燭光の揺らめき
昨日(17日)はロータリークラブの職場例会。
会員の和田さんの職場、柳堂山西照寺(真宗大谷派)で例会。お経と説教の前に、これも会員の磯部さんの職業「和ろうそく」づくりの実演を見ることができた。なかなかいい企画の職場例会だった。(>青山さんへ)
ろうそくの歴史。4000年以上前にイタリアのエトリア地方の壁画には燭台の絵が描かれ、日本にろうそくが伝わったのは奈良時代のこと。原料のロウをハゼの実から抽出するという和ろうそくが日本で製造が始まったのは天文・永禄年間16世紀というから、ここ500年くらいのこと。現在、全国で20数軒というから、これからどれだけ引き継いでいけることだろう。
磯部さんに期待。
実演と読経・説教のあと、
料亭魚清に移動し、般若湯も入れて宴会。
会場に入ると、明かりは落として壁際にいくつものろうそくの灯り。にくい演出(さすが青山さん)、始まれば単なる宴会。飲みすぎた。
Posted by brother_p at 14:38│
Comments(4)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
毎日ヤクルト飲むように読んでます。師のブログ。
電動バイブレータではなく、
あたたかいこんにゃくの中をゆっくり泳ぐよーな加減が、よろしいです。
ろうそくといえば、昔、竜城神社で月見宴会やったのを懐かしく思いだしました。
ま、始まれば単なる宴会でしたが。
「ヨコ旅」リンクありがとうございます。
皆さんへ:
「伝道ヴァイブ」でGoogleすると、当ブログがでてきます。
「伝道バイブ」でGoogleすると、エッチなサイトがちょこっと出てきます。
間違っても、
「電動バイブ」でGoogleしてアクセスしないように。ブラウザが閉じられなくなるサイトに、た〜くさんぶち当たります。
「伝導ヴァイブ」で検索してしまいました。
- キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
- 違うキーワードを使ってみてください。
- より一般的な言葉を使ってみてください。
ですって(^^;
超伝導といえば分子研、ですね。