2007年08月01日

業界のはなし

hojinkai岡崎の、ある公的?な会の広報委員会に出席した。
今年度より委員、今回初出席。
他の出席者を見れば、Y印刷さん、D印刷さん。
あとは、食品関係、運送会社、建築……10名弱の委員会開催。
そのうち印刷会社が3社?

広報委員会であるから、議題は「TVコマーシャル」「野立て看板」そして「会報」。
この団体も予算削減で、年4回の会報を3回にするという案が出た。
で、その3回を委員のY印刷さん、D印刷さん、当社B印刷に1回ずつ割振るという。
従来は年4回D印刷さんがやっていた。

私は意見を問われて「従来通りD印刷さんでやればいいじゃないですか」。
すると、なんか会の雰囲気が変。
「私、なにか見当違いのこと言ってます?」

もうすでに前回の委員会で、1社発注でなく3社に割振ることが大筋決まっていたのだ。
うちとしては仕事をいただけるのはありがたいが、それまでのD印刷さんの営業努力を考えるとちょっと切ないなあって気もあって、「D印刷さんでやれば」というのは本心からだった。

委員会も終わり頃、Y印刷さんが「ところでホームページはどうなってるの?」。
そう、広報委員会では大事な仕事。
<この項、続く>

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この記事へのコメント
私も賛成です。互恵の精神ですね。発注者も1社のがやり易いし、デザインも統一できますよね。
Posted by jun at 2007年08月01日 10:04