて、今朝のニベア忘れた。
老人は乾燥ひどいからねえ。

特に私、くるぶし足首のあたり。
掻いた傷がたくさんあるよ。  
Posted by brother_p at 09:49Comments(2)

2022年02月02日

今朝のAlbumは、「チキップダンスMUSIC」チキップダンサーズ

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のAlbumは、「チキップダンスMUSIC」チキップダンサーズ(2022)

このAlbum、この1/19発売。
TVのアニメ番組らしいけど、私TV見ないからそれはわからぬ。

じゃあ何故?ってことだよね。
このアルバムに参加のギタリスト弓木英梨乃(のギター)がお気に入りなのだよ。
なんせ、ヒメが好き。
それを何もこのアルバムで聴かなくてもいいんだけどね。

彼女は2013年から「KIRINJI」にギタリストとして加入して活躍中。
でも今年かな、去年の暮れかな、確かシンガポールに音楽留学して(かっこいい〜)、キリンジ活動はしないのかな?

ソロ・アルバム出してないから、このアルバムになっちゃった。

実は2/1から私の「老後学習カリキュラム」(大げさ^^;)がスタートしたんだけれど、朝の時間が結構忙しくて、「朝のAlbum」をゆっくり聴いていられない。
FullSizeRender


今朝も写真ように「リサイクル・ゴミ出し」のアラートは出るし、「朝のAlbum」ブログも書かなきゃだし、けっこう焦っているよ。

ということで、「今朝のAlbum」なのに、ブログ・アップが遅れてしまった。  
Posted by brother_p at 23:30Comments(0)

お別れ焼香、お通夜に行ったよ。

IMG_2887印刷業界の先輩、Nさんが亡くなられた。

80歳、誤嚥性の肺炎。
「あと80年か」と柄にもなく、考えてみる。

通夜式前のお別れ焼香に出かけた。
コロナ対策のこのパターンいいね。
亡くなられたお顔を眺めながら、お別れができる。

会場は、洞町の愛昇伝。
ナビで見たら徒歩50分。
少し考えたけど、歩いて行くことにした。

昨日キックオフの、私の「老後カリキュラム」スタート。
いわゆる「年金生活」に入ったのだ。

タクシー代バス代節約?
1/31に切れた「ゴールド70パス」5000円乗り放題もやめて、交通費節約。
すでにクルマないから、そっちは大昔から大節約。ありがたい。

で、どうするか?
ひたすら歩く。
そう決めたら即、片道50分のケーススタディが訪れた。
Nさんのおかげで。

こらあ、歩くでしょ。
イヤホーンで、片道音楽アルバム1枚分の格好の距離。
片道約4キロ、歩いたよ。

焼香は17時30分開始だから、まだ十分明るい。
岡崎を北東に向かって50分。
楽しくなって、音楽聴くのはやめたよ。

そう言えばこの道、中央総合公園に向かって邦さんと歩いたなあ。
なんて思い出しつつ。

IMG_2889帰りは、どっぷりと夜。
安全も考えて往きとは違う街中の道を歩いたけど、岡崎の街真っ暗。
飲食店が少しやってたかな。
でも客いない。
コロナのせいばかりじゃないね、とまた批判的な頭になったりして。

随分、岡崎の地理に詳しくなった、というか人並みに近づいたよ。

誰一人歩いていない岡崎、みんな何考えているんだろう。
「クルマ手放すのは辛いだろうなあ」と、いつもの私。

帰り着いたら18時50分、向こうに、10分もいなかったのか。
それでよし。  
Posted by brother_p at 21:00Comments(0)

2022年02月01日

今朝のAlbumは、「light as a feather」CHICK COREA and return to forever

FullSizeRenderFullSizeRender今朝のAlbumは、「light as a feather」CHICK COREA and return to forever(1998)

なんかちょっと前にも「朝ミュー」で彼のAlbum取り上げたみたいだけど、あの時はセッション・アルバム。
今朝はフュージョン・バンドの「Return to Forever」を従えての作品。
なんか「Spain」が聴きたくなってね。

名曲「Spain」と共にこのアルバムが出たのは1972年のことだが、今朝の同名のアルバムはボーナス・ディスク付きの1997年バージョンの曲編成。
別テイクの「Spain」が3テイク収録されている。

長丁場で「朝の」アルバムとしては時間に収まり切らない。
午前中のBGMとしよう。





ところで、「この朝のアルバム」シリーズのアルバム・タイトルとアーティスト名、大文字・小文字入り乱れているようだけど、一応アルバム・ジャケットのアルファベット表記に合わせているんだよ。
この細かい気遣い。
制作意図を重視しないとね。

タイポグラフィーとフォント、大事だからね。  
Posted by brother_p at 07:30Comments(3)