2006年10月11日

セ、中日制覇、祝−田上

落合「セ、中日制覇、祝−田上」と題するメールが、川内市から届いた。
川内(せんだい)市は鹿児島県。
私が中日ファンと知ってのことでなく、この近辺の知り合いに「同報」らしい。

ところで、私が中日ファンかどうか。
落合が好きなので、一昨年から中日を応援している(ような気がする)。
ということは星野・中日は応援してなかったということ。

10.10中日セ優勝の日、会社を2つ設立した。
株式会社bCD(ビーシーディー・Brother Communication & Depelopment)
株式会社SCE(エスシーイー・Smiles Come Easy)
記念になる。

写真の本「不敗人生」は落合が巨人から日ハムに移籍したころの本。
たしかに「敗けない人生」を今回もみせてくれたのか。

わたしも敗けない。戦わないから。
と、ずっと言ってきたが、新会社ではどうなんだろう。
「戦う」と「戦わない」のハザマでうろうろ、かな。

落合も好きだが、野村も好きだ。
優勝の翌朝、つまり今朝の中日スポーツからの引用
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野村楽天監督がこんなことを言っていた。
『オレと落合の野球観は共通するところが多い。けど決定的な違いがある。それは、落合が楽天家であることだ。だからコーチと完ぺきな信頼関係で結ばれている。悲観論者のオレには、それができない。コーチを信じ切ることができる落合ってのはすごい』
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将の心得を言っているのだが、楽天の監督が楽天家ではないと言ってておもしろい。

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この記事へのコメント
楽天の監督が楽天的じゃないというのは面白いですね。
やっぱ、阪神の方がよかったかな。
コーチを信用できず、「ハンシンハンギ」なら。
Posted by KID at 2006年10月12日 08:05
オチを思いついたときだけ、コメント書いてくる人がいる。

そのうち絵文字のザブトンができるかも知れない。
もうあるかも。
Posted by 伝道山田くん at 2006年10月12日 08:43
パリーグは日ハムに決まった。
新庄は甲子園で(阪神と)やりたいと言っていた。
その超能力が効いてか、中日の優勝も遅れた。

落合監督は日ハムとやりたいと思っていた。
それは、引退した球団だからではなく、日本シリーズはペナントレース1位同士がやって初めて日本一の価値が生まれると思っていたから。
Posted by 伝道解説者 at 2006年10月14日 16:33