2006年11月29日

ピスタチオ百景-33:焼肉屋・兄弟苑

外観MTJ社の営業マンK君が久しぶりに当地に戻ってきた。
MTJ社は印刷関連技術の出入り業者、出入り業者といっても上場会社、当社は零細企業。

「まっ先に挨拶に来てくれなかったの?」と聞いたら、「以前一度来たんですけど、会社が見つけられなくて」

「でも今回は同僚に聞いてきました」

もう5ヶ月前、社屋移転の際機械移転とセッティングに来てたこのMTJ社の「同僚」は、「焼肉屋みたい」と言った。
なるほどオイシイ表現と、見学者応対の際に「焼肉屋と言った業者がいましてねえ。玄関のピスタチオグリーンの帯を朱色に変えて、大きな暖簾をたらしてみようか」と洒落のめしていた。

で、今回。
「同僚に聞いたら、焼肉屋の店舗を改装して作った社屋だと言ってたので、すぐわかりました」

バッカヤロ〜お。

しかしその事、私に言うか、K藤くん。
わたしゃ、社長だよ。


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この記事へのコメント
焼肉屋はいいね。丁度開いたら私にとっての聖地が焼肉屋っていうのも、おもしろい。改めて建物をみると、素晴らしいね。ところで4日から22日までミャンマーからラオスに行ってきます。
来年、ブラザー印刷見学会を企画しょうかな。
天命舎は晩秋の紅葉の真っ只中です。
Posted by 霞ヶ浦より at 2006年11月29日 22:01