2006年01月08日

私じゃない私、発見。

白黒第九--------------------------------------
いつまでも変ることのない友情を
勝ち得たもの、
誠実な妻を得たものは、
誰でも歓びの歌に入ろう
そうだ、少なくとも一つの魂を
自分のものと呼べる人は
そしてそれができぬ人は全て
涙して友達の輪から去りなさい。
(ベートーヴェン「交響曲第九番」岡田吉生氏訳)
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おいおい、なんてこったい!
私じゃない私がこんな事をしていたとはね。
水を差してバチでも当たったか。
もうしませんので許してください。

子供の頃「晴れたる青空、ただよう雲よ」と習った私です。
岡田吉生です。
未だ昨年からの話題を引っ張ってる私です。
ヨシオです。

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この記事へのコメント
またまた失礼します

4楽章の最初のバリトンソロは、私風に訳すと
”そんなんじゃなくて、もっと楽しく演ろうぜべべ−!”
軽すぎるか・・。

この曲を聴くと、imagineを連想してしまう私です。
ベートーベンをぶっ飛ばしたかった彼も、神になった時に
見たものは、ベートーベンと同じく神だったのか?

また新しい年が始まりました。第九の話題は、また年末に。
第九ヲタの通りすがりでした
Posted by 通りすがり at 2006年01月08日 00:01
しかし、岡田吉生訳のこの歌詞、ぜんぜん意味わかんない。
こんなんでいいの?って思う。訳詞って。
Posted by 伝道バリトン at 2006年01月08日 23:59