
受け取って、いわくのあるチョコレートとはおもったけど、ジョニー・デップの映画に因んだものとはわからなかった。
昨年公開された有名な映画なんだよね。
意外と(かどうか知らないが)映画の情報に疎い。
岡崎に映画館がひとつもない、ということとも関係なさそう。
先日泊まった池袋。
サンシャインシティの真ん前、盛り場ド真ん中のホテル。
夜はさぞ悪いことを、というおおかたの想像?に反して、ホテル横の映画館で映画を見たのだ。
見たのは、「幸せのちから」。
映画館がいくつもあったので迷ったが、なんせ私に情報はない。
「愛ルケ」も「どろろ」もやめて、幸せな気持ちにしてくれそうな「幸せのちから」に期待した。
そうなんだ。
前情報なし、が私のひとつの情報収集?パターンなのだ。
オーストラリアもそう。
前知識ナシ能書きナシに、味わってみる。
「幸せのちから」も、ウィル・スミスの実の息子と競演ということを後で知った。
おかげで、「あ、この子が息子か」なんて余計なことを考えずに見られた。
そう言えば「守護神」もいきなり見てる。
で、「幸せのちから」はどうだったか。
最後に「幸せ!」というところをもっと観客に味わわせてたらいいのに、という感想。
エンドロールが始まったら、「ああ、、」という観客の反応があった。
さて、話はチョコレートに戻って。
ご覧のようなWonka Chocolate、チョコレート「らしい」パッケージがいい。
説明書きを読んだら、劇場映画でなくWOWOWとスターチャンネルで放送とあった。
そうか。
MADE IN AUSTRALIA ともあった。
そうか。