2008年01月11日

Formosa! 台湾。その11「台湾グルメ旅行危うし」

0102功夫「ホテルに電話しなきゃ」とMHトラブルのI橋くん。
駅の公衆電話からかける。
日本語OKのホテルということで彼が予約したホテルだ。

「なんか中国語でガイドのアナウンスがかかってるよ。オカダさん出てよ」
「私、解んないよ」
「あ、肉声に変わった。ニホンゴヲシャベルヒトオネガイ、ニホンゴ。……あ、英語をしゃべり始めた。オカダさん、代わって」
そういわれちゃ、代らないでもない。

到着が午後10時過ぎることを告げ、ホテルまでの行き方(タクシーで20分)と、ホテルのレストランは閉まっていることを聞き出した。

じゃあ、腹ごしらえだ。
1時間もあるし。

功夫(カンフー)という名の、洗練された感じの店に入った。安全圏?で。
私とK彦さんはお薦めのジャージャー麺。
細麺と平たいきし麺のような麺が選べる。
私はきしめん風を選んだ。

I橋くんは、功夫拉麺、一番ふつー狙いだ。安全圏?で。
もちろん台湾碑酒も。
さあ、「食の台湾」のスタートだ。

ところが、しばらくしてI橋くん変。
「この臭い草、だめだ。肉も」
僅かに入っている香草。
ここで心が折れてどうする? 安全圏で。

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