2007年03月20日

データ流出、いや盗難

データ流出2日前の朝刊。
Dンソーの中国人社員がデータを盗み、処分(売却?)し、証拠は隠滅された。

先日も、D日本印刷の漏洩は、800万人の個人データ。

新聞は報道する。
それを見て2種類の反応。
「気をつけて個人情報を扱おう」と思う派と「盗んだら金になる」と思う派。
イジメ>自殺の時もそうだったのだけど、今回のような報道も「犯罪の参考」になり得る。

メディア内部でも議論をされているようだが、議論もいいが「報道の基準」「見解」が欲しい。
成り行きで報道し、害を垂れ流してるようにも見える。

今回は、軍事活用されるようなデータが盗まれ、外国に渡った可能性もある。
これは積極的は窃盗であり、敵国?の国益に資する。
戦争状態ならば、自国に利する情報集めであり、「当然」の行為なのだろう。

それから、下の写真。
ホリエモン保釈の大きな写真で、記事といえば(左下)小さく2段。
インパクトは「情報流出」より大きい。
1面はホリエモンの写真で気を引く「東スポ」的手法!?

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この記事へのコメント
「中国籍」を敢えて見出しにするところも頭が悪いね。
Posted by 長女 at 2007年03月20日 13:12
A日新聞の一面です。これ。
Posted by 伝道A紙 at 2007年03月20日 17:42
あぁ。
Posted by 長女A紙 at 2007年03月21日 14:19