ジェイムス・テイラーが好きである。
アップルレコード第1号(メリー・ホプキンが第2号?)の歌手としてデビュー。
「Sweet Baby James」「Fire and Rain」「Country Road」「You've Got a Friend」等など、大学時代のレパートリーであったりした。
ちなみに、大学時代はRockの「Hers」とFolkの「MusMol」と掛け持ち両立してた。
その後10年前、I田くんI土さんとやっていた「AHAMAY・アハマイ」というハワイアンバンド、その練習時にジェイムス・テイラーを歌ったら、「カッコイイ。ジェイムス・テイラーそっくり。」と絶賛された。
それに調子に乗ってか、ジェイムス・テイラーの愛器「GIBSON J-50」を買ってしまった。
これでジェイムス・テイラーを全曲マスターしようと意気込んだが、レパートリーは1曲も増えてない。
ギター、特に生ギターというものは、弾き込まないと音が出ない。
良い響きにならない。
なのでカッコよく「このギター、当分弾く機会がないので貸してあげる。半年くらい弾き込んで欲しい。新品だけど。」なんちって。
写真は「CS & N」ではない。念のため。
真ん中のギターが貸したJ-50。
借りたSいち君が弾いている。
マーチン2台に囲まれて。
マーチンについてはまた後日。