トップの顔。
7日の朝刊の一面記事は、「ロンドン2012年オリンピック開催決定」
8日の朝刊の一面記事は、「ロンドン同時テロ」
天国と地獄。
ブレア首相は2日間で、喜びの顔と悲しみ・悼みの顔を世界中にマスコミを通して晒した。
誇らしげに、沈痛に。嬉しげに、悲しげに。
トップの顔は心の耐久性に富んでないと品質不良なんだろな。私もトップのはしくれなんだけど、、、
オリンピックにはロンドン、パリ、ニューヨーク、マドリッドという「先進都市」が名乗りをあげ、グレンイーグルズのサミットには「先進8カ国」が集う。
南北問題の根は深い。
地球温暖化も、クルマの問題もそれなんでしょ。
深刻だな〜。でも暗くなっちゃいけません。
グレンイーグルズはサミット（頂上）だけど、楽天イーグルズはテールエンド（最下位）なんていっちゃ不謹慎です。
Posted by brother_p at 20:15│
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ロンドンテロがあの超大国の陰謀に思えるのは私だけ…？サミットの議題になってた温暖化とか南北問題とか、話したくなかったんじゃないの…？
なんかねー、愛国心と偽ってテロの脅威と「戦う」と明言しちゃってるのはヤバイと思います。私。戦ってちゃ解決にならないじゃないよー。
ブレアさんは上手いね。小泉さんももうちょっと説得力と演技力があればねー。
どこかの新聞のHEAD LINEは、
From Joy To Terror
ブッシュさんの写真と共に。
亡くなった方々を悼み、テロへの怒りは前程として。
> ブレアさんは上手いね。
近頃、2日ぐらいずっと「気持ちの表現」について考え込んで？いる。
言えばコミュニケーション・スキルの問題なんでしょうが、（わが国の場合）表現も下手ですが、受け取る方も下手。
表現が下手だから、受け取るのも下手になる？
表現が下手だから、受け取る側に配慮・思い込み・誤解が生じる。。
7日の朝刊の一面記事は、「ロンドン2012年オリンピック開催決定」
