2005年08月16日

棺おけから見る空。

空写真は「棺おけから見る空」。オノ・ヨーコのアートの「棺おけ」から空を見るとこうなる。

お盆休みも今日まで、戦争の話も今日まで。
終戦記念日にはいつも、「戦争を語り継ごう。」ってことになる。
でも、私は「語り継がない」論者。戦争を知らない世代は、戦争なんてものはもともと無いんだ、ということにした方が戦争は起きないぞと論じていた。
「戦争の悲惨さ」は教訓にはならない。その証拠にいつも戦火に見舞われている中東の民は、身内を殺され、家を焼かれても、それを教訓に反戦となるかと言えばそうとは見えず、わざわざCNNとかのカメラの前まで来て、銃を構えるすがたをメディアに露出する。

だが、そんな私も少し宗旨変えすることがあった。
沖縄でひめゆりの塔に行き、そこで語りべの姿に触れたとき。
「戦争を語り継ぐことも必要かも知れないな」と。

この記事へのトラックバックURL