2006年03月23日

ミャンマー紀行-43:土足厳禁

25足の裏「媚、三態」は見せたが、しっかりお顔を見せてなかった。
どうぞ。
肉付きのいい肩から胸のライン。
視線も、私をしっかり捕らえている。
ところで、女なの?男なの?

寺院やパゴダに入るには、裸足が課せられる。
「FOOT WEARING PROHIBITED」。
「土足厳禁」というやつだ。
STRICTRY PROHIBITED とまで書いてある。
土足でずかずか入っていったらどうなるんだろう、と思ってみるが、従順な隊員としてはいい子にしていよう。

中に入ると、涅槃仏も履物を脱いでいた。
流石だなあ。
偉い人?でもルールを守らなくちゃね、と教訓。

足の裏にはツボ地図、じゃなくてなんだろう。
滑り止めでもないし。
次回のミャンマー旅行で確認しなければならないことが増えた。
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この記事へのコメント
丸山明宏女史?はミャンマー出身であったか。

タイのワット・ポーあたりの涅槃物の足の裏は仏教の世界観を表した108の図が、細かな螺鈿細工で描かれているけど。
Posted by KID at 2006年03月23日 14:39
写真の足の裏のマスを数えると、9×12のようにも見える。
9×12=108
そうだよ、きっと。
検証の仕方が変ですか?
Posted by 伝道無知 at 2006年03月23日 15:39
↑検証の仕方は変じゃないです。すばらしい。
それより私のコメント、涅槃仏を涅槃物などと書くとはバチが当たりそう。
美輪明宏じゃなくて旧名の丸山明宏と書いているし、歳がばれそう。
Posted by KID at 2006年03月24日 06:21
はは。
気付いてました。検証済み。
管理者である私は直せるんですけどね。

私も、KIDさんの涅槃物で気付いて、
涅槃像を涅槃仏に変えました。
たいした違いはないですが。
Posted by 伝道鑑識課 at 2006年03月24日 09:18