サイレント・バイオリンというものがある。
サイレント・ギターのバイオリン版(なんだそれ)なのだが、機能は「美・サイレント」参照。
平たく言えば、まわりをうるさくしないで弾けるバイオリン。
サイレント・ギターより少し高くて、7〜8万円。
RCのクリスマス例会に、いつもはン千万円の、ケースだけでもクルマが買えるというバイオリンを持って登場のK渕先生が、この日は7万円のサイレント・バイオリンで演奏した。
オーボエ、ピアノとのセッション。
音量で負けてはならじと、サイレント・バイオリンを使うこのねじれた使用法がイカス。
あ、そういえば、リー・リトナーがPVライブで弾いてたのが(サイレント・バイオリンじゃなくて)、ヤマハのナイロン弦のサイレントギターだったっけ。