2006年05月18日

北風と太陽

北風と太陽高松からのF社長を迎えて、名古屋で味噌煮込みうどんの昼食を済ませた後、コミPenミーティング。

夕方からは、名古屋而立会の5月例会に講師として「互恵」「和の実学」を語った。
而立会員40数名に加えて、その社員さん30数名の約80名の会となった。
F社長とW電気さんにも引き続きオブザーバーで聴講してもらった。

2時間半の講演だが、おしゃべりな私には特に長い時間ではない。
聴いてる人には長い時間かもしれないが。
その私の貴重な?持ち時間を10分割いて、「和力」を説明する「北風と太陽」の寸劇があった。

T田プロデュースのもと、素人にしてもひどい?出来の、ほのぼのとした劇だった。
しかし、これを見て小川川田高田アンジョーTAJIRIの棒読み台詞を、演技力不足の素人芝居と言ってた人たちも認識を新たにしたことだろう。
なかなかハッスルの演技も捨てたモンじゃない、と。

(3連泊名古屋初日のホテルにて)

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