2007年06月26日

床の生活

zasiki2〜3日前の記事。
「札幌かに本家」で座敷をテーブル席に一新。
そうなるよな、って思ってた。

数人で食事に行くと、(岡崎では)座敷がある店は、まず座敷に通そうとする。
「テーブル席がいいです」と告げると、少し意外な顔をしてテーブル席に通してくれる。
そんな経験がよくある。

理由は、体が硬いし、お腹を圧迫して食事が美味しくないし、靴下に穴が開いてるし。

前にも言ったかもしれないが、自宅の和室は20年前建てて以来、数度しか入っていない。

7年前、父を亡くした後、実家の父母の居室だった部屋は和室から洋室に改築した。
「和室から洋室?」だった母にも喜ばれた。

大げさに言うと、和室は「男中心」のモノなのかもしれない。
男ならアグラもかけば寝そべりも出来ようが、一人暮らしならまだしも女性はそんなわけにはいかない。
座って、特に正座をちょっとヨコに崩した女座り?での作業は腰に良くない。

まあ、私の場合は体が硬くて、アグラもままならぬ。
足を投げ出した姿勢は、後ろにひっくり返ってしまう。
テーブル席歓迎の巻。

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