27日の朝、展示会2日目、ホテルからメンバーと会場にクルマで向かう。
後部座席に乗り込もうとしたら、車が動き出した。
「イタタタッ!」
声を聞いて、運転のAくんは「!」というより、「?」のタイミングでクルマを止めた。
クルマの左後輪は、私の右足を轢いていた。
痛みもすぐ引く程度のものだったので、そのまま会場に向かった。
展示会を早引けし、3時過ぎに戻ってきた東岡崎駅、人待ちでベンチに座りふと右足をみると、「わあ、タイヤのあとだ」。
英語で確か「轢く」は「run over」。
あの時、すぐ気づいてブレーキを踏んでいたら、タイヤはわが足の上?