2日前の朝刊。
Dンソーの中国人社員がデータを盗み、処分(売却?)し、証拠は隠滅された。
先日も、D日本印刷の漏洩は、800万人の個人データ。
新聞は報道する。
それを見て2種類の反応。
「気をつけて個人情報を扱おう」と思う派と「盗んだら金になる」と思う派。
イジメ>自殺の時もそうだったのだけど、今回のような報道も「犯罪の参考」になり得る。
メディア内部でも議論をされているようだが、議論もいいが「報道の基準」「見解」が欲しい。
成り行きで報道し、害を垂れ流してるようにも見える。
今回は、軍事活用されるようなデータが盗まれ、外国に渡った可能性もある。
これは積極的は窃盗であり、敵国?の国益に資する。
戦争状態ならば、自国に利する情報集めであり、「当然」の行為なのだろう。
それから、下の写真。
ホリエモン保釈の大きな写真で、記事といえば(左下)小さく2段。
インパクトは「情報流出」より大きい。
1面はホリエモンの写真で気を引く「東スポ」的手法!?