ミャンマー紀行-59:感動の別れ
夕方の便で、5人は帰って行った。
冷酒が飲みたいと言ってたK彦さんは帰って行った。
送迎デッキ(というほどのもにではない。単なる中二階)を見上げ、N弁護士は潤んだ目で手を振っていた。
ヤンゴン国際空港午後7時45分発、バンコク2時間待機で乗り換え、機中泊で午前7時半中部国際空港着。
飛行機が早く出る(隊長説)こともあるとかで午後5時には空港に送り届けた。
感動の別れだった(ということにしておこう)。
その後の隊長の言動からみると、どうも早く帰してお役ご免になりたかったのが真実のようだ。
そして、ミャンマーに3人残った。
K隊長とTさんと私。Mー君とWェン君。
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Posted by brother_p at 07:29│
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いいね〜、この水色と黄色のプラスチック椅子!
レトロな雰囲気をかもし出してるね〜。
とても国際空港とは思えないね〜。
長旅で疲れた体もこの椅子に猫背的に身を委ねれば
つるっつるに前に滑っていきそうだね〜
プラスチック椅子が割れてて座ったはいいが、立ち上がり際に椅子にお尻を噛まれたりして。
> つるっつるに前に滑っていきそうだね〜
会社で吹いちゃったんですけど。どうしてくれる。
ねぇ、なんで割れてる便座があるの?そんなに力強く座るか普通?
誰が便座と言った?
椅子だよ、椅子。
駅のホームに昔よくあったんですよ。
いやん、割れてるついでに思い出したので聞いてみただけだよう。椅子→便座。
割れた便座は、直接接触がいやで洋式便器の上で和便状態でいたした時に発生するのでしょう。
そっそんな人がいるのか!直接接触を甘んじて受け入れたつもりが、更に望まない間接接触をしちゃってた危険性があるのね…。それで除菌シートが常備されてたりする訳か…。油断できない…。
世の中の勉強になった。笑