2005年06月25日

出版記念祝賀会出席

出版記念祝賀会出席。中根洋先生の「絹の道」と山田利一先生夫妻の「切り絵・アプリケ画集」合同祝賀会。
制作をさせていただいた印刷会社だけに微妙な立場。「本日はおめでとうございます。&ありがとうございました。」といった感じ。

はながない会場に文字通り華を添えようと届けさせたのを現場で見たら随分立派な花輪。
ブラザー印刷株式会社代表取締役岡田吉生の札も押し付けがましい。
なごやかな中にも感動的な会も滞りなく終わり、
「折角の生花です。皆さん、お持ち帰りください。」
で、この写真。
微妙な立場が妙にスッキリ。
いい写真でしょ。

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この記事へのコメント
「名古屋では開店の花輪を関係ない人(でもなんでも)が持って帰るんだってね?」と関東に来て聞かれたことがあるのですが、そんなこと私は知らなかった。そして未だに見たことない。(今回はまたちょっと違うか。)
とゆーかなんだか斬新な生け花みたいよ、それ。笑
Posted by 長女 at 2005年07月10日 03:15
そうです。
この写真は単純に「作品」として評価してください。
この(元)生花は単純にオブジェとして鑑賞してください。

でないと、持っていった人に対して嫌味になっちゃう。
(なってるってか)
持っていくことについては、私はYesでもNoでもありまへん。
普通の出来事。
Posted by 伝道管理者 at 2005年07月10日 18:06