2005年06月24日

次元の話・その2

カシン仕事黄昏に歌え」「次元が高い?お話。」続編。
絵を描くとする。
紙は二次元平面。
上手い人は、透視画法や遠近画法を使って立体的に描く。二次元に、三次元を表現。プラス1ポイント。
画家は、ストーリー(時間の流れ)を感じさせる絵を描く。二次元に、四次元を表現。プラス2ポイント。
多次元の視点を平面に詰め込むと、ピカソみたいになる。

私は、今日もわけのわからんことを考えながら、マスクをかぶり仕事のフリをしている。
ウルティモ・ドラゴン社長やスペル・デルフィン社長もこんなんかなあ?

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