2005年05月21日

木河くん送別会

四川ちらし20日、分子研の祝宴のあと、木河くんの送別会。場所は四川飯店岡崎店。2周年企画のテーブルオーダーバイキング3500円食べ放題ポッキリ飲物別。私は前の宴会で食べていたのでほとんどたべなかったが、みんなおいしそうに食べていた。
木河くんは5年勤めての卒業。当社入社以前は、有名誌に掲載されるほどの漫画家だった。最近また、漫画を描く情熱が強烈に沸いてきたので、今回の旅立ちとなったとのこと。心から健闘を祈る。

「君のような才能ある社員を活かしきれなかった私とブラザー印刷が残念」とは木河くんへの餞の言葉だが、実はそう言いながら、私自身の創造性を発揮した会社づくりをしていこうと改めて自分に問いかけた。
創造性とは何も、デザインとか、ビジュアルが優れているとか、そんなこと(よく印刷会社はクリエイティブを誤訳して勘違いするが)ではなく、もっと創造性を発揮した経営を志向するということ。
さらに個性的に、さらに創造的に。社長自身を活かした会社経営を。

ひとと同じ絵を描き続けていては、一生が暮れないということ。だよね。

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