花見と武士道
土曜日から霞ケ浦に花見に来ている。
行方市沖洲のくろだワークスさんちのまわりで「芸術家の舞台裏」という催しがあり、それと町内の花見とコミPenの紹介。
この3日で本が2冊読めた。ベストセラーでミーハーだが「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」と「国家の品格」。
「国家の品格」は、武士道精神の復興を説いている。
昨夜は黒田さんち併設のMOLA美術館のAVシアターで「ラスト・サムライ」を再び(ミャンマーに引き続き)観た。
これもテーマは武士道。そして桜。
偶然。いや必然。
それにしてもあのシアターは素晴らしい。
欲しくなった。
音楽スタジオも欲しいしなあ。
どうしよ。
Posted by brother_p at 14:11│
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あたしもシアターとスタジオ欲しい!でも岡崎は遠い…。
そう言えば味噌ドラマ見てるよ。
内緒だけど見てない。
内緒だけどスタジオつくるぞ。
国家の品格、私も読んだよ。流行本には興味がないのだが、興味のある人が話題にしていたので読んだ。
武士道云々という以前に、団塊のノスタルジーだね。最近コレ系多いけどなんなの?
だから、団塊が通ると変なことが起きるという歴史なんです。戦後ニッポン。
リタイヤ団塊とニート団塊ジュニアが並んでデイトレード、なんてね。
団塊が通り過ぎ去ってようやくつぼみができたところなのにまた通るなー!!
「並んでデイトレード」どっかで読んだよ。どこだっけ。
ブログのどこかに書いた記憶あり。
国家の品格の人がうちの会社のセミナーで基調講演するらしいよ…。あーあ。
ノスタルジーのリバイバル。うんざり。
品格は大事ですね。
今、「上品な人、下品な人」を読んでます。
わたしはどっちかなと。
論が分かれるところだと思いますので。