2006年02月10日

ミャンマー紀行-2:「カウンディー」

ミャンマー食通関で手間取ったが、その後初のミャンマーの食事。
店の名前はGOLDEN DUCK、北京ダックが自慢の店だ。
というようにミャンマーはほぼ中華料理。
席につくとまずKomdoh隊長が「おい、レンゲ汚いぞ。ティッシュくれ。」
始まった。
「この料理おいしくない。」と他の隊員が続きそうになったその時! 私の例の作戦が発動した。
「いやあ、おいしいなあ。日本人の口にあうねえ。ミャンマー語でおいしいってなんていうの?」と同行のキョー・キョー・モーくんに。
「あ、そう。クカウンディーって言うの。カウンディー、カウンディー。」
自分の旅を人にとられないように、団体旅行のときのいつもの作戦。

でもホントにカウンディー。
ミャンマービールもカウンディー!
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