2007年05月27日

H J 7

ticket525じつは昨日、名古屋中日劇場でミュージカル「ジキルとハイド」を見たのだ。

私のミュージカルデビューを果たしてくれたのは、長女M。
というより鹿賀さんデビュー。

でも思い出してみれば、学生の頃東京宝塚劇場で宝塚歌劇を見てた。
鳳蘭の「夢の牧場」。
今回は3列目の真ん中、鹿賀さんが取ってくれたチケットなのだそうだが、その35年ほど前もそのあたりで、前の席に長谷川一夫が確か座ってたことを思い出した。

で、ミュージカルはどうだったか?
良かった。
前半最後のルーシーの歌では、感極まってた。
「いやー、泣けたねー」と娘に言ったら、「それは良かった。誘った甲斐があった。」
加賀丈史の入り待ちの時間に合わせて名古屋入りした娘と、観劇の後出待ちの時間までお茶しながら親娘の会話。
ミーハーな親子の会話は、娘からは鹿賀さんの話ばかり、私からは負けじとインリンの話。
df46863b.JPG鹿賀丈史、私より1コ下。
インリン、娘より1コ下。

写真は、会場のPA卓にあったEDIROLLのデジタル・レコーダ
私のとおんなじ。
「あ、こんなん使ってるんだ。」
PAの出来を会場の後ろで生録してるんだ。

ところでHJ7とはなんでしょう?
レコーダのことではないよ。

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この記事へのコメント
漢字がもれなく違うんだけど、合ってると見付かってあちこち面倒なのでこのままでいいや。
正しくは「はが じゃけし」です。
うっそ。
正しくは「しか」賀丈史です。
Posted by 長女M at 2007年05月28日 01:24
そうでしたか。
書いてて何か違和感があったんですけど、やっぱり。
鹿×××ですね。
イニシャルはHJ。
ヒンリン・オブ・ジョイトイ、違うか。
Posted by 伝道そのまま at 2007年05月28日 15:23