羽根町だから、WingTown。
法人会の事業で、あさって11月8日開店の大型商業施設「ウィングタウン」を見学した。
中のシネコンは、先立って
7月にオープン済み。
今回は各種店舗部分が開店するのだ。
K社長さん自ら、見学の先導、本施設のコンセプトと企画・開発・建設の経緯を語っていただいた。
その後、シネプレックス岡崎で映画鑑賞をして帰る、そんな楽しい企画の見学会。
37万都市には岡崎は、しばらく映画館がなかった。
映画の見方も忘れかけている市民である。
映画の途中、トイレに行きたくなったらリモコンでストップしていけばいいと思ったり、コマーシャルの時に行けばいい、そんな岡崎市民になりかねなかった。
岡崎南部からの風は、そんな文化復興の風でもあるのだあ。
Posted by brother_p at 16:34│
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水を差すようで恐縮ですが
岡崎から映画人口が無くなったのではなく
岡崎の人々は近隣のシネコンに結構出かけているのと思いますよ。
車で行けばすぐなのですから。
シネコンがあるだけでは映画を観には行かない。
大切なのは、配給映画の選択です。
観たい映画が観られるかです。
広告露出度の高い映画だけ、子供相手の映画だけ
という通俗的なマーケット志向では
真の映画文化は育たない。
その辺のところ、申し上げたかった。
ACC(アカデミック・シネマクラブ)が懐かしい。
「逃亡者」(ハリソン・フォード)の時は、終わったらトイレが満員でした。
そんな記憶から、今日の書き込みです。
うちの社員も20人くらい参加しました。
「まあだだよ」の時は、岡劇?の生前葬で、私が仏さんにさせられました。
O田油脂の社長さんに、鼻の穴に綿を詰められました。
KIDさん正解。顔見知りと合うのはチョット、とか
誰か見てるかも?泣けないとか、ペアーで観るとか
故に、安コロへ行ってます。(駐車場いつも超満員)
豊川へ行っている人もいるよ。
そうなの!?←タイトル。
ダジャレか…。笑
名前は公募だとK社長さんは行っておられました、確か。
それにしては……ステキ。