2006年11月17日

「ぼくの誇り 飲酒運転しないパパ」、「え!?」

いぬ「ぼくの誇り 飲酒運転しないパパ」

(財)山梨県交通安全協会というところが川柳を募集した。その最優秀作品。
と、友人徹熊君のブログにあった。

徹熊君はしっくりこないと言ってるが、私も「なんでこれが最優秀なの!?」
飲酒運転しないことが誇りなら、飲酒運転するのはふつーなの?
あ、わかった。
飲酒運転の実態と悲惨な状況というか体たらく、その深刻な意識の低さを「自ら」見事に現してる川柳というなら確かに最優秀だ。
こんな川柳が書かれるほど意識は低下してますよ。
こんな川柳がなるほどと言われるほど意識は低下してますよ。
って意味の反面教師なんだ。
審査員、深い! さすが!

わたしも、幼き頃交通標語を書いた。
紹介しよう。
「気をつけろ、クルマが通れば歩道も車道」
前にたしかブログに書いたね、コレ。

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