2006年02月26日

ミャンマー紀行-18:あおい奨学生とのパーティ

22パーティホテルに戻り、夜はあおい奨学生とのパーティ。

今回の公式な目的は、ロータリークラ×のWCS活動として、最貧国ミャンマーへの図書館建設。
今回は5館目の完成。
公式行事とは別に、私的奨学会「あおい奨学会」の奨学生に面会し奨学金を渡すという目的がある。
奨学生は、バガン空港で合流以来、この旅をともにしている。
今回参加の私以外のロータリアンは皆、この「あおい奨学会」に参加している。
私も入会したことになったようだ。審査パス?

写真がプレゼンター8人と奨学生8人。
今回訪問団の全容ご紹介。
22ビンゴこのほかに市川M耶ちゃん、それに現地で奨学生のお世話(お目付役)をしている「練乳屋さん」夫妻がいる。
あとは現地ガイド役のウェンくん。総勢20名ってことか。

奨学金のほかに銘々に日本から持ってきたプレゼント。
私は、使ってなかったソニーのデジカメ、つまりお古だ。
ほかにも各人が使ってないボールペン、使い捨てカメラ、サニタリー・化粧品、ノート・びんせん、絵の具等、日本より持ち込んで大ビンゴ大会(ダブってる)。

お金もないが、物不足の奨学生はホントにうれしそうにもらってくれる。
その後、食事会なのだがミャンマーの奨学生たちはまるで喋らず、黙々と食事をする。
ふだん絶対に食べられないような(私たちにとっては普通でも)ご馳走に感激して無口になっているのではない。
ミャンマーでは黙って食事をする習慣、そう教えられているらしい。
騒がしい私は浮いてしまう。
-------------------------------------------------まだ2日目やっと夜(2/2)

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