一昨日の夜は、T陽社社長とわかいあさいと私と、わかいあさいのブックフェア2日間ご苦労さんも兼ねて(といってもT陽社社長にごっつあんだったが)、4人で新橋で飲んだ。
昨夜は、K林くんと新橋で飲んだ。
ノミュニケーションはハナから私の中では死語だし、「飲んだときが本音」なんていう輩も信用してないが、「飲む」という場の有用性も否定はしてない。
ブックフェアでの出来事は、別れ際のK林君の気づきにあったように、一連のストーリーをなしていた。
昨日午前中の「聾唖者さんたちに十年来の知己のごとく接してる社長の姿(K林君曰く)」のみならず、その後の帰路の乗り間違いと中国人との私のやりとり、新橋駅での英語で道を聞いてきた人との私のやりとりは、まるでK林君に対して(何かが)メッセージを送っているとしか思えない場面のつながりだった。
人に接することの「ひとつの型」は感度の?な(失礼)K林君にも届いたようだ。
こちらは普通にしていることが彼には驚きのようだ。
宿に帰って、深夜のBSにチャンネルをあわせたら、「デジスタ」の入賞作品、作者は海老澤和夫さん。
え、さっきK林君と飲んでた店で、二人の給仕をしてくれた男の人と名前そっくり。
ちょっとでぶっちょでおたくっぽい感じの男の子、「感じのいい人ですね」とさんざん私が持ち上げてた青年、名前といえば海老澤和人さん。
えっ、てか。
んなことばかりの、私の毎日。
日々是好日、どう考えても。
前向きに考えようが、後ろ向きに考えようが。
私には、Good Day。のみ。